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Fターム[4C047NN04]の内容

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【課題】
複数種類の薬を飲み間違い・飲み忘れを防止するため、それぞれの薬ごとに飲む時期 だけに薬箱の薬室を開閉できる開閉予約弁と開閉支持棒を有する開閉装置を設け、食卓 に置けるサイズの薬箱にし、薬を飲むために開閉する時期を明示することで、飲んだか どうかを確実に把握できるようにすることで、飲み間違い・飲み忘れ防止薬箱を提供す ることを課題としている。
【解決手段】
複数の薬室の蓋には薬を飲む時期を指定する開閉予約弁を設け、開閉予約弁を押し上 げることで薬室の蓋を開ける開閉支持棒を有する開閉装置を設けることで、薬を飲む時 期の飲み間違いをなくすことができ、薬箱を食卓におけるサイズにし、飲む人等が薬室 の開け方の「私のルール」を決めて薬箱に貼っておくことで、飲み間違い・飲み忘れを 防止することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、保管中に薬剤が変質することを抑制する包装シートを提供することである。さらに、本発明の目的は、お年寄り又は手先の不自由な患者であっても、包装シートから容易に薬剤を取り出すことができる包装シートを提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装シート100は、本体シート200と、封止部材300とを備える。本体シート200は、凹部230を有する。封止部材300は、凹部230の開口を覆うように、本体シート200にシールされる。本体シート200および封止部材300の少なくとも一方は、特定気体および光の少なくとも一方に対してバリア性を有する。凹部230は、複数個の薬剤T3が収納可能な大きさを有する。 (もっと読む)


【課題】確実に単一の曜日だけが開く薬保管容器を提供する。
【解決手段】保管容器の形状を円筒にすることで、容器の側面のカバー1が回転可能となり、カバーの一部に扉を設ける。その容器の内部を複数の隔壁で区切り個室4を設け、各個室のカバーに接する部分に内扉5を設置する。開けたい曜日(個室)に合わせてカバーを回転させ、カバーに設けた扉を移動し、開閉する。カバーに設けた扉を開けると共に個室に設置した内扉も開くことで、カバーの回転にロックがかかり、複数の曜日が同時に開くことはなく、確実に単一の曜日だけが開くという特徴を持つ薬保管容器。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で複数日に渡り薬の包材を日ごとに保持でき、手軽に扱うことのできる投薬カレンダーを提供する。
【解決手段】シート本体1の表面に複数の日付欄11が表示され、日付欄11の一部は薬51の包材50を貼着可能な粘着部21を露出自在としたものであって、シート本体1は、日付欄11を表示する表示シート2と、粘着部21を有する粘着シート3とを互いに粘着により一体化してなり、粘着シート3の表面側には粘着部21を被覆し剥離自在な被覆部13を有してなる。 (もっと読む)


【課題】薬袋自体の外形寸法が必要以上に大きくなったり、処方薬を患者に提供するまでの時間が長くなったりすることを抑制することのできる薬袋を提供する。
【解決手段】本発明の薬袋10は、表側シート部11bと表側シート部11bの裏面に袋状に貼り合わされた裏側シート部11dとを有する薬袋本体11と、薬袋本体11に収容される処方薬の用法等に関する情報を説明するための処方薬説明シート12とからなる。処方薬説明シート12は、薬袋本体11の開口部11aに隣接して裏側シート部11dと一体に形成されている。処方薬の説明事項は、薬袋本体11の表面部12aに印刷された処方薬の提供者情報と同時に、処方薬説明シート12の表面部12aに印刷される。 (もっと読む)


【課題】PTPを保持するケースであって、PTPをケースにセットする際に、PTP自体の折れや、封止シート材の破れが発生することのないものを提供する。
【解決手段】平坦な基板2に形成したドーム3内の空間に薬剤を保持し、封止シートでドーム3を閉じてなるPTPを保持するケース。本発明の保持ケースは、ドーム3を挿通させる開口11を備えた上壁部材10と、当該上壁部材に連設されるとともに上記開口に対応する位置に取出開口を形成する破断線21を有する下壁部材20とを備える。PTPは、上壁部材の開口11にドーム3を通した状態で、上壁部材10と下壁部材20との間に保持される。上壁部材10と下壁部材20が、それぞれに形成したスリット25a、25bと差込片15a、15bの係合によって係止される。PTPをケースにセットする際に、PTP自体を湾曲させる必要がないので、PTPの折れや破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】医師の処方による錠剤の種類が多くなり、次の診察日までの服用分として、二か月分〜三か月分の錠剤を纏めて大量に支給されるのが一般的で、これを朝、昼、夜、食前、食後など、飲み方の決まりに従い、毎日、処方通りに正しく服用するには、病人、介護人共々細心の注意と厳密な管理が必要であり、飲み間違いや、飲み忘れなどがないように、合理的に工夫された管理用具が要望されている。それに応える管理用の台紙を提供する。
【解決手段】台紙の本体となる用紙1に、幅7〜9ミリ程度の粘着帯2を設け、その上方(下方のどちらでも良い)を、摘要欄3としたものである。 (もっと読む)


【課題】医者より処方されて袋に入った多数の錠剤やカプセルを、毎日朝・昼・夕等の時間帯に分けて服用する必要がある人にとり、服用忘れを防止し、薬を整理しておくためにも使い易い状態に薬を分配して管理できる薬の服用予定ボードを提供する。
【解決手段】ボード1に着脱が容易でしかも容易に脱落することのない透明で蓋のない小容器2を朝・昼・夕の3時間帯、または朝・昼・夕・寝る前の4時間帯に分けて1週間分を配置する。ボードは卓上用と壁掛け用が共用できるようにする。卓上用としてはボードを後方に約10度傾けた状態で脚部を設置し、この脚部が付いたままで壁掛け用としても使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡便で薬の飲み忘れを防止するのに効果的な薬の服用管理システムの提供を目的とする。
【解決手段】薬袋又は服用説明書あるいは添付用紙に、少なくとも、薬の名称、服用日時、服用数、服用チェック欄及び正規服用後の薬の残存数印字欄を有する、薬の服用管理表示部を設けてあり、パッケージソフトウェア提供者又はクラウドプロバイダーは少なくとも前記薬の服用管理表示部作成ソフトウェアを所有し、前記薬の提供者は通信ネットワークを用いて服用条件をパッケージソフトウェア提供者又はクラウドプロバイダーに送信する手段と、服用条件を受信したパッケージソフトウェア提供者又はクラウドプロバイダーは前記薬の提供者に前記服用管理表示部印字データを返信する手段を有し、前記薬の提供者は印字手段を用いて服用管理表示部を印字した薬袋又は服用説明書あるいは添付用紙を前記服用者に渡す。 (もっと読む)


【課題】 従来の薬服用過誤の防止には患者が薬を薬局から受け取ったのちに患者自身が薬を整理し、薬服用を管理するとことを前提にしたものが多かった。左記管理方法は高齢者、障害者には不向きであった。
【解決手段】 薬を受容できうる空間を複数以上持った外部から視認可能な部材で作られた容器に、薬剤師が薬をセット後、前記容器を服薬方法等記載の前記台紙と前記シールにより前記容器をはさみ1包化することにより薬服用過誤の防止につながり、一視にて服薬状況が確認可能なため、より薬管理の徹底化がはかられる。 (もっと読む)


本発明の目的は、ウェハ状の薬剤の安全な服用を確実にすること、ディスペンサから薬剤を簡単に取り出せるようにすること及び、ディスペンサ1を簡単に補充できるようにすることである。この目的で、ディスペンサ1及びディスペンサ1に挿入することができるウェハポケットのアッセンブリ100を提案する。ウェハは、ウェハポケット20の中に包装されている。本発明に係るディスペンサ1は、複数のウェハポケット20を収納する。ディスペンサ1は、収容室9と少なくとも1つの保持要素19と、ウェハポケット20を1つずつ排出するための少なくとも1つの排出開口部5とから構成され、ウェハポケット20はディスペンサ1から排出方向Aに排出することができる。本発明によれば、少なくとも1つのウェハポケット20は,それぞれウェハを収容する1つのウェハ部21と、ウェハ部21が取り出されたときにディスペンサ1の中に残留する、少なくとも1つのウェハポケット20の少なくとも1つの残留部24から構成される。ウェハ部21は、排出方向Aに対して平行な拡張要素29を有する少なくとも1つの所与の分離線28.1、28.2を介して、少なくともいずれかの部分で、少なくとも1つの残留部24と接続している。
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【課題】薬剤が収納された薬剤収納凹部の密封操作を、当該薬剤収納凹部の底部の変形を抑制しながら確実、容易に行うことができ、しかも、薬剤収納容器全体の軽量化、小型化、製造コストの低廉化をも図る。
【解決手段】合成樹脂シート又は合成樹脂フイルムの複数箇所に薬剤収納凹部1を下方に張出す状態で一体形成してある容器本体Aと、該容器本体Aの上面2に対して各薬剤収納凹部1の開口を密封する状態で貼り付け可能な合成樹脂シート又は合成樹脂フイルム製のカバー3とが備えられているとともに、前記容器本体Aの周縁には、前記各薬剤収納凹部1の底面と略同一位置又はそれよりも下方に突出する周壁4が一体形成されているとともに、前記カバー3の下面に形成された接着剤層には剥離紙5が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】メッセージ送信により患者の薬服用周期を管理可能な薬品保管装置を提供する。
【解決手段】本発明は薬品保管装置に係り、さらに詳しくは、薬品保管機能と薬服用時間の報知機能と周期的な服用が必要な患者の薬服用有無をネットワークを介して外部の管理者が管理可能な薬品保管装置に関する。本発明によるSMS(ショートメッセージサービス)送信により患者の薬服用周期を管理可能な薬品保管装置は、電源を供給する電源部110と、服用時間と保管装置の内部温度及び湿度とをディスプレイするディスプレイ部(ビデオ部192)と、服用時間を周期別に音声案内するオーディオ部191と、服用時間を周期別に設定して前記オーディオ部191またはディスプレイ部(ビデオ部192)に時間を出力するタイマー160と、ドアのオープン信号を服用信号としてオープン信号がない場合に無線通信網を介して管理者にSMSを送信するSMS送信モジュール170と、全般的な制御を司る制御部190とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】患者に服薬時間を知らせ、服薬数だけ取り出せる服薬管理装置。患者が服薬時間を過ぎても服薬しない場合に介護者等に未服用情報を通知する。服薬管理装置に薬剤を薬剤師が処方時にセットする。患者の服薬管理情報を薬剤師、訪問看護師、医師等で共有する。
【解決手段】薬剤収納部1と計時機構と設定部4と警報出力部と機構部と外出スイッチ6と通信制御部と記憶部で服薬管理装置を構成した。患者に服薬時間を知らせ、服薬数だけ薬剤を取り出せるようにした。また、服薬時間を過ぎても服薬しない場合には介護者等に一般電話回線で未服用情報を送信する。薬剤ドラム1aや薬剤トレイ等に薬剤師が処方時に薬剤を入れる。管理サーバで服薬、未服薬、外出の情報を蓄積して、患者の服薬管理情報を薬剤師、訪問看護師、医師等で情報共有する。 (もっと読む)


確実で簡素な様式で薬剤回分量Taの投与を監視するために、本発明は、薬剤回分量Taの供与器のためのディスプレイ・デバイスであって、上記薬剤回分量は規則的に反復される基準投与時刻にて投与することが必要であり、且つ、当該ディスプレイ・デバイスは、ディスプレイ1と、該ディスプレイのための電子式起動手段とを備えて成る、ディスプレイ・デバイスにおいて、上記ディスプレイは、第1の基準投与時刻と現在時刻との間の第1の時的間隔を表示する第1視覚化手段30、40を備えて成り、且つ、上記第1の基準投与時刻は、該第1の基準投与時刻まで何らの薬剤回分量も服用されなかった点において区別されることを特徴とするディスプレイ・デバイスを提供する。
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【課題】薬剤師から離れた場所の薬剤の受領人に対して、効率的にかつ経済的に薬剤を供給する。
【解決手段】予め包装された薬剤のパッケージを投与する方法および装置は、内部空洞および開口のある本体を有する装置を含む。中央演算処理部は空洞内の作動装置と操作可能に通信し、パッケージの投与を規制し、監視し、一方、作動装置は空洞内の供給機構と操作可能に通信し、パッケージを投与する。 (もっと読む)


【課題】サプリメントや薬を服用したことを記録し、飲み忘れや重複を防ぐために、服用記録を即座に点検できる容器を提供する。
【解決手段】サプリメントや薬の入れ物を入れる穴を3つ持ち、1つの穴には奇数日のんだ、1つの穴には偶数日のんだ、1つの穴には31日のんだと記した容器を用意し、サプリメントや薬を服用したらカレンダーで当日の日付を確認して該当する穴に入れ、服用後もサプリメントや薬の入った穴の位置で当日の服用を即座に点検できる容器であること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】梱包物の受領者がその梱包物を開封したことを記録し、梱包物の提供者が開封証跡確認を可能とする。
【解決手段】梱包物の受領者がその梱包物を開封すると、その梱包物に取り付けられた開封タグ10は無線でタグIDを送信する(ステップS11)。無線ゲートウェイ20はタグIDを受信し、ネットワーク30を介してサーバ40へ受信したタグIDを送信する(ステップS12)。サーバ40はタグIDを受信すると開封記録管理表50においてタグIDに対応するレコードを抽出して開封状態を開封と記録するとともに開封日時を記録する。梱包物の提供者は開封記録管理表50を参照して開封状態を把握する。 (もっと読む)


少なくとも2つの薬物を患者に投与する方法が、所定の投与量レベルに基づき、少なくとも1つの第1の薬物を患者に自動的に投与するステップと、第2の薬物に関する上記患者からの要求を受信するステップ203と、上記患者に関する上記少なくとも1つの第1の薬物及び上記第2の薬物の総投与量を決定するステップ207、215と、上記決定された投与量が所定の最大投与量以上である場合指示を提供するステップ209、211、213、217、219、223と、上記決定された投与量が上記所定の最大投与量以下である場合上記要求された第2の薬物を投与するステップ225とを有する。
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【課題】従来のPTP包装シ−ト中から錠剤やカプセル等を取り出す容器には、両側にス
リットを有したために粉薬を入れられなかった。また、口部に抜き差しできる栓機構もな
かったばかりでなく、容器を区別できるような下記のような方策もなかったものである。
【解決手段】そこで前記口部に、クラリネットのマウスキャッフに似たキャップを挿脱、
係止式に構成して、このキャップ色を、緑色、黄色、赤色、白色の4色に成型し、該色別
のキャップと前記容器とを一対にして夫々用いる様にすると、病院や医療機関等から出さ
れる様々な薬の服用時間帯を、例えば、朝は緑色、昼は黄色、晩は赤色、白色は特別、の
ように、色別で判断できる様にした衛生的な服用容器を兼ねるキャップ付の容器である。 (もっと読む)


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