説明

Fターム[4C048BB08]の内容

エポキシ系化合物 (6,088) | オキシラン環上の置換基 (1,052) | エーテル化水酸基置換炭化水素 (184)

Fターム[4C048BB08]の下位に属するFターム

Fターム[4C048BB08]に分類される特許

1 - 20 / 41


【課題】安全溶媒に対する溶解性が高く、高感度で、ラフネスが小さく、かつ、良好なレジストパターン形状を与える環状化合物、その製造方法、それを含む感放射線性組成物、及び該感放射線性組成物を用いるレジストパターン形成方法を提供する。
【解決手段】
特定の構造を有する環状化合物、その製造方法、それを含む感放射線性組成物、及び該感放射線性組成物を用いるレジストパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】パターン倒れの少ないレジストパターンを製造することができるレジスト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)アルカリ水溶液に不溶又は難溶であり、酸の作用によりアルカリ水溶液で溶解し得る樹脂、(B)式(II)で表される酸発生剤及び(D)式(I)で表される化合物を含有するレジスト組成物。


[式中、R及びRは独立に炭化水素基、アルコキシ基等;m及びnは独立に、0〜4の整数;R及びRは独立に、フッ素原子又はペルフルオロアルキル基;Xは2価の飽和炭化水素基;Rは環状エーテル構造を含む基;Z1は有機カチオンを表す。] (もっと読む)


【課題】−C(CF−(hexafluoroisopropylidene)または−SO−(sulfonyl)を有する化合物およびそれを含有する重合性液晶組成物を提供する。
【解決手段】式(5−1−1)および式(5−2−1)で例示される化合物から選択される第1成分、および末端エポキシ基を重合基として有する第2成分、第3成分を含有する組成物が重合性液晶組成物として例示去れ、この重合性液晶組成物を重合させることによって得られる重合体は、トリアセチルセルロースフィルム、シクロオレフィンポリマーフィルムなどの透明プラスチックフィルムまたはガラスなどの支持基板に塗工することができる。


(もっと読む)


【課題】光学活性な4−クロロ−3−ヒドロキシブタナール化合物を製造できる新たな方法を提供する。
【解決手段】光学活性ピロリジン化合物(5)の存在下、クロロアセトアルデヒドとアルデヒド化合物(1)を反応させる工程を含む、光学活性な4−クロロ−3−ヒドロキシブタナール化合物(2)の製造方法。


(式中の各記号は明細書で定義した通りである。) (もっと読む)


【課題】廃水中の無機塩濃度や廃水量自体を低減し得る、廃水負荷の小さいエポキシ化合物の製造方法の提供。
【解決手段】下記工程1〜4を含むエポキシ化合物の製造方法。
工程1)アルカリ剤を用いてクロルヒドリンの閉環反応を行い、エポキシ化合物、無機塩及び水を含有する組成物を得る工程
工程2)工程1で生じた無機塩と水を、バイポーラ膜を有する電気透析装置を用いて処理し、アルカリ剤と酸とに再生・回収する工程
工程3)工程2の区画1から排出される無機塩濃度の低下した組成物を、工程2の区画2及び/又は区画3に供給して電解質水溶液としてリサイクルする工程
工程4)工程2で回収したアルカリ剤を、工程1のアルカリ剤としてリサイクルする工程 (もっと読む)


【課題】エピハロヒドリンを用いて製造されたエポキシ樹脂であって、全ハロゲン含有量が著しく低減された高純度エポキシ樹脂を提供する。
【解決手段】活性水素化合物とエピハロヒドリンとの反応によって得られ、全ハロゲン含有量が80重量ppm以下であるエポキシ樹脂。活性水素化合物とエピハロヒドリンとの反応によって得られたエポキシ樹脂を、昇華法、蒸留法、晶析法、アルカリ洗浄法により精製する。各種絶縁材料や積層板などの電気、電子材料として有用な、ハロゲンの溶出の問題のない高信頼性のエポキシ樹脂硬化物を与えることができる。 (もっと読む)



【課題】室温を中心とした広い温度範囲の液晶相を有し、他の重合性液晶化合物との優れた相溶性を示し、有機溶媒に対する溶解度が高く、空気中においても熱または光により重合することが出来る重合性液晶化合物の提供。
【解決手段】式(1−1)又は式(1−2)(式中、A及びAはシクロヘキシレン、フェニレン等の2価の環状基であり、Zは単結合、−O−等の結合基であり、mは1〜5の整数であり、Q及びQは炭素数1〜20のアルキレンであり、Rはフッ素、シアノ、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、アルキル、アルコキシ等であり;R及びRは水素、ハロゲン又はアルキルである。)で表される重合性液晶化合物。
(もっと読む)


【課題】吸水性、光線透過率及び耐熱性に優れた硬化物を与えるアダマンタン誘導体及びそれを含む組成物、その組成物を用いた半導体用封止材等を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表されるアダマンタン誘導体。


(式中、RはC2n+1(nは1〜20の整数)で表わされるアルキル又は置換又は無置換の環状化合物を示す。jは1〜4の整数、kは1〜4の整数、mは2〜9の整数を示す。m,kが2以上のとき、複数の基はそれぞれ同一でも異なってもよい。) (もっと読む)


【課題】融点が低く溶剤溶解性に優れ、取り扱いが容易な高耐熱性の新規なエポキシ化合物の提供。
【解決手段】一般式(1)


(式中、R、Rは各々独立して、炭素原子数1〜8のアルキル基、炭素原子数1〜8のアルコキシ基、フェニル基又はハロゲン原子を表し、a、bは各々独立して0又は1〜4の整数を表し、R、R、a及びbはそれぞれ同一でも異なっていても良く、Aは炭素原子数1〜20のアルキレン基を表し、Rは水素原子又は炭素原子数1〜4のアルキル基を表し、それぞれ同一でも異なっていても良い。)で表されるエポキシ化合物。 (もっと読む)


【課題】 液晶相の広い温度範囲を有し、他の化合物との優れた相溶性を有し、さらに、光学異方性などの必要な特性を有する重合性の液晶性化合物、透明性、機械的強度、塗布性、溶解度、結晶化度、収縮性、透水度、吸水度、融点、ガラス転移点、透明点、耐薬品性などの特性の多くに優れた重合体、この重合体から光学異方性を有する成形体、およびこの重合体を含有する液晶表示素子を提供する。
【解決手段】 下記の式(1)または式(2)で表される化合物。
Ra−Z−(A−Z)m−Rb (1)
Ra−Z−(A−Z)m−Ra (2)
式中、Rは重合性基であり;Rはアルキル、アルコキシなどの末端基であり;Aは1,4−シクロヘキシレン、1,4−フェニレンなどの環であり、少なくとも1つのAは2,3−ビス(トリフルオロメチル)−1,4−フェニレンであり;Zは単結合、アルキレン、オキシアルキレン、−COO−などの結合基であり;mは1〜6の整数である。 (もっと読む)


【課題】難燃性、耐熱性エポキシ樹脂のモノマーとして利用可能なグリシジル基を有する新規な9−アントロール化合物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で示される9−アントロール化合物。


(一般式(1)において、nは1以上10以下の整数を表し、Rは水素、メチル、エチルで、X及びYは水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、アリールオキシ、アリールチオ、カルボキシル、スルホン酸のいずれかを示す。) (もっと読む)


【課題】本発明は高純度なエポキシ化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】炭素-炭素二重結合を有する化合物を過酸化水素、4級アンモニウム塩及びヘテロポリ酸の存在下に酸化反応した後、スメクタイト系物質にて反応混合物に残存する4級アンモニウム塩を除去することを特徴とするエポキシ化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 希釈性能に優れ、かつ可撓性、耐熱性の両立した熱硬化性エポキシ樹脂硬化物を得ることができるエポキシ樹脂用反応性希釈剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるエポキシ化合物(A)を必須成分とすることを特徴とするエポキシ樹脂用反応性希釈剤(B)。
【化1】


〔式(1)中、R、Rはそれぞれ独立に水素原子またはメチル基;Rは水素原子、炭素数1〜16のアルキル基、フェニル基または炭素数7〜12のフェニルアルキル基;ROは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を表す。mは0〜3、nは1〜50の数である。〕 (もっと読む)


本発明は、式(III)の化合物を水酸化することを含んでなる、シナトリンCおよびCならびにそれらの誘導体を得る方法に関する。また、本発明は、前記合成の中間体、ならびにシナトリンCおよびCならびにそれらの誘導体を得るためのそれらの使用に関する。
【化1】

(もっと読む)


【課題】工業的製造に適し、かつ高収率でアリールオキシランを得る方法を提供する。
【解決手段】スルホニウム塩又はスルホキソニウム塩と原料である下記一般式(2)


(式中、Rは、置換基を有していてよい1〜4個の芳香環又は複素環を有する芳香族基を示す。)で表されるアリールアルデヒドとをアルカリ液下で反応させることにより、下記一般式(3)


(式中、Rは一般式(2)と同様である。)で表されるアリールオキシランを得る、アリールオキシランの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い記録再生精度を有するホログラフィック記録媒体の作製に好適な光記録用組成物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される光記録用化合物。前記化合物を含有する光記録用組成物。前記光記録用化合物を含む記録層を有するホログラフィック記録媒体。前記媒体への情報記録方法。


[一般式(1)中、AおよびBは、それぞれ独立に置換基を有し得るアルキル基、アリール基またはヘテロ環基を表し、AおよびBの少なくとも一方は重合性基を有し、Cは水素原子またはアルキル基を表す。] (もっと読む)


本発明は新規なキラルサレン触媒とこれを利用してラセミ体エポキシドからキラル化合物を製造する方法に関する。より詳しくは、新しい分子構造を有しているため触媒活性に優れており、反応が終わった後にも生成された目的キラル化合物のラセミ化が起きなくまたは非常に少なく起こるという長所があり、触媒再生処理なしに繰り返して再使用が可能な新規なキラルサレン触媒とこのような新規なキラルサレン触媒を利用してキラル食品添加剤、キラル医薬品またはキラル農薬などを製造するための原料として使われることができる高光学純度のキラル化合物を大量生産が可能に経済的に製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表される化合物、その調製方法を提供するものであり、該化合物を含んでなる医薬組成物及びそのような組成物の調製、中間体、さらには治療薬による治療用(特に炎症の治療用)医薬を製造するための該化合物の使用に関する。
(もっと読む)


【課題】天然物由来の原料を用いた、新規な脂環式ジエポキシ化合物、該化合物の製造方法および該化合物を含有する硬化用組成物、該組成物を硬化させた硬化物の提供。
【解決手段】天然物β−ミルセンとオレフィン化合物とをディールス・アルダー反応させ、次いで酸化剤(特に、メタクロロ過安息香酸および/または過酸化水素水)の存在下でエポキシ化して得られる下記一般式(1)で表される脂環式ジエポキシ化合物。


(式(1)中、XとXはそれぞれ、−COOR(Rは炭素数1〜20の炭化水素基を表す)またはHを表すが、XとXが同時にHである場合を除く。)さらに、該化合物を含有する硬化用組成物および該硬化用組成物を硬化させてなる硬化物。 (もっと読む)


1 - 20 / 41