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Fターム[4C048JJ05]の内容

Fターム[4C048JJ05]に分類される特許

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【課題】長期耐光性、透明性、屈折率などの光学特性、誘電率などの電気特性、更には長期耐熱性などの機械物性に優れたアダマンタン誘導体、その製造方法、当該誘導体を含む組成物及び当該誘導体を使用する硬化物を提供すること。
【解決手段】例えば、式(I)のアダマンタン誘導体を合成し、該誘導体を使用して硬化物を得る。


(式中、R1はCnH2n+1(nは1〜10の整数)を示し、jは1〜7の整数、kは0〜6の整数、mは1〜7の整数であり、j+k+m≦8であり、X1は末端にエポキシ基、またはアクリロイル基などがあり、その間はポリエーテル鎖で連結されている置換基。) (もっと読む)


【課題】光重合増感効果が高く、耐昇華性の優れた光重合増感剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示される光重合増感剤。


(一般式(1)において、m、nは1以上10以下の整数、R,Rは水素原子、メチル基、エチル基、X及びYは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基等を示す。) (もっと読む)


【課題】原料のα,ω−アルカンジオール残存量が5%以下で、α−ヒドロキシ−ω−グリシジルエーテルが70%以上の高純度α−ヒドロキシ−ω−グリシジルエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】α,ω−アルカンジオールを1〜10倍モルのエピハロヒドリンに溶解した溶液に、該溶液中のα,ω−アルカンジオール1モルに対し0.9〜1.5モルのアルカリ金属水酸化物水溶液を徐々に供給し、温度25〜90℃、圧力3〜40kPa(絶対圧)の反応系から水とエピハロヒドリンとの共沸混合物を留出させ、凝縮分離したエピハロヒドリンを反応系に循環し、上記アルカリ金属水酸化物の供給及び/又は蒸留条件を調節して反応系の系内水分を2.0重量%以下に維持し、かつ、該系内水分の制御は、反応液温度の制御によって行うことを特徴とする高純度α−ヒドロキシ−ω−グリシジルエーテルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】硬化物用のアダマンタン骨格含有芳香族ジオール誘導体の提供。
【解決手段】一般式(I)のアダマンチルカルボニル基含有芳香族ジオール及び一般式(■)のアダマンチルカルボニル基含有芳香族ジオール誘導体。
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【課題】医薬品および生理活性物質の合成中間体として重要な2−メチルグリシジルエステル、殊にその光学活性体の高収率かつ経済的な製造法を提供する。
【解決手段】3−ハロゲノ−2−メチル−1,2−プロパンジオールに水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の塩基性試剤を作用させ、分子内閉環させることにより2−メチルグリシドールとし、次いで、無水酢酸、無水プロピオン酸、および無水酪酸等のアシル化剤と塩基存在下において反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】純度の高い(2R,3S)−または(2S,3R)−3−tert−ブトキシカルボニルアミノ−1−クロロ−2−ヒドロキシ−4−フェニルブタンを高収率で工業的に製造するためのより簡便な方法の提供。
【解決手段】N,N−ジベンジルフェニルアラニンエステルにリチウムクロロメタンを作用させて3−ジベンジルアミノー1−クロローオキソー4−フェニルブタンを得て、これを還元して3−ジベンジルアミノー1−クロロー2−ヒドロキシー4−フェニルブタンを得る。これに硫酸を加えてその硫酸塩を得る工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】 VLA−4阻害作用と高い安全性を有する医薬品化合物(A)の効率的な製造方法およびその製造中間体を提供する。
【解決手段】 トランス型4−ヒドロキシシクロヘキサンカルボン酸の1,1−ジ置換エチル エステル(1)を出発原料とし、トランスかつ立体特異的ピロリジン環構築方法で製造した重要中間体(13)を経由し、医薬品化合物(A)を製造する方法を見いだして本発明を完成した。
【化1】


[式中、R1aおよびR1bは、それぞれ独立して低級アルキル基、置換基を有していてもよいフェニル基、または置換基を有していてもよいベンジル基を意味し、R6は低級アルキル基を意味する。] (もっと読む)


【課題】融点が低く、エポキシ樹脂硬化物の原料となり得る新規なエポキシ化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、R、R、RおよびRはそれぞれ同一または相異なって、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、シアノ基またはニトロ基を表わし、XおよびXはそれぞれ同一または相異なって、分枝鎖状の炭素数2〜18のアルキレン基を表わす。ここで、該アルキレン基を構成する一つもしくは隣接しない二つ以上のメチレン基が酸素原子に置換していてもよい。mは1〜10の整数を表わす。)
で示されるエポキシ化合物。 (もっと読む)


【課題】融点が低く、エポキシ樹脂硬化物の原料となり得る新規なエポキシ化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、R、R、RおよびRはそれぞれ同一または相異なって、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜18のアルキル基または炭素数1〜18のアルコキシ基を表わす。Xは、単結合または−O−を表わす。Yは、炭素数1〜18の直鎖状アルキレン基を表わす。Zは、炭素数1〜18の直鎖状もしくは分枝鎖状アルキレン基を表わす。ここで、前記炭素数1〜18の直鎖状アルキレン基および前記炭素数1〜18の直鎖状もしくは分枝鎖状アルキレン基を構成する一つもしくは隣接しない二つ以上のメチレン基が酸素原子に置換していてもよい。)
で示される新規なエポキシ化合物。 (もっと読む)


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