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Fターム[4C050AA02]の内容

Fターム[4C050AA02]に分類される特許

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本発明は、抗菌剤としての三環式窒素含有化合物およびその使用に関する。
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精神病性障害の治療または予防に有用な治療剤の組合せ、該組合せを含有する医薬組成物、および精神病性障害の治療または予防におけるそれらの使用を提供する。このような化合物は、式Iの化合物または医薬として許容されるその塩(式中、R、R、R、R、R、R、nおよびmの各々は、本明細書に定義し記載した通りである)である。
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【課題】色純度がよく実用的な発光効率と寿命を有する有機EL素子を提供する。
【解決手段】下記式(1)又は式(2)で表されるペリレン誘導体。及び、陰極と陽極と、これらの間に発光層を含む一層又は複数層からなる有機薄膜層とを有し、有機薄膜層の少なくとも一層が、上記のペリレン誘導体、及び核炭素数10〜50の縮合芳香族環を有する化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子。


(式中、Ar,Ar,Arは、それぞれ独立に芳香環又は芳香複素環であり、Xは炭素原子又はヘテロ原子である。) (もっと読む)


本発明は、式I(式中、R1〜R6、X、YおよびBは本明細書に記載される任意の値)の化合物、およびかかる化合物の塩、かかる化合物を含む組成物、ならびにかかる化合物の投与を含む治療方法を提供する。化合物は、MAO-B酵素機能のインヒビターであり、動物において認知機能を改善するためおよび精神障害を治療するために有用である。

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リレン誘導体(I)であって、置換基及び変数が以下の意味を有する:Xは、一緒になって式(x1)、(x2)、(x3)であり、両方は−COOMである;Yは、基−L−NR12(y1)、−L−Z−R3(y2)であり、別の基は、水素である;一緒になって式(y3)、(y4)であり、両方は水素である;Rは、場合により置換された(ヘテロ)アリールオキシ、(ヘテロ)アリールチオである;Pは、−NR12である;Bは、アルキレン、場合により置換されたフェニレン;それらの組み合わせである;Aは、−COOM;−SO3M;−PO32である;Dは、場合により置換されたフェニレン、ナフチレン、ピリジレンである;Mは、水素;アルカリ金属カチオン;[NR54+である;Lは、化学結合;場合により間接的に結合された、場合により置換された(ヘテロ)アリーレン基である;R1、R2は、場合により置換された(シクロ)アルキル、(ヘテロ)アリール;一緒になって、窒素原子を含む、場合により置換された環である;Zは、−O−;−S−である;R3は、場合により置換されたアルキル、(ヘテロ)アリールである;R′は、水素;場合により置換された(シクロ)アルキル、(ヘテロ)アリールである;R5は、水素;場合により置換されたアルキル、(ヘテロ)アリールである;mは、0、1、2である;n、pは、m=0の場合に、0、2、4であり、その際、n+p=2、4であり、場合により0である;m=1の場合に、0、2、4であり、その際、n+p=0、2、4である;m=2の場合に、0、4、6であり、その際、n+p=0、4、6である、リレン誘導体又はそれらの混合物を太陽電池における光増感剤として用いる使用。
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【課題】新規なナフタロシアニン色素、その原料及び製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(II)又は(III)で表される化合物を原料とするナフタロシアニン化合物及びその製造方法。


[(II),(III)式中、Q51及びQ61は各々独立に、N原子と共に複素環を形成するのに必要な非金属原子群を表し、R52及びR62は各々独立に置換基を表し、n51及びn61は各々独立に1〜6の整数を表し、n52及びn62は各々独立に0〜5の整数を表す。A11、A12及びA13は各々独立にO原子又はNHを表す。] (もっと読む)


有機電子素子における電子輸送層のn型ドーピングのための新規材料、そのための使用並びに有機電子素子。本発明は、有機素子、例えば有機発光ダイオード(OLED)、有機電界効果トランジスタ(OFET)及び特に有機太陽電池などの有機光電池を基礎とする素子における電子注入と電子輸送の改善のための供与体カルベン中間体を基礎とする新規材料に関する。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子、LED素子などの発光源と組み合わせた、高精細化な膜厚の薄い色変換膜を提供する。
【解決手段】波長が350nm以上600nm未満の光を吸収して、波長600nm以上の可視領域に発光極大を有する、下記一般式(I)で表される色素を含む。


(R1、R2はアルキル基、アリール基等、R3、R4は水素、アルキル基等、R5は縮環構造を有する複素環基、R6は電子吸引性の置換基を表す。) (もっと読む)


本発明は、式(I):(式中、A〜Bは共に、以下の構造:(II)または(III)(式中、−−−−の1つは、原子価が許容する二重結合である;およびR、R、X1A、X2A、X1B、X2B、L、L、YおよびZは、本明細書に記載したクラスおよびサブクラスに規定されている)の1つを表す)を有する化合物、ならびに一般におよび本明細書のサブクラスに記載したそれらの医薬組成物を提供するが、当該化合物はプロテインキナーゼ(例、Aurora)の阻害剤として有用であるので、例えばAurora媒介性疾患を治療するために有用である。

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本発明は一般式(I)の新規なヘプタアザフェナレン誘導体及びそれを得る方法に関する。上記化合物の物理化学的性質はこれらを紫外線吸収剤として使用することを可能にする。

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【課題】アポルフィン、及び、ケトンアポルフィン化合物とその用途を提供する。
【解決手段】本発明のアポルフィン、及び、ケトンアポルフィン化合物は、局部虚血性疾患を治療する化合物で、内皮型一酸化窒素合成酵素(eNOS)を保存、増加するメカニズムにより、局部虚血性疾患を予防、及び、治療する薬物を生成することができ、虚血性疾患は、虚血性脳卒中、虚血性脳血栓症、虚血性脳閉塞症、酸欠虚血性脳症、虚血性心臓病、及び、虚血性腸病変等を含む。 (もっと読む)


記載されているのは、ケモカイン受容体とそれらのリガンドの相互作用により仲介される障害または疾患の予防または処置のための、遊離形または塩形の式(I)
式I
【化1】


〔式中、
およびRの各々が独立してH;所望によりR10および/またはR11置換されていてよいフェニルまたはフェニル−C1−4アルキル;所望によりR10および/またはR11置換されていてよいヘテロアリールまたは−ヘテロアリール−C1−4アルキル;所望によりR10および/またはR11置換されていてよいヘテロアリールN−オキシド;所望によりR10置換されていてよいC−Cアルキル;所望によりR10置換されていてよいC−Cアルケニル、所望によりR10置換されていてよいC−Cアルキニル;所望によりR10置換されていてよいC−Cシクロアルキル、または所望によりR10置換されていてよいC−Cシクロアルケニルであるか;
またはRおよびRが、それらが結合している窒素原子と一体となって、所望によりR10置換されていてよい該窒素原子に加えて、N、OおよびSから独立して選択される2個までのヘテロ原子を含む3−8員環を形成し;
はH;OR;CH;(CH)1−2NR;CH−CH−OR;CH−CO−NR;またはCO−CHであり;
はF;Cl;Br;I;OR;NRであるか、またはRについて定義の意味の1個を有し;そして
はRについて定義の意味の1個を有する。〕
のエルゴリン誘導体である。
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式 (I) の新規な1,3,4-トリアザフェナレンおよび1,3,4,6-テトラアザフェナレン誘導体が開示される。これらの化合物は、表皮増殖因子レセプター (EGFW) チロシンキナーゼを阻害する。これらの化合物およびそれらの薬学上許容される塩およびエステルは抗増殖活性を有し、なかでも、癌、特に充実性腫瘍の治療または抑制において有効である。また、本発明は、このような化合物を含有する医薬組成物、および癌を治療または抑制する、特に乳房、結腸、前立腺または肺の腫瘍を治療または抑制する方法に関する。

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本発明は、式(I):(CH2)0−6−Z−(CHR5V−R2 (I)


(式中、R1、R2、R3、R4、R5、X、Y及びZは本明細書に定義されている。)の置換キノリンヒドラジド、これを含む薬剤組成物、並びにニューロキニン−2及び/又はニューロキニン−3(NK−3)受容体によって媒介される疾患の治療におけるその使用に関する。したがって、これらの化合物は、かかる障害を抑制及び治療する治療方法に使用することができる。
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一般式(I)で示され、その式中の置換基及び変数が特許請求の範囲に示される意味を有するリレン誘導体。該化合物は、顔料として、そしてIR着色剤として使用される。
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【課題】 優れた耐光性を有する新規トリアリールメタン化合物およびローダミン化合物の提供、ならびにそれら化合物を用いて、パターニング性を損なうことなく、活性分子との反応による色変換色素の分解を起こすことなく、優れた色変換効率および耐光性を有する色変換層、色変換フィルタ、有機ELディスプレイの提供。
【解決手段】 トリアリールメタン構造を有するカチオンと、特定のアニオンとから形成される新規トリアリールメタン化合物およびローダミン化合物。 (もっと読む)


本発明は、Asp2(β−セクレターゼ、BACE1またはメマプシン)阻害活性を有する新規ヒドロキシエチルアミン化合物、それらの調製法、それらを含有する組成物ならびに高β−アミロイドレベルまたはβ−アミロイド沈着を特徴とする疾病、特にアルツハイマー病の治療におけるそれらの使用法に関する。 (もっと読む)


【課題】 溶媒に対する溶解性と現像液に対する耐性とをさらに向上させることができるフラーレン誘導体及びこれを利用するレジスト組成物を提供する。
【解決手段】 下記(1)式で表わされる化学構造を有するフラーレン誘導体とレジスト材とを含有するレジスト組成物とした。なお、Fは、C30+2m(ただし、mは、3から20までのうちのいずれかの整数)で表わされるフラーレン基、Xは、CONH,COO,CO,CH=CH,O,NHのうちのいずれかの基、Yは、ポリ(オキシアルキレン)基、kは、0又は1から5までのうちのいずれかの整数、Rは、置換基を有してもよいアルキル基又はアリール基、nは、2から8までのうちのいずれかの整数である。
【化1】
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以下の式(I)の化合物の薬学的に許容される塩は、ポリ(ADP-リボース)トランスフェラーゼ(PARP)阻害剤であり、癌の治療、及び卒中、脳損傷及び神経変性疾患の軽減における治療法として有用である。癌療法としては、本発明の化合物は、例えば細胞毒性剤及び/又は放射線照射と組み合わせて用いることができる。
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有利に透明な、場合により既に1つ以上の反射層で被覆された基板を有し、前記の基板の表面上に光で書き込み可能な情報層、場合により1つ以上の反射層及び場合により保護層又はもう1つの基板又はカバー層が設けられており、青色光、赤色光又は赤外光、有利にレーザー光で書き込み及び読み出しが可能であり、その際、情報層は吸光性化合物及び場合によりバインダーを含有する光学データ記録媒体において、吸光性化合物として少なくとも1つのアゾ金属色素が使用されていることを特徴とする光学データ記録媒体。 (もっと読む)


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