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Fターム[4C050BB04]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 第1の窒素含有複素環 (5,528) | 5員環 (3,957) | N1個含有環 (1,857)

Fターム[4C050BB04]に分類される特許

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【課題】 照射した光を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な感光性組成物を提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(3)を含有する感光性組成物であって、ラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つが活性光線の照射により活性種(H)を発生し、該活性種(H)がラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)又は塩基発生剤(C)と反応して新たな活性種(I)を生成して該新たな活性種(I)による重合性物質(D)の重合反応が進行し、該活性種(H)又は(I)が酸又は塩基であり、前記重合反応と並行して酸発生剤(B)に活性光線を照射することにより発生した酸により重合性物質(D)の重合反応が進行する感光性組成物。
(1)ラジカル開始剤(A)、又はラジカル開始剤(A)及び塩基発生剤(C)
(2)酸発生剤(B)
(3)重合性物質(D) (もっと読む)


【課題】薬理効果を発揮する金属サレン錯体の分子構造を明確し、係る分子構造を備えた金属サレン錯体及びその誘導体を提供する。
【解決手段】金属サレン錯体又は当該金属サレン錯体の誘導体の複数分子がそれぞれの金属原子の部分で水を介して多量体化されていることを特徴とする、金属サレン錯体化合物である。 (もっと読む)


【課題】p53腫瘍抑制因子とタンパク質MDM2との間の相互作用のアンタゴニストとして機能する小分子、ならびに癌および他の疾患の処置のための治療剤の提供。
【解決手段】下記一般式Iを有する化合物、またはその薬学的に許容される塩またはプロドラッグ。


[式I中、XはCH、O、N、またはSであり、YはO、SまたはNR'である。] (もっと読む)


【課題】癌治療薬として有用なイソチアゾール誘導体の製造における、中間体およびその製造方法の提供。
【解決手段】式IIの化合物およびその医薬上許容される塩を対応する特定のアミノ基含有原料化合物から製造する方法。


[式中、R1は水素原子等を示し、R2はアルコキシ基等を示し、R3およびR8は水素原子、アルキル基等を示す。] (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、長寿命である有機EL素子、およびそれを実現するための縮合多環化合物の提供。
【解決手段】代表的な化合物として、中間体Bより次式に従い合成される化合物Aとして表される縮合多環化合物が例示される。
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【課題】発光効率が高く、長寿命である有機EL素子、およびそれを実現するための縮合多環化合物を提供する。
【解決手段】下記図に代表される縮合多環化合物A、およびそれを用いた有機EL素子である。
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【課題】新規な大環状化合物、および前記大環状化合物の使用方法に関する。
【解決手段】下記一般式(I)、もしくは(I’)の化合物、またはその薬学的に許容できる塩、エステルもしくはプロドラッグを、薬学的に許容できる担体または賦形剤と組み合わせて含む医薬組成物。
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【課題】副作用の少ない、安全なCXCR4拮抗薬の提供。
【解決手段】本発明は、一般式(I−0)


(式中の記号は明細書中に記載の通り)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体
もしくはその溶媒和物またはそれらのプロドラッグ、およびそれらの医薬用途に関する。 (もっと読む)


【課題】増殖性疾患治療薬の提供。
【解決手段】式Iで表される化合物。


〔式中、Rはヘテロ環式ラジカルまたは非置換もしくは置換芳香族性ラジカルであり;GはC−C−アルキレン、−C(=O)−、またはC−C−アルキレン−C(=O)−(ここで、該カルボニル基はピペラジン部分に結合している)であり;Qは−NH−または−O−である。ただし、Gが−C(=O)−であるとき、Qは−O−またはC−C−アルキレン−C(=O)−であり;そしてXは存在しないか、またはC−C−アルキレンのいずれかである。ただし、ヘテロ環式ラジカルRは、Xが存在しないとき、環炭素原子を介して結合している。〕の化合物またはその塩。 (もっと読む)


【課題】ALK阻害化合物を含有する、ALKの異常を伴う疾患、例えばがん、がん転
移、うつまたは認知機能障害に有効な治療および予防薬を提供すること。
【解決手段】上記課題は、下記一般式:




[式中の記号は、明細書の定義を参照のこと]で示される化合物、その塩またはそれらの
溶媒和物を含む医薬によって達成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に医薬として活性な化合物として使用するための式(I)のスルホンアミド誘導体に関し、同様に上記スルホンアミド誘導体を含む医薬製剤に関する。
【解決手段】前述のスルホンアミド誘導体はJNK経路の有効なモジュレーターであり、特にJNK2及び3の有効、かつ、選択的な阻害剤である。本発明はさらに新規スルホンアミド誘導体、同様にそれらの調製方法に関する。好適な医薬品である本発明による式(I)の化合物は、式中、Ar1 及びAr2 が、互いに独立して、置換又は非置換型アリール又はヘテロアリール基であり、Xが、O又はS、好ましくはOであり;R1 が、水素若しくはC1 −C6 −アルキル基であるか、又はR1 が、Ar1 と一緒に置換若しくは非置換型5−6−員飽和若しくは不飽和環を形成し;nが、0−5の整数、好ましくは1−3、そして最も好ましくは1であり;式(I)中のYが、少なくとも1の窒素原子を含む非置換又は置換4−12−員飽和環式又は二環式アルキルであり、それにより上記環中の窒素原子が式(I)のスルホニル基と結合を形成することによりスルホンアミドを提供する。 (もっと読む)


【課題】BR3受容体に対するBAFFの結合を阻害し、自己免疫性疾患の予防及び治療効果に優れた薬剤として有用な化合物、及びそれを含有してなる医薬組成物の提供。
【解決手段】一般式(1):


[式中、環Aは含窒素複素環を示し、mは0〜2の整数を示す。]で表される化合物、若しくはその塩、又はそれらの溶媒和物、及びそれを含有してなる医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 電解液へのヨウ素の添加量を大幅に削減しても、高いエネルギー変換効率が得られ、かつ電池の劣化を起こしにくい電解質溶液およびそれを用いた光電変換素子並びにそれを用いた色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】 導電性支持体上に、色素増感された半導体粒子からなる半導体電極層、電解液層および対向電極をこの順で有する色素増感型太陽電池または光電変換素子において、前記電解液層がヨウ化物ナトリウム若しくはヨウ化カリウムから選ばれた無機塩と4級窒素原子をスピロ原子に持つ化合物を溶質とし、またはヨウ化物ナトリウム若しくはヨウ化カリウムから選ばれた無機塩と4級窒素原子をスピロ原子に持つ化合物とベンゾイミダゾール化合物との混合物を溶質とし、グリコールエーテル、5員環環状エーテルのいずれか一方または双方を溶媒とする電解液からなることを特徴とする色素増感型太陽電池または光電変換素子。 (もっと読む)


【課題】エンドテリンの受容体への結合を特異的に抑制する化合物の提供。
【解決手段】式I


[式中、Rは、COOH基等であり、Rは、C1〜4−アルコキシ等であり、Rは、C1〜4−アルコキシ等であり、R及びRは、同一又は異なるものでよく、置換されていてよいフェニル又はナフチル等であり、、Rは、水素、C1〜8−アルキル等であり、Y及びZは、イオウ又は酸素又は単結合である。]で表される化合物又はその薬剤学的に認容性の塩。 (もっと読む)


【課題】アミロイドβタンパク質の産生、分泌または沈着により誘発される疾患の治療剤の提供。
【解決手段】式(I):


で示される化合物、もしくはその製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物を含有するアミロイドβ産生抑制用医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】特定構造のピレン誘導体を用いた有機電子素子および新規な構造のピレン誘導体を提供する。
【解決手段】化学式1の化合物を用いた有機電子素子および新規な構造のピレン誘導体を提供する。
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【課題】多様な諸疾患及び諸病態の治療のために、化合物ゾピクロンのS−(+)−光学異性体である下式に示すエスゾピクロンの使用による治療方法の提供。
【解決手段】低レベルの慢性の痛み、特に神経障害性の痛み、又はリウマチ様関節炎、変形性関節症、筋肉の痙攣、痙縮若しくは線維筋肉痛に関連する痛みの治療、痛みに関連する疲労の治療、更年期又は閉経に伴う諸症状の治療、自閉症の治療、失語症の治療、時差ぼけの治療のために、非経口的に、経皮的に又は経口的にエスゾピクロンを投与する。
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【課題】17βHSD type 5の関与する疾患の治療用医薬組成物の有効成分として有用な化合物を提供する。
【解決手段】本発明者らは、17βHSD type 5の関与する疾患の治療剤について検討し、環状アミノ基上にヒドロキシアルキル基を有するアミド化合物が強力な17βHSD type 5阻害活性を有することを確認し、本発明を完成した。本発明のアミド化合物は、前立腺肥大症及び前立腺癌等の17βHSD type 5の関与する疾患の予防及び/又は治療用医薬組成物の有効成分として使用しうる。 (もっと読む)


【課題】副作用の少ない、安全でかつ高い免疫抑制効果を示す薬剤を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体、その溶媒和物、またはそれらのプロドラッグ、ならびにそれらを含有してなる薬剤。


[式中、環A、環Dは置換基を有していてもよい環状基、E、Gは結合手、主鎖の原子数1〜8のスペーサー、Lは水素原子、置換基、Xは置換基を有していてもよいアミノ基、置換基を有していてもよい少なくとも1個の窒素原子を含む複素環、nは0〜3を表し、nが2以上のとき複数の環Aは同じでも異なっていてもよい。]
一般式(I)で示される化合物はS1P受容体(特にEDG−1および/またはEDG−6)結合能を有し、移植に対する拒絶反応、自己免疫性疾患、アレルギー性疾患等の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、医薬組成物、例えば17βHSD type 5の関与する疾患の治療剤として有用な化合物の提供である。
【解決手段】本発明者らは、17βHSD type 5の関与する疾患の治療剤として有用な化合物について鋭意検討した結果、2位に置換カルバモイル基を有するインドール化合物が、強力な17βHSD type 5阻害活性を有すること、並びに、テストステロン減少による副作用を伴わない、前立腺肥大症及び前立腺癌等の17βHSD type 5の関与する疾患の治療剤及び/又は予防剤となりうることを知見して本発明を完成した。 (もっと読む)


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