説明

Fターム[4C050CC04]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 第2の複素環 (5,710) | N含有5員環 (1,103) | N1個含有環 (849)

Fターム[4C050CC04]に分類される特許

841 - 849 / 849


この発明は、シクロプロピル部分を有する新規オキサゾリジノン系化合物に関しており、これらは、好気性および嫌気性病原体、例えば多重耐性ブドウ球菌、連鎖球菌、および腸球菌、バクテロイデスspp、クロストリジウムspp種、ならびに抗酸菌、例えばMycobacterium tuberculosis、およびほかのマイコバクテリア種に対して効力がある。これらの化合物は、構造式(I)によって表わされ、その鏡像異性体、ジアステレオマー、またはこれらの医薬的に許容しうる塩およびエステルによって代表される。
(もっと読む)


本発明は、一般式(I)のフロピロールの製造法であって、(a)式(II)の化合物をマイクロ波照射下に、場合により不活性溶媒の存在下に加熱することを含む製造法に関する(式中、AおよびAは、C−C18アルキル、C2−18アルケニル、C2−18アルキニル、C5−シクロアルキル、C5−シクロアルケニル、アリールまたはヘテロアリールであり、A3は、水素、C−C18アルキル、シアノメチル、Ar、−CR3031−(CH−Ar、またはY−R32であり、ここで、R30およびR31は互いに独立して水素、またはC−Cアルキル、あるいはフェニル(これは、C−Cアルキルで3回まで置換されることができる)を表し、Arは、アリール、C−Cシクロアルキル、C−Cシクロアルケニル、またはヘテロアリール(これらは、C−Cアルキル、C−Cアルコキシ、ハロゲンあるいはフェニル(これは、C−CアルキルまたはC−Cアルコキシで1〜3回置換されることができる)で1〜3回置換されることができる)を表し、mは0、1、2、3または4を表し、Rは、C−C18アルキル、特にC−C4アルキル、アリール、特にフェニル、またはアラルキル、特にベンジル(これらは、C−Cアルキル、C−Cアルコキシまたはハロゲンで1〜3回置換されることができる)であり、Yは、−C(O)−、−C(O)O−、−C(O)NH−、−SONH−または−SO−であり、そしてR32は、C−C18アルキル、Arまたはアラルキルである)。一般式(I)のフロピロールは、本発明の方法によって高収率および高純度で得ることができる。
(もっと読む)


本発明は、新規テトラチオタングステン酸誘導体、新規テトラチオタングステン酸誘導体の製造方法、新規テトラタングステン酸誘導体の医薬組成物、異常な血管形成と関連する病気、銅代謝障害、神経変性障害及び肥満の治療のための新規テトラチオタングステン酸誘導体の使用方法、異常な血管形成、銅代謝障害、神経変性障害、肥満又はNF-κBの調節不全と関連する病気の治療又は予防のための新規テトラチオタングステン酸誘導体の医薬組成物の使用方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、(1S,5S)−3−(5,6−ジクロロ−3−ピリジニル)−3,6−ジアザビシクロ[3.2.0]ヘプタンならびに疼痛およびニコチン性アセチルコリン受容体に関わるその他の障害を治療するためのその使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、式(II)および(III)


[式中、X、YおよびRは明細書中に定義されたとおりである]
で示される位置異性体の加水分解可能なエステルの混合物の選択的酵素加水分解によるβ−ラクタマーゼ阻害剤の調製に有用な式(I)


[式中、XおよびYは明細書中に定義されたとおりである]
で示される中間体、二環式ヘテロアリール−2−カルボン酸の酵素的製法に関する。

(もっと読む)


1実施態様では、本発明は、式(I)のγ−セクレアーゼ阻害剤を開示しており、ここで、種々の部分は、本明細書中で記述されている。また、式Iの化合物または式(I)の化合物を含有する組成物を使用してアルツハイマー病を治療する方法が開示されている。1局面では、本発明は、γ−セクレアーゼの阻害剤としての新規化合物、このような化合物を調製する方法、1種またはそれ以上のこのような化合物を含有する組成物、1種またはそれ以上のこのような化合物を含有する医薬品処方を調製する方法、このような化合物または医薬組成物を使用してγ−セクレアーゼに関連した1種またはそれ以上の疾患を治療、予防、阻止または改善する方法を提供する。

(もっと読む)


式(I)の化合物ならびにその医薬的に許容できる塩類およびインビボ加水分解性エステルを記載する。それらの製造方法、および医薬としての、特にヒトなどの温血動物において細胞周期阻害(抗-細胞増殖)効果を生じるための医薬としてのそれらの使用をも記載する。

(もっと読む)


本発明は、C型肝炎感染の予防および治療において有用な、式(I)のインドールおよびアザインドール化合物


(式中、X、X、X、X、A、Ar、R、Rおよびnはここで定義された通りである)およびこれらの医薬適合性の塩に関する。
(もっと読む)


【課題】毒カエルの皮膚から抽出した非オピオイド性鎮痛作用を有するエピバチジン(Epibatidine)等のハロピリジル-アザビシクロヘプタン誘導体またはその塩を提供する。
【解決手段】スルホニル-N-保護アザビシクロヘプテン誘導体をナトリウムアマルガムで還元してN-保護アザビシクロヘプテン誘導体とし、第二パラジウム塩の存在下ハロゲン化ピリジンをカップリングさせてピリジル-N-保護アザビシクロヘプタン誘導体とし、過酸化水素水等で酸化してN-オキシハロピリジル-N-保護アザビシクロヘプタン誘導体とし、ハロゲン化剤と反応させてハロピリジル-N-保護アザビシクロヘプタン誘導体とし、さらに保護基を脱離してハロピリジル-アザビシクロヘプタン誘導体またはその塩を高収率で製造する。 (もっと読む)


841 - 849 / 849