説明

Fターム[4C050CC17]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 第2の複素環 (5,710) | 0含有5員環 (894) | O2個含有5員環 (319)

Fターム[4C050CC17]に分類される特許

41 - 60 / 319


本明細書中で開示するのは、低いジスキネジア誘導プロファイルを維持しながらパーキンソン病を治療する方法、および、治療上有効量の本発明の化合物を投与することを含むスキネジアから回復させる方法である。さらに、本発明は、その治療における医薬の製造における前記化合物の使用および医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学式Iの一般的構造を有する置換ピラゾロ複素環類を提供する。
【化1】


環A及びB並びに置換基R、R及びRの構造が、本明細書に記載される。化学式Iの化合物の医薬上許容される塩類、酸性塩類、水和物類、溶媒和化合物及び立体異性体が、更に提供される。化合物は、カンナビノイド受容体の修飾薬として、痛み、炎症及び掻痒症等のカンナビノイド受容体に関連する病気と容態を予防、治療及び抑制するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)酵素を阻害する化合物および組成物と、治療において、特に、発症または兆候がFAAH酵素の基質に関連付けられる疾患の治療または予防するための該化合物の使用方法と、該化合物および組成物を用いた治療または予防の方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、式Iの抗菌性化合物、及びそのような化合物の塩に関する:
【化1】


式中、
はアルコキシ(特にメトキシ)を表し;
はH又はFを表し;
、R、R及びRのそれぞれは、独立にH又はDを表し;
VはCHを表し、かつWはCH又はNを表すか、又は、VはNを表し、かつWはCHを表し;
YはCH又はNを表し;
ZはO、S又はCHを表し;そして
AはCH、CHCH又はCDCDを表す。 (もっと読む)


【課題】LWRとMEEFとが良好である、ポジ型レジスト組成物及び該ポジ型レジスト組成物を用いたパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】(A)活性光線又は放射線の照射により下記一般式(0)で表される酸を発生する少なくとも1種の化合物、および(B)酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解度が増大する樹脂を含有することを特徴とする感活性光線または感放射線性樹脂組成物。
【化1】


一般式(0)において、R1は、有機基を表す。R2は、水素原子又は有機基を表す。R1とR2とが結合して単環若しくは多環構造を形成してもよい。Aは、酸あるいは塩基の作用により分解する基を表す。nは1又は2を表す。 (もっと読む)


【課題】種々の障害(例えば、自己免疫疾患、糖尿病、アルツハイマー病、ハンチントン病、パーキンソン病、多発性硬化症(MS)、精神分裂病、関節リウマチおよび白血病)を治療する際に有用な新しい治療剤を開発すること。
【解決手段】本発明は、GSK−3またはLCKタンパク質キナーゼの阻害剤として有用な式Iの化合物に関する。本発明の化合物はまた、グリコーゲン合成を高めるかおよび/または血糖値を下げる方法で有用であり、従って、糖尿病の患者に特に有用である。本発明の化合物はまた、リン酸化過剰Tauの生成を阻害する方法で有用であり、これは、アルツハイマー病の進行を止めるか遅くするのに有用である。本発明の他の実施形態は、β−カテニンのリン酸化を阻害する方法に関し、これは、精神分裂病を治療するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、構造式(I)で表される化合物、あるいはその薬学的に許容される塩または遷移金属のキレート、配位体もしくは錯体、あるいは該化合物の脱プロトン型の遷移金属のキレート、配位体もしくは錯体を目的とする。これらの化合物の薬学的組成物および使用法も含まれる。

(もっと読む)


本発明は、DNAアルキル化剤CC−1065の新規類似体とその複合体に関する。さらに本発明は上記試剤と複合体の調製のための中間体に関する。当該複合体は複合体により制御される活性化段階後および/または速度と期間におけるその(多重)ペイロードを放出するように設計されて、1種以上の上記DNAアルキル化剤を選択的に送達するおよび/または制御可能に放出する。試剤、複合体および中間体を望ましくない(細胞)増殖により特徴付けられる疾患を治療するのに用いることができる。例として、本発明の試剤および複合体を腫瘍の治療に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ(DGAT)阻害剤としての新規な複素環化合物、該複素環化合物を含む医薬組成物並びに循環器疾患、代謝障害、肥満症若しくは肥満症関連疾患、糖尿病、脂質異常症、糖尿病性合併症、グルコース耐性異常又は空腹時グルコース異常の治療又は予防のための前記化合物の使用に関する。本発明の化合物の実例を以下に示す:(本発明の化合物の実例は、紙のコピーの要約に提供されるが、電子バーションに提供されないことについてあなた方に注意を喚起する)
(もっと読む)


【課題】PKB(Akt)活性化剤を含有してなる、うつ病、不安症、躁うつ病またはPTSDの予防・治療剤を提供する。
【解決手段】式:


〔式中、R1、R2、R3は、H、炭化水素基等であり、Wは:式:


(式中、A環はベンゼン環;B環は5ないし7員含窒素複素環であり、R4は芳香族基等を含有するアシル基であり、R5は、H、C1-6アルキル等であり、R4cは芳香族基等であり、XはO、Sである。)で表される基であり、YはO等であり、C環はベンゼン環である。〕で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有してなる。 (もっと読む)


ピラジン化合物、およびそれらを含有する組成物、およびそのような化合物を調製する方法。また、肥満、非インスリン依存性糖尿病、統合失調症、双極性障害、強迫神経症などのPDE10を阻害することにより治療可能な疾患または障害を治療する方法も提供される。 (もっと読む)




本開示は、式(I)(式中、L、n、R、およびRは、本明細書に記載されるとおりである)のピラジン化合物に関する。これらの化合物は、ATRタンパク質キナーゼの阻害剤として有用である。本開示はまた、本開示の化合物を含む薬学的に許容される組成物;本開示の化合物を使用して様々な疾患、障害、および状態を治療する方法;本開示の化合物を調製するプロセス;本開示の化合物の調製のための中間体;ならびに生物学的および病理学的現象におけるキナーゼの研究;このようなキナーゼに仲介される細胞内シグナル伝達経路の研究;および新規なキナーゼ阻害剤の比較評価などのインビトロ利用において本化合物を使用する方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、治療薬を細胞にインビボ送達するための脂質粒子に有利に使用される脂質を提供する。特に、本発明は、以下の構造:(式(I)又は(XXXV))を有する脂質を提供する。

(もっと読む)


【課題】血管新生及び/又は増加した血管透過性に関連した疾患状態の治療に有効であり、医薬品としてヒトのような温血動物において抗血管新生及び/又は血管透過性低下効果を生じさせるために使用する医薬品の有効成分である化合物又はその塩を提供する。
【解決手段】7−ベンジルオキシ−4−(4−フルオロ−2−メチルインドール−5−イルオキシ)−6−メトキシキナゾリン又はその塩、および、4−(4−フルオロ−2−メチルインドール−5−イルオキシ)−7−ヒドロキシ−6−メトキシキナゾリン又はその塩。該化合物又はその製剤的に許容される塩を投与することによって血管新生に関連した疾患状態を治療することが可能である。該化合物は血管内皮増殖因子(VEGF)の作用を阻害し、これは、癌及び慢性関節リウマチを含むいくつかの疾患状態の治療において有用な特質である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規なフェネチルアミド誘導体及びそれらのヘテロシクリル類似体(式中、A、B、R、R及びRは明細書中に記載の通りである。)、及び、そのような化合物又はその薬学的に許容される塩の、医薬、特にオレキシン受容体拮抗薬としての使用に関する。
【化1】
(もっと読む)


S1P1Rと、PDGFRなど他の成長因子受容体との混線に関する証拠は、増加している。したがって、S1P1受容体拮抗薬は、抗癌治療としての臨床的有用性をもたらす可能性がある。本開示は、スフィンゴシン−1−リン酸塩(S1P)受容体拮抗薬、S1P受容体拮抗薬を含む組成物、ならびにS1P受容体拮抗薬を使用する方法および製造する方法に関する。特に、本開示は、スフィンゴシン−1−リン酸塩1(S1P1)受容体拮抗薬、S1P1受容体拮抗薬を含む組成物、および癌の治療等にS1P1受容体拮抗薬を使用する方法およびS1P1受容体拮抗薬を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ノスカピンの色を実質的に変えることなくアヘン供給源からノスカピンを分離するための方法を提供する。この方法は、アヘン供給源を、ノスカピンの溶解を実質的にもたらす第1の溶剤に接触させて、約5よりも高いpHを含む反応混合物を形成するステップを含む。この方法はさらに、反応混合物を、不純物の溶解度を実質的に変えることなく反応混合物中のノスカピンの溶解度を低くしてノスカピンを再結晶化させる第2の溶剤に接触させることによって、不純物の不可逆的な色変化をもたらさない様式でノスカピンを不純物から分離するステップを含む。
(もっと読む)


【課題】N−アルコキシ−4,4−ジオキシ−ポリアルキル−ピペリジン化合物類、それらの相当するN−オキシド類及びそれらを用いた制御されたラジカル重合
【解決手段】本発明は、開鎖又は環状ケタール構造を形成する二つの酸素原子によって、4位が置換された、選択された1−アルコキシ−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン、1−アルコキシ−2,2−ジエチル−6,6ジメチルピペリジン及び1−アルコキシ−2,6ジエチル−2,3,6−トリメチルピペリジン誘導体、a)少なくとも一つのエチレン性不飽和モノマー及びb)上記ピペリジン誘導体を含む重合性組成物に関する。本発明の更なる態様は、エチレン性不飽和モノマーの重合方法、及び制御された重合のための、開鎖又は環状ケタール構造を形成する二つの酸素原子によって、4位が置換された1−アルコキシ−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン、1−アルコキシ−2,2−ジエチル−6,6ジメチルピペリジン及び1−アルコキシ−2,6ジエチル−2,3,6−ジメチルピペリジン誘導体の使用である。N−オキシル誘導体の中間体、エチレン性不飽和モノマー及び遊離ラジカル開始剤と一緒のN−オキシル誘導体の組成物、並びに重合方法もまた、本発明の態様である。 (もっと読む)


本発明は、イサチン5−スルホンアミド誘導体、当該誘導体を含む薬剤組成物、これらの分子画像化剤としての使用、これらのアポトーシスの異常調節に関連する疾患若しくは障害の診断または治療のための使用、当該誘導体の合成方法、カスパーゼ活性およびアポトーシスの分子画像化方法、ならびにカスパーゼ活性に関する試験物質の治療効果の評価方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質チロシンキナーゼと関連する癌などの、血管新生と関連する疾患状態を治療するための、式(I)の化合物、その調製方法、活性成分としてそれを含む医薬組成物、方法、ヒトなどの温血動物においてチロシンキナーゼ減少効果を阻害するために用いられる医薬品としてのその使用に関する。
(もっと読む)


41 - 60 / 319