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Fターム[4C050EE02]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 縮合環系中のN原子数 (5,467) | 2個 (1,407)

Fターム[4C050EE02]に分類される特許

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本発明は、式(I):


(ここで、全ての変数は本明細書中と同義である)の化合物、またはその立体異性体、互変異性体、医薬的に許容される塩もしくは溶媒和物を提供する。これらの化合物は、選択的第XIa因子阻害剤または第XIa因子および血漿カリクレインのデュアル阻害剤である。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物およびそれらを用いた血栓塞栓性および/または炎症性障害の治療方法に関連する。
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【課題】顔料微粒子の粒径が小さく、良好な分散性を示すためカラーフィルタ用の色材として有用な顔料微粒子分散体の提供。
【解決手段】顔料の微粒子と下記一般式(1)の化合物とを含有する顔料微粒子分散体。


(Qは芳香環を有する有機色素残基を、R及びRはH原子またはアルキル基を、nは1〜4の整数を表す。Pは複素環基を表す。)


該化合物は、例えば上記反応式で得られる化合物bb−11である。 (もっと読む)


NMDA受容体の活性の改変に増強した効力を有する化合物を開示する。このような化合物は、例えば学習障害、認識活動、無感覚症のような病気や疾病の治療での使用に期待され、特に、神経障害性の痛みを緩和し、又は減少させることの使用に期待される。 (もっと読む)


本発明はベンズイミダゾール誘導体、並びにその医薬組成物及び使用に関する。具体的に一般式(I)で表されるベンズイミダゾール誘導体、その立体異性体、薬学的に許容可能な塩、またはその溶媒和物に関する。
【化1】


(式中、R1、R2、R3、R4、R5及びnは本明細書に記載通りである)。また本発明は、これらの化合物を含有する医薬組成物、これらの化合物の作製方法、並びに消化性潰瘍、潰瘍出血、及び胃酸関連疾患を予防及び/又は治療する薬剤の調製におけるこれらの化合物の使用にも関する。
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【課題】顔料微粒子の粒径が小さく、かつ粒度分布ピークがシャープであり、しかも高い分散安定性を示し、カラーフィルタ用の色材として特に適した顔料微粒子分散体及び光硬化性組成物、これに用いられる新規化合物を提供する。
【解決手段】顔料微粒子と下記一般式(1)で表される化合物とを含有する顔料微粒子分散体。


(R及びRは、各々独立に、水素原子またはスルホン酸基で置換された有機基を表す。) (もっと読む)


ピロロ窒素複素環誘導体の薬学的に許容される塩、その調製法、および医学的使用が開示される。より具体的には、式(I)で表される(R,Z)-2-(5-フルオロ-2-オキソ-1,2-ジヒドロ-インドール-3-メチレン)-5-(2-ヒドロキシ-3-モルホリニル-4-イル-プロピル)-3-メチル-5,6,7,8-テトラヒドロ-1H-ピロロ[3,2-c]アゼピン-4-オンの薬学的に許容される塩、その調製法、および、治療剤として、特にプロテインキナーゼ阻害剤としてのその使用が開示される。

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【課題】顔料微粒子の粒径が小さく、かつ粒度分布ピークがシャープであり、しかも良好な分散性と低粘度とを示すためカラーフィルタ用の色材として特に適した顔料微粒子分散体の提供。
【解決手段】顔料誘導体からなる分散助剤と顔料微粒子とを含有する顔料微粒子分散体であって、前記分散助剤が顔料と下記一般式(1)であらわされる化合物と下記一般式(2)であらわされる化合物とを酸性溶媒中で反応させて得た顔料誘導体化合物からなる顔料微粒子分散体。


(一般式(1)中、Qは置換基を有してもよいアルキル基又はアリール基を表す。一般式(2)中、R及びRは各々独立に水素原子またはアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】顔料微粒子の粒径が小さく、かつ粒度分布ピークがシャープであり、しかも良好な分散性と高耐熱性を示すためカラーフィルタ用の色材として特に適した顔料微粒子分散体、これを用いた光硬化性組成物及びカラーフィルタ、並びにこれに用いられる新規化合物を提供する。
【解決手段】顔料微粒子と下記一般式(1)で表される化合物とを含有する顔料微粒子分散体。


(式中、Qは芳香環を有する有機色素残基を表す。R及びRはそれぞれ独立に水素原子またはアルキル基を表す。nは1〜4の整数を表す。R〜Rは、特定の置換基を表す。) (もっと読む)


副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF)受容体アンタゴニストとして有用な式(I)


のシクロヘキシルアミド誘導体を記載する。
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タンパク質症は、有害なタンパク質を排除し、病原性凝集体の形成を防ぐのに十分に効率的に働かないプロテアソームから生じる。ここに記載するように、プロテアソーム関連脱ユビキチン化酵素Usp14の阻害により、プロテアソームの効率が増加する。したがって、本発明は、Usp14の阻害、プロテアソーム活性の向上およびタンパク質症の治療のための新規の組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は一般式 (1)


(式中、R1〜R3は請求項1に定義されたとおりである)
の化合物(これらは過度又は異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に適している)、及び上記性質を有する薬物を調製するためのこれらの使用を含む。
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本発明は有機化学に、特に強力な5−HTアンタゴニストとして知られている式(I)
【化1】


[式中、記号は本記述において示した意味を有する]
のピラゾリンカルボキシアミジン誘導体の製造方法に関する。本発明はまた、これらの化合物の新規中間体にも関する。
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本発明は、化合物、薬学的に許容されるその組成物およびそれを使用する方法を提供する。本発明の化合物および薬学的に許容されるその組成物は、タンパク質キナーゼ媒介イベントによって引き起こされる異常細胞応答に付随する様々な疾患、障害または状態を治療するのに有用である。そうした疾患、障害または状態には本明細書で説明するものが含まれる。本発明で提供される化合物は、生物学的および病理学的現象におけるキナーゼの研究;そうしたキナーゼによって媒介される細胞内シグナル伝達経路の研究;新規なキナーゼ阻害剤の比較評価にも有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、有機電子デバイスにおけるその使用、好ましくは正孔輸送物質として、および/またはマトリックス物質として、特に、さらなるマトリックス物質と組み合わせた、式(I)の化合物を含む有機電子デバイスに関する。
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上記式を有する化合物(式中、X、X、X、R、R、Y、Q、X、B、及びLは、本明細書に定義する通りである)並びにその製造及び使用方法を開示する。
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【課題】低温での硬化反応を抑制して、貯蔵安定性(1液安定性)の向上を図るとともに、加熱処理を施すことにより、効果的にエポキシ樹脂を硬化させることができる包接化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で代表されるイソフタル酸化合物、及び、1,1,2,2−テトラキス(4−ヒドロキシフェニル)エタンで代表されるテトラキスフェノール系化合物より選ばれる少なくとも1種と1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]ノネン−5を含有する包接化合物。


[式中、Rは、C1〜C6のアルキル基、C1〜C6のアルコキシ基、ニトロ基又は水酸基を表す。] (もっと読む)


本発明は、PI3K、特に、PI3Kγのインヒビターとして有用な化合物に関する。本発明はまた、前記化合物を含む薬学的に許容され得る組成物、および様々な疾患、状態または障害の処置においてその組成物を使用する方法も提供する。本発明の組成物は、薬学的に許容され得るキャリア、佐剤またはビヒクルを含んでもよく、また、多発性硬化症を処置するための薬剤、抗炎症剤、免疫調節剤または免疫抑制剤などの治療薬をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


そのすべての立体異性体、N−オキシドおよび塩を含む、式1および式1Aの化合物
【化1】


(式中、
E、Y、Y、Y、G、J、XおよびXは本開示中に定義されているとおりである)
が開示されている。
また、式1もしくは式1Aの化合物を含有する組成物、および、有効量の本発明の化合物もしくは組成物を適用するステップを含む真菌性病原体により引き起こされる植物病害を防除する方法が開示されている。
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【課題】オピオイド作動性レセプター親和性を有する新規ジアザ多環式化合物の提供。
【解決手段】次式


式中−A1は式(II)の基:


(ここで、R1、R2は、任意に置換されていてもよいフェニル等であり、−D1は、ジアザ多環式基であり、−T1は、H、アルキル、アルケニル、又はへテロアリールアルキル等)を有する。 (もっと読む)


【課題】生体内及び生体外において、特定の受容体活性を調節するために使用でき、ヒト、ペット及び家畜における病的な受容体活性が関連する疾患の治療に特に有用な置換キノリン−4−イルアミン類縁体、並びに該化合物を含有する医薬組成物、及び当該組成物を用いてこのような疾患を治療する方法、さらに受容体の局在化の研究にこのようなリガンドを用いる方法も提供する。
【解決手段】下記式で表される置換キノリン−4−イルアミン類縁体化合物。
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