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Fターム[4C050FF03]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 環炭素に炭素で結合した置換基 (5,921) | カルボキシル基又はその誘導体 (611)

Fターム[4C050FF03]に分類される特許

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開示された化合物は、タンパク質キナーゼ関連障害についての処置および治療に関する。また、癌、移植拒絶反応および自己免疫疾患の1つ以上の症状を処置または予防または寛解するのに有用な化合物に対する必要性がある。さらに、本発明で提供される化合物を用いた、タンパク質キナーゼの、例えばCDK1、CDK2、CDK4、CDK5、CDK6、CDK7、CDK8およびCDK9の活性を調節する方法に対する必要性がある。
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本発明は、閉環メタセシスアプローチによる、式(XXII)(式中、Rは、アミノ保護基であり、そしてXは、ハロゲンである)で示される大環状HCVプロテアーゼ阻害剤化合物の新規な製造方法に関する。
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【課題】高効率で発光させることができ、安定に駆動することが可能な有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】陽極11と陰極31との間に有機層20を備え、有機層20は、陽極11側から順に、電子注入層21、電子輸送層22、機能性層23、正孔輸送層24、発光層25、電子輸送層26を積層した構造を有している。電子輸送層21は電子輸送材料を含み、機能性層23はヘキサアザトリフェニレンなどを含んで設けられている。電子輸送層22および機能性層23を有することにより、発光層25に電界をかけた場合に、横方向への電流の広がりを抑制しつつ、陽極11から発光層25へ正孔を効率よく十分に注入する。 (もっと読む)


プラスモジウム表面アニオンチャンネル(PSAC)の阻害剤およびヒトなどの動物においてマラリアを治療または予防するためのその使用を開示する。当該使用は、阻害剤または阻害剤の組み合わせの有効量を投与することを含む。当該阻害剤の一例は、式Iの化合物、


またはその医薬上許容される塩である(式中、R〜Rは本明細書に記載されているとおりである)。 (もっと読む)


本発明は、新規のピペラジン誘導体;該誘導体の製造方法;該誘導体を含む医薬組成物;及びCav2.2カルシウムチャネルを遮断することが有益である疾患を治療するための治療における該誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、それ自体が活性物質になり得るか、又は他の活性分子を形成するための中間体になり得る、キノロン類若しくはその誘導体を得るための改善された方法を提供する。
【解決手段】有機ケイ素試薬を、以下の式(A)に従う構造を有する化合物と反応させる工程を含むキノロン類の製造方法。
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本発明は、分子骨格の8位におけるオルト置換アリールアミノ、ヘテロシクリルアミノ−またはC−Cシクロアルキルアミノ基、および3位におけるカルボキサミドの置換基としてのアリール、ヘテロシクリルまたはC−Cシクロアルキルを特徴とする、ピラゾロ−キナゾリンに関する。本発明の化合物は、タンパク質キナーゼの活性を調節し、したがって、タンパク質キナーゼ活性(特にMPS1/TTK)の調節不全に起因する疾患の治療に有用である。本発明はまた、これらの化合物を調製する方法、これらの化合物を含む医薬組成物、およびこれらの化合物を含む医薬組成物を用いて疾患を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


遊離塩基の形態または酸との付加塩の形態の、式(I)によって表されるピリミドン誘導体またはその塩


[式中:Yは、水素原子2個、硫黄原子、酸素原子を表し;R1は、2、3もしくは4−ピリジン環または2、4もしくは5−ピリミジン環を表し、この環は、C1−6アルキル基、C1−6アルコキシ基またはハロゲン原子によって場合によって置換されており;R2は、水素原子、C1−6アルキル基またはハロゲン原子を表し;R3は、フェニル−基、フェニル−CH−基、C1−6アルキル−O−C(O)−基、フェニル−C(O)−基、5−10員複素環式基、フェニル−CH−O−C(O)−基、−C(O)−5−10員複素環式基を表し、これらの基は、C1−6アルキル基、ハロゲン原子、C1−2過ハロゲン化アルキル基、C1−3ハロゲン化アルキル基、ヒドロキシル基、C1−6アルコキシ基、C1−2過ハロゲン化アルコキシ基、C1−6アルキルスルホニル基、ニトロ、シアノ、アミノ、C1−6モノアルキルアミノ基またはC2−12ジアルキルアミノ基、アセトキシ基、アミノスルホニル基から選択される1−4個の置換基によって場合によって置換されており;R4は、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、C1−6アルキル基を表し;mは、0−2を表す。]。

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本発明は、式(I)の化合物、詳細には式(Ia)の化合物、治療有効量の、広域スペクトル抗生物質としての式(I)または(Ia)の1種または複数の化合物の使用、およびヒトまたは動物の細菌感染の治療のための前記化合物を含む医薬組成物の使用に関する。

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本発明は、3環式インドール誘導体、少なくとも1つの3環式インドール誘導体を含む組成物、および患者のウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防するために3環式インドール誘導体を使用する方法に関するものである。式(I)の化合物ならびにその製薬的に許容される塩、溶媒和物、エステルおよびプロドラッグは、患者のウイルス感染を治療または予防するのに有用であり得る。本発明によって、患者に少なくとも1つの3環式インドール誘導体の有効量を投与することを含む、患者のウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防する方法も提供される。

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R1、R2、R4、A、L、B1およびB2が明細書に定義の通りである式(I)のピリドキシン(ビタミンB6)由来化合物、薬学的に許容されるその塩または溶媒和物、および該化合物を含む薬学的組成物に関する。式(I)の化合物は、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)インテグラーゼ酵素を阻害し、HIV感染症およびAIDSの予防および処置に有用である。

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本発明は、式(I):


〔式中、可変基は明細書に定義した通りである〕の化合物;かかる化合物の性オズ方法;およびPDE4仲介疾患状態の処置におけるかかる化合物の使用を提供する。
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本発明では、新規なサーチュイン調節化合物およびそれを用いる方法を提供する。サーチュイン調節化合物は、細胞の寿命の増加、ならびに、例えば、加齢もしくはストレスに関連する疾患または障害、糖尿病、肥満症、神経変性疾患、心血管疾患、血液凝固障害、炎症、癌、および/または潮紅、ならびにミトコンドリア活性の上昇の恩恵を受けるであろう疾患もしくは障害を含む広範囲にわたる種々の疾患および障害の治療、および/または予防に用いることができる。さらに、サーチュイン調節化合物を別の治療薬と組み合わせて含んでなる組成物も提供する。 (もっと読む)


モジュレーター、すなわち、腸アルカリホスファターゼ(IAP)のアクチベーターおよびインヒビターを開示する。IAPアクチベーターを使用した、腸管の細菌感染の処置方法および腸管の健康状態を維持する方法も開示する。IAPインヒビターを使用した、痩せ衰えた患者および脂肪吸収が減少したかまたは無視できるほどの患者の体重増加を補助する方法をさらに開示する。アクチベーターを、経腸的栄養補給中に消化管粘膜萎縮を抑制し、それにより、管腔の微生物および毒素に対する障壁として腸粘膜を維持する方法として使用することができる。IAPアクチベーターはまた、消化管中の細菌コロニー形成の抑制に有用である。アクチベーターにより、さらに、細菌リポ多糖(LPS)の解毒方法を得ることができる。
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本発明の態様は、一般式I、II、III、IV、V、VI、VII、およびXの化合物、ならびに主題の化合物を含む、薬剤組成物を含む組成物を提供する。本発明の態様はさらに、HCV感染の治療法、および肝線維症の治療法、その必要にある個人に、有効量の主題の化合物または組成物を投与することを一般に含む方法を含む治療法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、第1電極、第2電極、および前記第1電極と第2電極との間に位置する2以上の発光ユニットを含む積層型有機発光素子であって、前記発光ユニットは、下記エネルギー関係を満足し、NP接合を形成するn−型有機物層およびp−型有機物層を含み、前記発光ユニットの間にはn−型ドーピングされた有機物層を含むことを特徴とする積層型有機発光素子を提供する:
pH−EnL≦1eV
前記式において、EnLは前記n−型有機物層のLUMO(lowest unoccupied molecular orbital)エネルギー準位であり、EpHは前記p−型有機物層のHOMO(highest occupied molecular orbital)エネルギー準位である。
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一般式(I):


(I)
を有するC型肝炎ウイルス阻害剤が開示される。該化合物を含む組成物、および該化合物を使用してHCVを阻害する方法もまた開示される。
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本発明には、式Iの化合物、並びに該化合物を用いた組成物および方法が含まれる。該化合物は、C型肝炎ウイルス(HCV)に対して活性を有しており、HCVに感染したものを治療するのに有用である。



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オーロラキナーゼを阻害する化合物、これらの化合物を含む組成物およびこれらの化合物を用いて疾患を治療する方法が開示されている。したがって、本発明の一実施形態は、オーロラキナーゼを阻害する式Iを有する化合物および治療的に許容されるこれらの塩に関する。

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本発明は、式(I)
【化1】


(式中、R1及びR2は、1つが水素であり、他方がフッ素であるか、又は両方がフッ素である)で表わされる遊離形、両性イオン形又は薬学上許容される無機又は有機塩基との塩の形の化合物、その調製及び病原性細菌による-βラクタマーゼの作用を阻害する医薬品としての使用に関する。
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