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Fターム[4C050GG05]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 環炭素に異種原子で結合した置換基 (5,777) | 硫黄を介して結合したもの (255)

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本発明は式(I)の新規生成物に関し、式中:(II)は単結合または二重結合であり;Fはフッ素原子であり、RaはH、Hal、アルコキシ、O−シクロアルキル、−O−ヘテロシクロアルキル;−NH−シクロアルキル、−NH−ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリール、フェニル、NHCOalk、NHCOシクロalkまたはNR1R2であり;XはS、SOまたはSO2であり、AはNHまたはSであり;WはH、アルキルもしくは、Rがシクロアルキルである、COR;NR3R4、アルコキシ、ヒドロキシ、フェニル、ヘテロアリールもしくはヘテロシクロアルキルで場合により置換されるアルキル;NR3R4によって場合により置換されるアルコキシ.即ち、O−(CH2)n−NR3R4基、フェニルが場合により置換され、およびn=1から4である、O−フェニルもしくはO−(CH2)n−フェニル基;またはNR1R2基を表し;R1はHまたはalkであり、R2はH、シクロアルキルまたはアルキル;R3およびR4はH、alk、シクロアルキル、ヘテロアリールまたはフェニルであり;R1、R2および/またはR3、R4は、Nと共に、O、S、Nおよび/またはNHを場合により含む環を形成し;ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリールおよびフェニルならびに環はすべて場合により置換され;該生成物はあらゆる異性体または塩形態であり得、および薬物、特には、MET阻害剤として用いることができる。

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本発明は、式(I)


の新規生成物[式中、(II)は、単二重結合であり;Raは、−O−Z−Rcであり、この場合のZは、単結合または場合により置換されているアルキレンであり、およびRcは、場合により置換されているシクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり;Rbは、HまたはFであり;RbがHである場合は、Zが単結合であるときRcはシクロアルキルでなく、およびZがアルキレンであるときRcはヘテロシクロアルキルでなく;Xは、S、SOまたはSOであり;Aは、NHまたはSであり;Wは、H、アルキル、シクロアルキルまたはCORであり、この場合のRは、シクロアルキル;アルキル;アルコキシ;O−フェニル;−O−(CH2)n−フェニル(この場合、n=1から4);またはNR1R2(この場合、R1がHまたはalkであり、およびR2がH、シクロアルキルまたはアルキルであるか;R1、R2が、O、S、Nおよび/またはNHを場合により含有する環を、Nと一緒に形成する。)であり;これらのラジカルのすべてが場合により置換されている。]に関し、前記生成物は、任意の異性体または塩の形態であり、および薬物として、特にMET阻害剤として、使用することができる。
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本発明は、動脈硬化症、糖尿病、肥満、アテローム血栓症、喘息、発熱、疼痛、癌、リウマチ、変形性関節症またはアトピー性皮膚炎等のエイコサノイド関連疾患の予防・治療に有用であり、かつ優れた薬理作用、物理化学的性質等を有する下式(I)



[式中の各記号は、明細書記載のとおり]で表される化合物またはその塩を提供する。 (もっと読む)


抗アポトーシスBcl−2蛋白質の活性を阻害する式(I):


(式中、A、Z、Z1A、Z、Z2A、L及びZは特許請求の範囲に定義する通りである)の化合物、前記化合物を含有する組成物及び疾病期間中に抗アポトーシスBcl−2蛋白質が発現される疾病の治療におけるそれらの使用を開示する。
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本発明は、新規の複素環と縮合したジアリールジヒドロピリミジン誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のための、単独での、または組み合わせてのそれらの使用、並びに、疾患の処置および/または予防用、特に肺および心血管系の疾患の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規な非対称シアニン色素、及び係る色素の存在下で核酸分析を実施する方法に関する。より詳細には、本発明は、2本鎖核酸に対する高い親和性を有し、また増幅反応、とりわけポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を阻害しない新規な非対称シアニン色素に関する。 (もっと読む)


【課題】除草剤の合成中間体である6位に炭素原子を介する置換基を有するイミダゾ[1,2−b]ピリダジン−3−イルスルホンアミド誘導体の製造法の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるイミダゾ[1,2−b]ピリダジン化合物と有機金属化合物とを遷移金属触媒の存在下で反応させ、下記一般式(II)で表される6位に炭素原子を介する置換基を有するイミダゾ[1,2−b]ピリダジン−3−イルスルホンアミド誘導体の製造法。


〔式(I)中、Xはハロゲン原子を、Yは水素原子を、Zはハロゲン原子またはOSOを示す。〕


〔式(II)中、Rは低級アルキル基、低級アルキル基で置換されていてもよい低級シクロアルキル基、低級アルケニル基または低級アルキニル基を示す。〕 (もっと読む)


混合系統キナーゼに対する阻害効果を有する化合物を提供する。また、混合系統キナーゼの阻害によって影響を受ける疾患および状態を治療するための、薬学的組成物、該化合物を調製する方法、合成中間体、ならびに該化合物を単独で、または他の治療薬と組み合わせて使用する方法も提供する。また、混合系統キナーゼの阻害を含む、精神神経障害の治療の方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、所望により置換されていてよい4,5,7,8−テトラヒドロ−(所望により、4−チオキソまたは4−イミノ)−(1Hまたは2H)−イミダゾ[1,2−a]ピラゾロ[4,3−e]ピリミジンまたは4,5,7,8,9−ペンタヒドロ−(所望により、4−チオキソまたは4−イミノ)−(1Hまたは2H)−ピリミド[1,2−a]ピラゾロ[4,3−e]ピリミジン化合物、または式Iの化合物、それらの製造方法、医薬としてのそれらの使用、およびそれらを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)




PLKのインヒビターは、PLK活性に関連する種々の疾患、または容態の処置に有用であり、特に、多数のこれらの障害に現在利用可能な処置の不適切さを考慮すると必要である。したがって、
本発明は、式I:
(式中、R、R、R、R、R、およびRは本明細書中に記載の通りである)の化合物を提供する。化合物は、PLKのインヒビターであり、したがって、増殖性障害、炎症性障害、または心血管障害の処置に有用である。
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本発明は、所望により置換されていてよい3−(チオ、スルフィニルまたはスルホニル)−7,8−ジヒドロ−(1Hまたは2H)−イミダゾ[1,2−a]ピラゾロ[4,3−e]ピリミジン−4(5H)−オン、または置換3−(チオ、スルフィニルまたはスルホニル)−7,8,9−トリヒドロ−(1Hまたは2H)−ピリミド[1,2−a]ピラゾロ[4,3−e]ピリミジン−4(5H)−オン化合物、または式Iの化合物、それらの製造方法、医薬としてのそれらの使用、ならびにそれらを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(1)


の新しい置換された3−アリールスルホニル−ピラゾロ[1,5−a]ピリミジン、医薬的に受容可能なその塩及び/又は水和物、即ちセロトニン5−HT受容体アンタゴニスト及び医薬組成物、並びにその病因が5−HT6受容体に関係するヒト及び温血動物における中枢神経系の各種の疾病、特に、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン病、統合失調症、その他の神経変性疾患、認知異常及び肥満症の発症を治療及び予防するための方法に関する。一般式(1)において、X=S、SO又はNHであり、Rは、水素原子、所望により置換されていてもよいC−Cアルキル、シクロアルキル、アダマンチル、アリール又はヘテロシクリルであり;Rは、水素原子、ハロゲン原子、所望により置換されていてもよいC−Cアルキル、置換されたヒドロキシル、アリールジアゼニル又は所望により置換されていてもよいアミノ基であり;Rは、水素原子、所望により置換されていてもよいC−Cアルキル、置換されたヒドロキシル、ピリジル又は所望により置換されていてもよいアミノ基であり、更に、X=S又はX=NHである場合、R、R又はRの少なくとも一つは、置換されたC−Cアルキル、シクロアルキル、アダマンチル、アリール、ヘテロシクリル、ハロゲン原子、置換されたヒドロキシル、所望により置換されていてもよいアミノ基、アリールアゼニルであるか、或いはR、R又はRの少なくとも二つは水素原子であり;Rは、C−Cアルキルであり;Rは、水素原子、一つ又は二つのハロゲン原子、C−Cアルキル或いは所望により置換されていてもよいヒドロキシルである。
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本発明は、アポプトシスを誘発し、増殖を阻害する、そして癌の治療および予防において治療有用性を有する、HDM2たんぱく質に結合する配位子である式(I)および(Ia)の化合物を提供する。式(I)および(Ia)の化合物は発作、心筋梗塞、虚血、多臓器不全、脊髄損傷、アルツハイマー病、虚血性現象による損傷、心臓弁変性疾患の治療薬として用いることができる。さらに、式(I)および(Ia)の化合物は細胞毒性癌薬剤、放射線からの副作用の低減におよびウイルス感染症の治療に用いることができる。
【化1】


【化2】

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哺乳動物の腫瘍に局在化し得るポルフィラジンが開示されている。そのポルフィラジンは、腫瘍の画像化方法と、腫瘍の治療方法とに使用され、単独又は化学療法剤及び/又は放射線と併用して使用される。 (もっと読む)


本発明は、イサチン5−スルホンアミド誘導体、当該誘導体を含む薬剤組成物、これらの分子画像化剤としての使用、これらのアポトーシスの異常調節に関連する疾患若しくは障害の診断または治療のための使用、当該誘導体の合成方法、カスパーゼ活性およびアポトーシスの分子画像化方法、ならびにカスパーゼ活性に関する試験物質の治療効果の評価方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、


さまざまなエナンチオマー比で生じるZC−423(I)の調製方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規生成物に関し:式中:n=0、1または2;Xは、H、Halまたはalkであり;Rは、H、NH、NHalkまたはN(alk)であり;Raは、すべて場合により置換された、H、Hal、−O−シクロアルキル、−O−アルキル、−O−アリール、−O−ヘテロアリール、−NRd(シクロアルキル)、−NRd(アルキル)、−NRd(アリール)、−NRd(ヘテロアリール)、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり;Rbは、H、Rc、−COORc−CO−Rcまたは−CO−NRcRdであり;Rcは、すべて場合により置換された、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリールおよびヘテロアリールであり;Rdは、H、alkまたはシクロアルキルであり;これらの生成物は、薬剤としての、特にMET阻害剤としての、すべての異性体形および塩である。

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【課題】有機発光表示装置を提供する。
【解決手段】各画素に合う最適の発光効率を高めることができ、同時に、低電圧駆動が可能である有機発光表示装置を提供するものであり、第1色相を発光する第1画素及び第1色相と異なる第2色相を発光する第2画素を有し、第1画素及び第2画素に形成され、正孔注入層及び正孔輸送層のうち少なくとも1層を有する第1層と、第1画素及び第2画素に形成され、第1層より正孔注入性の高い第2層を有し、第1画素には、第1層及び第2層の順序で積層され、第2画素には、第2層及び第1層の順序で積層される有機発光表示装置である。 (もっと読む)


式(I)の化合物[ここで、R、R、X、及びYは本明細書中と同義である]、又はその互変異性体、光学異性体、プロドラッグ、共結晶、若しくは塩;このような化合物を含有する医薬組成物、並びにこれらの化合物を使用して、患者の糖質コルチコイド受容体機能を調節する方法、及び患者の糖質コルチコイド受容体機能が介在するか、又は炎症性、アレルギー性、若しくは増殖性プロセスを特徴とする病状又は症状を処置する方法。
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本発明は、第1電極、第2電極、および前記第1電極と第2電極との間に位置する2以上の発光ユニットを含む積層型有機発光素子であって、前記発光ユニットは、下記エネルギー関係を満足し、NP接合を形成するn−型有機物層およびp−型有機物層を含み、前記発光ユニットの間にはn−型ドーピングされた有機物層を含むことを特徴とする積層型有機発光素子を提供する:
pH−EnL≦1eV
前記式において、EnLは前記n−型有機物層のLUMO(lowest unoccupied molecular orbital)エネルギー準位であり、EpHは前記p−型有機物層のHOMO(highest occupied molecular orbital)エネルギー準位である。
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