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Fターム[4C050PA20]の内容

Fターム[4C050PA20]に分類される特許

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【課題】合成容易なシクロ[n]ピロール類の提供。
【解決手段】下記式で表される単量体6〜10個がそれぞれ環状構造になった、環拡張ポルフィリン類化合物。
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【課題】キュカービット[7]ウリルを高い収率で生成することができるキュカービット[7]ウリルの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のキュカービット[7]ウリルの製造方法は、グライコウリルと、アダマンタン構造を有する化合物と、メチレン架橋を形成し得る化合物と、酸とを混合して混合液を得る混合工程と、前記混合液を加熱して前記キュカービット[7]ウリルを生成させ、前記キュカービット[7]ウリルを含有する生成液を得る生成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ゲスト化合物との相互作用が阻害されることなく官能基が導入された2官能化キュカービット[7]ウリルを高い収率で生成し得る2官能化キュカービット[7]ウリルの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の2官能化キュカービット[7]ウリルの製造方法は、2官能化グライコウリルと、3つのグライコウリル単位がメチレン架橋により直鎖状に結合したグライコウリル3量体と、アダマンタン構造を有する化合物と、メチレン架橋を形成し得る化合物と、酸とが混合した混合液を得る混合工程と、混合液を加熱して、2官能化キュカービット[7]ウリルを生成させ、1つの2官能化グライコウリルと2つのグライコウリル3量体とをメチレン架橋させることにより、2官能化キュカービット[7]ウリルを含有する生成液を得る生成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】発癌ウイルス活性化抑制作用を持つ新規カロテノイドの提供。
【解決手段】下記化学構造式で示されるフコキサンチン−ピロフェオフルバイドAエステルなどのカロテノイド−フェオフルバイド複合体。
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【課題】有機塩基触媒として各種反応の反応剤、特にポリウレタンエラストマー、接着剤、塗料、発泡体等として用いられるポリウレタンの原料として有用なポリアルキレングリコールを効率よく製造することが可能となるポリウレタン製造用触媒として期待される新規なアザカリックス[3]ピリジニウム塩を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるアザカリックス[3]ピリジニウム塩。
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【課題】
酸素還元活性に優れた含窒素芳香族化合物、及びこれを含む金属錯体、並びにこれらを用いた触媒又は電極用の材料を提供すること。
【解決手段】
下記(a)及び(b)の要件を満たす芳香族化合物。
(a)配位可能な4つ以上の窒素原子で囲まれた構造を2つ以上有する(該構造は同一でも異なっていてもよい。)。
(b)上記構造を構成する窒素原子のうち少なくとも1つが6員含窒素複素環に含まれる窒素原子である。 (もっと読む)


【課題】駆動経時での電圧上昇や色度変化を抑制した有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】基板上に、第一、第二電極と、両電極に挟まれた正孔注入層、正孔輸送層および発光層を含む複数の有機機能層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機機能層の少なくとも一層が、一般式(1)で示されるアザカリックスアレーン誘導体を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。


(一般式中Arは窒素を含む二価の芳香族複素環基を示し、Ar′は、各々芳香族炭化水素環基又は芳香族複素環基を示し、一般式中nは1〜4の整数である。) (もっと読む)


【課題】新規な高共役化合物の提供。
【解決手段】式(1)


またはそのベンゼン環をピリジン環に換えた構造で示される高共役化合物。また、それらの前駆体としての複素環式化合物が提供される。該前駆体化合物を酸化させることにより、目的とする高共役化合物を製造することができる。かかる化合物は、有機電界効果型トランジスタ、導電性材料として有用である。 (もっと読む)


【課題】高い蛍光量子収率を有し、また昇華法等による精製の際、ダメ−ジが少なく精製が容易な有機EL素子用材料の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で表される有機EL素子用材料。一般式[1]


(R〜RはH、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、脂肪族複素環基、芳香族複素環基、シアノ基、アルコキシル基、アリ−ルオキシ基、アルキルチオ基、アリ−ルチオ基、置換アミノ基、置換シリル基、アシル基、アルコキシカルボニル基等を表す。) (もっと読む)


【課題】開放端電圧が十分に高い有機光電変換素子を作製することが可能なフラーレン誘導体を提供する。
【解決手段】式(1)で表される構造と、式(2−1)で表される構造及び式(2−2)で表される構造からなる群から選ばれる1種以上の構造とを有するフラーレン誘導体。


(1)
[式中、A環は炭素数60以上のフラーレン骨格を表す。B環は炭素数3〜6の炭素環又は炭素数3〜6の複素環を表す。Rは1価の有機基を表す。kは1〜8の整数を表す。Rが複数個ある場合、それらは同一でも相異なってもよい。] (もっと読む)


本発明は、ヘキサニトロヘキサアザイソウルチタン結晶懸濁液(85重量%以上のヘキサニトロヘキサアザイソウルチタンに対する非溶媒と、0以上15重量%未満のヘキサニトロヘキサアザイソウルチタンに対する有機溶媒とを含み、前記非溶媒は1種類以上の不燃性ハイドロフルオロエーテルを含み、前記溶媒はエステル、ニトリル、ケトン、及び、これらの混合物から選択され、前記非溶媒より揮発性が高い)に関し、前記懸濁液の製造方法及び、火工品物体製造における使用方法に関する。非溶媒としては、前記1種類以上のハイドロフルオロエーテルの使用が特に適切である。 (もっと読む)


【課題】溶解性が高いサブフタロシアニン誘導体及びその製造方法の提供。
【解決手段】フタロニトリル誘導体とホウ素化合物を反応させて製造される下記一般式(1)で表されるサブフタロシアニン誘導体。


(式中,R1,R2,R3,R4,R5,R6,R7,R8,R9,R10,R11,及びR12はそれぞれ独立にフッ素原子は少なくとも1つ含むアルキル基;アルケニル基;又はアルキニル基を示し,R1乃至R12のうち隣接する2つの基は一緒になって置換基を有していてもよい5乃至7員環を形成してもよく;Xはハロゲン原子,水酸基,シリロキシ基,アルコキシ基,置換基を有していても良いアリールオキシ基,カルボキシ基を示す。) (もっと読む)


【課題】新規の有機発光素子の有機物層の材料用化合物、及び該化合物を含む有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記化学式の化合物:


前記化学式の化合物は置換基によって有機発光素子で正孔注入、正孔輸送、発光、電子輸送、電子注入などの役割をする。また、第1電極、1層以上でなされた有機物層及び第2電極を順次に積層された形態で含む有機発光素子として、前記有機物層のうちで少なくとも一層は前記化学式の化合物を含むことを特徴とする有機発光素子。 (もっと読む)


【課題】 均一系で使用することができ、かつ、再利用の容易なイオン液体類似構造を有するポルフィセン化合物およびこの化合物を含む光酸化触媒を提供すること。
【解決手段】式(1)で表されるポルフィセン化合物、およびこれを含む光酸化触媒。


{式中、R1〜R12は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、スルホン基、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数3〜6のシクロアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、フェニル基、または−SO2−NH−(CH2n−AX(nは、1〜20の整数であり、Aは、4級窒素原子を含むカチオンを、Xは、カウンターアニオンを表す。)を表す。ただし、R1〜R12の少なくとも1つは、前記−SO2−NH−(CH2n−AXである(n、AおよびXは前記と同じ意味を表す)。} (もっと読む)


【課題】アザカリックス[3]ピリジン類を短時間で収率良く製造する。
【解決手段】銅触媒として塩化銅および塩基として炭酸カリウムの存在下、N,N−ビス(6−ブロモピリジル)トルイジン(一般式1)とN,N’−ジ(p−トルイル)−2,6−ジアミノピリジンをニトロベンゼンに溶媒中窒素雰囲気下で195℃以上にて環化反応を行うことを特徴とする。N,N’−ジ(p−トルイル)−2,6−ジアミノピリジンの転嫁率は99%以上であった。
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本発明は、化合物I-Iを臭素化することにより早期に環側鎖を結合し、化合物II-II:


を得、
それにより、最終生成物、例えばAA


が合成される合成アプローチを提供する。特に、2,4-ジフルオロフェニル含有側鎖は、環Qの形成前に結合される。
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【課題】近赤外領域においてりん光を発する近赤外りん光材料および酸化触媒の提供。
【解決手段】式(1)で表されるポルフィセン錯体、または式(2)で表されるヘミポルフィセン錯体からなることを特徴とする近赤外りん光材料。


{式中、R1〜R12は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、スルホン酸基、炭素数1〜10のアルキル基等を表し、Mは、2価の金属原子、または酸素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、またはシアノ基を有してもよい3価〜5価の金属原子を表す。} (もっと読む)


本発明は、有効化学化合物として2,6,10−トリニトロ−s−ヘプタジン及び/又はその誘導体を含有する火薬に関する。
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【課題】発光効率が優れた発光素子を作製することができる発光材料を提供する。
【解決手段】下記式の化合物を例とする窒素原子を含む環の構成員数が5以上の飽和複素環構造を有する化合物と、燐光発光性化合物とを含有する組成物。
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【課題】本発明は、入手容易な原料から工業的に有利な方法で新規な含フッ素ヘテロアリール化合物を製造する手段を提供するとともに、有機電界発光素子(或いは有機EL素子)材料の合成原料として有用な新規な含フッ素ピラゾール化合物の提供を目的とする。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を、含ハロゲン溶媒中でフッ素ガスと反応させることを特徴とする、下記一般式(2)で表される化合物の製造方法。


式中、R1及びR2は、ヘテロアリール基またはアリール基を表す。ただし、少なくとも一方はヘテロアリール基を表す。nは1以上の整数を表す。 (もっと読む)


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