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Fターム[4C052BB11]の内容

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Fターム[4C052BB11]に分類される特許

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【課題】紫外線の光の散乱する性質と殺菌力を利用して、歯周病を根治する治療装置を提供する。
【解決手段】紫外線の発光源から光ファイバーによって紫外線を照射部まで導き、紫外線を口腔内の狭い範囲の部位に照射可能にしたことを特徴とする、治療装置。 (もっと読む)


【課題】より確実に低侵襲で歯科治療が可能な歯科用治療装置を提供する。
【解決手段】歯科用治療装置10Aは、5.7μm〜6.6μmの波長域の波長を有するレーザ光Lを出力するレーザ光源11と、レーザ光源をパルス駆動すると共に、レーザ光源から出力されるパルス状のレーザ光のパルス幅及び繰り返し周波数の少なくとも一方を制御する制御部12と、レーザ光源から出力された光を、う蝕部位21を含む歯20に照射するための照射光学系13と、を備える。この歯科用治療装置では、制御部が前記パルス光のパルス幅及び前記繰り返し周波数の少なくとも一方を制御することによって、う蝕部位21を選択的に切削する。 (もっと読む)


【課題】フットスイッチを装置本体に連結係合したままで、非使用時と使用時のポジション変更を足で容易に行う。
【解決手段】装置本体101の側壁部102に設けられたフットスイッチ2の係止部3と、フットスイッチ2の前部に設けられ係止部3に対して上下方向に移動自在に係合可能な係合部23と、を備え、フットスイッチ2の非使用時にあっては、係合部23よりも下方に形成され側壁部102に当接する支点部6に作用するフットスイッチ2の重力により、係止部3と係合部23との間、および側壁部102と支点部6との間で生ずる保持力が作用することで、フットスイッチ2を床に当接しないように係止保持し、フットスイッチ2の使用時にあっては、フットスイッチ2の後部を床に着けて支持するとともにフットスイッチ2の前部を装置本体101に設けられたストッパ部5で支持する。 (もっと読む)


【課題】骨とインプラント材との間を短時間で容易に接合するレーザ加工装置を得ること。
【解決手段】骨およびインプラント材にレーザ光を照射して骨およびインプラント材のレーザ加工を行うレーザ加工装置において、インプラント材52にレーザ光を照射してインプラント材52に穴をあけ、かつインプラント材52に近接配置された骨51にレーザ光を照射することによってインプラント材52を溶融させるとともに骨51に穴あけを行い、溶融させたインプラント材52を膨張させた状態で骨の穴内に充填させることによって骨51とインプラント材52とを接合するレーザ照射部を備える。 (もっと読む)


【課題】歯科診療所における危機的な状況を有効に防止するとともに、歯科医師の診療ブース毎に1台のみの光硬化装置で充足させることを可能にする手持ち式歯科装置を提供する。
【解決手段】ケース部材(12)と、光源(14)、特に制御装置(36)とエネルギー源(20)と少なくとも1個の電気二重層コンデンサ(26,28)の形式のエネルギー蓄積器と結合された少なくとも1個のLEDを有する手持ち式歯科装置とする。前記光源(14)に対して蓄電池等の局部エネルギー源として形成されたエネルギー源(20)と前記電気二重層コンデンサ(26,28)から同時に給電する。 (もっと読む)


【課題】異なる所望の切断作用又は処置を容易にするために、種々の特性又は作動モード間を迅速かつ効果的に移行することができるレーザ装置を提供する。
【解決手段】第1パルス出力を生成するように構成された第1パルス生成ネットワークを駆動することができる第1高電圧出力を電力供給装置から提供し、第2パルス出力を生成するように構成された第2パルス生成ネットワークを駆動することができる第2高電圧出力を電力供給装置から提供する事により、デュアル・パルス出力を生成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】紫外光を放射するエキシマランプを用いた人工歯根の有機汚染物除去装置において、エキシマランプからの紫外光が作業者に照射されることがなく、人工歯根を効果的に安全に紫外光洗浄することのできる有機汚染物除去装置の構造を提供することである。
【解決手段】エキシマランプが収納されたケーシングに放射光を外部に出射するための開口部が形成され、該開口部に着脱自在に取り付けられ、エキシマランプに対向する光入射部と人工歯根に対向する光出射部を有する紫外光透過性材料からなる照射ブロックが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紫外光を放射するエキシマランプを用いた人工歯根の有機汚染物除去装置において、エキシマランプからの紫外光が作業者に照射されることがなく、かつ、発生するオゾンによる影響を心配することがなく、人工歯根を効率的に安全に紫外光洗浄することのできる有機汚染物除去装置の構造を提供することである。
【解決手段】エキシマランプが収納されたケーシングに放射光を外部に出射するための開口部が形成され、該開口部に着脱自在に取り付けられ、エキシマランプに対向する光入射部と人工歯根に対向する光出射部を有する紫外光透過性材料からなる照射ブロックが設けられ、前記ケーシング内にエキシマランプを収容するランプ収容部が区画形成されるとともに、該ランプ収容部に排気管が接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目的の部位に達するまでは光を減衰させずに、光の届かない深さや部位など、光の届きにくいところや光強度が必要な部位に光照射を集中させて光重合硬化させることができる、埋入可能な導光性ファイバー入り歯科用ファイバーポストならびにキットを提供すること。
【解決手段】光入射端部から入射した光が、少なくとも他端の発光端部および側面部分から発光する導光性ファイバーを有する、導光性ファイバー入り歯科用ファイバーポストであって、前記導光性ファイバーは、ヘテロ原子とそれに結合した水素を有するポリマーよりなる、導光性ファイバー入り歯科用ファイバーポスト。 (もっと読む)


実体ハンドルと、画面と、実体ハンドルの運動を検知する運動検知手段と、運動検知手段によって検知される実体ハンドルの運動に基づいて、仮想ハンドルが生体組織に対する位置関係において画面上で動かされるシミュレーションプログラムとを備えるコンピュータとを有する生体組織の処置をシミュレーションするためのシミュレータにおいて、実体ハンドルは生体組織を非接触で処置するためのレーザーのレーザー光を出射するレーザーヘッドを模している。シミュレータは、レーザーのレーザーパラメータと生体組織の組織パラメータとを入力する入力手段を有する。シミュレーションプログラムは、位置関係及びレーザーパラメータに基づいて生体組織上でのレーザー光の照射面と該照射面の中でのエネルギー密度の分布とを算出する。シミュレーションプログラムは、エネルギー密度の分布と組織パラメータとに基づいて画面上に物質の除去を表示する。 (もっと読む)


医療用器具装置のためのハンドピースは、外側スリーブ上に手動で変形可能なリブを備えて形成される。リブは、力がリブに加えられると装置を起動するために内部のフレキシブル電子回路と接触する、ハンドピース内部の導電性材料と合わせられる。力を取り除くことで装置の動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】周囲の正常組織の損傷を最小限にする歯科手術用レーザを提供する。
【解決手段】チップおよび組織からの光および他の信号に基づいてレーザ手術中にレーザ出力を制御するコンセプトに基づく手術デバイスが説明される。レーザ手術システムは、一般的に、いくつかの基本構成部品、例えば、レーザ、供給システム、チップおよび制御システムを備える。チップは熱光学チップ(TOT)の特定の場合と考えられる。TOTは、組織の切断、凝固、蒸発、炭化、および除去を含む軟および硬組織の修正または治療に使用される光学および機械素子である。 (もっと読む)


本発明の流体コンディショニングシステムは、医療用及び歯科用の切断、注水、排出、洗浄及び穿孔操作に使用される流体をコンディショニング処理するのに適合されている。当該流体は、風味、防腐剤、及び/又は過酸化物、薬剤および色素などの歯のホワイトニング剤を添加することによってコンディショニング処理される。これらの薬剤から得られる直接的な利点に加えて、レーザー切断特性が当該種々の薬剤の選択的な導入から変化され得る。 (もっと読む)


【課題】
波長2750〜3100nmのレーザー光の増感用組成物、及び、う蝕治療あるいは歯周治療に伴う歯質又は歯石切削を波長2750〜3100nmのレーザー光を発振する歯科用レーザー照射器(例えばEr:YAGレーザー)を用いて行う際、術者の手指感覚に頼ることなく、歯牙のう蝕部分や歯石を効率よく切削するための切削用組成物を提供する。
【解決手段】
尿素を、光増感剤として含有する、波長2750〜3100nmのレーザー光の増感用組成物、及び、尿素を、波長2750〜3100nmのレーザー光の増感剤として含有する、う蝕歯質又は歯石の切削用組成物。 (もっと読む)


【課題】レーザ装置の使用時や終了時におけるフットスイッチの取り扱いを容易にすると共に装置の衛生を保つことである。
【解決手段】レーザ装置本体3の下面に設けられた基台4と、該基台4を床面まで貫通しフットスイッチ5を挿入しうる形状に形成された凹部8と、該凹部8の奥部に設けられ前記フットスイッチ5の操作面11を傾斜させかつフットスイッチ5の底面を床面に接触さない状態にてフットスイッチ5の先端部9を係止する着脱手段とを備えて成り、該着脱手段にて係止したままでスイッチ操作を可能にし、かつレーザ装置全体の移動を可能に構成すると共に、フットスイッチ5の操作面11が少なくとも前記張出部7の外側に位置し、該フットスイッチ5の前方および両側面から足を操作面に挿入して操作することができる構成にした (もっと読む)


【課題】狭隘な施術箇所であっても、歯石や不良肉芽の除去効果、殺菌効果及びプレーニング効果を同時に効率よく得ることのできる歯科用レーザ照射チップの提供を目的とする。
【解決手段】コアとクラッドからなるファイバ芯部131と、該ファイバ芯部131の周囲を被覆するジャケット132とからなるファイバ13を備え、Er系3μm帯であるEr:YAGレーザ光200を照射する歯科用レーザ照射チップ10であって、歯科用レーザ照射チップ10の先端部100を、軸線Lの前方に前方レーザ光201を照射する円形先端面101と、軸線Lに対する放射方向に側方レーザ光202を照射する傾斜側面102とを備え、軸線方向前方に向かって先細りの円錐台形状で形成し、円形先端面101を表面粗さ0.008μmの鏡面仕上げ面で構成するとともに、傾斜側面102を表面粗さ0.4μmの粗面仕上げ面で構成した。 (もっと読む)


改良型歯科用レーザシステムは、そのAC電気入力エネルギーをCWおよびパルス動作の双方に好適な形態で整流するDC電力部分と、約40〜125MHzの範囲で動作し、CWおよび高ピーク電力パルシング動作の双方のために構成されるRF電源と、約260〜600トル(もしくは約34,700〜80,000Pa)の圧力のガスで充填される密閉されたRF励起CO導波管または平板共振器レーザと、レーザの出力から患者の口等の口にビームを操向するためのビーム送達システムとを含む。
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【課題】先端部の温度上昇を防ぐことが可能な歯科用プローブを提供する。
【解決手段】歯科治療用レーザハンドピースにおいて、光ファイバ20で伝送されたレーザ光を被照射位置に導くために用いられる歯科用プローブ10であって、歯科用プローブ10の先端部11は、水の流路31と、エアの流路32と、光ファイバ20が挿通される管路33が内部に形成されたマルチルーメンチューブ30、および管路33に挿通された光ファイバ20からなり、光ファイバ20は、クラッド22の外周上に設けられた樹脂被覆層23、および樹脂被覆層23の外周上に設けられた金属被覆層24を有し、樹脂被覆層23は、屈折率がクラッド22の屈折率より低い高分子化合物からなる。 (もっと読む)


本発明によるレーザ加工装置は、加工用パルスレーザ光(50)を出射するレーザ光源(10)と、材料の加工される領域の方向にレーザ光(50)を出力結合するレーザ光アライメントユニット(70)と、材料の加工される領域の周囲部分の方向に光増感剤を放出する放出装置(25)であって、アライメントユニット(70)に接続されている、出力装置(25)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】短パルスレーザ光源では、光発生器の外部に設けられた光学部品の作用より短パルス出力が実現されるため、一般的にサイズが大きく、装置全体として大型化するという問題があった。従来に比して小型化し得るレーザメス及びレーザを用いた除去方法を提案する。
【解決手段】緩和振動が生じる電圧値以上となるパルス状の駆動電圧を半導体レーザに印加し、パルス状の特異ピークをもつレーザ光を半導体レーザから出力させる。そして、このパルス状の特異ピークをもつレーザ光を除去対象に集光させる。 (もっと読む)


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