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Fターム[4C052CC01]の内容

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無菌で、実質的にメンテナンスフリーな使い捨て式ハンドピースは二つのシェルおよびセンターコアから構成され、センターコアは一端に流動デフレクターを有する。シェル半体、係合突起および/またはテーパー状壁によってコアの周囲で接合されて、ハンドピースの本体およびヘッドを形成する。ベースはセンターコアと一体で形成される。ベースは管路を有するが、これは本体内への光および加圧空気および/または水の導入を可能とする。ヘッドは、本体におけるベースとは反対側の端部に、インペラシャフトを有するインペラアセンブリを回転可能に備える。インペラシャフトは、加圧空気によって駆動されるブレードを備える。このブレードは重量を減らすために空洞を有していてもよい。
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【課題】メモリー効果による電池寿命短命化を防ぐことのできる二次電池駆動の医療用レーザ手術装置を提供する。
【解決手段】医療用レーザ装置は、二次電池1の電池残量を検知する電池残量検知部2、二次電池1の電池容量を完全に放電してから自動的に充電動作を開始させることができる充電制御部3、二次電池1から供給される電力によりレーザ発振するレーザ発振器5、レーザ発振器5から出力するレーザ光の出力を制御するレーザ制御部4、及びレーザ制御部4によって制御されて出力されるレーザ光を患者患部へ導くレーザ導光部6を備える。 (もっと読む)


【課題】インスツルメントをインスツルメントホルダーから所望長さ引き出した時に、インスツルメントホースが自動的にロックされるようにする。
【解決手段】インスツルメントホース4がインスツルメントホルダー2より垂下される形式のインスツルメントホルダーに取り付けられて、前記インスツルメントホースの自重による戻り力を押えるための歯科用インスツルメントホース係止機構である。係止機構は、インスツルメントホルダー2に設けられ、インスツルメントの通過をロック・アンロックするロック機構12と、インスツルメントホースの移動・停止を検知するセンサ11とを有し、インスツルメント3がインスツルメントホルダー2から引き出された後、センサ11がインスツルメントホース4の移動停止を検知した時に、ロック機構12を作動させて、インスツルメントホースをロックする。 (もっと読む)


【課題】複数の診療機能を必要とする場合でも、診療機能の種類に関係なく、診療機器のスペースの節約、コスト低減が図れるコンパクトな機能モジュール型の医療用診療機器を提供する。
【解決手段】診療機器10は、診療に必要な表示を行うための表示部1、診療のための操作入力を受けるための操作部2、作動電源を供給する電源部3のいずれか少なくとも一つを備えた共通機能部4と、個別の診療機能を備えた機能モジュール20を交換可能に接続するモジュール接続部5とを備え、接続された機能モジュール20の診療機能を共通機能部4で利用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】大型化やコストアップを回避しつつ、パルス状のレーザビームを高出力で出射可能であり、伝送路である光ファイバの径も細線化できるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】1個のLD素子14と、LD素子14にパルス電流を供給する電源12と、LD素子14から出射されたレーザビームが入射する入力端16aを有する伝送用の光ファイバ16とを備えたレーザ治療装置10であって、電源12がLD素子14の定格電流の2倍以上の過電流を供給する能力を備えた。 (もっと読む)


【課題】ハンドピースにスケーラチップを取り付け、取り外すに際し、着脱治具を用いることなく行うことができるようにした。
【解決手段】ハンドピース本体10と、該ハンドピース本体10の先端部に着脱自在に連結され、前記ハンドピース本体10からの超音波振動が伝達されるスケーラチップ20とから成る。スケーラチップ20は、前記ハンドピース本体10に連結される端面が平面に形成されたフランジ部20aを有し、前記ハンドピース本体10は、該ハンドピース本体先端部12bに螺着された先端キャップ11を有する。先端キャップ11は先端部に軸方向に延長するスリット11a,11bを有し、該スリットを通してスケーラチップが挿入される。挿入後、先端キャップ11の螺合を締めて該スケーラチップ20の端部平面を振動伝達軸2の先端部に連結して前記スケーラチップ20を固定する。 (もっと読む)


【課題】インスツルメントホース側に設けられている接続端子を、ワークテーブル(ユニット側)側に設けられている複数個の接続端子のいずれにも接続可能とし、もって、使用しようとするインスツルメントホースをユニット側に設置されている接続端子のうちの好きな接続端子に接続可能とする。
【解決手段】歯科ユニット側に固定された第1の接続端子20と該第1の接続端子20にワンタッチ形式にて着脱自在に接続されるインスツルメントホース側の第2の接続端子12を有する。第1の接続端子と第2の接続端子とは対向する位置に所定深さの複数の孔を有し、該複数の孔のうちの1つの孔にバー50を挿通して両接続端子を連結し、該バー50が挿通された孔を検出して、前記ユニット本体に接続されたインスツルメントホースを検出し、該インスツルメントホースに接続されたハンドピースに適したエアー,電気,水等を供給する。 (もっと読む)


【課題】歯の治療中、患者に対して歯科診療時間に関する情報をより確実に伝えることができ、ひいては、患者が抱く歯科診療時間に関する不安を和らげることが可能な歯科診療情報共有システムを提供することにある。
【解決手段】画像表示手段(画像表示装置11)と、表示制御手段(歯科診療情報共有コンピュータ12)と、入力手段(ドクターサイド操作ユニット13)と、を有する歯科診療情報共有システムで、これらのうち表示制御手段によって、入力手段からの入力信号(例えば歯科医師の指示を示す信号)に基づき歯科診療時間に関する視覚的図形が画像表示手段に表示されるようにしたので、患者は、歯の治療中に、歯科診療時間に関する視覚的図形を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】温められたエアーを噴射して治療部位を乾燥させる機能を有するシリンジに、噴射するエアーを温めるための手段を設け、シリンジから温かいエアーを迅速に噴射するようにし、乾燥作業を素早く行う。
【解決手段】ハンドピース10は、先端16aからエアーを噴射することができ、そのエアーは加熱ヒータ20によって行われる。ハンドピース10は、エアー通路内の弁13を開閉するための操作レバー14を有し、該操作レバー14を押下して弁13を開く時に、該操作レバー14の押下と連動してヒータ20を加熱し、該ヒータ20によってハンドピース10から噴射されるエアーを加熱する。 (もっと読む)


【課題】水平載置型のインスツルメントホルダ上に配置されたハンドピースを取り出す際、術者の手がハンドピースのヘッド部に設けられている刃物に当って傷を受けることがあった。
【解決手段】5は歯科治療用ハンドピース8を載置可能なインスツルメントホルダであって、該インスツルメントホルダ5は、少なくとも、水平載置状態(図1(A)とハンドピースの先端部が前方下向に傾斜した傾斜載置状態(図1(B))との2つの位置を選択可能である。術者がインスツルメントホルダからハンドピースを取り出す時に、たとえ、刃物12を上向きにして載置されていたとしても、手を矢印D’方向に伸ばしても該ハンドピースのヘッド部(先端部)に設けられている刃物12に手が触れるようなことはなく、従って、手に傷がつくことはない。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子板積層体にスリーブを被せるようにするとともに、該スリーブ内に導電体片(電極片)を接着又は埋め込み、この導電体片が超音波振動子板積層体を構成している電極板に接触するようにすることによって、導電体片(リード線)と電極板との接続を確実なものとし、これにより、作業時間を短縮した。
【解決手段】多数の超音波振動子板111〜115と各超音波振動子板間に配設された電極板121〜126とを積層して超音波振動子板積層体を構成しているスリーブ30は、この超音波振動子板積層体を内挿するもので、該スリーブの内壁面には軸方向に延長する2本の導電体片31,32を有し、一方の金属片が前記電極板を1つ置きに接触し、他方の導電体片が残りの電極板に1つ置きに接触する。 (もっと読む)


【課題】歯硬組織表層部位のみを選択的に改質すると同時に、表層部位の内部構造を高空間分解能で取得する虫歯予防・診断装置を提供する。
【解決手段】レーザ照射部21と蛍光測定部22を有する本体2とケーブル4で接続された把持部3から構成される。レーザ照射部は、可視〜近赤外域の超短パルスレーザ光を出射するピコ秒パルスレーザやフェムト秒パルスレーザからなり、そこから出射されたレーザ光はケーブルに内包された照射用導光体41を通って、把持部へ送られる。把持部は、その先端部31に凸レンズやフライアイレンズからなる集光レンズを備えており、歯硬組織表層部位の目的領域にレーザ光を照射して多光子励起を起こし、照射箇所を改質する。多光子励起が起こった箇所では蛍光が生じ、その蛍光を先端部31で受光し、受光用導光体42を通して本体の蛍光測定部22に送られ、歯の内部構造を診断する。 (もっと読む)


【課題】インスツルメントホース側に設けられている接続端子を、ユニット側に設けられている複数個の接続端子のいずれにも接続可能とし、もって、インスツルメントホースの接続箇所を現場で変更可能とする。
【解決手段】インスツルメント9は、歯科ユニット側に固定された第1の接続端子20にワンタッチ形式にて着脱自在に接続される第2の接続端子12を有する。接続端子20に設けられた光照射・光反射検出器30より接続端子12の光反射・光吸収パターン40に光を照射し、その反射光のパターンを検出して、ユニット本体に接続されたインスツルメントホースを検出し、該インスツルメントホースに接続されたハンドピースに適したエアー,電気,水等を供給する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、治療現場での取扱い性の向上、治療効果と安全性を確保したハンドピースを提供する。
【解決手段】 ホルダー先端においてはチップ固定ネジ6を緩めてチップ固定ゴム7、先端チップ8に光ファイバ1を挿入し、先端チップの先端部から光ファイバ1が突き出す状態でチップ固定ネジをねじ込んで先端チップを押すことでチップ固定ゴム7に力を加えて変形させて光ファイバ1を出射近傍で固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 予圧バネの弾力が弱くなり難く、組み立て時に部品としての取り扱いが比較的容易であり、上方の軸受部材における外輪の軸方向の動きを抑制することができる歯科用ハンドピースを提供することにある。
【解決手段】 歯科処置工具を受理して着脱自在に保持するバースリーブと、バースリーブを回転可能に支承するためローターの上方及び下方に設けられた軸受部材と、上方の軸受部材を保持するための軸受ケースとを含み、上方の軸受部材の外輪上端部に溝が形成され、上方の軸受部材を押圧するための予圧バネに係止爪が形成され、予圧バネは台座部材を介して溝に配置されると共に、係止爪が溝に係止されたものである。 (もっと読む)


外科用ハンドピース(120)に装着するための超音波チップ(130)に適合する、超音波の出力および振幅のレンジを選択するために、チップ(130)は、識別子(140)の収容場所を成す空洞(131)を有する。当該識別子は、振動と殺菌温度の両方に耐えることができるよう、130℃より高い溶融温度を有する弾性材料でできている。当該識別子(140)は、チップの使用に適した超音波の出力および振幅のレンジに対応する、色またはパターンを有する。 (もっと読む)


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