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Fターム[4C052NN01]の内容

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Fターム[4C052NN01]の下位に属するFターム

寸法(例;長さ、深さ、間隔) (205)
位置 (211)
形状 (167)
 (114)
強度 (8)
圧力 (27)

Fターム[4C052NN01]に分類される特許

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【課題】 顎骨等の骨に穿孔する際、顎骨等の骨の内部の血管等が存在する位置を検知するために、光学的検知信号を被切削物から取り込んで解析装置に伝送できるドリルユニットと、そのドリルユニットに使用するドリルを提供し、さらに医療用加工装置を提供する。
【解決手段】 駆動部3を有するユニット本体1と、ユニット本体に保持され、光学的解析装置の光を駆動部に伝送する第1の光伝送部5と、シャンクおよびこれに連続して切れ刃が形成される刃部を備えたドリル本体2を有し、駆動部に着脱自在に装着されるドリルと、ドリル本体に内蔵され、基端部近傍と先端近傍との間で光を導出可能な第2の光伝送部6と、第1の光伝送部と第2の光伝送部との間に介在される光結合手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影する被写体の断層画像をさらに鮮明に写るように調整することができるプローブを提供すること。
【解決手段】プローブ30は、光源11から照射されたレーザ光を、被写体Sに照射する計測光と参照ミラー21に照射する参照光とに分配し、被写体Sから反射して戻ってきた散乱光と参照ミラー21で反射した反射光とを合成させた干渉光を解析して光干渉断層画像を生成する光干渉断層画像生成装置1に使用される。プローブ30は、計測光を受光してレーザを平行光に収束させるコリメータレンズ32と、レーザ光の照射方向を変化させる走査手段33と、走査光を集光する集光レンズ34と、コリメータレンズ32、走査手段33及び集光レンズ34を保持するハウジング3と、を備えている。ハウジング3内には、計測光の光路を遮断するシャッタ機構31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】患者に対して使用された診療器具についての情報を容易に把握できる技術を提供する。
【解決手段】医療用診療装置100は、患者を支持する患者シートと、患者の顔貌を撮影するカメラ8aと、診療台10に装着される診療器具4と、カメラ8aによって撮影された顔画像に基づいて、患者を識別する患者認識部92と、患者認識部92によって識別された患者に関する患者情報971と、該患者情報971に関連する診療器具4の状態に関する診療器具情報972とに基づく内容の画像を表示するモニター6とを備える。 (もっと読む)


【課題】口腔内から取り出された状態で、光源から強度の高い照射光が射出されてしまうことをより確実に防止する。
【解決手段】口腔A内に挿入される挿入部2と、該挿入部2に設けられた、照射光Bを射出する発光部2a、該発光部2aから発せられた照射光Bに対する口腔A内からの戻り光を撮影する撮影部11および口腔A内の生体情報を検出する内部生体情報センサ12,13,14と、該内部生体情報センサ12,13,14により口腔A内の生体情報が検出されているときにだけ発光部2aからの照射光Bの射出を許容する発光制限部5とを備える口腔内観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の歯に励起光線を照射して発生する蛍光光線を検出する装置では、う蝕、歯石、プラーク又は細菌感染を識別できるが、う蝕や初期う蝕の進行度を診断するのは困難であった。本発明ではう蝕や初期う蝕の進行度を自動的に判定する歯科用計測装置を提供する。
【解決手段】歯牙の表面から深さ方向への1次元のOCT信号の信号取得手段と、OCT信号における歯牙の表面に対応する信号強度ピーク位置の検出手段と、前記OCT信号の信号強度分布を、う蝕の進行度に応じて自動的に分類する手段と、う蝕の進行度に応じて分類された分類値を表示する手段から構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】咀嚼能率測定方法において被験者が一定時間咀嚼した咀嚼能率測定用材料の咬断片を唾液と共に吐き出させて咀嚼能率測定用材料の咬断片と唾液とを分離させる操作を容易に行うことができ、安価且つ容易に製作することができる漏斗型分離具を提供する。
【解決手段】被験者が一定時間咀嚼した咀嚼能率測定用材料の咬断片を唾液と共に吐き出させて該咬断片と唾液とに分離させる漏斗型分離具1を、使用時に円錐形に形成される縦糸と横糸とがその交差部で溶着されている熱可塑性合成樹脂製網状シートから成り、円錐形に形成された際に互いに突き合わされる端縁部1a,1aにそれぞれ端縁部側が短く該端縁部1a,1aから離れた側が長い台形又は台形に近似した形状の舌片1b,1bが所定間隔で設けられており、該舌片1b,1bは円錐形に形成された際に端縁部側の短い辺がそれぞれ他方の端縁部側の短い辺間に係合する構成にする。 (もっと読む)


【課題】歯間の隣接面に容易に挿入可能であり、且つ、十分な量の薬剤をカリエス部に保持可能な薬剤導入シートおよびこれを備えるキットを提供する。
【解決手段】歯間に挿入可能な板状の基板シート11と、基板シート11の表面と裏面の少なくとも一方に形成され、弾性変形可能な機能層12とを備え、機能層12には、歯に付着される薬剤が吸収されている薬剤導入シート1を採用する。また、このような薬剤導入シート1と、薬剤導入シート1の少なくとも一方の端部に設けられ、薬剤導入シート1を保持する保持部とを備える薬剤導入キットを採用する。 (もっと読む)


【課題】歯科医師に、患者に装着した入歯の噛み合わせの客観的な評価スコアを示し均一的な診断を容易にする入歯診断システムを提供する。
【解決手段】脳波計10により入歯を装着した患者の脳波を計測し、その脳波情報をケーブルで接続されたパソコン20へ送信する。パソコン20は、送られてきた脳波情報をサンプリングで統計的に導かれた判定指標27と比較することで評価スコアを計算し、画面に表示する。又、算出した評価スコアは、計測情報と共に診断履歴として記憶部22に記憶され、治療の時系列推移として確認することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多数回の測定にわたって正確に硬度を測定できる硬度測定用の圧子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の硬度測定用圧子10は、電気的に導通可能な表面を有する被測定物90の硬度を測定するための圧子10であって、前記圧子10が導電性材料から成る本体11と前記本体11の先端に取着され前記被測定物90に押圧される絶縁チップ12とを含み、前記圧子10の外周面15における前記本体11と前記絶縁チップ12との境界線14が、前記圧子10の長軸13に対して垂直な平面Bの面内に位置することを特徴とする。本発明の圧子10は、圧子10の表面を覆う被膜を含まないので、多数回の測定による被膜の剥離と、被膜剥離に伴う測定精度の低下という問題が起こらない。よって、本発明の圧子10は、多数回の測定にわたって、正確な硬度を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 歯科修復工程で使用するための位置探知器を提供する。
【解決手段】 この位置探知器は、歯科インプラントのレプリカ中にまたはアバットメントのレプリカ中に挿入される。インプラントレプリカの位置及び配向は、インプラントレプリカ及び位置探知器を持つ模型を走査することにより決定される。これに代えて、位置探知器は、歯科インプラント中に挿入されることができ、走査は患者の口腔内で実行される。位置探知器は、チタンのような光学的に不透明な材料から作られ、例えば陽極酸化を通して付与された多孔性酸化チタンの層を持つ、光学走査器により検出可能な外表面を持つ。 (もっと読む)


本発明によるレーザ加工装置は、加工用パルスレーザ光(50)を出射するレーザ光源(10)と、材料の加工される領域の方向にレーザ光(50)を出力結合するレーザ光アライメントユニット(70)と、材料の加工される領域の周囲部分の方向に光増感剤を放出する放出装置(25)であって、アライメントユニット(70)に接続されている、出力装置(25)と、を備えている。 (もっと読む)


光ファイバの先端を形成する方法であって、光ファイバの端部の少なくとも一部分を粗面処理する工程と、光ファイバの先端を形成する粗面処理された端部をエッチング工程と、を含んでいる。 (もっと読む)


本発明によるレーザー加工装置は、パルス状の加工用レーザー・ビーム(50)を供給するためのレーザー・ビーム光源(10)、上記レーザー・ビーム(50)を加工対象組織の領域の方向に出力結合(出射)するためのレーザー・ビーム出力カップラー・ユニット(70)、及び加工対象組織の領域の周辺域へ向いた方向に感光剤を放出するための放出装置(25)を具備し、上記放出装置(25)は、上記出力カップラー・ユニット(70)に接続されている。本発明による方法は、1 ps〜100 psの範囲にある半値幅時にレーザー・パルスが発光されることをさらに提示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、顎顔面インプラント治療のための、新規な骨質検査方法を提供することを課題し、骨質検査方法に使用する検査用キットを提供することを課題とする。
【解決手段】顎顔面インプラント治療のために採取した骨組織から組織切片を作製し、von Kossa染色し、染色面積を測定することにより、より正確な骨質が検査可能である。本発明のキットには、組織切片をのせるためのプレパラート用ストリップと、染色剤が含まれる。 (もっと読む)


【課題】診断領域、特に、患者の口内における歯や顎骨の領域のX線記録を、スケールによって評価するための歯科製品であって、簡単且つ好ましいコストの歯科製品を提供する。
【解決手段】歯科製品8’は、患者の口内に設置可能であり、且つX線によって診断される診断領域の近傍に固定可能な形状を有する本体10’を備えている。この本体10’は、X線を透過可能な材料によって構成されている。本体10’の内部11には、X線を吸収する材料によって構成された少なくとも一つのレファレンス対象物12’が、保持されている。 (もっと読む)


提案された歯科治療の画像補助されたリスクアセスメント/リスク評価のためのコンピュータ技術の使用が記載されている。特に、側頭下顎関節における提案された歯の改質の影響を決定するための方法および装置が記載されている。例えば、その影響に関連している情報を得るための方法および装置が記載されている。側頭下顎関節における提案された歯の改質の影響を決定するための仮想咬合器の使用が記載されている。この歯の改質は、限定されないが、1以上の歯を義歯に置換すること、歯の1以上の部分を歯冠または歯科ベニアなどの補綴の再構築によって置換すること、1以上の既存の歯を再配列すること(矯正治療)、歯を正常な位置に戻すために、片方または両方の顎を骨延長(distraction)すること(下顎矯正治療)および/または歯の咬合面を改質することを含む。
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【課題】被験者の正常な下顎位を決定する。
【解決手段】被験者の正常な下顎位を決定する下顎位決定方法であって、被験者の頭部の運動を測定した測定データを取得し、頭部の運動を剛体の回転運動に近似した場合の運動中心を算出する中心算出ステップと、被験者の複数の下顎位に対して、下顎の咀嚼運動の複数の軌跡を測定する下顎軌跡測定ステップと、下顎軌跡測定ステップで測定した複数の軌跡のうち、下顎の咀嚼運動を剛体の回転運動に近似した場合の運動中心が、中心算出ステップにより算出された頭部の運動中心に一致する軌跡に対応する下顎位を、被験者の正常な下顎位に決定して出力する位置決定ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】恒常的かつ容易に歯科疾患の予防、早期発見が可能な携帯電話装置を提供する。
【解決手段】唾液/息採取部11で発話時に採取した唾液、息について唾液センサ部12による唾液中の細菌の検査結果と口臭センサ部13による息の口臭検査結果と、口腔内撮影部14にて撮影した口腔内の歯の状態とから、デンタル診断部15にて使用者の歯の疾患状態を総合的に診断し、診断結果をあらかじめ設定した段階にレベル分けした状態に、画面の配色、壁紙や鳴動する警告音を変更させ、診断結果を表示部3に表示する。また、診断結果として治療を要すると判定した場合、あらかじめ設定した治療施設に対して、診断結果をメールにて送信する。歯の疾患状態に応じたデンタルケア/アドバイス情報をサーバから取得して表示部3に画面表示および/または音声出力する。デンタル診断部15の代わりに身体の健康状態を総合的に診断する健康状態診断部を備えても良い。 (もっと読む)


【課題】光放射面の形状にかかわらずに確実かつ簡便な照度の判定を可能にする光測定装置を提供する。
【解決手段】特に出力口上に光放射面(21)を有する光導装置が接続された光硬化装置内に配置された光源(19)の照度を測定するためのものであって少なくとも3個の測定フィールド(38)を備えてなる、特に歯科用光硬化装置のための光測定装置(34)に関する。光測定装置(34)は、二次元に分配された少なくとも4個の測定フィールド(38)を備える。 (もっと読む)


【課題】直視できない部位の形状(深さ、長さ、角度等)の診査、或いはそのような部位の施療を行う際に、術者の感や記憶に頼ることなく、より精確に測定や治療することが出来る測定装置及びそれに使用する角度・距離検出器を提供する。
【解決手段】手動器具の先端部(2,91)に位置し、診査又は施療するための部位又はその近傍に、基準方向を指向させる方向指示補助手段(7,70,80)を揺動自在に取り付けたことにより、方向指示補助手段を、直視できない部位の位置の割り出しに基準方向を指向させ、それを記憶させる。 (もっと読む)


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