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Fターム[4C052NN02]の内容

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Fターム[4C052NN02]に分類される特許

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【課題】本発明は、取付部材のマウスピースに設けた上顎(被検出部材)の平面状態を慣性計測装置で計測することを目的とする。
【解決手段】本発明による上顎平面状態の計測装置は、平面板(1)の中央位置(1A)に慣性計測装置(13)と取付部材(11)を設け、この取付部材(11)に設けたマウスピース(12)に設けた上顎(被検出部材)の平面状態を前記慣性計測装置(13)で計測するようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】多くの種類の深さの穴をより安定して歯槽骨に穿つことができるとともに、ここに含まれるドリルの種類、及びスペーサ−の種類を少なく抑えることができる人工歯根埋設用システムを提供する。
【解決手段】2〜5種類の人工歯根からなる人工歯根群、及び1〜3種類のサージカルガイドからなるサージカルガイド群から選ばれる人工歯根と前記サージカルガイドとの組み合わせに対して、所定の関係を具備する、歯槽骨に孔を開ける所定の異なる長さを有する2種類の歯科用ドリル、及び、歯科用ドリルに装着される1〜3種類のスペーサーを備えるスペーサ−群を含むものとする。 (もっと読む)


【課題】透過性のX線を適用することにより歯列模型の正確な形状をディジタルデータで取得できることを利用し、歯列模型の咬合器における位置関係を維持し、歯科用X線CT装置により撮影可能な、歯列模型入力装置の提供。
【解決手段】歯列模型のマウンティングプレートを取り付けるために咬合器に備えられているマウンティングプレート取付部12と、マウンティングプレート取付部10に歯列模型を取り付けた状態で、咬合器における状態と同じ取り付け状態を維持するための歯列模型支持体14と歯列模型支持体14を、歯科用X線CT装置の顎を載せて歯の位置を固定する顎支持部に取り付ける歯列模型入力用テーブルとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、切削工具または切削工具を保持する保持部と、ハンドピース本体部の内部に設けてある導電体とを電気的に接続する接点部材に接続不良が生じているか否かを容易に判別することができる歯科用治療装置を提供する。
【解決手段】本発明は、切削工具5を駆動可能に保持する保持部を有するヘッド部2と、ヘッド部2と接続し、切削工具5を駆動するための動力を伝達するハンドピース1と、切削工具5の駆動を制御する制御部11とを備える歯科用治療装置である。本発明に係る歯科用治療装置は、ハンドピース1の内部に設け、電気信号を伝達する導電体と、切削工具5または保持部と導電体とを電気的に接続する接点部材と、導電体に予め定められた入力信号を印加し、切削工具5を介して得られる入力信号の応答に基づいて接点部材の接続不良を検出する接続不良検出部121と、接続不良検出部121の検出結果に基づき使用者に対して報知を行なう報知部17とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】根管内に挿入される測定針と口唇に接続される対向電極との間に周波数の異なる2種類の電圧を印加し、各周波数に対する出力電圧の差から根管内インピーダンスを測定し、根尖位置を決定する根管長測定において、各周波別の出力電圧を同一電圧に調整するためのゼロアジャスト操作を容易にする。
【解決手段】根管3内に挿入される測定針1と口唇5に接続される対向電極との間に周波数の異なる少なくとも2種類の周波数信号を印加し、各周波数に応答して測定針1と対向電極7との間のインピーダンス変化による電圧を検出し、各出力電圧を同電圧に調整し、調整後の前記電圧の差を検出し、該差電圧より根尖位置apを決定する。差電圧を検出するに先立って両出力電圧をスイッチ39によって同一電圧が調整するが、このスイッチ39と同じ作用をするスイッチ41をファイルホルダー40に設け、術者によるゼロアジャスト操作を容易にした。 (もっと読む)


【課題】輪郭の抽出等で困難となる口腔内画像から歯の形状等を正確に検出する。
【解決手段】光点を検出する光点検出手段、光点を4連結または8連結によってひとまとまりの固まりとして、各固まりと、光点の固まりでない部分に識別するためのラベルづけをしておき、そのラベルに基づいて各光点の連結されたかたまりの面積を計算し、その面積を所定の閾値と比較して、閾値より小さいものは雑音光点と判断することにより雑音の光点を判定する手段、雑音の光点と判定された固まりについては、その周囲の固まりのラベルと置き換えることによって雑音光点を除去する手段を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】歯科用ファイルホルダーの小型化、軽量化を図るとともに、根管拡大作業時に、ファイル又はリーマによって樹脂部を切削するおそれのない歯科用ファイルホルダーを提案することを目的としてなされたものである。
【解決手段】筒状の保護管12と、該保護管12内に挿通されかつ該保護管12の先端から延長し、延長した先端部がループ状111に折り曲げられた測定電極線11と、前記保護管12の先端部121と前記測定電極線のループ状部111の間に配設され、前記測定電極線11が挿通され、前記保護管12の先端部121と前記ループ状部111の間で移動可能な筒状のスライド部材16とから成る。スライド部材16を前記保護管側にスライドして前記ループ状部111のループを大きくし、該スライド部材16を前記ループ状部側にスライドして前記ループ状部のループを小さくするようにした。 (もっと読む)


【課題】根尖位置検出装置において、煩わしい信号線を排除し、装置の装着を簡便にする。
【解決手段】被検体接触電極を根尖位置検出装置の本体に対し直接接続し、測定電極を装置本体に対し屈曲可能な信号線を介して接続する。被検体接触電極と装置本体とを直接接続して一体化することで、患者に電極を装着すると必然的に装置本体も装着され、即座に根尖位置測定が可能な状態となる。信号線(コード)の本数を減らすことで、操作のし易さ、持ち運び易さが向上する。 (もっと読む)


【課題】患者の歯列矯正治療において歯科医師が患者の顎骨手術が必要であるか否かを判断するための客観的材料となる顎骨手術要否判断指標を簡単に計算することができ、他の検査方法の結果を適宜併用することで歯科医師がより客観性の高い正確な診断を容易にしかも短時間で行うことが可能になる、歯列矯正治療における顎骨手術要否判断指標の計算方法およびそのためのプログラムを提供する。
【解決手段】患者の頭部X線撮影により計測された、SとAとの間の距離(S−A)、SとBとの間の距離(S−B)およびGoとMeとの間の距離(Go−Me)を用い、P=((S−B)+(Go−Me))/(S−A)を計算することにより、歯列矯正治療における顎骨手術要否判断指標を計算する。この顎骨手術要否判断指標に基づいて顎骨手術要否判断を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生理的根尖孔541とアピカルシート55との距離55tが所望の距離になるように、アピカルシート55を形成することのできる針状治療器具10を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電気的根管長測定器20に接続して使用される針状治療器具10であって、前記針状治療器具10は、根管52を拡大するためのらせん溝が形成された溝領域12と、前記溝領域12の先端12aに設けられ、生理的根尖孔541の内径より小径の根管孔検出部14と、を含み、電気的根管長測定器20によって、前記根管孔検出部14が前記生理的根尖孔541に達したことを検出することを可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先端部の外径を小さく形成することを可能にすると共に、前歯部や臼歯部等の口腔内組織を撮影する際に容易に撮影することができるプローブを提供すること。
【解決手段】プローブ30は、レーザ光を、被写体照射用の計測光と参照ミラー照射用の参照光とに分配し、被写体Sからの散乱光と参照ミラー21で反射した反射光とを合成させた干渉光を解析して光干渉断層画像を生成する光干渉断層画像生成装置1に使用され、被写体Sに照射して戻ってきた散乱光を回収する。光ファイバ60Aと、光ファイバ60Aからのレーザ光の照射方向を変化させる走査手段33と、走査手段33からの計測光を被写体に照射して散乱光を回収するノズル37と、光ファイバ60A、走査手段33及びノズル37を保持するハウジング3と、を備えている。ハウジング3には、先端部にノズル37が着脱可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】被験者に依存せずに、歯の咬合形状による咀嚼能力を評価できる咬合評価装置を提供する。
【解決手段】上顎臼歯1,2,3,4および下顎臼歯5,6,7,8の形状の三次元データを読み込み、上顎臼歯と下顎臼歯とを噛み合わせたときに上顎臼歯の咬合面と下顎臼歯の咬合面との間に形成される流動空間Vaであって、上顎臼歯と下顎臼歯との接触点Paであって互いに隣接する2つの接触点Paを含んだ咬合平面に垂直な平面Saと、上顎臼歯1,2,3,4の咬合面1a,2a,3a,4aと、下顎臼歯5,6,7,8の咬合面5a,6a,7a,8aとで画定される流動空間Vaの形状を算出して表示する。 (もっと読む)


【課題】咬合床を口腔内に挿入して咬合採得することなく、咬合状態を含む上下顎関係を容易に採得できるようにする。
【解決手段】上下顎関係採得セットを構成する咬合高径計測デバイスは、被験者の鼻頂にあてがわれる主スケール部と、主スケール部の一端から80〜120度方向に延びた、被験者の顎底にあてがわれる副スケール部とを有し、主スケール部には、鼻頂をマーキングするためのマーキング部材が主スケール部の長手方向に沿って移動可能に装着されており、被験者の口唇に対応する部分には口唇と離隔するための凹部が形成されているデバイスである。上下顎関係採得セットを構成する咬合印象採得デバイスは、上顎側及び下顎側のそれぞれに同時に印象材を盛ることができる馬蹄形の顎印象トレーと口腔外に突出するように正中線を挟んで離隔して設けられた左把持部及び右把持部とを有する。 (もっと読む)


【課題】患者に苦痛を与えることなく、歯周ポケットの深さを測定し、更に歯周ポケット内における歯根面の歯石や異物の存在、及びその付着位置を目視で確認できるようにする。
【解決手段】エア供給管路を内蔵したグリップ部2と、グリップ部2の先端に設けられた探針部3と、先端にエア噴射口4を有し探針部3の先端方向に添って曲折されかつ後端が前記グリップ部2の固定部に一体的に固定されたノズル部6とからなり、ノズル部6のエア噴射口4から探針部3に添って歯周ポケットにエアを噴射する。 (もっと読む)


【課題】患者の天然歯から直接的に必要なデータを取得することによって蓄積されるエラーの影響を最小限にとどめて、損傷部を除去した後に損傷部が除去された天然歯に取り付けることが可能な人工歯の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】人工歯の製造方法は、損傷部を有する天然歯から、損傷部を除去するステップと、歯科用CT装置を用いて損傷部が除去された天然歯の表面座標を得るステップと、天然歯の表面座標をCAD/CAMデータに変換するステップと、変換した前記CAD/CAMデータを用いて、3次元N/C装置により材料を切削して人工歯を作製するステップと、人工歯に対応する天然歯の上歯または下歯の形状データを取得するステップと、人工歯の形状を加工するステップと、表面処理が施された前記人工歯を一定期間焼成した後に、人工歯の表面をセラミックでコーティングするステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】根管長測定信号伝達用の導電体と、切削回転工具とが、ヘッド部の内部で工具保持部材を介して安定的に電気的導通状態とされる根管長測定機能を有した歯科用根管治療ハンドピースを提供する。
【解決手段】先端ヘッド部2と、該先端ヘッド部2に連接される細径のネック部3と、該ネック部3に連接され手指によって把持される把持部4と、前記先端ヘッド部2に軸回転可能に内装される導電性部材からなる工具保持部材28と、を備える歯科用根管治療ハンドピースにおいて、前記工具保持部材28に保持される切削回転工具5と前記工具保持部材28を介して電気的導通状態とされる根管長測定信号伝達用の導電体85が前記把持部4及びネック部3内に設けられ、前記工具保持部材28は、前記切削回転工具5を軸方向に沿って抜差し可能に且つ相互に軸回転不能に保持するチャック機構部31を含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】生体組織に触れることによる根管長測定回路への影響を、簡易な構成で抑止できる歯科用根管治療ハンドピースを提供する。
【解決手段】先端ヘッド部2と、該先端ヘッド部2に連接される細径のネック部3と、該ネック部3に連接され手指によって把持される把持部4と、前記先端ヘッド部2に、切削回転工具5を着脱自在に保持し、軸受32,33を介して切削回転工具5の軸心回りに回転可能に内装される工具保持部材28と、を備える歯科用根管治療ハンドピースにおいて、前記切削回転工具5と電気的導通状態とされる根管長測定信号伝達用の導電体85が前記ネック部3に及ぶよう設けられ、前記軸受32(33)が、非導電性のすべり軸受からなり、前記すべり軸受32(33)によって、前記工具保持部28及び切削回転工具5が、前記ヘッド部2を構成する少なくとも導電性機構部36,37,38と電気的絶縁状態に維持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上下顎模型(咬合模型)を取り付けることのできる咬合器と組み合わせて使用することが可能で、患者の咬合時における歯の接触点(「咬合コンタクト」という)を工学的に正確に測定することができる測定器具を提供すること。
【解決手段】患者から採取した上下顎模型に関連して咬合時のベクトル方向を表現する方向に設けられた支持軸と、水平方向の角度を表す目盛が表示された水平目盛板と、縦方向の角度を表す目盛が表示された垂直目盛板と、咬合器に保持された上下顎模型の咬合点を指示する咬合点指針と、該咬合点指針と同軸上に設けられ該咬合点指針の回動とともに回動して前記垂直目盛板の角度目盛を指示する垂直角度指針と、前記咬合点指針の水平面内における回動と共に回動し、前記水平目盛板上の角度目盛を指示する水平角度指針とを備える。 (もっと読む)


【課題】歯牙を診断に適正な方向から撮像して歯牙の正確な診断を支援する。
【解決手段】歯牙に対向して配置され、隣り合う2つの歯牙を撮像する撮像部と、該撮像部によって撮像された画像内における2つの歯牙の重なり量を検出する重なり量検出部41〜44と、該重なり量検出部41〜44によって検出された重なり量に基づいて、撮像部による歯牙の撮像方向が適正であるか否かを判定する撮像方向判定部45とを備える歯牙観察装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヘッド部の外形状とマッチングさせるようにして根管長測定のための信号回路が簡易に構成され、切削工具の種類に応じた選択的対応が可能とされた接点構造を備えた歯科用根管治療ハンドピースを提供する。
【解決手段】先端ヘッド部2と、先端ヘッド部に連接される細径のネック部3と、ネック部に連接され手指によって把持される把持部4とを備える歯科用根管治療ハンドピース1において、先端ヘッド部には、切削回転工具5を着脱自在に保持する工具保持部29が軸回転可能に内装され、ネック部は、ネック部の表面外周より凹設された凹部3aに一部が臨むよう内蔵された根管長測定信号伝達用の導電体85と、凹部3aに着脱自在に嵌め込み装着されるカバー部材36とを有し、カバー部材は、凹部3あに嵌め込まれた際に、導電体85に電気的接触状態とされる接点部片37と、接点部片に連接され回転工具5と電気的導通状態とされる電極部片38とを備える。 (もっと読む)


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