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Fターム[4C052NN03]の内容

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Fターム[4C052NN03]に分類される特許

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【課題】本発明は、取付部材のマウスピースに設けた上顎(被検出部材)の平面状態を慣性計測装置で計測することを目的とする。
【解決手段】本発明による上顎平面状態の計測装置は、平面板(1)の中央位置(1A)に慣性計測装置(13)と取付部材(11)を設け、この取付部材(11)に設けたマウスピース(12)に設けた上顎(被検出部材)の平面状態を前記慣性計測装置(13)で計測するようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】透過性のX線を適用することにより歯列模型の正確な形状をディジタルデータで取得できることを利用し、歯列模型の咬合器における位置関係を維持し、歯科用X線CT装置により撮影可能な、歯列模型入力装置の提供。
【解決手段】歯列模型のマウンティングプレートを取り付けるために咬合器に備えられているマウンティングプレート取付部12と、マウンティングプレート取付部10に歯列模型を取り付けた状態で、咬合器における状態と同じ取り付け状態を維持するための歯列模型支持体14と歯列模型支持体14を、歯科用X線CT装置の顎を載せて歯の位置を固定する顎支持部に取り付ける歯列模型入力用テーブルとを備える。 (もっと読む)


【課題】根管内に挿入される測定針と口唇に接続される対向電極との間に周波数の異なる2種類の電圧を印加し、各周波数に対する出力電圧の差から根管内インピーダンスを測定し、根尖位置を決定する根管長測定において、各周波別の出力電圧を同一電圧に調整するためのゼロアジャスト操作を容易にする。
【解決手段】根管3内に挿入される測定針1と口唇5に接続される対向電極との間に周波数の異なる少なくとも2種類の周波数信号を印加し、各周波数に応答して測定針1と対向電極7との間のインピーダンス変化による電圧を検出し、各出力電圧を同電圧に調整し、調整後の前記電圧の差を検出し、該差電圧より根尖位置apを決定する。差電圧を検出するに先立って両出力電圧をスイッチ39によって同一電圧が調整するが、このスイッチ39と同じ作用をするスイッチ41をファイルホルダー40に設け、術者によるゼロアジャスト操作を容易にした。 (もっと読む)


【課題】輪郭の抽出等で困難となる口腔内画像から歯の形状等を正確に検出する。
【解決手段】光点を検出する光点検出手段、光点を4連結または8連結によってひとまとまりの固まりとして、各固まりと、光点の固まりでない部分に識別するためのラベルづけをしておき、そのラベルに基づいて各光点の連結されたかたまりの面積を計算し、その面積を所定の閾値と比較して、閾値より小さいものは雑音光点と判断することにより雑音の光点を判定する手段、雑音の光点と判定された固まりについては、その周囲の固まりのラベルと置き換えることによって雑音光点を除去する手段を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】根尖位置検出装置において、煩わしい信号線を排除し、装置の装着を簡便にする。
【解決手段】被検体接触電極を根尖位置検出装置の本体に対し直接接続し、測定電極を装置本体に対し屈曲可能な信号線を介して接続する。被検体接触電極と装置本体とを直接接続して一体化することで、患者に電極を装着すると必然的に装置本体も装着され、即座に根尖位置測定が可能な状態となる。信号線(コード)の本数を減らすことで、操作のし易さ、持ち運び易さが向上する。 (もっと読む)


【課題】先端部の外径を小さく形成することを可能にすると共に、前歯部や臼歯部等の口腔内組織を撮影する際に容易に撮影することができるプローブを提供すること。
【解決手段】プローブ30は、レーザ光を、被写体照射用の計測光と参照ミラー照射用の参照光とに分配し、被写体Sからの散乱光と参照ミラー21で反射した反射光とを合成させた干渉光を解析して光干渉断層画像を生成する光干渉断層画像生成装置1に使用され、被写体Sに照射して戻ってきた散乱光を回収する。光ファイバ60Aと、光ファイバ60Aからのレーザ光の照射方向を変化させる走査手段33と、走査手段33からの計測光を被写体に照射して散乱光を回収するノズル37と、光ファイバ60A、走査手段33及びノズル37を保持するハウジング3と、を備えている。ハウジング3には、先端部にノズル37が着脱可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】歯軸の自動構築のためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】直交単位ベクトルによる歯軸の自動構築のシステムおよび方法が開示される。歯軸を自動構築するために、歯に関する三次元データが用いられる。切歯、犬歯、小臼歯、および大臼歯などの異なる種類の歯に対する軸の自動構築のためのシステムおよび方法が開示される。隆線を有する歯に対する一式の軸を自動構築する、コンピュータにより実装される方法は、歯に対する三次元データを受信することと、OZ軸が歯に対する回転対称軸を近似するように、歯に対するOZ軸を自動計算することと、OY軸が歯の隆線と実質的に平行になるように、歯に対するOY軸を自動計算することとを包含する。 (もっと読む)


【課題】使用した義歯の咬耗を定量的に評価できる装置を提供する。
【解決手段】咬耗評価装置は、使用前の義歯の三次元形状データと使用後の義歯の三次元形状データとを読み込んで、使用前の義歯の三次元形状と使用後の義歯の三次元形状との間の物理量の差、例えば、上顎歯列弓と下顎歯列弓との相対角度の変化量、相対位置の変化量、義歯の体積の変化量、咬頭頂の高さの変化量等を算出して表示する。 (もっと読む)


【課題】被験者に依存せずに、歯の咬合形状による咀嚼能力を評価できる咬合評価装置を提供する。
【解決手段】上顎臼歯1,2,3,4および下顎臼歯5,6,7,8の形状の三次元データを読み込み、上顎臼歯と下顎臼歯とを噛み合わせたときに上顎臼歯の咬合面と下顎臼歯の咬合面との間に形成される流動空間Vaであって、上顎臼歯と下顎臼歯との接触点Paであって互いに隣接する2つの接触点Paを含んだ咬合平面に垂直な平面Saと、上顎臼歯1,2,3,4の咬合面1a,2a,3a,4aと、下顎臼歯5,6,7,8の咬合面5a,6a,7a,8aとで画定される流動空間Vaの形状を算出して表示する。 (もっと読む)


【課題】ドリルの先端を目視でき、ドリルの穿孔方向に誤差が生じにくく、また、冷却水を十分に供給して、歯槽骨の冷却を充分に行うことが可能で、直径の異なる数種類のドリルに対応する。
【解決手段】サージカルガイド装置は、患者の残存歯部に装着されたマウスピースに取付けられた第1のAR認識用マーカを含む患者の口腔内の映像を撮影するカメラと、ディスプレイとを有する撮影表示装置と、撮影表示装置と接続され、カメラが撮影中の患者の口腔内の映像内の第1のAR認識用マーカの位置及び姿勢に基づいて、シミュレーションしたフィクスチャーの埋入位置及び埋入方向を示す3次元的位置情報を、カメラが撮影中の患者の口腔内の映像に重畳してディスプレイに表示するAR画像処理装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】咬合床を口腔内に挿入して咬合採得することなく、咬合状態を含む上下顎関係を容易に採得できるようにする。
【解決手段】上下顎関係採得セットを構成する咬合高径計測デバイスは、被験者の鼻頂にあてがわれる主スケール部と、主スケール部の一端から80〜120度方向に延びた、被験者の顎底にあてがわれる副スケール部とを有し、主スケール部には、鼻頂をマーキングするためのマーキング部材が主スケール部の長手方向に沿って移動可能に装着されており、被験者の口唇に対応する部分には口唇と離隔するための凹部が形成されているデバイスである。上下顎関係採得セットを構成する咬合印象採得デバイスは、上顎側及び下顎側のそれぞれに同時に印象材を盛ることができる馬蹄形の顎印象トレーと口腔外に突出するように正中線を挟んで離隔して設けられた左把持部及び右把持部とを有する。 (もっと読む)


【課題】患者に苦痛を与えることなく、歯周ポケットの深さを測定し、更に歯周ポケット内における歯根面の歯石や異物の存在、及びその付着位置を目視で確認できるようにする。
【解決手段】エア供給管路を内蔵したグリップ部2と、グリップ部2の先端に設けられた探針部3と、先端にエア噴射口4を有し探針部3の先端方向に添って曲折されかつ後端が前記グリップ部2の固定部に一体的に固定されたノズル部6とからなり、ノズル部6のエア噴射口4から探針部3に添って歯周ポケットにエアを噴射する。 (もっと読む)


【課題】歯科インプラントの埋入シミュレーションをするための、精度の高い患者の口腔内の3次元データの取得のためのマーカ、歯科インプラント施術シミュレーションプログラム及びコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】マーカーは、患者の口腔内の粘膜に接着させるマーカーであって、当該マーカーは、X線非透過物質を含み、前記患者の口腔内の粘膜に接着する接着面を有し、口腔内計測器での計測の際、前記患者の口腔内の粘膜と区別できる素材で作製されており、(1)患者の口腔内の粘膜に当該マーカーが接着された状態での、X線CT機器によるCT撮影によって、当該患者の顎骨と当該マーカーとを含んだCT3次元データを取得でき、(2)患者の口腔内の粘膜に当該マーカーが接着された状態での、口腔内計測器による計測によって、当該患者の口腔内の粘膜と当該マーカーとを含んだ口腔内計測器3次元データを取得できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】上下顎模型(咬合模型)を取り付けることのできる咬合器と組み合わせて使用することが可能で、患者の咬合時における歯の接触点(「咬合コンタクト」という)を工学的に正確に測定することができる測定器具を提供すること。
【解決手段】患者から採取した上下顎模型に関連して咬合時のベクトル方向を表現する方向に設けられた支持軸と、水平方向の角度を表す目盛が表示された水平目盛板と、縦方向の角度を表す目盛が表示された垂直目盛板と、咬合器に保持された上下顎模型の咬合点を指示する咬合点指針と、該咬合点指針と同軸上に設けられ該咬合点指針の回動とともに回動して前記垂直目盛板の角度目盛を指示する垂直角度指針と、前記咬合点指針の水平面内における回動と共に回動し、前記水平目盛板上の角度目盛を指示する水平角度指針とを備える。 (もっと読む)


【課題】歯牙を診断に適正な方向から撮像して歯牙の正確な診断を支援する。
【解決手段】歯牙に対向して配置され、隣り合う2つの歯牙を撮像する撮像部と、該撮像部によって撮像された画像内における2つの歯牙の重なり量を検出する重なり量検出部41〜44と、該重なり量検出部41〜44によって検出された重なり量に基づいて、撮像部による歯牙の撮像方向が適正であるか否かを判定する撮像方向判定部45とを備える歯牙観察装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】義歯作成時の基準点を決める作業を、定規を使用することにより容易に行えるようにする。
【解決手段】透視可能な多角形の平板1に、人の歯の平均的な位置関係の少なくとも一部を示す第1図形2と、歯列の左右対称を確認するための第2図形3とが描かれる。第2図形3として、平板1に升目が描かれる。平板1の一角に、義歯作成用の基準点を決めるための基準辺14が形成される。基準辺14は、第1図形2における基準点に対応する位置に近い一角に形成される。基準辺14の長さが基準点を割り出すときの基準の長さとされ、基準辺14は升目の対角線を利用して形成される。 (もっと読む)


【課題】咬み合せを記録するワックスは、変形収縮が著しく大きく精密さに欠ける。また、ワックスが軟らかい時間内に操作をしなければならず、急いで行う結果、正しい位置での咬み合わせが記録できないことが多い。結果、操作時間を延長するため、ワックスを加熱しすぎての火傷の危険性があった。
【解決手段】基礎床に接着剤でつける材料を、歯科用シリコーン印象材のパテにする。 (もっと読む)


【課題】 顎骨等の骨に穿孔する際、顎骨等の骨の内部の血管等が存在する位置を検知するために、光学的検知信号を被切削物から取り込んで解析装置に伝送できるドリルユニットと、そのドリルユニットに使用するドリルを提供し、さらに医療用加工装置を提供する。
【解決手段】 駆動部3を有するユニット本体1と、ユニット本体に保持され、光学的解析装置の光を駆動部に伝送する第1の光伝送部5と、シャンクおよびこれに連続して切れ刃が形成される刃部を備えたドリル本体2を有し、駆動部に着脱自在に装着されるドリルと、ドリル本体に内蔵され、基端部近傍と先端近傍との間で光を導出可能な第2の光伝送部6と、第1の光伝送部と第2の光伝送部との間に介在される光結合手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で歯列全体の画像を取得する。
【解決手段】歯牙Aの画像を取得しながら操作者によって歯列方向に沿って移動させられる撮像部3と、該撮像部3によって取得された画像のうち指定された画像を格納する格納部52と、撮像部3によって取得された画像内から歯間位置を検出する歯間位置検出部53と、該歯間位置検出部53によって画像内の所定の位置において歯間位置が検出された場合に、当該画像を格納するように格納部52に対して指定する制御部54とを備える歯科用観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】特定の時間で媒体が正確に放出されるべきことを可能にし、計測容器の複雑さ、および、その操作性および操作の安全性を最適にする計測装置を提供する。
【解決手段】加圧媒体容器200から媒体を除去する計測装置1は前記媒体の量を計測するように設計されている計測容器100を有しており、および、第1の領域V1および第2の領域V2有しており、前記第1の領域V1は移動可能な分離要素120によって前記第2の領域V2から分離されており、前記分離要素120は、前記第1の領域V1に向かって指向されており、前記第1の領域V1を制限しない、または、閉鎖する、第1の接触面、および、前記第2の領域V2に向かって指向されており、前記第2の領域V2を制限しない、または、閉鎖する、第2の接触面を有しており、前記第1の接触面と前記第2の接触面とは異なる表面寸法を持つ。 (もっと読む)


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