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【課題】患者の歯列矯正治療において歯科医師が患者の顎骨手術が必要であるか否かを判断するための客観的材料となる顎骨手術要否判断指標を簡単に計算することができ、他の検査方法の結果を適宜併用することで歯科医師がより客観性の高い正確な診断を容易にしかも短時間で行うことが可能になる、歯列矯正治療における顎骨手術要否判断指標の計算方法およびそのためのプログラムを提供する。
【解決手段】患者の頭部X線撮影により計測された、SとAとの間の距離(S−A)、SとBとの間の距離(S−B)およびGoとMeとの間の距離(Go−Me)を用い、P=((S−B)+(Go−Me))/(S−A)を計算することにより、歯列矯正治療における顎骨手術要否判断指標を計算する。この顎骨手術要否判断指標に基づいて顎骨手術要否判断を行う。 (もっと読む)


【課題】使用した義歯の咬耗を定量的に評価できる装置を提供する。
【解決手段】咬耗評価装置は、使用前の義歯の三次元形状データと使用後の義歯の三次元形状データとを読み込んで、使用前の義歯の三次元形状と使用後の義歯の三次元形状との間の物理量の差、例えば、上顎歯列弓と下顎歯列弓との相対角度の変化量、相対位置の変化量、義歯の体積の変化量、咬頭頂の高さの変化量等を算出して表示する。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡便に埋入角度の評価を行うことができ、臨床的に実用的な歯科インプラントの埋入角度評価装置、埋入角度評価方法及び埋入角度評価プログラムを提供する。
【解決手段】歯科インプラント1を傾斜埋入する際の、術前の埋入角度評価を行うための埋入角度評価装置であって、矢状面及び前頭面の直交2平面におけるフィクスチャー2の角度θx及びθyを入力し、これら2つの角度θx及びθyに基づいて、簡易な三角関数演算を行うことで、上記埋入角度に対する評価指標IDを演算する。 (もっと読む)


【課題】咬合調整方法及びそのプログラムまた、削合、咬合調整の確認や合否プログラムを提供する。
【解決手段】歯科用接触部状況表示プログラムにおいて、上下顎データを入力するデータ入力段階1、前記上下顎データの咬合状態を再現4して、上下顎データの位置を決定する上下顎データ位置決定段階5、上下顎データの特定の近似範囲に特定の対合顎データが有する部分を表示する上下顎データ接触位置状況表示段階をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)



【課題】歯間の隣接面に容易に挿入可能であり、且つ、十分な量の薬剤をカリエス部に保持可能な薬剤導入シートおよびこれを備えるキットを提供する。
【解決手段】歯間に挿入可能な板状の基板シート11と、基板シート11の表面と裏面の少なくとも一方に形成され、弾性変形可能な機能層12とを備え、機能層12には、歯に付着される薬剤が吸収されている薬剤導入シート1を採用する。また、このような薬剤導入シート1と、薬剤導入シート1の少なくとも一方の端部に設けられ、薬剤導入シート1を保持する保持部とを備える薬剤導入キットを採用する。 (もっと読む)


【課題】歯科医師に、患者に装着した入歯の噛み合わせの客観的な評価スコアを示し均一的な診断を容易にする入歯診断システムを提供する。
【解決手段】脳波計10により入歯を装着した患者の脳波を計測し、その脳波情報をケーブルで接続されたパソコン20へ送信する。パソコン20は、送られてきた脳波情報をサンプリングで統計的に導かれた判定指標27と比較することで評価スコアを計算し、画面に表示する。又、算出した評価スコアは、計測情報と共に診断履歴として記憶部22に記憶され、治療の時系列推移として確認することができる。 (もっと読む)


【課題】歯列矯正装置(25)を自動的に設計・製作するシステム(10)の自動化を改善して、実際的で信頼できる効率的なシステム及び方法を提供する。
【解決手段】口のモデル(20)から、患者(12)の口を走査して患者の歯の形状及び患者の口中のそれらの位置の三次元デジタル化モデル(26)を作り、コンピュータ(30)が、歯の処理後位置と方位を計算して歯の三次元像を作り、矯正歯科医(14)が、医師の診療室(11)と歯列矯正装置設計・製作施設(13)間の対話型コンピュータリンクにより、コンピュータが計算した歯の処理後位置と方位を修正し、コンピュータが矯正歯科医の承認を受けるために自動的に歯列矯正装置を設計し、高い精密さで歯の処理後位置と方位を計算し直す。歯列矯正装置のブラケット(81)と、ブラケットを患者の歯の上に自動的に正確に位置決めするジグ(87)が設計・製作される。 (もっと読む)



【課題】感染症の計測、分析、診断できる、感染炎症免疫応答計測診断装置の提供。
【解決手段】感染症と免疫炎症を計測、分析、診断のいづれか一つまたはその組み合わせができる、感染系手段を備える、感染炎症免疫応答計測診断装置。歯周病を計測、分析または診断のいづれか一つまたはその組み合わせにおける歯周病手段を備える、該装置。う蝕症を計測、分析または診断のいづれか一つまたはその組み合わせにおけるう蝕症手段を備える、該装置。 (もっと読む)


【課題】診断領域、特に、患者の口内における歯や顎骨の領域のX線記録を、スケールによって評価するための歯科製品であって、簡単且つ好ましいコストの歯科製品を提供する。
【解決手段】歯科製品8’は、患者の口内に設置可能であり、且つX線によって診断される診断領域の近傍に固定可能な形状を有する本体10’を備えている。この本体10’は、X線を透過可能な材料によって構成されている。本体10’の内部11には、X線を吸収する材料によって構成された少なくとも一つのレファレンス対象物12’が、保持されている。 (もっと読む)


【課題】歯科用充填材の色情報等を選択することのできる歯科用測色装置を提供する。
【解決手段】歯型色見本から取得された測色情報と、前記窩洞の情報および前記歯科用充填材の情報を含む治療支援情報とを窩洞の属する部位の情報に対応づけて記憶する記憶手段と、患者の歯牙の画像データを取得する画像データ取得手段と、比較対象部位を設定する部位設定手段81と、対象部位に対応する部位の情報に対応づけて記憶されている測色情報を記憶手段から抽出する比較情報抽出手段82と、患者の歯牙の画像データに基づいて対象部位に関する測色情報を抽出する歯牙情報抽出手段83と、歯型色見本の測色情報と患者の歯牙の測色情報とを比較する色比較手段84と、比較結果に基づいて少なくとも1つの歯型色見本の測色情報を選択し、選択された測色情報に対応づけて記憶手段に記憶されている少なくとも1つの治療支援情報を選択する情報選択手段85と備える。 (もっと読む)


【課題】白血球の認識ができる。それをもとに歯周病の確定を行うことを課題のひとつとする。また歯周ポケットを感染、炎症、免疫などの非侵襲実験場として使用する。
【解決手段】主に白血球群分析手段を使用することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、初期虫歯を感度良く正確かつ安全に検出する虫歯検出方法および装置を提供するものである。
【解決手段】 周波数掃引可能なテラヘルツ分光装置、あるいは特定の波長のみを発生するテラヘルツ分析装置を、歯の診断に適用し、主に結晶性評価あるいは組成変化によって生じる結晶欠陥から虫歯の検出を行う。特に、歯表面の反射強度特性を用いて評価することにより、非破壊・非侵襲で定量的な診断が実現される。 (もっと読む)


【課題】骨密度の測定値に依存する歯科矯正力を決定し適用する。
【解決手段】骨密度の測定値に依存する歯科矯正力を、歯と顎の少なくとも一部分のスキャンにおける骨密度データを測定することによって決定して、その顎の選択された領域の骨密度の目視地図を作成する。当該顎の選択された領域における歯と顎の少なくとも一部分の二次元または三次元の画像を生成する。当該骨密度の画像を二次元または三次元の画像に地図化する。選択された複数の歯、顎の選択された位置および/または前記複数の歯もしくは顎に接続される選択された歯科矯正装置の取付け点を決定する。少なくとも一つの歯が中を移動しなければならない骨密度を考慮しながら、その少なくとも一つの歯を、顎において所定の距離と方向に移動させるために前記決定された取付け点に加えるべき力を計算する。 (もっと読む)


【課題】人工歯の製造過程において、患者の天然歯から直接的に必要なデータを取得することによって蓄積されるエラーの影響を最小限にとどめて、損傷部を除去した後に損傷部が除去された天然歯に取り付けることが可能な人工歯の製造方法および製造装置に関する。
【解決手段】本発明の人工歯の製造方法は、損傷部を有する天然歯から、損傷部を除去するステップと、歯科クリニックに置かれた診察用の歯科用CT装置を用いて前記損傷部が除去された天然歯の表面座標を得るステップと、前記天然歯の前記表面座標をCAD/CAMデータに変換するステップと、変換した前記CAD/CAMデータを用いて、3次元N/C装置により金属材料またはセラミック材料を切削して人工歯を作製するステップと、人工歯に対応する天然歯の上歯または下歯(損傷部を除去した側とは反対側の天然歯)の形状データを取得するステップと、上歯または下歯の前記形状データに基づいて、人工歯に対して直接表面処理を施し、人工歯の形状を加工するステップと、表面処理が施された前記人工歯を一定期間焼成した後に、人工歯の表面をセラミックでコーティングするステップとを有する。
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本発明により、支持体に取付けられた、額受けを有する患者位置決め装置が提供される。支持体には水平に揺動自在の支持アームが取付けられ、支持アームには額受けが取付けられている。
選択図:図1
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【課題】ドリルデバイスのドリル用ビットを患者の顎骨の無歯個所に正確に位置決めできて、過度に開口することなく患者の口の中へドリル用ビットを容易に挿入できること。
【解決手段】人工歯根の位置決めデバイスはポスト及び多数のガイドを有する。ポストは、円筒型で、歯科用モデルの穴の直径と対応する直径を有する。ガイドは、ポスト上に取り外し可能に取り付けられ、半管状のタブであり、各々のガイドが内部凹面、内径、及び外径を有する。ガイドは互いに同心円状に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】歯周病の始まりと判断、すなわち歯周病の確定診断の基準、および疾患確定装置を提供する。
【解決手段】
分光分析、顕微鏡、NMR分析等を使用した白血球認識手段と、白血球の新旧、種類などによる時間因子認識手段を併せて使用することで、歯周病確定白血球の認識、すなわち単発的な歯周組織の炎症か持続的な歯周組織の炎症が起こっているかを判断し、歯周病の確定を診断する。 (もっと読む)


【課題】 歯科技工士が行なっていた作業を自動化することによって、製造時間を短縮するとともに、歯科用補綴物の品質に対する歯科技工士の熟練度の影響を軽減することができ、かつ、歯列模型又は歯列印象の三次元形状を正確に計測することができる歯科用補綴物の製造方法を提供する。
【解決手段】 歯列模型又は歯列印象の三次元形状をX線CTで計測することにより、X線画像データを作成する画像データ作成工程と、前記X線画像データに基づいて、歯列の三次元グラフィックを示す三次元座標データを作成する座標データ作成工程と、前記三次元座標データに基づいて、歯科用補綴物の三次元形状を設計する補綴物設計工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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