説明

Fターム[4C052NN12]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | 測定 (1,349) | 測定手段 (567) | 力学的、機械的手段によるもの (37)

Fターム[4C052NN12]に分類される特許

1 - 20 / 37


【課題】本発明は、取付部材のマウスピースに設けた上顎(被検出部材)の平面状態を慣性計測装置で計測することを目的とする。
【解決手段】本発明による上顎平面状態の計測装置は、平面板(1)の中央位置(1A)に慣性計測装置(13)と取付部材(11)を設け、この取付部材(11)に設けたマウスピース(12)に設けた上顎(被検出部材)の平面状態を前記慣性計測装置(13)で計測するようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】咬合床を口腔内に挿入して咬合採得することなく、咬合状態を含む上下顎関係を容易に採得できるようにする。
【解決手段】上下顎関係採得セットを構成する咬合高径計測デバイスは、被験者の鼻頂にあてがわれる主スケール部と、主スケール部の一端から80〜120度方向に延びた、被験者の顎底にあてがわれる副スケール部とを有し、主スケール部には、鼻頂をマーキングするためのマーキング部材が主スケール部の長手方向に沿って移動可能に装着されており、被験者の口唇に対応する部分には口唇と離隔するための凹部が形成されているデバイスである。上下顎関係採得セットを構成する咬合印象採得デバイスは、上顎側及び下顎側のそれぞれに同時に印象材を盛ることができる馬蹄形の顎印象トレーと口腔外に突出するように正中線を挟んで離隔して設けられた左把持部及び右把持部とを有する。 (もっと読む)


【課題】上下顎模型(咬合模型)を取り付けることのできる咬合器と組み合わせて使用することが可能で、患者の咬合時における歯の接触点(「咬合コンタクト」という)を工学的に正確に測定することができる測定器具を提供すること。
【解決手段】患者から採取した上下顎模型に関連して咬合時のベクトル方向を表現する方向に設けられた支持軸と、水平方向の角度を表す目盛が表示された水平目盛板と、縦方向の角度を表す目盛が表示された垂直目盛板と、咬合器に保持された上下顎模型の咬合点を指示する咬合点指針と、該咬合点指針と同軸上に設けられ該咬合点指針の回動とともに回動して前記垂直目盛板の角度目盛を指示する垂直角度指針と、前記咬合点指針の水平面内における回動と共に回動し、前記水平目盛板上の角度目盛を指示する水平角度指針とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定の時間で媒体が正確に放出されるべきことを可能にし、計測容器の複雑さ、および、その操作性および操作の安全性を最適にする計測装置を提供する。
【解決手段】加圧媒体容器200から媒体を除去する計測装置1は前記媒体の量を計測するように設計されている計測容器100を有しており、および、第1の領域V1および第2の領域V2有しており、前記第1の領域V1は移動可能な分離要素120によって前記第2の領域V2から分離されており、前記分離要素120は、前記第1の領域V1に向かって指向されており、前記第1の領域V1を制限しない、または、閉鎖する、第1の接触面、および、前記第2の領域V2に向かって指向されており、前記第2の領域V2を制限しない、または、閉鎖する、第2の接触面を有しており、前記第1の接触面と前記第2の接触面とは異なる表面寸法を持つ。 (もっと読む)


【課題】歯のリプレースメントをより容易にする。
【解決手段】本発明は、人間の上顎に対する人間の下顎の動きを記録するための電子式登録装置に関する。当該登録装置は、人間の頭の基準点に対する上顎の位置を記録するための、バイト・フォーク(2)を有する。当該バイト・フォーク(2)は上顎のデンティションのインプレッション(10)を記録するためのプラスチック・コンパウンドを受け入れるように設計されている。当該登録装置はさらに、上顎に対する下顎の動きを記録するための、下顎アタッチメント(4)を有する。さらに、当該登録装置は基準体(6)を有する。当該登録装置は、前記基準体(6,8)がバイト・フォーク(2)に対して固定された位置において接続可能なように設計されており、バイト・フォーク(2)および固定された位置において当該バイト・フォークに接続された基準体(6)が、インプレッション(10)および基準体(6)の両者が、走査手順により、記録可能に設計されている。 (もっと読む)


【課題】歯の表面に付着した歯垢の検査に適した歯科用プローブを提供すること。
【解決手段】本発明の歯科用プローブ1は、柱状の把柄部2と把柄部2に連結された測定部3とを有している。測定部3は、把柄部2の軸線方向Xと交差する方向に延びる柱状の触針部31と、触針部31に連続し触針部31と交差する方向に延びる柱状の支持部32とを有している。測定部3は、把柄部2との連結部を回動支点として、触針部31及び支持部32それぞれの軸線を含む仮想平面に直交する方向に回動可能になされている。 (もっと読む)


【課題】顎模型の歯面に最大豊降ラインとともに、アンダーカットラインを正確に描記する。
【解決手段】測定器は、顎模型Mを固定している模型台11と、顎模型Mの歯面に最大豊降ラインT、アンダーカットラインU等を描記するための描記棒12と、描記棒12を描記のために必要な任意の位置、姿勢に移動させうるように保持している測定器本体13とよりなる。測定器本体13によって、描記棒12は、垂直姿勢およびこれに対し所定角度をなす傾斜姿勢間で任意の角度をもつ姿勢に変更自在となされている。 (もっと読む)


【課題】上下顎の顎間関係の位置決めという困難な作業をよりシンプルに、そして正確かつスムーズに行うことを可能にした義歯特に総義歯製作時に使用する臼歯の模擬的立体形状を備えた剛性プレートを提供する。
【解決手段】義歯特に総義歯製作時に使用する臼歯の模擬的立体形状を備えた剛性プレート1は、レジン製基礎床4の上に乗せたU字型のパラフィンワックス製咬合堤2の左右臼歯相当部位を被覆する大きさであって、該剛性プレート1の上面に前方より第1小臼歯、第2小臼歯、第1大臼歯、第2大臼歯の模擬的立体形状の上部形状1iを突出形成し、該臼歯の模擬的立体形状の上部形状1iが前記咬合堤平面から突出し、かつ該剛性プレート1の裏面ないし下部には、上記咬合堤に固定するための固定手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多数回の測定にわたって正確に硬度を測定できる硬度測定用の圧子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の硬度測定用圧子10は、電気的に導通可能な表面を有する被測定物90の硬度を測定するための圧子10であって、前記圧子10が導電性材料から成る本体11と前記本体11の先端に取着され前記被測定物90に押圧される絶縁チップ12とを含み、前記圧子10の外周面15における前記本体11と前記絶縁チップ12との境界線14が、前記圧子10の長軸13に対して垂直な平面Bの面内に位置することを特徴とする。本発明の圧子10は、圧子10の表面を覆う被膜を含まないので、多数回の測定による被膜の剥離と、被膜剥離に伴う測定精度の低下という問題が起こらない。よって、本発明の圧子10は、多数回の測定にわたって、正確な硬度を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便で操作性に優れ滅菌処理などが容易で衛生的に主に歯と歯肉との間に形成されたポケットの深さを短時間に低コストで測定できることを可能とする歯科医で使用される歯周測定装置を提供する。
【解決手段】付勢手段を内蔵した変位センサーを収納したハンドピース本体と、ハンドピース本体から脱着可能に装着されるアダプターと、アダプターの先端に固定方向を規定し脱着可能に装着されるプローブ、との三つの主要要素部品で構成しているハンドピースを備え、且つ、上記プローブを 前端から突出しフレキシブルで長手方向に自由にスライド移動できるスリーブと、このプローブに装着されスリーブ内を貫通し前端に球状の先端を有する探針と、探針の先端とスリーブの前端との間にこの探針が貫通し長手方向に自在にスライド移動できると同時に探針の長手方向を軸として自在に回転できるように搭載した鍔、とで構成した歯周測定装置とした。 (もっと読む)


【課題】検査者の個人差による結果のばらつきを抑制するとともに安全性の高い歯周ポケット深度測定システムを実現する。また、現在主に手動で行われている歯周ポケット検査に近い感覚で使用でき、自動記録や画像の表示などにより使いやすいシステムとする。
【解決手段】ばねによるプローブの挿入力制御において、所定の最大値を超える力が発生しない構造にすることにより、力の加え方に個人差があっても確実に所定の挿入力を加えることができるとともに、患部に危険な力が加えられないようにすることができる。また、撮像系により得られる画像情報にセンサーおよびスイッチなどの付加情報を付加してコンピュータに転送することにより、検査に必要な画像を確実に選別でき、かつ、この画像を管理および表示できる機能を有することにより、治療経過の確認や患者への説明も行いやすいシステムとなる。 (もっと読む)


【課題】咬合診断プレートにおいて、プレートに記録される咬合痕跡に基づき、上下歯の咬合の状態、咬合平面の傾き及び上下顎間の位置ずれを容易に把握することができ、また、構造を簡略化して低価格化を図ることを可能にする。
【解決手段】
可塑性素材より形成された平板状のプレート本体2から構成され、プレート本体2を被検者の口腔内に装入した状態で咬合させ、プレート本体2を変形させて用いることを特徴とする咬合診断プレート1。また、プレート本体2に折曲げ部5を形成し、プレート本体2を折曲げ部5を介して開閉自在に構成することができる。さらに、プレート本体2は、歯との接触面側に配置され、咬合痕跡を視認するための第1の部材3と、歯との接触面側と反対の面側に配置され、プレート本体2の強度を補強するための第2の部材4とを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】 ゴシックアーチ描記において、幅広い症例に適し、術者にとって作業性が良好で、正確な描記が可能で、患者にとって負担が少なく、衛生面に優れたゴシックアーチ描記用キットを提供する。
【解決手段】 ゴシックアーチ描記用の描記針、及び、口内描記用の描記面を有する描記体と前記描記針の保持体形成用のペースト状の光重合レジン組成物のブロックとを備え、前記光重合レジン組成物が、a)少なくとも1個の不飽和二重結合を有しウレタン結合を持たない(メタ)アクリレート5〜50重量%、b)40℃以下で結晶質あるいは非晶質の固体であり、少なくとも1個の不飽和二重結合を有しウレタン結合を持つ(メタ)アクリレート10〜60重量%、c)無機質充填材10〜50重量%、d)有機質充填材5〜30重量%、および、e)光重合開始剤0.03〜3重量%を含有する。 (もっと読む)


【課題】 皮膜厚さの微妙な差が確認ができ、皮膜の厚みの確認範囲が広い歯科用シリコーン系適合試験材組成物を提供する。
【解決手段】 1分子中に脂肪族不飽和炭化水素を少なくとも2個を有するオルガノポリシロキサン100部に、1分子中にけい素原子に直結した水素原子を少なくとも3個有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンを0.1〜30重量部と、シリコーン可溶性白金化合物を前記2成分の合計量に対して10ppm〜1重量部と、粉末状パラジウムを0.05〜20重量部と、無機充填材を10〜800重量部と、フタロシアニンブルー,コバルトブルー,ウルトラマリンから選ばれる顔料を0.01〜10重量部含有させたことを特徴とする歯科用シリコーン系適合試験材組成物とする。 (もっと読む)


本発明は、触覚インターフェースを利用し、かつ必要に応じてユーザの設計技術を利用して、通常は歯科修復物に見られる不規則で不定形な三次元構造の直感的構築を可能にするように構成されるコンピュータベースの設計アプリケーションを特徴とするデンタル歯科システムを提供する。ある実施形態では、本システムは、部分骨格、歯冠、コーピング、ブリッジ骨格、インプラント等の歯科修復物を作成する業務における歯科技工所のための包括的なデジタルソリューションに、触覚インターフェース機器により提供される接触感覚を提供する。
(もっと読む)


【課題】咬合平面を容易に描くことができ、且つ、咬合平面分析点を容易に定めることができる咬合平面分析器を提供する。
【解決手段】咬合平面分析器5は、下顎模型2の上方に保持される磁性材料からなる分析板7と、分析板7に磁力により吸着可能であり、磁力による吸着方向に貫通する円形の支持穴15が形成された磁石8と、磁性材料からなり、支持穴15の内径より大きな直径を有し、支持穴15に吸着され得る球体部17と、球体部17から延伸する延設部18と、延設部18の先端からさらに延伸して球体部17と同心の円弧を描く球面再現部19とからなるモンソンカーブ付与具9とを含む。 (もっと読む)


【課題】直視できない部位の形状(深さ、長さ、角度等)の診査、或いはそのような部位の施療を行う際に、術者の感や記憶に頼ることなく、より精確に測定や治療することが出来る測定装置及びそれに使用する角度・距離検出器を提供する。
【解決手段】手動器具の先端部(2,91)に位置し、診査又は施療するための部位又はその近傍に、基準方向を指向させる方向指示補助手段(7,70,80)を揺動自在に取り付けたことにより、方向指示補助手段を、直視できない部位の位置の割り出しに基準方向を指向させ、それを記憶させる。 (もっと読む)


【課題】情報マーカが設けられた歯科用インプラントに取り付けられる治療アバットメント及びその製作方法を提供する。
【解決手段】インプラント70は、上方に位置する歯肉を有する顎骨内に取り付けられる頂端と、歯肉と六角形ボスが設けられた顎骨の境界面付近の歯肉端とを有している。治療アバットメント10は、上記六角形ボスの方向、上記治療要素の直径、上記治療要素の高さ及び前記インプラントの寸法を決定する情報マーカ20を備えている。 (もっと読む)


【課題】根管長測定検査における歯科診療録の入力負荷をより軽減するとともに、歯科診療録の入力誤りを容易に防ぐ。
【解決手段】根管長の数値が記憶された根管長記憶手段17と、根管長測定に使用する使用器具の番号が記憶された使用器具記憶手段18と、根管長測定結果の入力要求を受け付ける要求受付手段11と、診療対象の歯番に対応する根管長の数値を根管長記憶手段17から特定する根管長特定手段12と、診療対象の歯番に対応する使用器具の番号を使用器具記憶手段18から特定する使用器具特定手段13と、特定した根管長の数値を含む所定の範囲の数値と、複数の使用器具のイメージおよび番号とを含む入力画面を生成し、表示する表示手段14と、入力画面に入力された根管長の測定値および使用器具の番号を歯科診療録記憶手段19に登録する登録手段15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】左右両側奥歯の咬合力を同時に測定できる咬合力測定装置及び測定システムを提供する。
【解決手段】左右一対の測定部11を有し、該測定部11は、口腔内左右両側の咬合力を同時に受けることができ、かつ、咬合力を電気信号として変換出力することができる歯科用咬合力測定装置、及び該測定装置を使用した歯科用咬合力測定システム。 (もっと読む)


1 - 20 / 37