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Fターム[4C053BB01]の内容

電気治療装置 (9,445) | 電極 (1,072) | 型式 (409)

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【課題】耳介をその厚さ方向に貫通する迷走神経耳介枝に対して効果的に電気的な刺激を与える。
【解決手段】耳介Aを厚さ方向に挟んで表裏面に接触させられる一対の電極5,6,7と、これらの電極5,6,7を、近接離間可能に連結する連結部3,4,3a,4aと、電極間5,6,7に刺激信号を出力する刺激信号発生部11とを備える迷走神経刺激装置1を提供する。 (もっと読む)


ヒトの骨盤領域の開口部(16、20)の機能を測定するために開口部(16、20)に挿入される細長いプローブ(4;54)が提供される。プローブ(4;54)は、開口部(16、20)を取り囲む組織内の受容体(23、25)を刺激するための1つ以上の電極(5a−6a、5b−6b、6a−7a、6b−7b;55a−56a、55b−56b、56a−57a、56b−57b、57a−92a、57b−92b)と、開口部(16、20)を取り囲む組織による圧力付与を引き起こす筋活動を感知するための1つ以上の筋活動センサ(8a、8b、8c、9a、9b、9c、10a、10b、10c、10d、11a、1ib、lie、12a、12b、12c;58a、58b、58c、59a、59b、59c、60a、60b、60c、60d、61a、61b、61c、62)とを備える。プローブ(4;54)に接続された制御システム(1)は、神経刺激信号(35)を1つ以上の電極に出力し、この神経刺激信号の出力直後の期間に1つ以上の圧力センサからの1つ以上の圧力信号を記録するように構成される。
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本明細書中に記載のある実施形態は、保護感覚の喪失を治療するための方法に向けられている。ある実施形態では、保護感覚の喪失は、たとえば、有効パルス周波数の有効な量のパルス化電流の印加によって回復され得る。保護感覚の喪失を治療するように設計された装置およびシステムも記載される。
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【課題】通電効率を高め、刺激感を緩和し、感染症の危険性も最小限に抑えることができる微弱電流治療器を提供する。
【解決手段】人体の患部へ接触する表面を凸曲面状または平面状に形成した導電性の単電極体1を設け、該単電極体1表面に、複数の溝5を放射状もしくは縦横格子状に刻設し、各溝5同士の交差位置にできる鋭角状もしくは直角状の複数の交差外縁部6によって、人の患部への電気的刺激を緩和する通電ポイントを形成し、また交差外縁部6は、単電極体1表面のレベルから突出しないように形成する。 (もっと読む)


本発明は、疼痛の治療のための電気化学的方法およびデバイスを特徴とする。一実施形態は、疼痛の治療のための移植可能な医療機器であって、第1電極および第2電極と電気的に連絡されているDC電源を含み、該第1電極が酸化触媒を含み、かつ該第2電極が触媒を含まないか、還元触媒を含むか、または還元可能な金属塩もしくは金属酸化物を含む医療機器を含む。別の実施形態は、(i)グルコースオキシダーゼまたは乳酸オキシダーゼ、および(ii)ミエロペルオキシダーゼを含む生体適合性移植可能基質を含む。 (もっと読む)


本発明は、電場をデリバリし、並びに癌細胞及び固形腫瘍の選択的切除を含む、標的組織領域を非熱的又は選択的に切除する装置及びシステム並びにその方法を提供する。本発明の方法は、癌細胞を含む標的組織領域内に電極を位置決めすることを含む組織に電場をデリバリする段階と、交流電流を標的組織に印加して、電極の周りの標的組織領域の癌細胞を非熱的に切除する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】 分極性電極と、当該分極性電極の前面側に配置されるイオン交換膜とを有する電極構造体において通電を行った場合におけるイオン交換膜の近傍でのガスの発生を抑止又は抑制することが可能なイオントフォレーシス装置を提供する。
【解決手段】 分極性電極と、前記分極性電極の前面側に配置されるイオン交換膜とを有する電極構造体を備えるイオントフォレーシス装置において、前記イオン交換膜と前記分極性電極が非接触となるように、前記イオン交換膜が前記分極性電極から離間して配置する。分極性電極は、単位体重量当たりの静電容量が100mF/g以上の導電体又は比表面積が1m/g以上の導電体を含有する電極であることができる。分極性電極は、活性炭又は活性炭繊維を含有する電極であることもできる。 (もっと読む)


【課題】生体電極に外乱ノイズの混入を防止するためのシールド構造を持たせ、かつ、装着感を向上させると共に生体電極及び接続構造をコンパクトにする。
【解決手段】生体電極と挟持クリップとで構成される接続構造であって、生体電極は、上から第1の絶縁層(41)、シールド層(42)、第2の絶縁層(43)、電極素子層(44)及び電解質(45)の複数層構成である。シールド層は電極素子層を覆うように配設されており、重なり合った部分の一部が露出して挟持される挟持部(55)を構成している。挟持クリップの本体は、絶縁物で形成されており、それぞれ相対的に移動可能な上部構造(49)と下部構造とを備え、挟持したとき、下部構造は電極素子層に接触する信号線端子(47)とこれに接続され下部構造の内部に配設された信号線(52)とを備え、上部構造は、シールド層に接触するシールド端子(46)を備える。 (もっと読む)


【課題】 生体の状態に応じて薬剤投与のオン・オフ制御を迅速かつ適切に制御することを可能とするイオントフォレーシス装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るイオントフォレーシス装置は、電源装置と、前記電源装置に接続された、イオントフォレーシスによりイオン性薬剤を放出し生体に経皮的に投与するための第1電極構造体と、この第1電極構造体の対電極としての第2電極構造体とを備えたイオントフォレーシス装置において、薬剤を投与する対象である生体に設置されたセンサからの情報に基づいて前記電源装置を駆動することによって薬剤放出のオン・オフを制御するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明により、被処置体内部の選択対象部に温熱治療を施すシステム(30)及び方法(100)が開示される。システム(30)はRFエネルギ源(10)、移相器(14)、インピーダンス整合ネットワーク(11)、共振器(13)を備える。エネルギ源(10)から発信される出力信号(17)が移相器(14)、IMN(11)、共振器(13)で処理された後、アプリケータ(3)は出力信号(17)を、生物組織(4)の表面(6)を介して所定のエネルギ放散部(5)に伝達する。脂肪細胞等に含まれる水分子が好適に加熱される。システム(30)の作動により逆温度勾配が形成され、生物組織(4)の表面(6)が所定のエネルギ放散部(5)の温度よりも低温に保たれ、冷却システムを別途用意する必要がない。本発明により、セルライト除去の手段として、セルライト体を選択的に加熱することができる。

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本発明は、人間の皮膚の信号を導出する医療用電極1であって、患者の皮膚から信号を取り出す少なくとも1つの接点2と、その接点から横方向にオフセットされ、信号を記録しあるいは処理するユニットにその信号を送出する接続手段3、3′を備え、皮膚信号を取り出す接点2は、その信号を送出する接続手段3、3′と信号伝導体5によって連結され、少なくとも相互に横方向にオフセットされ、信号を記録しあるいは処理するユニットにその信号を送出する接続手段3、3′は少なくとも1つの接点2に割り当てられている。 (もっと読む)


本発明においては、生体組織内の分裂細胞を選択的に破壊するための装置が提供される。分裂細胞は、後期フェーズの後期または終期フェーズにおいては、分極可能な細胞内メンブランを有している。分裂細胞どうしは、分裂溝を介して互いに連結されている。本発明による装置は、電源に対して接続された絶縁電極を具備している。電源は、分裂細胞内に形成された非一様電界に応答して、分裂溝に向けて分極可能な細胞内成分を移動させ得るに十分な強度を形成する。分裂溝に向けて分極可能な細胞内成分が移動することの結果として、分裂細胞が破壊され、分裂細胞の増殖を抑制することができる。
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