説明

Fターム[4C053JJ21]の内容

電気治療装置 (9,445) | 交流、間欠電流 (4,272) | 刺激対象又は目的 (1,371)

Fターム[4C053JJ21]の下位に属するFターム

Fターム[4C053JJ21]に分類される特許

21 - 40 / 289


【課題】本発明は、脳ペースメーカー及びそれに利用した電極に関し、特にカーボンナノチューブを利用した脳ペースメーカー及びそれに利用した電極に関するものである。
【解決手段】本発明の脳ペースメーカーに利用した電極は、少なくとも一本の電極線を備える。単一の前記電極線は、本体及び絶縁層を含み、前記絶縁層は前記本体の外表面に被覆され、前記本体の一つ端部が前記絶縁層から露出し、前記本体は、複数のカーボンナノチューブからなるカーボンナノチューブワイヤを含む。本発明は、脳ペースメーカーも提供している。 (もっと読む)


【課題】製品の大型化を抑制するとともに使用時の安全性を確保可能な、携帯用低周波電気治療器を提供する。
【解決手段】USBポート、USBポートの電源ピンと電気的に連結されて充電用電圧を供給される充電部、およびUSBポートのデータピンと電気的に連結されて低周波信号を供給する低周波信号発生部を含む本体と、一端にUSBポートに着脱可能で、データピンと電気的に連結される低周波電極コネクターが設けられ、他端に人体に低周波信号を伝達する電極パッドが設けられた低周波信号ケーブルと、一端にUSBポートに着脱可能で、電源ピンと電気的に連結される電源供給コネクターが設けられ、他端に外部電源供給装置と電気的に連結可能なソースコネクターが設けられた電源ケーブルとを備える。 (もっと読む)


【課題】歯茎が損傷することを抑制し、マッサージする部位に集中的に電流を供給することができる通電歯茎マッサージ用ブラシを提供する。
【解決手段】この通電歯茎マッサージ用ブラシは、ブラシ体10に設けられたフィラメント30に電気を流す。フィラメント30は、導電性を有する弾性材料により形成された芯部と、この芯部よりも導電性が低い弾性材料により形成されて芯部を覆う鞘部34とを含む。芯部は、フィラメント30の基部およびフィラメント30の先端部33において露出する。 (もっと読む)


【課題】電極と肌とを良好に接触させることができる美容装置を提供する。
【解決手段】肌に接触させた電極部15から人体組織に通電する美容装置において、電極部15は、一対のアーム21と、アーム21に互いに対向して設けられる一対の電極28と、両電極28により肌を挟み込むべく両電極28間の距離を増減可能とする挟み込み機構とを備え、両電極28間に肌が挟み込まれた状態で通電が行われることを特徴とする美容装置。 (もっと読む)


【課題】電気刺激電極組立体において、神経組織に直接的接触することなく間接的に電気的刺激を行うことができるようにする。
【解決手段】電極刺激リード1は、血管内に挿入され、血管の内壁を通して電気刺激を与える電極部5と、電極の一部を電極露出面として表面に露出させた状態で支持する電気絶縁性の支持体3と、支持体3内で電極部5に電気的に接続され、支持体3の外部に延出された導線部材と、血管内に挿通可能な線状とされ、一端部が支持体3に接続され、支持体3から延出された導線部材を絶縁状態を保って内部に挿通させ、他端部に導く被覆部材2と、被覆部材2の他端部に導かれた導線部材と電気的に接続され、電気刺激を発生させる刺激発生装置と接続可能に設けられたコネクタ9と、支持体3に接続され、支持体3から露出された電極部5を血管の内壁に付勢する電極付勢部材6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】美容装置において、化粧剤をより確実に皮膚に浸透させることにある。
【解決手段】美容装置を使用する際には、超音波ホーン32及びRF電極21,22の下面に肌を接触させる。この状態で、超音波ホーン32を介して超音波が肌に加えられると、一時的に角質中に空洞が形成されるキャビテーション現象が起きる。この空洞を介して肌の表面の化粧剤は、角質の深部、さらには表皮へ浸透する。そして、RF電極21,22を介して高周波電流が表皮に供給されることで、表皮及びそこに存在する化粧剤が加熱される。これにより、化粧剤を皮膚内にて拡散させることができる。このように、単一の美容装置において超音波及び高周波電流を供給可能とすることで、化粧剤の浸透性をより向上させることができる。 (もっと読む)






【課題】電気的刺激によってC線維のみを効率良く刺激する。
【解決手段】先端を皮膚内に僅かに刺して用いる第1電極31と、前記第1電極の周囲に導通せずに配置され、皮膚に接触させて用いる少なくとも一つ以上の第2電極2とから構成される電極部と、記第1電極と前記第2電極間に、前記第1電極においてマイナス側に凸となる第1の波形信号と、前記第1電極においてプラス側に凸となる第2の波形信号との組み合わせにより成る刺激信号を供給する刺激信号供給手段11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】光照射による細胞活性化のメカニズムを利用した光治療装置において、創傷の治癒を一層促進させることが可能な装置の提供。
【解決手段】所定波長帯域の光を生体の対象部位に照射する第一の治癒促進手段と、前記対象部位に配される第二の治癒促進手段と、を備える光創傷治療装置を提供する。この光創傷治療装置において、前記第二の治癒促進手段は、前記対象部位を覆い、前記第一の治癒促進手段から照射される光に対して透過性を備える被覆材、あるいは電源に接続され、前記対象部位に電気刺激を付与する導電性部材などとされる。 (もっと読む)


【課題】生体の線状組織に確実かつ容易に取り付け可能な電極システムを提供する。
【解決手段】電極システム1は、所定の線状組織Nに巻きつくように湾曲した湾曲形状および平坦な平坦形状のいずれか一方から他方に少なくとも一部が形状を切り替え可能な電極部2と、電極部の少なくとも一部の形状を湾曲形状および平坦形状のいずれか一方から他方に切り替える処置具3とを備え、電極部は、弾性材料でシート状に形成された絶縁部材9と、絶縁部材が湾曲形状であるときに湾曲の内側の面となる一方の面9aに設けられ所定の電圧を印加可能な電極10とを有する。 (もっと読む)


褐色脂肪組織(BAT)を活性化させる方法および装置を提供する。一般に、これらの方法および装置は、熱発生を増大させる、例えば前記患者における熱発生を増大させるために、BATを活性化させることができ、これにより、経時的に体重減少が生じ得る。一実施形態では、BATを活性化させる神経を電気刺激すること、および/また褐色脂肪細胞を直接電気刺激することにより、BATにおける熱発生を増大させ、エネルギー消費を通じて体重減少を誘発することで、BATを活性化させる医療装置が提供される。
(もっと読む)


神経筋電気刺激(NMES)を提供するシステム、装置および方法。本装置は、可変周波数、持続時間、強度、勾配時間およびオン−オフサイクルの波形パターンを生成する電気信号発生器を含む。装置は、足筋の上または踝の周囲に配置されかつ信号発生器に取り付けられる表面電極をさらに有する。信号発生器は、足の筋肉および神経を刺激するようにプログラムされる。電極の位置およびプログラミングは、ふくらはぎのひらめ静脈の鬱血を低減し、深部静脈血栓(DVT)を予防するように静脈血流を促進し、血栓後症候群患者の静脈血流を促進し、損傷治癒を促進し、足および踝の神経障害性疼痛、踝および足の慢性筋骨格痛ならびに足および踝の急性術後疼痛を低減し、足筋の筋萎縮を防止するように調整される。 (もっと読む)


多チャンネル神経刺激システム(10)は、複数の電極(26)にそれぞれ結合されるように構成された複数の電気端子と、複数のタイミングチャンネル内に複数のパルス電気波形を発生させるように構成された同じ極性の電源回路を含む刺激出力回路(14)と、それぞれのパルス電気波形のパルスが互いに時間的に重ならない時に電極(26)から構成される異なるセットに電源回路を直列に結合するように刺激出力回路に命令し、それぞれのパルス電気波形のパルスが互いに時間的に重なる時に異なる電極セットの和集合に電源回路を結合するように刺激出力回路に命令するように構成された制御回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】皮膚の細胞に活動電位を生じさせ、細胞増殖を促進させて皮膚の再生を促す。
【解決手段】測定パルス電圧発生部12はパルス電圧を徐々に変化させながら皮膚に印加する。膜電位測定用コイル15は、皮膚の細胞に生じる電位の変化を電磁誘導によって検出する。そして、電流測定部23は膜電位測定用コイル15に流れる電流を測定する。制御部30は、この電流により活動電位が発生したか否かを判別し、活動電位を発生させることができるパルス電圧の電圧値を求める。次に、制御部30は、活性化パルス電圧発生部11の発生する電圧を求められた電圧値に設定し、電圧制御発振部21を制御してパルス電圧を印加する間隔を変化させて、活動電位を繰り返し発生させることができる間隔を求める。電圧制御発振部21は求められた間隔でパルス電圧を出力し、活性化パルス電圧発生部11は活動電位を発生させることができる大きさの電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】心拍数低減効果のばらつきを抑え、安定して迷走神経に刺激を与えることのできる神経刺激装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第2の電極部5により心臓Bの心拍を検出する心拍検出部12と、第1の電極部4に迷走神経Aを刺激するパルスを発生するパルス生成部11と、心拍検出部12により検出された心臓Bの心拍の周期に同期して、パルス生成部11によるパルスの発生タイミングを制御する制御部13とを備える神経刺激装置1を採用する。 (もっと読む)


患者の舌の位置を調節するシステムは、少なくとも1つの電極を患者の舌下神経に取り付けることと、舌下神経内に配置された目標とされる少なくとも1つの遠心性運動線維に電極を通じて電気信号を印加して舌の少なくとも1つの筋肉を刺激することとを含む。システムは、複数の接点を使用して複数の遠心性運動線維を目標とすることと、複数の筋肉を刺激することとを含んでもよい。舌の位置を維持するための刺激負荷を各筋肉によって共有することができる。閉塞性睡眠時無呼吸を防止するために患者の舌の位置を調節することができる。
(もっと読む)


【課題】硬膜外腔等の管腔内の所定の位置に刺激電極を正確で安定的に留置しつつ、装置本体の回路部分に対する電磁波の影響を低減する。
【解決手段】管状導入具を介して生体内に植え込まれる電気刺激装置であって、生体内の神経または筋肉を電気的に刺激するための刺激電極を有する電極ブロックを備える。また、外部装置から送信される電磁波を利用して電磁誘導により通信を行うコイルを含むコイルブロックと、通信に応じた刺激信号を生成し、生成した刺激信号を刺激電極に印加する電子回路を有する回路ブロックと、刺激電極の生体内の植え込み位置を保持する切断可能な支持体とを有する。そして、電極ブロックは、コイルブロックと回路ブロックの間に介在するように、コイルブロックおよび回路ブロックとそれぞれ接続される。 (もっと読む)


21 - 40 / 289