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Fターム[4C053JJ21]の内容

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皮膚表面(42)上のしわを減少させるための方法が提供される。当該方法は、しわを有する皮膚表面(42)を持つ人物を特定することを有し、人物の特定に応じて、エネルギー源(46)に連結された電極(60)のアレイ(44)を皮膚表面(42)上の各々の位置に配置することを有する。電極(60)が各々の位置にある間に、第一番目の期間の間、エネルギー源(46)からエネルギーを印加することで、電極(60)に、第一の電圧にて無線周波数(RF)の電流を印加させ、該電流は、皮膚の表皮層をアブレートすることができ、かつ、第二番目の期間の間、エネルギー源(46)からエネルギーを印加することで、電極(60)に、第一の電圧より低い第二の電圧にて電流を印加させる。他の実施形態も記載されている。 (もっと読む)


液晶ポリマーからなる基板部;生体信号を収集し、伝達する電極部;及び、前記電極部を保護する、液晶ポリマーからなるカバー部、を含む微細電極を含み、前記電極部は、前記基板部の一面に接して配置され、前記カバー部は、前記電極部が配置された基板部の一面に接して接着され、前記接着されたカバー部及び基板部の間には、外部環境と独立した空間が形成されている微細電極アレイパッケージが開示される。
液晶ポリマーからなる基板部及び液晶ポリマーからなるカバー部にアライメントホールを形成するステップ;前記カバー部に電極部の露出用ホールを形成するステップ;前記基板部の一面に電極部を形成するステップ;前記アライメントホールによって前記基板部及び前記カバー部を整列させた後、前記基板部及び前記カバー部を接着するステップ;及び、前記接着された基板部及びカバー部の外形を切断するステップ、を含む微細電極アレイパッケージの製造方法が開示される。 (もっと読む)


神経頭蓋刺激用電極アセンブリは、電極と、導電性ゲルと、アダプタとを含み、アダプタは、電極をアダプタに対して位置決めし、導電性ゲルを受け入れて保持するための内部コンパートメントを有する。導電性ゲルは電極−ゲル界面に沿って電極と接触する。内部コンパートメントの一端にあって、ユーザの皮膚表面に対して電極アセンブリを位置決めするためのアダプタの位置決め表面に隣接するオリフィスによって、導電性ゲルはユーザの皮膚表面と接触してゲル−皮膚界面を画定することができ、電極−ゲル界面とゲル−皮膚界面との最小間隔は0.25cm〜1.3cmに維持される。頭蓋上の標的位置に対して複数の電極アセンブリを調整可能に位置決めするための電極アセンブリ実装装置を提供する。
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本発明は超音波を用いた多機能美顔器に関するものであって、使用者が如何なる姿勢においても自由に用いることができるし、化粧水及び/または薬剤溶液の霧が顔面に均等に噴霧されるようにすることにより十分な皮膚美容効果を得ることができるようにすることを目的とする。これのために本発明の超音波を用いた多機能美顔器においては、化粧水/薬剤筒がひっくり返されて使用される場合にも、化粧水/薬剤筒からノズルに液体が供給され得るように化粧水/薬剤筒に挿入されるノズル部分の大略上端部に側面孔が形成される。更に、ノズル上端部に微細孔(網目)を有するメッシュが設けられ、メッシュの上面にはメッシュがノズルに一定な圧力を維持するようにすることによりノズルの端部から水が漏れるのを防止するためのウェーブスプリングが設けられる。
このような本発明によれば、化粧水/薬剤筒に挿入されるノズル部分の上端部に側面孔が形成されているので、本発明の美顔器がひっくり返されて使用される場合にも前記側面孔を通じて化粧水/薬剤筒からノズルに液体が供給されノズルの端部から相変わらず化粧水/薬剤溶液の霧が噴霧され、よって使用者は如何なる姿勢においても本発明の美顔器を自由に用いることができる。
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(i)刺激装置の内部インピーダンスを増加させて時値の時限を広げることで皮膚/電極間インピーダンスに拘らず意図する生理学的標的の活動電位を確実に発火させる工程、及び/又は(ii)好ましくは実質的に刺激パルスの電流減衰期間全域にわたって非ゼロ平均電流(例えば、刺激波形のエンベロープの非ゼロ勾配)を最適化する刺激波形を発生させる工程によって、皮膚/電極間インピーダンスに拘らず、非侵襲性表面系刺激装置の電極によって発生した刺激パルスによって活性化された意図する生理学的標的内の活動電位を確実に発火させる方法及びそれに関連する刺激装置。
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1つの実施形態は、複数の患者の分析に由来する組織活性化体積(VTA)データ構造を格納することを含む、コンピュータにより実行される方法を提供する。所与の患者について、患者の状態の判定を表している患者データが受信される。VTAデータ構造は、その所与の患者について所望の治療効果を達成するための標的VTAを決定するために、該患者データに関連して評価される。
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携帯型の経頭蓋自己刺激装置および装置を制御および調節する方法。本発明は、必要に応じて制御される携帯型の限局された脳構造および脳系の経頭蓋自己刺激装置、ならびに、装置を制御および調節する方法に関する。本発明は、特に、以下の構成要素:−頭皮に正確に位置決めするための固定手段を有する電極および電気接続線、ならびに−電流発生器、制御部、使用者インターフェース、電気エネルギー貯蔵装置、および、別個の電気エネルギー貯蔵装置を有する監視・安全モジュールを有する可搬式小型刺激発生器を含む経頭蓋電流刺激装置に関する。
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本発明は、埋め込み型医療システムに関する。ここで、埋め込み型デバイスは、電気パルスを生成するよう構成される電気要素に動作可能に接続される電源を含み、プローブが、遠位端部及び近位端を持つ。上記遠位端部が、目標組織と電気的に接触するよう構成される1つ又は複数の電極と、上記埋め込み型デバイスに上記1つ又は複数の電極を接続するワイヤとを持つ。上記ワイヤが、上記埋め込み型デバイスから、上記1つ又は複数の電極へ、及び上記目標組織へ上記電気パルスを伝える。上記プローブが、少なくとも1つのコンデンサと、上記少なくとも1つのコンデンサが、上記埋め込み型デバイスの上記電気要素の一部を形成するよう、上記埋め込み型デバイスにおける上記電気要素に上記少なくとも1つのコンデンサを接続するワイヤとを持つ。
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埋め込み可能な刺激装置が提供される。これらの装置の態様は、神経刺激のために構成された多重化複数電極部材を有する。この多重化複数電極部材は、2つまたはそれ以上の、共通の導線に電気的に接続された個別にアドレス可能なサテライト電極構造を有する。本サテライト構造は、1つまたは複数の電極に作動可能に接続された、気密密閉された内蔵回路コントローラを有する。本発明の装置を含むシステムと、さまざまな異なる適用において本システムおよび本装置を使用する方法も提供される。 (もっと読む)


電解コンデンサ超小型刺激器を提供する。本発明の超小型刺激器は、生体内に埋込まれると、体液をその電解質として用いる電解コンデンサとして動作するように構成される。また、本発明の超小型刺激器を含む方法およびシステム、ならびに様々な異なる用途における該デバイスおよびシステムの使用方法も提供する。本発明のシステムは、例えば、標的部位を刺激するためのシステムであり得る。本発明の方法は例えば、神経性症状の対象を治療する方法であり得る。
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各アレイが組織の部位内にある、電極の空間アレイが提供される。アレイの電極は、電極の内のいくつかがパルス刺激または電気的活動の検出、あるいは両方のために使用される1組の電極に対してシールド電極として機能するように接続される。シールド電極はともに接続され、電気ノードを画定し、そのノードが電源レベルとの、または検出回路の基準電圧との所定の関係で安定した電位を定める。いくつかの電極位置のそれぞれで検出された活動が、電極位置の外部の電子装置に通信できるように、多重化技法が利用され得る。 (もっと読む)


フェルールと、上記フェルールに配置されるプレートとを有する、頭蓋移植に関するデバイスが提供される。更に、プローブを有する神経移植システムと頭蓋移植に関するデバイスとが提供される。
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【課題】刺激強度の細やかな調節が容易に行える神経刺激システムを提供する。
【解決手段】神経刺激装置と、その動作を通信により制御するためのコントローラを備える神経刺激システムであって、コントローラは、神経刺激装置に刺激強度の調節開始を知らせる第1の制御信号を送信するとともに刺激強度の調節中にクロック信号を発生する。また、このコントローラは、刺激強度の調節過程に関する情報を記憶するパラメータコード特定部を有し、その情報及びクロック信号に基づいて、調節中の刺激強度に対応するパラメータコードを特定するようにしている。そして、患者が最適な刺激強度が得られたと判断した際に、患者自身が最適な刺激強度に対応するパラメータコードを保持するための命令信号を入力するようにする。 (もっと読む)


共同運動的な再神経支配された筋肉を有する被検者において、顔面神経を刺激するための方法は、被検者の顔面の耳辺領域に複数の接点を有する電極を提供するステップと、接点のそれぞれを別々に刺激するステップと、1つ以上の神経枝に所望の顔面筋を活性化させる複数の接点から、1つ以上の接点を識別するステップと、1つ以上の神経枝を刺激するように、識別した接点を選択するステップと、を含む。該システムは、被検者の顔面の耳辺領域に配置するための複数の接点を有する電極と、電極と通信しているプロセッサとを含む。該プロセッサは、接点のそれぞれを別々に刺激するため、1つ以上の神経枝に所望の顔面筋を活性化させる複数の接点から、1つ以上の接点を識別するため、および1つ以上の神経枝を刺激するように識別した接点を選択するためのプログラムコードを有する。
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【課題】神経活動電位の記録又は神経細胞の刺激に用いる非常に細いワイヤ状の電極の先端を神経組織の目的部位に容易に送達させることができる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のワイヤ状電極微動装置10は、少なくとも1つのワイヤ状の電極11と、内側シース管12と、外側シース管13とを少なくとも備える。ワイヤ状電極11は、内側シース管12の内側に、電極11の先端を含む一部分が内側シース管12の一端の開口14から突出して電極突出部分11’を形成するように固定配置されている。更に、内側シース管12の開口14が形成された一端を含む一部分は、外側シース管13の内側に、内側シース管12の長手方向に摺動可能に挿入されている。 (もっと読む)


本発明は、ヒト又は動物体内に埋め込まれる装置に関し、当該装置は、受入手段を提供し、合成メッシュ又は織物材料から形成されるキャリア装置と、受入手段の領域において、キャリア装置に固定された電子素子とを備えている。また、本発明は、ヒト又は動物体内に上記装置を埋め込む方法もまた提供する。
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【課題】ウイルスによる遺伝子導入は行わずに細胞が本来有する内在性の遺伝子の発現をオンにすることで細胞の脱分化反応を促進するものである。電界及び磁場刺激を神経細胞、血管細胞などの培養細胞に供給して細胞内在性遺伝子を発現させて該培養細胞を脱分化することで再生を促進させる。
【解決手段】細胞脱分化方法は、脳及び脊髄に電界及び又は磁場による刺激を与えて神経細胞、血管細胞などの培養細胞に細胞内在性遺伝子を発現させて該培養細胞を脱分化することで該培養細胞を増殖させて再生を促進してなる。 (もっと読む)


神経学的組織を刺激するシステムおよび方法は、時間刺激パターンを有する刺激列を生成し、この刺激列内では、電気パルス間の間隔(パルス間間隔)が時間の経過とともに変化する。定期的な(すなわち一定の)パルス間間隔を有する従来の連続する高周波パルス列に比べて、本発明の特徴を具体化する不定期(すなわち一定でない)パルスパターンまたは列は、より低い平均周波数を提供する。
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【課題】十分なマッサージ効果が得られると共に、様々な部位を個別にマッサージすることができるようにする。
【解決手段】第2電極部11を複数とし、第1電極部10とは異なる位置で浴槽内2に設ける。コントローラ13は、複数にした第2電極部11において少なくとも1つの第2電極部11の電圧強度を、他の第2電極部11の電圧強度よりも小さくなるように、第1電極部10及び/又は第2電極部11に供給する電圧を制御する。 (もっと読む)


患者に頭蓋電気刺激を実施するための方法が、そのための機器とともに提供されている。適切な電極(3,24,31)が、患者の頭部に取り付けられており、電気刺激の電流が電極に印加されるパルスに応じて発生する。複合電極が採用され、電気刺激の電流が、ランダム又は所定の順序で連続的に非常に多数の異なる電極対間の流れに生じる。一般に、複合電極は、2セット(23)構成されており、そのような例では、異なる電極対が、一方のセットから及び他方のセットから選択され、電流が常に1つの電極対間のみを流れる。電極セットは、一般に、患者の耳に係合する。様々な電極対に印加されるパルスの極性を連続的又はランダムに変え得る。また、本発明は、本発明の機器の部分を形成するよう構成された電極ユニットに関する。 (もっと読む)


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