説明

Fターム[4C053JJ21]の内容

電気治療装置 (9,445) | 交流、間欠電流 (4,272) | 刺激対象又は目的 (1,371)

Fターム[4C053JJ21]の下位に属するFターム

Fターム[4C053JJ21]に分類される特許

81 - 100 / 289


頭部電気刺激用の電極ユニット(11)が提供されており、電流伝達電極(15,31)が患者の耳領域に電気エネルギィを操作可能に伝達する。電極ユニットは、患者の耳管の入口にあるいは耳管の中への係合に適したタイプの音響イヤホン(12)の外側周囲に配置した電極を有する。この電極は、電極と、当該電極ユニットに一致した患者の皮膚との間で電気エネルギィを操作可能に伝達する電気接触領域を有する。この電極は、使用時に患者の皮膚に直接接触するように露出した接触面層を有するか、あるいは、電極自体の導電カバー(16)であっても良い。通常は、この電極ユニットは、音響イヤホンが従来型のステレオイヤホン対である場合に、電極対の一方を形成する。 (もっと読む)


【課題】通常の使用状態において電撃を受けることがなく、かつ、電撃を感じなくてもイオン揺動による美顔、美肌作用が継続していることを被処置者に目視させることにより、必要以上に大きな電流が流れることを回避できるイオン揺動器を提供する。
【解決手段】
方形波やインパルス波の替わりに台形波やサイン波、サイン二乗波、任意波形の歪み波などの時間と共に緩やかに変化する電圧波形を用い、dv/dtの値を常に小さく保つと共に、電極間に流れる電流を計測する手段を備え、該計測手段の出力信号を元に人体に流れる電流値を、人が電撃を感じない範囲に収めるよう制御する手段と、時々刻々変化する印加電圧波形を棒グラフ等により表示する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】生体内の、特に遺伝子治療における注入装置を提供する。
【解決するための手段】体組織内に流体を注入する装置は、中空針6と、流体送り込み手段12,10から成る。この装置は、使用時に流体送込み手段12,10を作動させ、針を体組織内に挿入する際に流体を自動的に体組織に注入するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】小さな開回路のコイルを体内に留置し、体外の励磁コイルが発するパルス磁場によって、留置コイルに誘起電圧を発生させ、これによって生体深部の目的部位を電気刺激する方法と装置を提供する。
【解決手段】生体内部の電気刺激する部位に開回路コイルを留置すると共に、体外に設置した励磁用のコイルからパルス磁場を発生させて、当該留置コイルに誘導起電力を発生させ、この起電力により、当該留置コイルを通じて体内の微小な部分を電気的に刺激することを特徴とする生体の深部刺激方法。 (もっと読む)


【課題】凍結プローブおよび凍結プローブのイメージガイド制御を提供すること。
【解決手段】寒冷療法システム(150)には複数の凍結プローブ(100)が設けられ、各々の凍結プローブはシャフトを有し、シャフトは、体内に挿入するように構成されて閉鎖された遠位端と、低温流体をシャフトに貫流させて、遠位端の温度を低下させるための導管とを有する。低温流体用の源(154)が設けられ、流量制御計量バルブ(158)が、導管および低温流体源と連通するように設けられる。圧縮器は、凍結プローブの導管と連通して、内蔵流体システムを画定するように設けられる。流量制御計量バルブおよび圧縮器は、低温流体の流れを内蔵流体システムの導管に通すように、コンピュータプロセッサにより制御される。 (もっと読む)


本発明は、他の中で、胃内容物排出後に小腸に入る栄養素に対する自然のホルモン反応を強化し、これにより肥満又は糖尿病患者に治療的価値をもたらす、部位特異的な方法を提供する。1つの態様において、本発明は被験者において満腹ホルモンの放出を刺激する方法を提供する。これには、栄養素刺激で組織のL細胞を収縮させるのと同時に、被験者の胃腸系の管腔組織に第一電気刺激を印加することが含まれる。別の態様において、本発明は、体重減少手術に対する患者反応を予測するための方法を提供する。これには、栄養素刺激で組織のL細胞を収縮させるのと同時に、該患者の胃腸系の組織に第一電気刺激を印加することと、該患者における電気刺激の影響を評価することと、該影響を、体重減少手術に対する該患者の反応と相互に関連づけることと、が含まれる。
(もっと読む)


【課題】 脳を非線形結合された振動システムと見做し、多地点で頭蓋を励起する方法を提供する。
【解決手段】 本発明の多地点で頭蓋を励起する方法は、(A)個々の励起を、頭の複数の領域に加えるステップと、前記(A)ステップは、特定の励起信号を、前記脳の領域近傍に配置された励起要素に加えることにより、行われ、(B)前記脳或いはその一部の単純化モデルを構築するステップと、(C)前記脳又はその一部を、非線形結合された振動システムと見なすステップと、(D)前記励起信号を、それ等が前記非線形結合振動システムの自然振動モードを励起するよう、決定するステップと、を有する。 (もっと読む)


通信の手段として電気信号のボリューム導通を用いて被験者の体に埋め込まれる少なくとも2つの医療デバイス間で情報を通信するシステムであって、この埋め込まれた医療デバイスのいずれかが、組織に対する電気刺激を与えるよう構成されるシステムが開示される。このシステムは、電気刺激パルスを送信するよう構成される少なくとも2つの送信電極を持つ第1のインプラントデバイスであって、この電極の1つは、共通リターン電極とすることができる、第1のインプラントデバイスと、刺激パルスに関する送信媒体としてチャネルを使用するよう構成され、情報を刺激パルスへとエンコードするエンコード手段と、エンコードされた情報を持つ送信された刺激パルスを受信するよう構成される少なくとも2つの受信電極を持つ第2のインプラントデバイスと、刺激パルスへとエンコードされた情報をデコードするよう構成されるデコード手段とを有する。開示されたシステムは、埋め込み型デバイス間で信頼性が高く効率的な通信を提供する。
(もっと読む)


哺乳動物の体内の神経標的またはその近傍に位置づけられた少なくとも1つの微小電極を使用して該標的を刺激するために使用することが可能な好適周波数を同定する。効率的かつ効果的な刺激を確立するために、ある範囲の異なる周波数にわたって微小電極-組織界面を示す電気インピーダンス値を測定するための、インピーダンス分析器を設ける。電気インピーダンス測定値のうち好適な1つを純抵抗に最も近いものとして同定する。次に好適インピーダンス値に関連する周波数(ピーク抵抗周波数)またはその近傍で神経標的を刺激することで、最適な電荷移動、最小限の信号歪み、増加した刺激効率、および微小電極腐食の防止などの望ましい特質を促進することができる。ピーク抵抗周波数を使用して、好適パルス形状を決定することができる。ピーク抵抗周波数におけるニューロン活動および/またはインピーダンスの絶対値の微小電極測定により、標的を同定することができる。

(もっと読む)


25℃及び100%RHにおいて0.05g mm m−2 d−1〜5.4g mm m−2 d−1の間の透水性を有するポリマーマトリックス中に分散した活性化学種を含む、シールされた医用デバイスのための複合吸水材ならびに前記複合吸水材を用いてシールされた医用デバイスから水を除去するための方法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のイオン導入機能付き超音波美容器では、ヘッド部の振動板と肌のトリートメント部位との間の介在水分量が変化すると、イオン導入出力と超音波振動出力とのバランスが崩れ、効率のよい美容効果が達成できなくなる。
【解決手段】 イオン導入機能付き超音波美容器において、イオン導入回路20に該イオン導入回路20を流れる電流を一定に制御する定電流制御装置を設けているとともに、定電流制御装置による制御に連動して超音波発生回路10で発生させる超音波振動の出力を出力調整回路により自動調整することにより、上記介在水分量が変化しても、イオン導入出力及び超音波振動出力を肌の水分量に見合った好適な出力に自動調整でき、美容効率を一層良好にし得るようにした。 (もっと読む)


【課題】 新たな疾病を招来させることなく、患者に対する負担を可及的に小さくすることができ、ウィルスが感染した免疫細胞を有効に処置することができるウィルス感染細胞処置装置を提供する。
【解決手段】 定電圧電源器3による印加電圧及び印加周期を予め設定しておき、両パッド1,2を患者100の体表面の適宜位置に距離を隔てて当接させ、定電圧電源器3を作動させて、パッド1,2から患者100に、所定周期の矩形波状の直流電圧を30分程度から1時間程度印加する。これによって、HIVが感染してプロウィルスを有するT細胞については、当該感染細胞をアポトーシスに導くことができ、また、HIVが感染してプロウィルスを有する単球については、当該感染細胞の転写活性を向上させることができる。 (もっと読む)


本明細書中に記載のある実施形態は、保護感覚の喪失を治療するための方法に向けられている。ある実施形態では、保護感覚の喪失は、たとえば、有効パルス周波数の有効な量のパルス化電流の印加によって回復され得る。保護感覚の喪失を治療するように設計された装置およびシステムも記載される。
(もっと読む)


本発明の実施態様は、複数の電子を用いた身体自体の自己修復系の非侵襲的刺激調節に関する。詳細には、本発明の実施態様は、多くの病状にある患者の健康、好ましくは人の患者の健康の回復に用いる複数の電子に関する。更に、本発明の実施形態は、患者の健康、好ましくは人の患者の健康の回復に用いる複数の電子を用いた治療法に関する。更に、本発明の実施形態は、複数の電子を用いた身体自体の自己修復系の刺激調節法に関する。
(もっと読む)


本発明は、手術の間に、外科手術用HF発生器および電気外科手術器具を使用して神経を検査するための外科手術装置に関する。この外科手術装置には、外科手術用HF発生器からの高周波処置用電流を神経刺激用電流に変換するための変換器が備わっている。制御可能な切換スイッチによって、処置用電流あるいは神経刺激用電流が電気外科手術器具へ択一的に導かれる。
(もっと読む)


対象の糖調節異常に関連する状態を治療する種々の方法と装置は、1つの実施形態では、少なくとも部分的に神経パルスをブロックするように選択された神経伝導ブロックでブロッキング部位において標的神経に神経伝導ブロックを適用することを含む。別の実施形態では、医薬を伴うまたは伴わない下方制御およびまたは上方制御の組み合わせが、糖調節異常の治療のために使用される。他の実施形態では、いろいろな神経(迷走神経とその神経枝、および内臓神経など)の上方制御または下方制御が、GLP−1とGIPの産生を修正するのに用いられ、それによってグルコースレベルを管理する。なおさらなる実施形態では、医薬を伴うまたは伴わない下方制御およびまたは上方制御の組み合わせが、GLP−1とGIPの産生を修正するために用いられ、糖調節異常を治療する。
(もっと読む)


シールドされた3端子フラットスルー・EMI/エネルギー散逸フィルタは、回路電流がそれを通って第1および第2の端子間を流れる能動型電極板と、能動型電極板の一方の面上に配置された第1のシールド板と、能動型電極板の他方の面上に第1のシールド板に対向して配置された第2のシールド板とを有する。第1および第2のシールド板はアースされた第3の端子に集合的に結合される。好ましい実施例において、能動型電極板およびシールド板は少なくとも部分的にハイブリッドフラットスルー基板とともに配置され、ハイブリッドフラットスルー基板は柔軟なケーブル部分または硬いケーブル部分またはその両方を有する。
(もっと読む)


【課題】本発明の開示内容は、患者の神経機能の変化を治療するか、又はそれ以外にその変化をもたらす頭蓋内電気刺激のためのいくつかの方法及び装置の提供。
【解決手段】神経機能に関連する神経可塑性が脳に生じる一実施形態では、本発明は、このような神経可塑性が存在する位置を識別する段階を含むことができる。神経可塑性が脳に生じない代替実施形態では、代替の態様は、神経可塑性が生じると予想される刺激部位に神経可塑性を誘導するためのものである。刺激部位での意図した神経活動に対して永続的な効果を生み出すと期待されるこれらの方法のいくつかの実施形態は、刺激部位での神経細胞の静止膜電位を閾値下レベルまで上昇させる電気パルスを使用する。 (もっと読む)


【課題】使用者が美容機器を装着すると、対電極部は人体の比較的炎症の起こりにくい場所に位置することとなり、しかも、粘着材を使うことなく人体に対電極部を掛止可能な美容機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る美容機器では、被施療部に貼着して当該被施療部に電流を出力する電極部と、この電極部にパルスを出力するパルス出力部と、このパルス出力部に電流を供給する電源部と、前記電極部と使用者の人体を介して導通する対電極部とを備え、イオン化溶液中に含まれるイオン化成分を前記パルス出力部からのパルスによって前記被施療部へ導入する美容機器において、前記対電極部を使用者の耳に当接させるための耳装着部を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】脳に刺激を与えることで脳機能障害を回復するといったリハビリ治療にまで適用可能な電気刺激装置を提供する。
【解決手段】電気信号を生体に印加するための電極5と、生体に着脱自在に取り付けられて該電極を特定部位に位置させるための装着体6とからなる導子を具備し、電極5は、装着体6を介して、手の平H1又は甲H2、足の裏又は甲の少なくとも一つの部位に位置させた状態で、該部位に対して間欠的に電気信号を印加することにより、脳を刺激して脳機能障害を回復させる。 (もっと読む)


81 - 100 / 289