説明

Fターム[4C053JJ21]の内容

電気治療装置 (9,445) | 交流、間欠電流 (4,272) | 刺激対象又は目的 (1,371)

Fターム[4C053JJ21]の下位に属するFターム

Fターム[4C053JJ21]に分類される特許

121 - 140 / 289


【課題】埋植による患者への身体的な負担を軽減でき、さらに術後の声帯機能の調整が容易な声帯補強具を提供する。
【解決手段】声帯補強具1は、バルーン体11からなり、バルーン体11は、流体を注入するための流体注入口12と、注入された流体を保持するための中空部13とを有し、流体注入口12から中空部13に流体を注入することにより、膨縮自在な構造となっている。萎縮している側の声帯筋層140の内部に、内視鏡下で声帯補強具1を縮ませた状態で埋植し、シリンジ等で流体を中空部13へ注入し、声帯補強具1を膨らませることにより、萎縮している側の声帯110を健側声帯110に突出させ、これを動かして声門120を開閉することにより、発声、誤嚥防止および息こらえを行うことができるようにする。 (もっと読む)


本発明は、刺激電極132の空間的アレイ130と、関連付けられたコントローラ110とを有する、特に脳深度刺激DBSに対する神経刺激システムに関する。コントローラ110は、刺激電極132の異なるサブセットに対して電気パルスを順次的に供給するように構成される。好ましくは、コントローラ110は、単一のパルス生成器112と、異なる刺激電極に対して前記パルスを分配する多重化ユニット111とを有する。刺激電極132は、好ましくはプローブ131上に配置されることができる。
(もっと読む)


【課題】細胞移植における細胞の生着力を増大させて、臓器の十分な修復を図る。
【解決手段】患者の心拍数を検出する心拍数検出部5と、刺激開始前の心拍数を記憶する記憶部10と、細胞が移植された臓器を支配している迷走神経に刺激を与える刺激用電極と、心拍数検出部5により検出された患者の心拍数が、刺激開始前の状態に対して5〜20%減少するように刺激用電極から迷走神経に出力する刺激信号の強度を制御する制御部7とを備える再生治療装置を提供する。 (もっと読む)


本明細書は、特に、ヒトの耳付近の神経標的を刺激するための方法を開示する。一実施形態によれば、 デバイスは、患者の耳垂上にクリップで留められ、該デバイスは、神経刺激電極を備える。神経刺激信号は、一実施形態によれば、耳垂付近の神経標的を経皮的に刺激するように電極に印加される。生理学的パラメータは、デバイスに接続されたセンサを使用して感知される。一実施形態によれば、神経刺激信号は、感知したパラメータに応じて調整される。使用される方法は、降圧および心臓改善療法を含む、種々の治療計画である。
(もっと読む)


電気接続装置は、少なくとも1つの積重ね可能なブロック、前記積重ね可能なブロックの内壁内に設けられている少なくとも1つのピン受入れ部分、及び前記ピン受入れ部分内に配置される弾力特性を有するC字形接触部分と、前記積重ねブロックの外部位置に配置されるリード部分とを有する少なくとも1つの電気接続接点を含み、前記少なくとも1つの積重ね可能なブロックは別の積重ね可能なブロックに作動的に結合させることができる。前記電気接続装置は更に、調整要素と、前記積重ね可能なブロックの内壁に設けられている調整要素受入れ部分とを含む。更に、前記積重ね可能なブロック上にスライダーを配列し、前記少なくとも1つの電気接続接点上に形成されたタブと係合させることができる。前記スライダーは、上昇した位置または下降した位置に移動させることができ、それによって前記少なくとも1つの電気接続接点を接触位置と挿入位置との間で運動させることができる。
(もっと読む)


【課題】装置内に起電力発生手段を組み込み、マッサージをする毎に発電できる機構とすることで、場所、時間気にせず美容処理を行える美容処理装置を提供する。
【解決手段】美容処理装置が、支持杆と支持杆に接続されるグリップと支持杆に同軸的かつ回転自在に被嵌され美容処理対象の肌面上を転動される筒状のヘッドとヘッドの回転により電力を発生する電力発生手段とヘッドに配置され前記電力発生手段によって発電された電力に基づき皮膚を刺激する皮膚刺激手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】脳を強いパルス磁場で直接刺激するような大掛かりな治療装置を用いなくても、上眼瞼の神経を極弱く刺激するだけで、全身を覚醒させたり、緊張させたり、それを維持したりできる簡便で小型の装置を提供する。
【解決手段】三叉神経固有知覚枝刺激装置1は、ヒトの上眼瞼2上端を横走する三叉神経固有知覚枝6aを瞼2の表側で又は瞼2の内側で刺激する、直流電流を流す電極11a・11bと、電流を流して磁場を発生させるコイルとの少なくとも何れかの素子を、有している。 (もっと読む)


神経刺激システムが、1つ又は2つ以上の電気接点、多相性の波形(例えば、二相性波形)を電気接点に出力することができる出力刺激回路及び多相性刺激波形の中間相を変化させることができる制御回路を有する。制御回路は又、多相性波形の振幅を変化させることも可能である。この場合、制御回路は、多相性刺激エネルギーの振幅を複数の低分解能ステップで別々に変化させることができる場合があり、更に、例えば、多相性刺激エネルギーの中間相を隣り合う1対の低分解能ステップの各々の相互間において複数の高分解能ステップで別々に変化させることによって、かかる中間相を低分解能ステップ相互間で変化させることができる場合がある。 (もっと読む)


被選択神経ターゲットに付与する1以上の刺激域を操作する神経刺激システムと方法。低い刺激閾値、所望の治療結果、または有害な刺激副作用の最小化の何れか1つ、またはこれらの組合せを最適化する。被選択神経ターゲットに付与する刺激の範囲を操作するために、2本以上の神経刺激リード上に少なくとも一部が配置される電極列が使用される。電極列の電極は、被選択ターゲットに隣接して位置決めされる。付与された刺激に対して検出された生理学的反応に基づき、刺激は加減できる。
(もっと読む)


本発明は、深部脳刺激に特に適している電極システム200に関する。好ましい実施の形態によれば、電極システム200は、間隔dで軸方向に分布する半径r及び軸方向の伸長hの複数の環状刺激電極201を担持している細長いプローブ本体202を有する。軸方向の伸長hは、好ましくは直径2rより小さく、好ましくは間隔dより大きい。さらに電極システム200は、プローブ本体202から放射状に突き出している複数の微小電極203をオプションとして有し、前記微小電極203は、神経生理学的電位を記録することに適している。
(もっと読む)


【課題】神経障害の治療のための電気刺激システムと方法。
【解決手段】神経障害の治療のための電気刺激システムと方法が開示される。好適な実施形態において、電気刺激システムは、パターン化神経筋刺激を患者の筋系に提供するために、患者の神経筋の目標身体領域の組織と電気的接触して配置される電極(18a、18b、20a、20b)のチャネルを含む。加えて、チャネルからの少なくとも1本の電極(118a、118b、120a、120b)が、脳(135a、135b、135c)の運動制御領域の組織と電気的接触して配置される。一連のパターン化電気パルスは、次に、周辺神経筋刺激を提供するチャネルを通して、患者に印加され、直流電流は脳に経頭蓋経由で印加される。発明の種々の代表的実施形態が、開示される。 (もっと読む)


血管の電気的刺激のためのシステムが、本明細書において開示される。本システムのある実施形態は、血管との電気接触を有する少なくとも1つの電極を含む。また、この実施形態は、電極に電気的に接続される刺激回路であって、血管に刺激を提供するように適合される回路を含む。さらに、この実施形態は、回路に接続される制御器であって、血管の収縮および血管の拡張を含む血管療法を選択的に及ぼすように、刺激回路の周波数パラメータおよび電圧パラメータを選択するように適合される制御器を含む。種々の実施形態によると、刺激回路および制御器は、埋め込み型医療機器(IMD)内に含まれる。本システムは、制御器に接続されるセンサを含み、制御器は、多様な実施形態では、センサから受信した信号に基づいて、療法を開始および調整する。
(もっと読む)


味覚を脳へ運ぶ神経を刺激し、修正すべき摂取行動に通常関連する喜びを減退(または、用途によっては増大)させる。
(もっと読む)


【課題】 離れた位置のユニット間を繋ぐ導線が浸潤されても、生体への影響を抑制できる装置を提供する。
【解決手段】 視覚神経系を構成する細胞等を刺激する電気刺激パルス用データと電力とを所定の信号に変換して送信する送信手段を持つ体外装置と、信号を受信する受信手段を有し,受信信号に基づき電極から電気刺激パルス信号を出力させて、前記細胞等を刺激する体内装置を備える視覚再生補助装置で、体内装置は受信信号から電気刺激パルス用データと電力を抽出して所定の交流信号に変換する第1制御ユニットと、第1制御ユニットと離れた位置に置かれ、導線によって第1制御ユニットと接続,第1制御ユニットから送られる交流信号から電気刺激パルス用データと電力を得て,電気刺激パルス用データに基づき電極から電気刺激パルス信号を出力する第2制御ユニットを有することを特徴とする (もっと読む)


植え込まれた組織刺激システムを介して電気エネルギーを所与の期間にわたり患者の組織中に送る。電気的パラメータデータ(例えば、インピーダンスデータ及び(又は)外界電位データ)を患者の組織中に送られた電気エネルギーに基づいて測定し、電気的パラメータデータを患者の身体活動に応答して調整して時間変化信号(例えば、振動性信号)を発生させる。時間変化信号を分析し、分析した時間変化信号に基づいて患者の身体活動(例えば、患者の身体活動レベル又は患者により行われた身体的出来事)を上述の期間中追跡する。
(もっと読む)


本発明は、疼痛の治療のための電気化学的方法およびデバイスを特徴とする。一実施形態は、疼痛の治療のための移植可能な医療機器であって、第1電極および第2電極と電気的に連絡されているDC電源を含み、該第1電極が酸化触媒を含み、かつ該第2電極が触媒を含まないか、還元触媒を含むか、または還元可能な金属塩もしくは金属酸化物を含む医療機器を含む。別の実施形態は、(i)グルコースオキシダーゼまたは乳酸オキシダーゼ、および(ii)ミエロペルオキシダーゼを含む生体適合性移植可能基質を含む。 (もっと読む)


本開示は、チョッパ安定型計装用増幅器19を記載する。当該増幅器は、低周波数における安定した測定を非常に低い電力消費で達成するように構成される。計装用増幅器10は、差動アーキテクチャ及びミキサ増幅器14を使用して、増幅器によって生成される出力信号からノイズ及びオフセットを実質的になくす。低電力におけるチョッパ安定化から生じる動的な制限、すなわち、グリッチは、ミキサ増幅器14及びフィードバック16内の低インピーダンスノードにおけるチョッピングを組み合せることによって実質的になくなる。増幅器の信号路は、チョップ周波数又はその高調波において信号経路内に入るノイズ又は外部信号のエイリアシングを最小限に抑えることを可能にする連続時間システムとして動作する。増幅器を、埋め込み可能医療デバイスのような低電力システムにおいて使用して、安定した、低ノイズの出力信号を提供することができる。 (もっと読む)


患者の内頸静脈内で標的位置に且つ迷走神経に隣接して植え込まれる医療用電気リード。リードは、近位剛性を備えた近位領域及び遠位領域を有する。遠位領域は、遠位剛性を備えると共に遠位領域を内頸静脈内に保持するように構成された第1の螺旋部を有する。移行領域が近位領域と遠位領域との間に設けられ、この移行領域は、移行剛性を備えている。電極が、遠位領域に結合されている。近位剛性は、近位領域から遠位領域に伝達される力の大きさを減少させるために遠位剛性よりも低い。移行剛性は、遠位剛性よりも低く且つ近位剛性よりも高い。 (もっと読む)


軟質組織に挿入するための電極アレーは、各々が遠位先端と近位端とを有する多数の薄い可撓性電極を含み、ここで該電極の近位端から延びる複数の該電極の少なくとも部分は平行に配置される。複数の該電極は体液のような水性溶媒に溶解性のマトリックスに埋め込まれている。該マトリックスは、溶解速度が異なる2つ又はそれ以上のセクションを含む。第1セクションは該電極の遠位部分から近位方向に延びる複数の該電極の部分を封入する。第2セクションは該第1セクションから該電極の近位端に向かって延びる複数の該電極の部分を封入する。 (もっと読む)


脳(3B)で発生される誘発性または自発性の生理学的信号を検出する検出器(10)、可変信号パラメータの最適設定値を決定するための基準を用いて検出された生理学的信号を比較する検出器(10)に接続されている制御装置(12)、電気刺激信号(EES)をヒト(2)に印加する第1の信号発生器(8)、および/または感覚刺激信号(SSS)をヒト(2)の感覚器官(3A)に印加する少なくとも1つの第2の信号発生器(9)、を備え、刺激信号(ESS、SSS)の信号パラメータはこの信号パラメータの決定された最適設定値に調整される、ヒト(2)の脳(3B)を刺激する装置。
(もっと読む)


121 - 140 / 289