説明

Fターム[4C054BB03]の内容

水添ピリジン系化合物 (12,675) | O−、m−置換基の配置 (917) | 両側配位 (351)

Fターム[4C054BB03]に分類される特許

201 - 220 / 351


本発明は、3,5−置換ピペリジン化合物(これらの化合物は温血動物の診断および治療処置のため、特に、レニン活性に依存する疾病(=障害)の処置のためのものである);レニン活性に依存する疾病のための医薬製剤の製造を目的とするこの種の化合物の使用;レニン活性に依存する疾病の処置におけるこの種の化合物使用;3,5−置換ピペリジン化合物を含む医薬製剤;ならびに/または3,5−置換ピペリジン化合物を投与することを含む処置方法;3,5−置換ピペリジン化合物の製造方法、および新規な中間体とその合成のための部分工程に関する。好ましい化合物(塩として存在してもよい)は、式I(式中、R1、R2、T、R3およびR4は本明細書で定義された通りである)を有する。
【化1】

(もっと読む)


【課題】本出願は、飽和環状基を含む架橋によって結合されているダブルパラ−フェニレンジアミン類の新規ファミリーに関するものであり、また、ケラチン繊維を染色するためのこれの使用に関する。
【解決手段】これらの新規パラ−フェニレンジアミン類は、ケラチン繊維を染色するための酸化ベースとして使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、リソソームグリコシダーゼ酵素少なくとも1つの機能障害に関連するリソソーム病を治療する薬剤を製造するための、一般式(I)で表される化合物(式中、Rは、特に水素原子又はアルキル基であり、Rは、特に水素原子又はアルキル基であり、R、R及びRは、特に、互いに独立して、水素原子、ヒドロキシル基、アルコキシ基又はアシルオキシ基である)の使用に関する。
(もっと読む)


式(I)の化合物:


(式中、R、R、R、R、Ar、A、nおよびmは、本明細書で定義した通り)が、GlyT1阻害剤として開示され、また、式(I)の化合物を含む医薬組成物が、医薬としての使用、例えば統合失調症の治療における使用として開示されている。
(もっと読む)


【目的】本発明は、グルコシルセラミドシンターゼ(GCS)の阻害剤として有用な新規のピペリジン誘導体、その調製方法及び医薬品、特にGCS媒介病態の治療および予防でのその使用を提供する。
【構成】化合物3,4,5-ピペリジントリオール、2-(ヒドロキシメチル)-1-[(4-(ペンチルオキシ)フェニル)メチル] -、(2S, 3S, 4R, 5S) 及び薬学的に許容されるその塩及びプロドラッグにより達成される。この化合物は、糖脂質蓄積症、糖脂質蓄積に付随する疾患、糖脂質合成が異常である癌、細胞表面糖脂質を受容体として使用する微生物によって引き起こされる感染症、グルコシルセラミドの合成が本質的に重要である感染症、過剰の糖脂質合成が起こる疾患、神経細胞障害、神経細胞傷害の治療での使用に有効である。 (もっと読む)


【課題】ホルモン感受性リパーゼ阻害剤としてのピリジニルカルバメート
【解決手段】新規の置換されたピリジニルカルバメート、それらを含む薬学的組成物、及び、ホルモン感受性リパーゼに関連する疾病及び疾患の治療及び/又は予防におけるそれらの使用。特に該化合物は、ホルモン感受性リパーゼ活性の調節が有益である疾病及び疾患の治療及び/又は予防に有用である。
【化1】

(もっと読む)


新規のパラ置換されたフェニルカルバメート、これらを含む薬学的組成物、および/またはホルモン感受性のリパーゼに関連した疾患および障害の治療および/または予防におけるこれらの使用。より詳細には、本化合物は、ホルモン感受性リパーゼの活性を調整することが有益である疾患および障害の治療および/または予防のために有用である。 (もっと読む)


本発明は、高眼圧または緑内障を処置する方法であって、高眼圧または緑内障の動物に、式I:


[式中、X、Y、Z、DおよびR3は明細書中に定義するとおりである]
で示される化合物を処置有効量で投与することを含んで成る方法を提供する。また、式II:


[式中、A、X、JおよびR3は明細書中に定義するとおりである]
で示される化合物、または医薬的に許容されるその塩またはプロドラッグも開示する。また、式III:


または式IV:


で示されるαおよびω鎖を有する化合物またはその誘導体(明細書中に定義するとおり)、または医薬的に許容されるその塩またはプロドラッグも開示する。
(もっと読む)


【課題】立体障害性アミン塩化合物を含む、安定化されたボディケア製品、家庭用製品、織物及び繊維の提供。
【解決手段】特定の立体障害性アミン塩化合物を含む、安定化されたボディケア製品、家庭用製品、織物及び繊維を開示する。染色された製品及び物品は、退色に対して効果的に安定化される。該製品は、例えばスキンケア製品、ヘアケア製品、歯磨剤、化粧品、洗濯洗剤及び柔軟剤、非洗剤ベースの繊維仕上げ剤、家庭用洗剤及び織物ケア製品である。 (もっと読む)


本発明は、また、突然変異体または野生型α−グルコシダーゼ酵素を、1−デオキシノジリマイシンの誘導体である特異的薬理学的シャペロンと接触させることによって、インビトロおよびインビボで該酵素の活性を増加させる方法を提供する。本発明は、1−デオキシノジリマイシンの誘導体であるシャペロン小分子化合物の投与によってポンペ病を治療する方法を提供する。該1−デオキシノジリマイシン誘導体はNまたはCl位置において置換されている。置換α−グルコシダーゼ遺伝子または酵素との組合せ療法も提供される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、4−ヒドロキシイソロイシンの類似体、これらのラクトン、薬学的に許容される塩、及びプロドラッグ、これらの調製方法、並びにそれらを具える医薬組成物に関する。本発明の類似体は、グルコース取り込みとインスリン分泌の両方を刺激し、従って、真性糖尿病(1型及び2型糖尿病)、前糖尿病及びメタボリックシンドロームを具える炭水化物又は脂質代謝の障害の予防及び治療に有用でありうる。 (もっと読む)


本発明は、3,5−ピペリジン化合物、温血動物の診断および治療処置に使用する化合物、取分けレニン活性に依存する疾患(=障害)の処置に使用する化合物;レニン活性に依存する疾患処置用の医薬製剤製造のためのそのクラスの化合物の使用;レニン活性に依存する疾患の処置におけるそのクラスの化合物の使用;3,5−ピペリジン化合物を含有してなる医薬製剤、および/または3,5−ピペリジン化合物を投与することを特徴とする処置方法、3,5−ピペリジン化合物の製造法、およびそれらの合成のための新規中間体と部分工程に関する。取分け、3,5−ピペリジン化合物は式(I)
【化1】


を有し、その場合の記号は明細書に記載した意味を有する。
(もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物ならびにその薬学的に許容できる塩および溶媒和物、その合成およびHSP−90阻害剤としての使用を対象とする。
【化1】

(もっと読む)


本特許出願は、式(I)の新規の化合物、それらの調製方法、およびそれらの治療的使用に関する。 (もっと読む)


本発明はペプチドデホルミラーゼの阻害剤として強力な抗菌活性を持つ新規ヒドロキサム酸誘導体に関する。本発明は更に、医学的に許容されるその塩や、処方工程、及び活性成分としてそれらを含んでいる薬剤化合物に関する。 (もっと読む)


脳卒中または他の虚血性疾患の影響を予防または改善するための、脳卒中を含む虚血を起こしやすい患者にニトロオキシドを用いて前処置をするための方法、組成物、および使用。 (もっと読む)


本発明は、精神遅滞に関連した認知障害を治療する方法を提供する。本方法は、認知訓練プロトコルとホスホジエステラーゼ4阻害剤の一般的な投与との組み合わせを含む。 (もっと読む)


本発明は化学式Iの化合物、
【化1】


または製薬的に容認可能なその酸付加塩に関係しており、ここで、
Qは酸素または硫黄、
Xは-C(R4c)=、または−N=、
R1はC1-C6アルキル、置換C1-C6アルキル、C3-C7シクロアルキル、置換C3-C7シクロアルキル、C3-C7シクロアルキル-C1-C3アルキル、置換C3-C7シクロアルキル-C1-C3 アルキル、フェニル、置換フェニル、ヘテロ環、または置換ヘテロ環であり、
R2は水素、選択的に一つから三つのフルオロ置換基、C3-C6シクロアルキル-C1-C3アルキル、または化学式IIのグループで置換したC1-C3アルキルであり、
【化2】


R3は水素またはC1-C3アルキル、
R4aおよびR4bは独立に水素、ハロ、または一つから三つのフルオロ置換基により選択的に置換されたC1-C4アルキル、
Xが-C(R4c)=の場合、R4cは水素、ハロ、または一つから三つのフルオロ置換基により選択的に置換されたC1-C4アルキルであり、
R5は水素または一つから三つのフルオロ置換基により選択的に置換されたC1-C3アルキル、
R5が水素以外の場合にのみR6はC1-C3アルキルであるという条件で、R6は水素または選択的に一つから三つのフルオロ置換基により置換されたC1-C3アルキルであり、
R7は水素または選択的に一つから三つのハロゲン置換基により置換されたC1-C6アルキルであり、
nは1から6までの整数である。
本発明の化合物は、5-HT1F受容体の活性化、神経蛋白質の管外遊出の阻害、および哺乳類、特にヒトの片頭痛の治療または予防に有効である。
(もっと読む)


本発明は、以下の式、
【化1】


で表され、式中、置換基は本明細書において定義される、化合物を提供する。上記化合物は、うつ病、全般性不安障害およびパニック障害および強迫性障害を含む不安障害を含む情動障害の治療に有用である。
(もっと読む)


本発明は、水に対する親和性を持つある種の基本骨格を介して水融和性である、立体阻害アルコキシアミン及びヒドロキシ置換アルコキシアミン安定剤化合物に関する。立体阻害アミンは、例えばE及びE′は、2−ヒドロキシシクロヘキシルオキシ、2−ヒドロキシ−2−メチルプロポキシ、ベンジルオキシ、メトキシ、プロポキシ、ヘキシルオキシ、ヘプチルオキシ、オクチルオキシ又はシクロヘキシルオキシであり、Rxは、例えば−NH2+CH2CH2OHCl-、−NH3+ -OAc、=NOH、−NHCH(CH3)COO-+、−NHCH2CH2NH(CH32+ -OAc、−NHCH2CH2SO3-+、−NHCH(COO-+)CH2CH2SCH3、−NHCH2COO-+、−OCH(CH3)COO-+、−OCH2CH2NH(CH32+ -OAc、−OCH2CH2SO3-+、−OCH(COO-+)CH2CH2SCH3及び−OCH2COO-+からなる群より選択され、R5は、−(OCH2CH2)−、−(OCH2CH2(CH3))−、−(CH2CHCOOH)−、−(CH2C(CH3)COOH)−、−(CH2CHCOOCH3)−、−(NHCH2CH2)−、−(CH2CHOH)−、−(CH2CHCONH2)−及び−(CH2CH(NHCON))−からなる群より選択される反復単位を含む、式のものである。これらの物質は、酸化、熱及び化学線の有害作用に対して水性ポリマー系を安定化するのに特に有効である。本化合物は、例えば、水性被覆剤、水性インク、水性インクジェット媒体及び光硬化性水溶液系を安定化するのに有効である。
【化69】

(もっと読む)


201 - 220 / 351