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Fターム[4C054BB03]の内容

水添ピリジン系化合物 (12,675) | O−、m−置換基の配置 (917) | 両側配位 (351)

Fターム[4C054BB03]に分類される特許

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【課題】抗菌化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)の抗菌化合物が提供されている:同様に、それらの立体異性体、薬学的に受容可能な塩、エステルおよびプロドラッグ;このような化合物を含有する薬学的組成物;このような化合物を投与することにより細菌感染を治療する方法;および該化合物の調製方法が提供されている。本発明は、新規化合物、該化合物を含有する薬学的組成物、UDP−3−O−(R−3−ヒドロキシデカノイル)−N−アセチルグルコサミンデアセチラーゼ(LpxC)を阻害する方法、およびグラム陰性菌感染を治療する方法を提供する。
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本発明は、窒素原子において低塩基性度を有し、高熱安定性を有する立体障害アミン光安定剤(HALS)に関する。それらは、テトラメチルピペリジン環の4位におけるそれらのスピロ置換を特徴とする(Spiro−NOR−HALS)。これらの化合物は、酸化放射線、熱放射線および化学線の悪影響に対して、ポリマー、とりわけ熱可塑性ポリオレフィンを安定させる際に、特に効果的である。また、前記化合物は、酸触媒コーティングシステムおよび常温硬化コーティングシステムを安定させる際にも、特に効果的である。それらは、高加工温度が更に必要である場合に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、式Iで示される新規のカルシウム感知受容体(CaSR)調節置換シクロペンチレン化合物およびその誘導体、医薬として用いる該化合物、処置に用いる該化合物、該化合物を含む医薬組成物、該化合物で疾患を処置する方法、ならびに医薬の製造における該化合物の使用に関する。

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式(I)(式中、R1〜R15、P1、P2、A、BおよびQは、請求項に定義したものである)の化合物ならびにその薬学的に許容され得る塩およびエステルが開示される。式(I)の化合物は、マトリプターゼ阻害剤としての有用性を有し、マトリプターゼ依存症状、特にがんの治療に有用である。

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【課題】感度に優れ、高分子前駆体の種類を問わず、露光部と未露光部とで大きな溶解性コントラストが得られる感光性樹脂組成物及びその様な感光性樹脂組成物に利用可能な光潜在性樹脂硬化促進剤を提供する。
【解決手段】塩基性物質によって又は塩基性物質の存在下での加熱によって最終生成物への反応が促進される高分子前駆体、及び、下記式(1)で表わされ且つアミド結合を形成可能なNH基を1つ有する2級アミン及び/又は複素環式化合物を電磁波の照射と加熱により発生する光潜在性樹脂硬化促進剤を含有する、感光性樹脂組成物である。


(各符号は、明細書中で定義したとおりである。) (もっと読む)


本発明は、新規なカルボキサミド化合物、および薬剤を製造するためのこれらの使用に関する。カルボキサミド化合物は、カルパイン(カルシウム依存性システインプロテアーゼ)の阻害剤である。したがって本発明はまた、高いカルパイン活性に伴う障害を治療するための、これらのカルボキサミド化合物の使用にも関する。カルボキサミド化合物は、一般式(I)の化合物


(式中、R、R、R3a、R3b、R、Q、Y、AおよびXは、特許請求の範
囲および明細書において言及された意味を有する。)、これらの互変異性体および薬学的に適切なこれらの塩である。特に、化合物は、これらの互変異性体および薬学的に適切なこれらの塩を含めて、一般式(Ia)および(Ib)




(式中、R、r、R2b、R3a、R3b、R、YおよびXは、特許請求の範囲において言及された意味を有する。)を有する。これらの化合物の中で好ましいのは、Yが、部分CH−CH、CH−CH−CH、N(Ry#)−CH2、N(Ry#)−CH−CHまたはCH=CH−CH=であり、それぞれ、1または2個のH原子が、同一であるまたは異なる基R(RおよびRy#は、特許請求の範囲で言及された意味を有する。)で場合によって置き換えられているものである。
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本明細書中に提供されるものは、式(I)、(Ia)又は(II)の2,5-二置換アリールスルホンアミドCCR3アンタゴニスト及びその医薬組成物である。
【化1】


式中、X、Y、Z及びR1〜R5は、本明細書中に定義したものである。また、本明細書中に提供されるものは、CCR3媒介障害、疾患又は状態の1つ以上の症状を治療、予防又は改善するためのそれらの使用の方法である。 (もっと読む)


本発明は、下式化合物


(式中、各記号は、明細書中で定義されるとおりである)
に関する。本化合物は、優れたRBP4低下作用を有し、RBP4の上昇によって媒介される疾患又は症状の予防又は治療用薬剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】無機塩類、水溶性有機物、及びN−オキシル化合物などを含有するセルロース系原料の酸化処理後の排水から、N−オキシル化合物を低コストで簡便に効率良く回収する方法を提供する。
【解決手段】N−オキシル化合物、並びに臭化物及び/またはヨウ化物の存在下で、酸化剤を用いセルロース系原料を酸化する際に発生した排水を、超臨界二酸化炭素流体に接触させることにより、排水からN−オキシル化合物を抽出する。抽出したN−オキシル化合物を、セルロース系原料の酸化に再利用することもできる。 (もっと読む)


本発明は、5−(フルオロメチル)ピペルジン−3,4−ジオール、5−(クロロメチル)ピペルジン−3,4−ジオール、またはこれらの薬学的に許容可能な塩、溶媒和物もしくはプロドラッグ、またはこれらの2つ以上の任意の組み合わせを用いる、中枢神経系の変性障害の予防および/または治療方法を提供する。特に、本発明は、パーキンソン病の予防および/または治療方法を提供する。
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式I;
本発明は、以下に示される式Iのアクリルアミド化合物に関する。
本発明はまた、カルシウムチャネル、特にN型カルシウムチャネルの遮断に応答性の障害を治療または予防するための式Iの化合物の使用も対象とする。本発明の化合物は特に疼痛治療に有用である。

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【課題】内部寄生虫防御のための医用または家畜用製剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)


[式中、R、R、R、RおよびRは、水素、直鎖もしくは分枝状のアルキル等を表し、Aは、基−(G=X)Qを表し、式中、G=Xはカルボニル、チオカルボニル等を表し、Qは、直鎖もしくは分枝状のアルキル等を表す。]で表されるジデプシペプチドまたはその塩、光学異性体もしくはラセミ体を有効成分とする内部寄生虫の制御のための医用または家畜用製剤。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、Qは直接結合又は二価の遊離基−(CR89)−であり、Z1は−O−、−NR10−、−CH2−、−(CR1112)−又は−C(=O)−であり、かつR1〜R12は、場合により置換された炭化水素基である]のトリアゼンの、遊離基によって誘発される反応、例えば不飽和モノマーの重合及びポリオレフィンの分解において有用な遊離基のための前駆物質としての使用に関する。式(I)のトリアゼンのほとんどが新規であり、かつ式(I)のトリアゼン及びそれらを含有する重合可能な組成物の製造も請求される。
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本発明は、新規の置換ピペリジン誘導体、その製造方法、疾患の処置および/または予防のためのその使用ならびに疾患、特に、心血管疾患および腫瘍性疾患の処置および/または予防のための医薬を製造するためのその使用に関する。
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【課題】本発明は、カリウムチャンネル機能のインヒビター(特に、電位依存性KチェンネルのK1サブファミリーのインヒビター(特に、超急速活性化緩除整流性K電流IKurと結合するインヒビターK1.5)として有用な新規なヘテロ環化合物、不整脈およびIKur−関連疾患の予防法および治療法、並びに該化合物を含有する医薬組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、式Iで示される化合物、またはそのエナンチオマー、ジアステレオマー、塩、もしくは溶媒和物、および不整脈およびIKur−関連疾患の予防および治療のための当該化合物を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、カラーフィルタを製造するために使用されるヒドロキシルアミンエステルを含むラジカル重合性組成物に関する。本発明は更に新規なヒドロキシルアミンエステルに関する。本発明は更にポストベークを必要とする全ての液晶ディスプレイ成分中のヒドロキシルアミンエステルの使用に関する。本発明は、ラジカル重合性組成物であって、(a)少なくとも1つのアルカリ現像性樹脂;(b)少なくとも1つのアクリレートモノマー;(c)少なくとも1つの光開始剤;(d)少なくとも1つの式(I)(式中、Rはアシルラジカルを表し;R及びRの内の1つは水素を表し、もう1つは置換基を表すか;又はR及びRの両方が水素又は同一又は異なる置換基を表すか;又はR及びRが一緒になって酸素を表すか;又はR及びRが一緒になって環を表し;R及びRはそれぞれC−Cアルキルを表し;且つR及びRはそれぞれ互いに独立して水素、C−Cアルキル又はC−C10アリールを表すか;又はR及びRは一緒になって酸素を表す)のヒドロキシルアミンエステル化合物を含む、前記ラジカル重合性組成物に関する。
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【課題】TEMPO(2,2,6,6−テトラメチル−1−ピペリジン−N−オキシラジカル)よりも安価な4−ヒドロキシTEMPO誘導体を用いたセルロースナノファイバー製造方法を提供する。
【解決手段】N−オキシル化合物、すなわち、4−ヒドロキシTEMPOの水酸基を炭素数4以下の直鎖或いは分岐状炭素鎖を有するアルコールでエーテル化、またはスルホン酸でエステル化し、疎水性を付与した下記式などの4−ヒドロキシTEMPO誘導体を触媒とすることでセルロース系原料を効率良くナノファイバー化できる。 (もっと読む)


本願は、式(I)[定義は請求項1に記載したとおりである]で示される化合物に関する。本化合物は、うつ病、疼痛、精神病、パーキンソン病、統合失調症、不安、及び注意欠陥多動性障害(ADHD)の処置のための高い可能性を有するNK−3受容体アンタゴニストであることを見出した。
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一般式(I)をもつ、2,6‐ジメチル‐1,4‐ジヒドロピリジン‐3,5‐ジカルボン酸エステルタイプの新規の化合物であって、該式において、Rは、メチルあるいはエチルである低級アルキル基であり、R1とR2は、カルボン酸ナトリウム‐メチルエステルであり、該新規の化合物は、5‐フルオロウラシルとの組合せで相乗的な細胞毒性効果をもつものである。
【化1】

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【課題】優れた物理化学的性質を有し、とりわけバイオアベイラビリティーの改善された、薬理学的に活性なベンゾフェノン誘導体を提供する。
【解決手段】下記の一般式Iで示される新規アミノベンゾフェノン誘導体は、


インターロイキン1β(IL−1β)および腫瘍壊死因子α(TNF−α)の分泌をインビトロで強力に抑制し、それ故、サイトカイン、またはとりわけインターロイキン1β(IL−1β)および腫瘍壊死因子α(TNF−α)の分泌および調節が発病に関与する炎症性疾患の処置に有効である。一般式Iの化合物の生物学的活性を充分に維持しながら、R6で示される置換基を操作して該化合物の物理化学的特性を制御しうる。 (もっと読む)


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