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Fターム[4C054BB03]の内容

水添ピリジン系化合物 (12,675) | O−、m−置換基の配置 (917) | 両側配位 (351)

Fターム[4C054BB03]に分類される特許

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一般式(I)の化合物を提供する。

(RN)−Zn・aMgX・bLiX (I)

およびRは、それぞれ独立して、置換もしくは非置換の、直鎖もしくは分岐鎖状のアルキル、アルケニル、アルキニル、またはそれらのシリル誘導体、および置換もしくは非置換のアリールもしくはヘテロアリールから選択され、
およびRは、共に環状構造を形成することができ、または、Rおよび/もしくはRは、重合体構造の一部となることができ、
は、二価陰イオンまたは互いに独立した2つの一価陰イオンであり、
は、一価陰イオンであり、
a>0であり、
b>0である。
前記亜鉛アミド塩基は、とりわけ、芳香族の脱プロトン化およびメタル化に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、治療が必要な対象に対し薬理シャペロンを投与するための投薬計画を提供する。この投薬計画は、リソソーム蓄積障害などの不適切なタンパク質の誤った折畳みによって引き起こされる障害を治療するために使用可能である。
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【課題】400nm以上の波長領域に、光反応活性を有する新規な光塩基発生剤を提供する。また、高感度で、高分子前駆体の種類を問わず大きな溶解性コントラストを得られる感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1A)〜(1C)で表わされる光塩基発生剤、及び当該光塩基発生剤と高分子前駆体を含有する、感光性樹脂組成物である。


(式中、RとRは、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、メルカプト基、ニトロ基、シリル基、シラノール基、もしくは1価の有機基を示す。Rは、それぞれ独立に、水素原子、もしくは1価の有機基を示す。但し、Rの少なくとも1つは、1価の有機基である。) (もっと読む)


本発明はフタロイルアムロジピンのアセトン溶媒和物、アムロジピンの合成におけるその使用、ならびにフタロイルアムロジピンをアセトンに溶解させることおよびその混合物を冷却することを含むその製造方法に関する。 (もっと読む)


本出願は、式27a−スルホン酸塩化合物を酢酸の存在下で亜鉛と反応させるステップを含む、8−({1−(3,5−ビス−(トリフルオロメチル)フェニル)−エトキシ)−メチル}−8−フェニル−1,7−ジアザ−スピロ[4.5]デカン−2−オンの合成方法を開示する。この方法は、(a)式IIIの保護エナミンをニトロ化剤と反応させて対応する保護ニトロ−エナミンを生成させ、続いてその生成物を還元して式IVの保護ピペリジンとするステップと、(b)ステップ「a」からの式IVの保護ピペリジンを、パラジウム触媒の存在下で水素と反応させることによって脱保護して式Vの化合物を生成させるステップと、などを含む。

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本発明は、式(I):


(I)
で示される化合物またはその医薬上許容される塩に関する。該化合物または塩は、P2X7受容体機能を調節し、P2X7受容体でのATPの作用を妨害しうる。本発明はまた、P2X7受容体によって媒介される障害、例えば、疼痛、炎症または神経変性疾患、特に、疼痛、例えば、炎症性疼痛、神経因性疼痛または内臓痛の治療または予防における、かかる化合物もしくは塩、またはその医薬組成物の使用を提供する。
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本発明は、式1で表される新規ベンズアミド誘導体およびその異性体、薬学上許容可能な塩または水和物、および上記化合物を活性成分として含んでなる5-HT4受容体を活性化するための組成物を提供する。本発明のベンズアミド誘導体は、5-HT4受容体に対する優れた親和性、胃排出時間を減少させる能力、心室性頻脈、心室性細動、トルサード・ド・ポワントおよびQT延長を緩和する能力、および低毒性を有する。従って、本発明のベンズアミド誘導体は、消化器系疾患に対して治療効果を有する。 (もっと読む)


【課題】芳香族性化合物のオルト位又は隣接位への置換基導入を可能にする銅アート錯体を提供する。
【解決手段】下記の式I:
【化1】


(式中、R1は、置換又は未置換の、アルキル、アルケニル、ジアルキルアミノ、アリール、アリールアルキル、トリアルキルシリルアルキル、5〜7員複素環、或いは5〜7員環状二級アミン基を表し、R2は、置換又は未置換の、ジアルキルアミノ又は前記環状二級アミン基を表し、R3は、シアノ、置換又は未置換の、アルキル、アルケニル、ジアルキルアミ基、又は前記環状二級アミン基を表す)によって表される銅アート錯体、並びにこの錯体を用いて芳香族性化合物に位置選択的に置換基を導入するための方法。 (もっと読む)


式 (I)


[式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、m、n、qおよびrは、明細書において定義された意味を有する。]の化合物、およびその薬事的に許容される誘導体類が提供される。これらの化合物は、炎症に関連する疾患及び症状の治療に有用である。
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【課題】PPARアゴニストとして有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I):


(環Qは置換されていてもよい単環または縮合したアリールあるいはヘテロアリール、Yは単結合または−NR−等であり、環Aは置換されていてもよい非芳香族ヘテロ環ジイルであり、式:−Y1−はN,S,O原子を有する特定の結合基であり、Z1は単結合、O、SまたはNRであり、環Bは置換されていてもよい芳香族炭素環またはヘテロ環ジイルであり、Yは単結合、置換されていてもよく、−O−が介在していてもよい低級アルキレンまたは置換されていてもよい低級アルケニレン等であり、ZはCOOR等である)で示される化合物、その製薬上許容される塩またはその溶媒和物。 (もっと読む)


【課題】各種合成樹脂類等との相溶性が良く、加工性に優れ、物性的にも熱安定性、耐ブリード性等に優れた実用上極めて有用な重合体結合機能剤マスターバッチを提供すること。
【解決手段】重合体が結合した機能剤を含有する重合体結合機能剤マスターバッチにおいて、前記重合体結合機能剤がベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤及び/又はヒンダートアミン系光安定剤であり、上記重合体が反応基を有する重合体であり、前記マスターバッチが少なくとも1種の重合体結合機能剤と合成樹脂とを機能剤部分が5〜20重量%含有するように混合し、混練してなる重合体結合機能剤マスターバッチ。 (もっと読む)


【解決手段】 本開示は、式(I)または(II)のヒドロキシルアミンを含む化合物、薬学的組成物およびそれらを使用するための方法を提供する。その方法は、血管新生、肝炎、補体媒介性の病状、ドルーゼンに媒介される病状、黄斑変性症およびある特定の他の眼の状態、炎症、関節炎、ならびに関連疾患を処置するため、および補体活性化を阻害するために、ヒドロキシルアミン化合物および/またはそれらの薬学的組成物を使用する。
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本発明は高光学純度S−(−)−アムロジピンまたはその塩を製造するための新規な方法及びそれに用いる中間体化合物を提供する。 (もっと読む)


コリンエステラーゼ活性を阻害し、加水分解して、薬理活性物質を放出する化合物。本発明化合物は、個体を治療する方法に用いられる。該化合物の加水分解によって得られる薬理活性物質は、たとえば、神経系の疾病、コリン作動性欠乏、およびアセチルコリンなどの薬理活性物質の欠乏が関与する疾病または疾患などを治療することができる。
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代謝症候群の発症の阻害、および関連する障害の処置を必要とする被験体において、代謝症候群の発症を阻害するため、および関連する障害を処置するための化合物、組成物および方法が開示される。1つの局面において、本発明は、代謝症候群を罹患しやすい被験体に有効量のsEH阻害剤を投与することによって、この被験体における代謝症候群の発症を阻害するための方法を提供する。別の局面は、被験体において、代謝症候群に関連する1つ以上の状態、または好ましくは、2つ以上の状態、または別の局面においては、3つ以上の状態を処置するための方法を提供し、これらの状態は、初期糖尿病、肥満症、グルコース不耐性、高血圧症、高血圧、上昇した血清中コレステロール、低下した高密度リポタンパク質、および上昇したトリグリセリドから選択される。
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本明細書は高血圧の治療に極めて有効なレルカニジピン塩酸塩(lercanidipine hydrochloride)の新規な製造方法を開示する。
方法は、2,6−ジメチル−5−メトキシカルボニル−4−(3−ニトロフェニル)−1,4−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸を置換クロロホスフェート誘導体と反応させて置換ホスフォノエステル誘導体を得ること、及び置換ホスフォノエステル誘導体を2,N−ジメチル−N−(3,3−ジフェニルプロピル)−1−アミノ−2−プロパノールと反応させる工程を含む。この製造方法によれば、副産物が殆ど形成されないので、従来の方法と比較すると収率が改善される。また、この方法は単純なレルカニジピンの単離及び精製工程を含んでいるので、高い品質の生成物を実現できる。さらに、この方法は、低い製造コスト、廃棄物が殆どない環境にやさしい方法及び大量工業生産への適用性という長所を有している。 (もっと読む)


【課題】溶出性の改善効果が高く、製剤の生産性に優れた、エバスチンを主薬とする口腔内崩壊錠の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るエバスチン経口投与用製剤は、エバスチンを溶媒に溶解し、この液を多孔性の製剤用添加剤にスプレー及び乾燥させることにより得られることを特徴とする。
あるいはエバスチンと多孔性の製剤用添加剤とが含まれる混合打錠物を84℃以上に加熱し、エバスチンの少なくとも一部を溶融させることにより得られることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、たんぱく質チロシンキナーゼ阻害活性を有する式(I)の新規なジヒドロピリジン誘導体、それらの製造方法、及びc−Met−媒介化疾患又はc−Met−媒介化状態を治療するためのそれらの使用を提供する。
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【課題】コラーゲンの産生を抑制する効果が著しく優れ且つ副作用が少なく安全性に優れた新規な化合物の提供。
【解決手段】一般式


で表される化合物。N−{6−[4−(4−ベンジルピペラジン−1−カルボニル)フェノキシ]ピリジン−3−イル}−4−トリフルオロメチルベンズアミドが例示される。 (もっと読む)


【課題】嚥下困難な高齢者にも服用しやすく、ベシル酸アムロジピンの苦味が隠蔽された医薬組成物を提供すること。
【解決手段】ベシル酸アムロジピン単独又はベシル酸アムロジピンと賦形剤との混合物が水不溶性高分子、腸溶性高分子、胃溶性高分子からなる群の1種または2種以上を含有する被覆剤により被覆されている組成物であって、被覆剤がベシル酸アムロジピン1重量部に対し0.5〜1.5重量部である組成物。 (もっと読む)


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