Fターム[4C054CC10]の内容
水添ピリジン系化合物 (12,675) | 1位の置換基 (2,124) | その他 (5)
Fターム[4C054CC10]に分類される特許
1 - 5 / 5
4−(3−クロロ−2−フルオロアニリノ)−7−メトキシ−6−{[1−(N−メチルカルバモイルメチル)ピペリジン−4−イル]オキシ}キナゾリンの製造方法
4−(3−クロロ−2−フルオロアニリノ)−7−メトキシ−6−{[1−(N−メチルカルバモイルメチル)ピペリジン−4−イル]オキシ}キナゾリン、その塩の製造方法、およびその製造に用いる中間体を記載する。 (もっと読む)
第1級アリルアミン化合物の製法
【課題】アンモニア等価体を不要とし、アンモニアから直接、保護されていない第1級アリルアミン化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】パラジウム触媒の存在下、液相で下式(化1)
(式中、Rはアルキル基、アルキレン基、又はアリール基を表し、R1は水素原子、アルキル基又はアリール基を表し、XはOAc又はOCO2CH3を表す。)で表されるアリルアセテートまたはアリルカーボネートと、アンモニア(NH3)とを反応させて第1級アリルアミン化合物を製造する。
(もっと読む)
ビスアミド亜鉛塩基
一般式(I)の化合物を提供する。
(R1R2N)2−Zn・aMgX12・bLiX2 (I)
R1およびR2は、それぞれ独立して、置換もしくは非置換の、直鎖もしくは分岐鎖状のアルキル、アルケニル、アルキニル、またはそれらのシリル誘導体、および置換もしくは非置換のアリールもしくはヘテロアリールから選択され、
R1およびR2は、共に環状構造を形成することができ、または、R1および/もしくはR2は、重合体構造の一部となることができ、
X12は、二価陰イオンまたは互いに独立した2つの一価陰イオンであり、
X2は、一価陰イオンであり、
a>0であり、
b>0である。
前記亜鉛アミド塩基は、とりわけ、芳香族の脱プロトン化およびメタル化に用いられる。
(もっと読む)
新規置換ピペリジン誘導体
【課題】M4ムスカリン性アセチルコリン受容体アゴニスト作用とセロトニン7受容体アンタゴニスト作用を示し、さらに経口活性を持つ化合物、それを含む医薬組成物、および統合失調症、不安症状またはうつ病の治療薬を提供する。
【解決手段】一般式(1)
(式中、R1,R2は、水素原子,水酸基,シアノ基等を、R3,R4,R5,R6は水素原子,ハロゲン原子等を、またR3とR4、又はR4とR5はそれぞれ結合して5ないし6員環を形成してもよく、ZはC1−6アルキルスルホニル,アリールスルホニル等を示す。)で表されるピペリジン化合物、またはその薬理学的に許容される塩。
(もっと読む)
ピペリジノイル−ピロリジンおよびピペリジノイル−ピペリジン化合物
本発明は一群の一般式(I)の化合物ならびにその塩、水和物、溶媒和物、多形体およびプロドラッグ(ここで、n、R6、R7およびR10は本明細書と同様に定義される)、特に式(I)のMCR4アゴニスト化合物、特に性的機能不全および肥満を治療する際の医薬品でのその使用、その合成で有用な中間体およびそれらを含有する組成物に関する。
【化1】
(もっと読む)
1 - 5 / 5
[ Back to top ]