Fターム[4C054DD23]の内容
水添ピリジン系化合物 (12,675) | O−位の置換基 (2,220) | 異種原子が環の炭素原子に直結 (136) | O原子 (118)
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水酸基 (4)
(置換)炭化水素オキシ基 (10)
Fターム[4C054DD23]に分類される特許
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炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合の銅を触媒とした形成
【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法の提供。
【解決手段】例えば、銅ハロゲン化塩-1,10-フェナントロリン又はN,N'-ジメチル-1,2-ジアミン等のリガンドからなる触媒を用いた下図に示した反応方法。
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N−置換ラクタム化合物の製造方法
【課題】特殊な設備を要することなく、優れた収率でN−置換ラクタム化合物を製造できる新たな方法を提供すること。
【解決手段】ラクトン化合物(1)と、H2N−R1で示されるアミン化合物(2)とを、水存在下で反応させる工程を有することを特徴とする、N−置換ラクタム化合物(3)の製造方法。
[式中、Raは置換基を有していてもよいメチレン基を表し、Rbは置換基を有していてもよい2価の脂環式炭化水素基又は置換基を有していてもよい2価の複素環基を表し、Rcは置換基を有していてもよいメチレン基を表し、mは1又は2を表し、nは0、1、2又は3を表す。]
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化合物又はその塩
【課題】本発明の化合物又はその塩によれば、高い偏光度を示す偏光膜を製造することができる。
【解決手段】式(I)で表される化合物又はその塩。式(I)中、Dは、1〜3個のスルホ基を有するフェニル基又は1〜3個のスルホ基を有するナフチル基を表す。X1は、−CO−O−を表す。L1及びL2は、互いに独立に、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。R1は、炭素数1〜8のアルキル基又は炭素数6〜10の芳香族炭化水素基を表す。R2は、水素原子、シアノ基、又はカルバモイル基を表す。R3は、炭素数1〜4のアルキル基又はトリフルオロメチル基を表す。R4〜R7は、互いに独立に、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基又はヒドロキシ基を表す。
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2−アミノ−7,8−ジヒドロ−6H−ピリド[4,3−d]ピリミジン−5−オン
【課題】新規な2−アミノ−7,8−ジヒドロ−6H−ピリド[4,3−d]ピリミジン−5−オン化合物、その互変異性体、立体異性体および薬学的に受容可能な塩およびプロドラッグを提供すること。
【解決手段】2−アミノ−7,8−ジヒドロ−6H−ピリド[4,3−d]ピリミジン−5−オン化合物、その立体異性体、互変異性体、薬学的に受容可能な塩およびプロドラッグならびに単独かまたは少なくとも1種の追加の治療薬と併用して薬学的に受容可能な担体および2−アミノ−7,8−ジヒドロ−6H−ピリド[4,3−d]ピリミジン−5−オン化合物の1つ以上を含む組成物を開示する。細胞増殖性、ウイルス性、自己免疫性、循環器系および中枢神経系の疾患の予防または治療に、単独かまたは少なくとも1種の追加の治療薬と併用して2−アミノ−7,8−ジヒドロ−6H−ピリド[4,3−d]ピリミジン−5−オン化合物を用いる方法も開示する。
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α−フルオロメチルカルボニル化合物の製造方法
【課題】医農薬の重要な中間体であるα−フルオロメチルカルボニル化合物の実用的な製造方法を提供する。
【解決手段】カルボニル化合物のα位プロトンを塩基で脱プロトン化し、フルオロメタンと反応させることにより、α−フルオロメチルカルボニル化合物が製造できる。各種フルオロメタンは大量規模での入手が比較的安価であり、本発明では塩基以外に付加的な試薬も必要としない。さらに、α位が脱プロトン化できるカルボニル化合物であれば広範な原料基質に適応できる。また、医農薬中間体として特に重要なα−ジフルオロメチル(−β、γ、δまたはε−)アミノ酸の前駆体が好適に製造できる。これらの前駆体は新規化合物である。
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マトリックスメタロプロテイナーゼの阻害剤としての置換環状ヒドロキサメート
【課題】マトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)およびシェダーゼなどのメタロプロテアーゼの阻害剤を用いる、関節リウマチ、乾癬、腫瘍性疾病、アレルギーおよびMMPの阻害が望ましい疾病を治療できる組成物の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物のエナンチオマー、ジアステレオマー、そのラセミ混合物、プロドラッグ、結晶型、非結晶型、その非晶質型、その溶媒和物、その代謝物および薬学的に許容される塩を含有する組成物。
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ピペリジニルプロスタグランジンE類似体
【課題】高眼圧または緑内障を処置するのに適する眼圧硬化剤としてのピペリジニルプロスタグランジンE類似体を提供する。
【解決手段】本発明は、高眼圧または緑内障を処置するための、式I:
[式中、X、Y、Z、DおよびR3は明細書中に定義するとおりである]
で示される化合物またはその誘導体、または医薬的に許容されるその塩またはプロドラッグも提供する。
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(1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−ヒドロキシプロパン−2−イル)フェニル誘導体、それらの医薬組成物およびアテローム性動脈硬化症の処置のためのそれらの使用
本発明は、一般式(I)を有する(1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−ヒドロキシプロパン−2−イル)フェニル誘導体に、これらを含む医薬組成物に、およびアテローム性動脈硬化症の処置におけるこれら(1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−ヒドロキシプロパン−2−イル)フェニル誘導体の使用の使用に関する。
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フルオレン化合物及びその医薬用途
【課題】 糖尿病、糖尿病合併症、糖尿病性細小血管合併症、インスリン抵抗性症候群、メタボリックシンドローム、高血糖症、脂質異常症、アテローム性硬化症、心不全、心筋症、心筋虚血症、脳虚血症、脳卒中、肺高血圧症、高乳酸血症、ミトコンドリア病、ミトコンドリア脳筋症又は癌の予防または治療剤、即ち、PDHK阻害剤等を提供すること。
【解決手段】 下記一般式[I]で表される化合物又はその医薬上許容される塩、或いはその溶媒和物。
(式中、各記号は明細書に記載の通りである。)
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癌を治療するための化合物および組成物
本発明は癌の治療および予防のための化合物および組成物に関する。本発明は活性酸素分子種の濃度を疾患細胞と正常細胞との間で選択的に調節することにより治療できるすべての疾患も対象とする。前記の組成物の調製および投与の方法も開示する。 (もっと読む)
複素環式の抗ウイルス性化合物
C型肝炎ウィルスNS5bポリメラーゼ阻害剤である、式I(式中、R1、R2、R3、R4およびR5は本明細書において定義された通りである)で示される化合物である。また、HCV感染を治療し、HCV複製を阻害するための組成物および方法も開示する。 (もっと読む)
シクロアルキルカルバメートベンズアミドアニリンHDAC阻害剤化合物
本発明は、ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害活性を有する一般式(I)の化合物、この化合物を含む医薬組成物、およびこの化合物を使用して疾患を処置するのに有用な方法を提供する。別の実施形態において、被験体に治療有効量の1種以上の本明細書に記載されている化合物を投与する工程を含む、異常な細胞増殖および分化から生じる疾患を阻害または処置する方法を提供する。他の方法は、他の抗がん剤と一緒にこれらの化合物の1つ以上を投与することによる併用療法を伴う。
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抗菌剤
【課題】抗菌化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)の抗菌化合物が提供されている:同様に、それらの立体異性体、薬学的に受容可能な塩、エステルおよびプロドラッグ;このような化合物を含有する薬学的組成物;このような化合物を投与することにより細菌感染を治療する方法;および該化合物の調製方法が提供されている。本発明は、新規化合物、該化合物を含有する薬学的組成物、UDP−3−O−(R−3−ヒドロキシデカノイル)−N−アセチルグルコサミンデアセチラーゼ(LpxC)を阻害する方法、およびグラム陰性菌感染を治療する方法を提供する。
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アルカノイルアミノベンズアミドアニリンHDACインヒビター化合物
本発明は、ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害活性を有する一般式(I)の化合物、この化合物を含む医薬組成物、およびこの化合物を使用して疾患を治療するのに有用な方法を提供する。本発明は、式(I)の化合物および薬学的に許容されるその塩から選択される化合物であって、式中のCyは少なくとも1個の窒素環原子を含有するヘテロシクリルであり、化学的に実現可能である場合、Cyが1個または複数のR1で任意選択で置換されており、mは0からCy上の置換可能な位置の最大数までの整数である、化合物を提供する。
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(とりわけ)糖尿病の予防または治療に有用なN−アシル−N’−フェニルピペラジンの誘導体
本発明は、下式化合物
(式中、各記号は、明細書中で定義されるとおりである)
に関する。本化合物は、優れたRBP4低下作用を有し、RBP4の上昇によって媒介される疾患又は症状の予防又は治療用薬剤として有用である。
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新規アミノベンゾフェノン
【課題】優れた物理化学的性質を有し、とりわけバイオアベイラビリティーの改善された、薬理学的に活性なベンゾフェノン誘導体を提供する。
【解決手段】下記の一般式Iで示される新規アミノベンゾフェノン誘導体は、
インターロイキン1β(IL−1β)および腫瘍壊死因子α(TNF−α)の分泌をインビトロで強力に抑制し、それ故、サイトカイン、またはとりわけインターロイキン1β(IL−1β)および腫瘍壊死因子α(TNF−α)の分泌および調節が発病に関与する炎症性疾患の処置に有効である。一般式Iの化合物の生物学的活性を充分に維持しながら、R6で示される置換基を操作して該化合物の物理化学的特性を制御しうる。
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α−ジフルオロハロメチルカルボニル化合物の製造法
【課題】 α−ジフルオロヨードメチルカルボニル化合物等のα−ジフルオロハロメチルカルボニル化合物を簡易に且つ効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明のα−ジフルオロハロメチルカルボニル化合物の製造法は、カルボニル化合物に、アルカリ金属化合物からなる塩基の存在下、CF3X(式中、Xはハロゲン原子を示す)を反応させて、カルボニル基のα位にCF2X基(式中、Xは前記に同じ)を導入することを特徴とする。
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P2X7モジュレーターとしてのジヒドロピリドンアミド
式(I)の化合物、またはその薬学的に許容しうる塩(式中、m、n、p、q、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は、本明細書において定義された通りである)。また、前記化合物を作製するための方法、及びP2X7プリンレセプターに関連する疾患の処置に前記化合物を使用する方法を開示する。
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P2X7モジュレーターとしてのジヒドロピリドンアミド
式Iの化合物、またはその薬学的に許容しうる塩(式中、m、n、R1、R2、R3、R4、R5及びRaは、本明細書において定義された通りである)。また、前記化合物を作製するための方法、及びP2X7プリンレセプターに関連する疾患の処置に前記化合物を使用する方法を開示する。
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ピペリドン環を有する化合物およびこれを用いた液晶組成物
【課題】 物理的および化学的に極めて安定であり、そして他の液晶性化合物との相溶性、正に適切な誘電率異方性および適切な光学異方性を有する新規な液晶性化合物、この化合物を含有し、そして適切な比抵抗および電圧保持率を有する組成物、そしてこの組成物を含有する液晶表示素子を提供する。
【解決手段】 式(1)で表される液晶性化合物、この化合物を含有する液晶組成物、およびこの組成物を含有する液晶表示素子。
例えば、RおよびR1は独立して炭素数1〜10のアルキルであり、環A1、環A2、環A3および環A4は独立して1,4−シクロヘキシレン、1,4−フェニレンであり、Z1、Z2、Z3およびZ4は独立して、単結合、−(CH2)2−であり、m、nおよびoは独立して0または1である。
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