説明

Fターム[4C055AA01]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | 1位置換 (4,061) | 非置換 (3,223)

Fターム[4C055AA01]に分類される特許

41 - 60 / 3,223


【課題】低いコンタクト抵抗、高い移動度を達成し得る半導体装置を提供する。
【解決手段】ゲート電極13、ゲート絶縁層14、有機半導体材料層から構成されたチャネル形成領域16、及び、金属から成るソース/ドレイン電極15を有する電界効果型トランジスタから成る半導体装置において、チャネル形成領域16を構成する有機半導体材料層と接するソース/ドレイン電極15の部分は、電極被覆材料21で被覆されており、電極被覆材料21は、金属イオンと結合し得る官能基、及び、金属から成るソース/ドレイン電極15と結合する官能基を有する有機分子から成る。 (もっと読む)


【課題】抗ウイルス活性を有する新規の化合物および組成物であり、また哺乳動物におけるウイルス感染の治療的または予防的な処置のための方法を提供する。
【解決手段】第1の局面では、式で表される置換アシルグアニジン化合物、およびその薬学的に許容される塩。


式中、R1はフェニル、置換フェニル、ナフチル、置換ナフチル等を表す。第2の局面では第1の局面の化合物、および任意で1種類もしくは複数の薬学的に許容される担体または誘導体を含む薬学的組成物。第3の局面では、ウイルスに感染したか、またはウイルスに曝露された細胞に第1の局面の化合物を接触させる段階を含む、ウイルスの成長および/または複製を低下させるか、遅延させるか、もしくは阻害する方法。 (もっと読む)


【課題】α−フルオロエステル類の還元において水素圧を劇的に低減することができる、
β−フルオロアルコール類の工業的な製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るβ−フルオロアルコール類の製造方法は、α−フルオロエステル類を、特定のルテニウム錯体(一般式[2]、特に一般式[4]参照)の存在下に水素ガス(H)と反応させることを特徴とするものである。
本発明によれば、β−フルオロアルコール類の製造方法において、好適な水素圧として1MPa以下を採用することができ、工業的な製造を行う場合に高圧ガス製造施設を必要としない。さらに、従来技術のα−フルオロエステル類の還元における基質/触媒比(1,000)に比べて、本発明では触媒の使用量を格段に低減(基質/触媒比=20,000)することができる。これらの水素圧および触媒使用量の低減により、β−フルオロアルコール類の製造コストを大きく削減することができる。 (もっと読む)


【課題】副作用をそれほど伴わない抗腫瘍効果及び優れた安全性を有する医薬を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の医薬は、一般式(1)


[式中、R及びRはそれぞれ独立に、アリール又は不飽和複素環であり、そのそれぞれは1つ又は複数の置換基を有していてもよく、Aは低級アルキレンであり、環Xは任意選択で置換されたアリーレンであり、Eは結合又は低級アルケニレンで示す。]で表される複素環化合物又はその塩を含む。 (もっと読む)


【課題】代謝調節型受容体のmGluR2サブタイプが関与するグルタミン酸機能障害および疾患と関連する神経および精神障害を治療または予防するために有用な代謝調節型受容体サブタイプ2(「mGluR2」)のポジティブアロステリックモジュレーターの提供。特に、かかる疾患は、不安症、統合失調症、片頭痛、うつ病、およびてんかんの群から選択される中枢神経系疾患である。
【解決手段】式(I)による新規なピリジノンおよびその誘導体。


XはC(=O)、S(O)、S(O)2など選択され、YはS、-C(R4)=C(R5)-、-C(R5)=N-、-N=C(R5)-および-N(R5)-から選択され、R1は水素ではなく、-(C1-C6)アルキル基など、R2およびR3)または(R4およびR5)は一緒になって、アリール基、ヘテロアリール基、複素環およびシクロアルキル基の群から選ばれる任意に置換された3〜10員環を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】高い効果を有する殺虫剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)


{式中、A1、A2、A3、A4は互いに独立して炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R1アルキル基、フェニル基、複素環基を示し、R2、R3は互いに独立して、水素原子、アルキル基、アルキルカルボニル基を示し、G1、G2、G3は互いに独立して、酸素原子または硫黄原子を示し、Xは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アミノ基を示し、nは0〜4の整数を示し、Qは、フェニル基、ナフチル基、テトラヒドロナフチル基、複素環基を示す。}で表される化合物およびこれを有効成分として含有する殺虫剤、ならびにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】医農薬および電子材料の中間体として有用な新規な2−ハロゲン化アリール−1−ナフタルアルデヒド化合物、及び該化合物からトリアリール化合物を合成する方法の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される2−ハロゲン化アリール−1−ナフタルアルデヒド化合物


(式中、Rは、水素原子、水酸基、炭素数1〜18の直鎖、分岐もしくは環状アルキル基、炭素数1〜18の直鎖、分岐もしくは環状アルコキシ基またはフェニル基を表す。Arは、炭素数1〜18の直鎖、分岐もしくは環状アルキル基、炭素数1〜18の直鎖、分岐もしくは環状アルコキシ基またはフェニル基を有しても良いフェニレン基またはナフチレン基を表す。Xはヨウ素原子、臭素原子または塩素原子を表す。) (もっと読む)


【課題】発光特性が良好な発光素子を提供する。またそれに好適に用いることができる新規な金属錯体を提供する。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、一対の電極間の少なくとも一層に、3 座以上の配位子を有し、かつ配位子が鎖状配位子である金属錯体の少なくとも一種を含有する有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】電子吸引性置換基を4−位置に有する置換ピリジンを調製する多目的方法の提供。
【解決手段】次式R−C(O)−C(R)=C(R)−G[式中、R,Rは各々独立して、水素原子、C1−20−アルキル基等を示し、RはCN、NO2、C1−20−アルキル基等を示し、Gはアミノ基または脱離基を示す」で表される、α,β−不飽和カルボニル化合物とウイティッヒ反応試剤またはホルナー・ワズワース・エモンズ反応試剤とを塩基の存在下で反応させ、そして場合によっては引き続いて環化することにより置換ピリジン誘導体を調製する。 (もっと読む)


【課題】操作が簡便で、選択性及び生産性が高く、良好なアトムエコノミー及び良好な工業化への応用可能性を有する、ケトン類化合物を不斉水素添加する方法を提供する。
【解決手段】本発明のケトン類化合物を不斉水素添加する方法は、水素雰囲気で、キラル配位子と金属ルテニウム塩とから得られたin−situ触媒の存在下、第2溶媒にケトン類化合物とアルカリとを加えてケトン類化合物を不斉水素添加反応させるステップを含む。前記in−situ触媒は前記キラル配位子と前記金属ルテニウム塩とを第1溶媒で反応させることにより得られることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れたガス吸着性能、優れたガス吸蔵性能及びガス分離性能を有する金属錯体を提供すること。
【解決手段】2−メトキシテレフタル酸に代表される下記一般式(I)で表される芳香族ジカルボン酸化合物と、亜鉛イオンに代表される周期表の2族及び7〜12族に属する金属のイオンから選択される少なくとも1種の金属イオンと、該金属イオンに二座配位可能な1,2−ビス(4−ピリジル)エタンに代表される窒素原子を含む芳香族複素環式化合物とからなる金属錯体。
(もっと読む)


【課題】優れたガス吸着性能及び優れたガス吸蔵性能を有する金属錯体を提供する。
【解決手段】下記一般式(I);(式中、R〜Rはそれぞれ同一または異なって水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、アルコキシ基、ホルミル基、アシロキシ基、アルコキシカルボニル基、ニトロ基、シアノ基、アミノ基、モノアルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、アシルアミノ基またはハロゲン原子である。)で表されるジカルボン酸化合物(I)と、周期表の2族及び7〜12族に属する金属のイオンから選択される少なくとも1種の金属イオンと、特定の二座配位可能な有機配位子とからなる金属錯体。
(もっと読む)


【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法の提供。
【解決手段】例えば、銅ハロゲン化塩-1,10-フェナントロリン又はN,N'-ジメチル-1,2-ジアミン等のリガンドからなる触媒を用いた下図に示した反応方法。
(もっと読む)


【課題】優れたガス吸蔵性能及びガス分離性能を有する金属錯体を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸化合物(2−ニトロテレフタレート)と、周期表の2族、7〜12族に属する金属のイオンと、式(II)(式中、R5〜R12はそれぞれ同一または異なってH、置換基を有し得るアルキル基、アルコキシ基、ホルミル基等又はハロゲン原子である。)で表される該金属イオンに二座配位可能な有機配位子とからなる金属錯体。
(もっと読む)


【課題】優れたガス吸着性能を有する金属錯体を提供すること。
【解決手段】ビフェニルジカルボン酸化合物と、下記一般式(II);で表される化合物を配位子とする金属錯体。(例えば亜鉛酢体)


(例えば、4,4’−ビフェニルジカルボン酸) (もっと読む)


【課題】サーチュインの活性又はレベルを調節し、それによって対象における肥満又は、糖尿病などのインシュリン耐性疾患を治療又は予防するするための方法および組成物の提供。
【解決手段】細胞を、サーチュイン活性化化合物又は阻害性化合物に接触させることで、脂肪蓄積をそれぞれ上昇させる又は減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】β−ラクタム系抗生物質の失活を抑制し、抗菌活性を回復させる薬剤となるメタロ−β−ラクタマーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)の構造を有するマレイン酸誘導体はメタロ−β−ラクタマーゼ阻害活性を有する。この一般式(I)の化合物をβ−ラクタム系抗生物質と併用することにより、メタロ−β−ラクタマーゼ産生菌に対するβ−ラクタム系抗生物質の抗菌活性を回復させることが可能となる。
(もっと読む)


【課題】低電圧駆動可能で高効率な電子注入、電子輸送材料、有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】式(1)で示される複素環金属(M)誘導体。


(Aは下記式のピリジル基、R〜Rは水素、アルキル基などである。)
(もっと読む)


【課題】精神病、統合失調症、アルツハイマー病、認知障害、記憶障害、結腸癌、睡眠障害、概日リズムの障害及び神経膠腫の予防又は治療のための化合物の提供。
【解決手段】下式の化合物。


(式中、X又はYのいずれか一方が、Nであり、かつもう一方が、CHであるか、あるいはX及びYの両方が、Nであり;Aは、アリール又は5員若しくは6員ヘテロアリールであって、そのそれぞれは、場合によりC1−6−アルキルによって置換されており;Bは、H、シアノであるか、あるいは場合により置換されているアリール又は場合により置換されている5員若しくは6員ヘテロアリールである。) (もっと読む)


【課題】向上した特性をもつOLEDデバイスの創作を可能にする。
【解決手段】式Iの新規な燐光四座配位白金化合物を提供する。この錯体は、ジベンゾ残基を含み、これが、式Iの化合物がOLEDデバイスに組み込まれた場合に、向上した特性をもつOLEDデバイスの創作を可能にする。 (もっと読む)


41 - 60 / 3,223