説明

Fターム[4C055AA21]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | 1位置換 (4,061) | Z;異種原子に対する3個の結合をもち、その内 (9)

Fターム[4C055AA21]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】工業的な大量生産に応用し得る、ミモシンをマメ科の植物で亜熱帯地方に広く分布するギンネムから高純度且つ低コストで分離精製できる方法、精製ミモシンの品質管理に有用な光学純度の検定方法、及びミモシン導入ペプチドの製造に有用なミモシン誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の精製ミモシン又はその酸付加塩の製造方法は、
(1) ギンネムを水に浸漬してミモシンを抽出する工程、
(2) 抽出液中に陽イオン交換樹脂を添加してミモシンを陽イオン交換樹脂に吸着させる工程、
(3) 前記陽イオン交換樹脂からミモシンを溶出させる工程、
(4) 工程(3)で得られた溶出液からミモシンの粗結晶を得る工程、
(5) 再結晶法により前記粗結晶からミモシンの結晶を得る工程
を含む。 (もっと読む)


【課題】溶融塩溶媒中の可溶性二官能性酸化還元染料の電解質溶液を使用して、紫外線照射に対して増強された安定性を有する電気工学デバイスを製造する。
【解決手段】溶媒として、リチウム陽イオンまたは四級アンモニウム陽イオン、およびトリフルオロメチルスルホネート(CF3SO3-)、ビス(トリフルオロメチルスルホニル)イミド((CF3SO22-)、ビス(パーフルオロエチルスルホニル)イミド((CF3CF2SO22-)およびトリス(トリフルオロメチルスルホニル)メチド((CF3SO23-)から選択されるパーフルオロスルホニルイミド陰イオンを含む。 (もっと読む)


【課題】耐久性を有し、応答反応に優れ、鮮鋭な色調で、可逆的なシアンの発消色表示を行うことができるエレクトロクロミック化合物及びその中間体化合物とそれらの製造方法、並びに、エレクトロクロミック装置を提供すること。
【解決手段】エレクトロクロミック化合物は、3,6−ビス(4−ピリジル)−1、2、4、5−テトラキス(トリフルオロメチル)ベンゼンを中間体化合物として、これをハロゲン化物A1Y、A2Y(但し、Yはアニオンを表しており、A1、A2は、置換されていてもよい脂肪族炭化水素基又は芳香族炭化水素基であり、A1、A2のうち少なくとも一方は、多孔質電極へ担持するための官能基を有している。)と反応させて合成される。エレクトロクロミック化合物3は、エレクトロクロミック装置10の表示電極構造体11の多孔質電極4に担持される。 (もっと読む)


本発明は、[(RO]カチオンを有するオキソニウム塩および[(RS]カチオンを有するスルホニウム塩であって、式中Rは、1〜8個のC原子を有する直鎖もしくは分枝アルキル基、または無置換またはR、OR、N(R、CNもしくはハロゲンで置換されているフェニルを示し、前記塩類はまた[PF(C2y+1−z6−xアニオンの群から選択されるアニオンを有し、ここで式中、2≦x≦5、1≦y≦8および0≦z≦2y+1であり、または[BF(CN)4−nアニオンの群から選択されるアニオンを有し、ここで式中、n=0、1、2または3であり、または[(Rf1SON]アニオンの群から選択されるアニオンを有し、または[BFf24−wアニオンの群から選択されるアニオンを有する、前記オキソニウム塩およびスルホニウム塩に関し、ならびに、これらの製造方法、およびこれらの使用、特にイオン液体の製造のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】優れたDGAT阻害作用を有するウレア誘導体又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬を提供する。
【解決手段】一般式(I)


[式中、 Rは、置換基群aから選択される基で独立に1乃至5個置換されていてもよいC−C10アリール基等;Rは、置換基群aから選択される基で独立に1乃至5個置換されていてもよいC−C10アリール基等;Eは、式(II)又は式(III)を有する基等;Aは、式−NH−C(=O)−で表わされる基等]を有するウレア誘導体又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬。 (もっと読む)


【課題】電気デバイス用材料、各種反応用溶媒などに好ましく適用できるイオン性液体を開発する。イオン性液体に関する研究開発においては、先行文献が多く、かつ、入手容易なイミダゾリ二ウム系イオン性液体研究が先行している。
イオン性液体を各種電気デバイス用材料、各種反応用溶媒として広く使用する際、高粘度ではイオン伝導性が悪く用途が限定される場合が有った。
【解決手段】上記課題を、ピリジニウムおよびその誘導体から選ばれる少なくとも1つのカチオンを有する、低粘度であるイオン性液体を開発することにより解決する。 (もっと読む)


本発明は、R、R、R、X、W、Y、およびmが記述の中で規定される式(I)のビアリールエーテル誘導体、それを含む組成物、およびそのような誘導体の使用に関する。本発明の化合物は、酵素の逆転写酵素に結合し、そのモジュレーター、特に阻害剤である。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、オニウムテトラフルオロホウ酸塩の製造方法であって、オニウムハロゲン化物とオキソニウムテトラフルオロホウ酸塩、スルホニウムテトラフルオロホウ酸塩またはトリフェニルカルボニウムテトラフルオロホウ酸塩との反応によるものに関する。 (もっと読む)


本発明は、mGluR2受容体を含めた代謝調節型グルタミン酸受容体の増強剤であり、代謝調節型グルタミン酸受容体が関与するグルタミン酸機能不全及び疾患を伴う神経及び精神障害の治療または予防において有用である化合物に関する。本発明はまた、前記化合物を含む医薬組成物、並びに代謝調節型グルタミン酸受容体が関与する上記疾患の予防または治療における前記した化合物及び組成物の使用に関する。 (もっと読む)


1 - 9 / 9