Fターム[4C055BA06]の内容
ピリジン系化合物 (41,366) | 0位置換 (10,403) | 炭化水素のみにより置換 (1,444) | 脂肪族炭化水素 (896)
Fターム[4C055BA06]の下位に属するFターム
脂環式炭化水素 (37)
Fターム[4C055BA06]に分類される特許
21 - 40 / 859
ピリジン−N−オキシド類の製造方法
【課題】ピリジン類から、抗菌剤もしくはその原料として、また医薬中間体等として有用なピリジン−N−オキシド類を高収率、高効率で製造する。
【解決手段】オキソ酸水和物およびリン酸の存在下、ピリジン類を過酸化物と反応させるピリジン−N−オキシド類の製造方法。オキソ酸水和物(M)とリン酸(P)のモル比はM/P=0.1〜10であることが好ましく、オキソ酸水和物はタングステン酸であることが好ましい。ピリジン類としては2−クロロピリジンが好ましい。
(もっと読む)
錯体
【課題】多座ピリジル系の配位子と特定の配位子を組み合わせて用いることによって、膜状態で優れた発光量子効率を示す錯体を提供する。
【解決手段】組成式(1)で表される錯体(式中、Mは金属のイオンであり、Yは−C(R4)=C(R5)−、−N=C(R6)−、−N(R7)−、−O−、又は−S−であり、Spは炭素原子数が1から18の範囲の直鎖状又は分岐状のアルキレン基であり、Coreは炭素原子数が1から30の範囲のn+m価の炭化水素基か、又は、炭素原子数が1から30の範囲のn+m価のヘテロ化合物残基であり、R1は炭素原子数が1から18の範囲の直鎖状又は分岐状のアルキル基であり、mは0以上6以下の整数であり、nは2以上6以下の整数であり、Xはアニオンであり、a、b、及びcはそれぞれ独立に正の数である。)、及び該錯体を含有する膜を提供する。
【化1】
(もっと読む)
アントラセン誘導体およびこれを用いた有機電界発光素子
【課題】発光素子の寿命および駆動電圧が優れた有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】ビピリジル基などとピリジルフェニル(またはナフチル)基とで置換され、非対称な構造としたアントラセン誘導体を電子輸送材料として用いて、有機電界発光素子を製造する。
(もっと読む)
アミノアルコールの製造方法
【課題】化学的純度及び光学純度の高いアミノアルコールの製造方法を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(1)
【化1】
(式中Pyは置換基を有してもよい2−ピリジル基、置換基を有してもよい3−ピリジル基、置換基を有してもよい4−ピリジル基を表す。*は不斉炭素を表す。)
で表されるシアンヒドリン化合物を、エーテル系溶媒中で還元剤の存在下に還元することにより、アミノアルコールを製造する方法。
(もっと読む)
エトリコキシブの中間体、1−(6−メチルピリジン−3−イル)−2−[4−(メチルスルホニル)フェニル]エタノンの調製方法の改良
【課題】COX−2阻害薬の医薬原体である、エトリコキシブ合成の中間体、1−(6−メチルピリジン−3−イル)−2−[4−(メチルスルホニル)フェニル]エタノンを調製する改良された方法を提供する。
【解決手段】1−(6−メチルピリジン−3−イル)エタノンと、4−置換−フェニルメチルスルフィド、スルフォキシド、又はスルホンとを反応させるステップを含む方法により、上記中間体を調製する。
(もっと読む)
ジフルオロメチル化ヘテロアリール化合物の製造方法
【課題】高収率、簡便かつ低コストでジフルオロメチル化ヘテロアリール化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、ハロゲン化へテロアリール化合物とα−シリルジフルオロ酢酸エステル化合物とを金属ハロゲン化物の存在下で反応させることを特徴とする。
(もっと読む)
含窒素ヘテロアリール誘導体および農園芸用殺菌剤
【課題】効果が確実で安全に使用できる農園芸用殺菌剤となりうる、新規含窒素ヘテロアリール誘導体、その塩及びそのN−オキサイド、並びにこれらの化合物の少なくとも1種を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】式(1)で表される含窒素ヘテロアリール誘導体、その塩またはそのN−オキサイド、及びこれらの1種を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤。
(もっと読む)
有機金属錯体、発光素子及び発光装置
【課題】光の三原色の一つである緑色の燐光材料のバリエーションを増やすべく、緑色の
燐光を呈する新規な有機金属錯体を提供する。
【解決手段】下記一般式(G1)で表される構造を有する有機金属錯体を提供する。
(但し、式中R1は炭素数1〜4のアルキル基を表す。また、式中R2及びR3は水素ま
たは炭素数1〜4のアルキル基を表す。また、式中R4〜R7は電子吸引性の置換基、水
素及び炭素数1〜4のアルキル基のいずれかを表す。但し、式中R4〜R7のうち少なく
とも1つは電子吸引性の置換基を表す。また、Mは中心金属であり、第9族元素、または
第10族元素のいずれかを表す。)
(もっと読む)
ピリジニウムおよびキノリニウム誘導体
【課題】腫瘍細胞または寄生虫感染によって罹患した細胞においてコリンキナーゼ酵素の選択的遮断によってホスホリルコリンの生合成を遮断し、その結果、ヒトをはじめとする動物における、腫瘍および寄生虫疾患またはウイルスおよび真菌によってもたらされる疾病の処置に使用できる化合物、およびその製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式Iで表される化合物。
(式I中のAは、ベンゼン−1,3−ジイルメチレン基、ビフェニル−1,3−ジイルメチレン基などのスペーサーを表す。)
(もっと読む)
7−置換テトラサイクリン化合物
【課題】細菌感染症および新生物のような多数のテトラサイクリン化合物反応状態を治療するためと共に、テトラサイクリンの流出の阻害および遺伝子発現の調節のような一般的にミノサイクリンおよびテトラサイクリン化合物に関するその他の既知の適応に用いることができる7−置換テトラサイクリン化合物を提供する。
【解決手段】例えば、下記式に代表される7−置換テトラサイクリン化合物
(もっと読む)
電子輸送材料およびこれを用いた有機電界発光素子
【課題】
有機EL素子の長寿命化等に寄与する電子輸送材料を提供し、さらにこの電子輸送材料を用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】
下記式(1)で表される化合物、ならびにこの化合物を用いた有機EL素子。
【化48】
式(1)中、Arは炭素数6〜24のアリールであり;Pyは2−ピリジル、3−ピリジルまたは4−ピリジルであり;式中のAr、ベンゼン環およびピリジン環の任意の水素は炭素数1〜6のアルキルまたは炭素数3〜6のシクロアルキルで置き換えられていてもよく;また、式(1)で表される化合物における少なくとも1つの水素が重水素で置き換えられていてもよい。
(もっと読む)
シン立体配置を有するβ−アミノアルコール類の製造方法
【課題】ラセミ体を原料として、シン立体配置を有するβ−アミノアルコール類を製造するための、一般性の高い、高収率かつ高選択的な製造方法を開発する。
【解決手段】
一般式(1)Ra−CO−CH(Rb)−Rc(但し、Ra,Rcは置換可能なアルキル基等を表し、Rbは(3)〜(6)から選ばれる。(3)R1CO(R2)N−,(4)R1CO(R1’CO)N−,(5)R1SO2(R2)N−,(6)R1R2N−(R1,R1’,R2は置換可能なアルキル基等を表す。))で表されるα−アミノカルボニル化合物類を光学活性ルテニウム錯体及び塩基の存在下水素を作用させ、一般式(2)Ra−C*H(OH)−C*H(Rb)−Rc(Ra,Rb,Rcは前記と同じ意味を表し、C*は不斉炭素原子を表す。)で表されるシン立体配置を有するラセミ体のβ−アミノアルコールを製造する。
(もっと読む)
11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素の阻害薬としてのアダマンチル誘導体
【課題】11β−HSD(ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ)1の阻害は、糖質コルチコイド作用の組織特異的増幅を防止もしくは低下させることにより、血圧ならびにグルコース代謝および脂質代謝に対して有用な効果をもたらす11β−HSD1の阻害薬としてのアダマンチル誘導体を提供する。
【解決手段】11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素の阻害薬である化合物を用いる。さらに、非インシュリン依存性2型糖尿病、インシュリン耐性、肥満、脂質障害、メタボリック症候群ならびに過剰の糖質コルチコイド作用が介在する他の疾患および状態の治療における11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素の阻害薬の使用に関する。例えば、アシルアミノ置換アダマンタンカルボン酸アミド類である。
(もっと読む)
9−置換ミノサイクリン化合物
【課題】新規な9-置換ミノサイクリン化合物の提供。
【解決手段】新規の9-置換ミノサイクリン化合物は、例えば下記式で表される。
ナフチルチオ尿素の部位は、フェニル尿素、フェニルスルフォン酸アミド等、種々の置換基とすることができる。これらのミノサイクリン化合物は、細菌感染症および新生物形成性疾患のような多くのテトラサイクリン化合物-反応状態を治療するため、更には例えば、テトラサイクリン排出の阻害および遺伝子発現の変調のような、一般的ミノサイクリンおよびテトラサイクリン化合物の公知の他の適用のために使用することができる。
(もっと読む)
2‐シクロプロピル‐6‐ハロゲノメチル‐4‐トリフルオロメチルピリジン誘導体及びその製造方法
【課題】 医薬又は農薬の製造用中間体として有用な2−シクロプロピル−6−ハロゲノメチル−4−トリフルオロメチルピリジン誘導体及びその製造方法に関する。
【解決手段】 式(I):
【化1】
(式中、Xは塩素原子又は臭素原子である)で表される2−シクロプロピル−6−ハロゲノメチル−4−トリフルオロメチルピリジン誘導体の製造方法であって、(6−シクロプロピル−4−トリフルオロメチルピリジン−2−イル)メタノールと、塩素化剤又は臭素化剤とを反応させることを特徴とする前記2−シクロプロピル−6−ハロゲノメチル−4−トリフルオロメチルピリジン誘導体の製造方法を提供する。
(もっと読む)
新規甲状腺ホルモンβ受容体作動薬
【課題】甲状腺ホルモンβ受容体作動作用を示し、当該作用に関与する疾患の予防又は治療に有効な複素環誘導体を提供する。
【解決手段】一般式[I]:
(式中、各記号は明細書中で定義した通りである。)で示される化合物、またはその薬理学的に許容できる塩を有効成分として含有する医薬。
(もっと読む)
S1P受容体結合能を有する化合物およびその用途
【課題】副作用の少ない、安全でかつ高い免疫抑制効果を示す薬剤を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体、その溶媒和物、またはそれらのプロドラッグ、ならびにそれらを含有してなる薬剤。
[式中、環A、環Dは置換基を有していてもよい環状基、E、Gは結合手、主鎖の原子数1〜8のスペーサー、Lは水素原子、置換基、Xは置換基を有していてもよいアミノ基、置換基を有していてもよい少なくとも1個の窒素原子を含む複素環、nは0〜3を表し、nが2以上のとき複数の環Aは同じでも異なっていてもよい。]
一般式(I)で示される化合物はS1P受容体(特にEDG−1および/またはEDG−6)結合能を有し、移植に対する拒絶反応、自己免疫性疾患、アレルギー性疾患等の予防および/または治療に有用である。
(もっと読む)
置換または非置換のトリフルオロメチル化アリールおよびヘテロアリール化合物を製造するための銅触媒による方法
【課題】置換または非置換のトリフルオロメチル化アリールおよびヘテロアリール化合物を製造するための銅触媒による方法を提供する。
【解決手段】本発明は、非置換または置換のハロゲン化アリールまたはハロゲン化ヘテロアリールを、式(I)または式(II)
(式中、R1は、水素またはC1〜C5アルキル基であり、Mは、アルカリ金属またはアンモニウムイオンである)
のトリフルオロアセテートと、活性化剤化合物として無機ハロゲン化物塩またはトリフルオロ酢酸塩、および銅塩と一座、二座または三座の芳香族または脂肪族のアミンまたはピリジンのリガンドとの触媒的組合せの存在下で反応させる工程を含む、トリフルオロメチル化された非置換または置換のアリールまたはヘテロアリール化合物を製造する方法に関する。
(もっと読む)
心疾患を治療するための置換尿素誘導体
【課題】心臓ミオシンを増強することにより心臓筋節を選択的にモジュレートし、うっ血性心不全を含めた収縮期心不全の治療薬の提供。
【解決手段】化合物(1)
[式中、W、X、Y及びZは独立して−C=または−N=であり、ただしW、X、Y及びZの2つ以下が−N=であり;nは1、2または3であり、R1は置換されているアミノまたは置換されているヘテロシクロアルキルなどであり;R2は置換されているアリール、置換されているアルアルキルなど、R3、R4、R5、R13は、それぞれ、水素、ハロ、シアノ、置換されているアルキルなどをあらわす。
(もっと読む)
殺虫性N置換(6−ハロアルキルピリジン−3−イル)アルキルスルホキシイミン
【課題】昆虫の防除に、特にアブラムシおよび他の吸汁昆虫の防除のために特に有用である化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される、N置換(6−ハロアルキルピリジン−3−イル)アルキルスルホキシイミン誘導体。
(XはNO2、CNまたはCOOR4を;Lは単結合またはR1を、SおよびLが一緒になって、4員、5員または6員の環を;R1が(C1−C4)アルキルを;R2およびR3が独立して水素、(C1−C4)アルキル、フルオロ、クロロまたはブロモを;nが0〜3の整数であり;Yは(C1−C4)ハロアルキルを;かつR4は(C1−C3)アルキルを表す。)
(もっと読む)
21 - 40 / 859
[ Back to top ]