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Fターム[4C055BA25]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | 0位置換 (10,403) | 置換炭化水素により置換 (1,743) | 窒素原子置換炭化水素 (735)

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【課題】発光特性に優れる有機電界発光素子と、その発光素子を提供するために好適な金属錯体化合物を提供する。
【解決手段】一対の電極間に、発光層を含む有機化合物層を有する有機電界発光素子であって、該有機化合物層に、4座配位子を有し、該配位子の連結基上に特定のアルキル基を有する金属錯体を含有する。 (もっと読む)


【課題】低いコンタクト抵抗、高い移動度を達成し得る半導体装置を提供する。
【解決手段】ゲート電極13、ゲート絶縁層14、有機半導体材料層から構成されたチャネル形成領域16、及び、金属から成るソース/ドレイン電極15を有する電界効果型トランジスタから成る半導体装置において、チャネル形成領域16を構成する有機半導体材料層と接するソース/ドレイン電極15の部分は、電極被覆材料21で被覆されており、電極被覆材料21は、金属イオンと結合し得る官能基、及び、金属から成るソース/ドレイン電極15と結合する官能基を有する有機分子から成る。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動可能で高効率な電子注入、電子輸送材料、有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】式(1)で示される複素環金属(M)誘導体。


(Aは下記式のピリジル基、R〜Rは水素、アルキル基などである。)
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【課題】多座ピリジル系の配位子と特定の配位子を組み合わせて用いることによって、膜状態で優れた発光量子効率を示す錯体を提供する。
【解決手段】組成式(1)で表される錯体(式中、Mは金属のイオンであり、Yは−C(R4)=C(R5)−、−N=C(R6)−、−N(R7)−、−O−、又は−S−であり、Spは炭素原子数が1から18の範囲の直鎖状又は分岐状のアルキレン基であり、Coreは炭素原子数が1から30の範囲のn+m価の炭化水素基か、又は、炭素原子数が1から30の範囲のn+m価のヘテロ化合物残基であり、R1は炭素原子数が1から18の範囲の直鎖状又は分岐状のアルキル基であり、mは0以上6以下の整数であり、nは2以上6以下の整数であり、Xはアニオンであり、a、b、及びcはそれぞれ独立に正の数である。)、及び該錯体を含有する膜を提供する。
【化1】
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【課題】発光素子の寿命および駆動電圧が優れた有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】ビピリジル基などとピリジルフェニル(またはナフチル)基とで置換され、非対称な構造としたアントラセン誘導体を電子輸送材料として用いて、有機電界発光素子を製造する。 (もっと読む)


【課題】発光効率を高めつつ輝度の劣化および駆動電圧の上昇を含めた寿命特性を向上させることが可能な有機電界発光素子およびこれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】陽極13上に正孔供給層14A(正孔注入層14a,正孔輸送層14b),発光層14Bおよびアリールピリジン誘導体を含む電子輸送層14Cからなる有機層14をこの順に積層し、有機層14上に陰極15を形成して有機電界発光素子を得る。電子輸送層14Cの膜厚を正孔供給層14Aよりも膜厚を厚く形成することにより、発光層14Bへの正孔および電子の注入量が調整される。 (もっと読む)


【課題】分子が結晶化しにくいため、安定な薄膜を形成しやすく、有機EL素子用青色発光材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命化、などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す化合物を提供する。
【解決手段】下記に表される化合物からなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。


(式中、R1〜R22は、それぞれ独立に、水素原子、または、置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】簡単な処理で蛍光性を失わせまた復活させることのできる、有機/金属ハイブリッドポリマーを提供する。
【解決手段】下式で表される有機/金属ハイブリッドポリマーが与えられる。


ここで、Lはユーロピウムなどの希土類金属イオン、Xはスペーサ、A1とA2の少なくとも一方、及びA3とA4の少なくとも一方はカルボキシル基である。
このポリマーはHClガスなどの雰囲気に曝露することによって蛍光性をほとんど失うが、トリエチルアミン雰囲気などに曝露することで蛍光性が復活する。更に、このサイクルを多数回繰り返すことができる。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子の低消費電力化を可能にする電子輸送材の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示される2,2’−置換ビフェニル誘導体を構成成分として使用する。


(式中、Arは、フェニル基、ピリジル基又は2〜4環の多環芳香族炭化水素基を表す。Ar及びArは、各々独立に水素原子、フェニル基又はピリジル基を表す。ただし、Ar〜Arは、いずれか一つは必ずピリジル基である。Arがピリジル基の時、Ar及びArはピリジル基とならない。また、式中の各水素原子は各々独立に重水素原子であってもよい。) (もっと読む)


【課題】
有機EL素子の長寿命化等に寄与する電子輸送材料を提供し、さらにこの電子輸送材料を用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】
下記式(1)で表される化合物、ならびにこの化合物を用いた有機EL素子。
【化48】


式(1)中、Arは炭素数6〜24のアリールであり;Pyは2−ピリジル、3−ピリジルまたは4−ピリジルであり;式中のAr、ベンゼン環およびピリジン環の任意の水素は炭素数1〜6のアルキルまたは炭素数3〜6のシクロアルキルで置き換えられていてもよく;また、式(1)で表される化合物における少なくとも1つの水素が重水素で置き換えられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】色素増感型太陽電池のルテニウム錯体の変換効率を改善する。
【解決手段】ルテニウム錯体及びそれを用いた光電部品に関するものであり、ルテニウム錯体は、下記式(I)によって表され、


式中のL1、L2、であり色素増感太陽電池(DSC)に好適であり、DSCの光電特性は改善される。 (もっと読む)


【課題】色素増感太陽電池の高効率の色素増感剤として使用できる金属錯体を提供する。
【解決手段】本発明の色素増感剤として使用できる金属錯体の一般式は以下の通りである。
MAB(NCS)
(MはRu(II)、Os(II)、Fe(II)、Re(I)またはTc(i)、配位子Aは4,4′−ジカルボキシ−2,2′−ビピリジン等、配位子Bは下式でR,Rがアルキル基等であるビピリジン誘導体)
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【課題】本発明は、有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、Hetは、窒素原子、酸素原子および硫黄原子からなる群より選ばれる1個以上の原子を含む5または6員へテロ芳香環を表し、Jはtert−ブチル基等を表し、Lは単結合、C1−C3アルキレン基等を表し、Aは単結合等を表し、Qはメチレン基等を表し、Gは、水素原子、ハロゲン原子等を表し、Dは−N=または−CH=を表し、mは0または1を表す。〕で示されるヘテロ芳香環化合物、その製造方法、並びに該ヘテロ芳香環化合物を含有する有害生物防除剤に関する。 (もっと読む)


【課題】従来のビアリール化合物の製造方法では、原料である2,2’−ベンジジンジスルホン酸の入手が必ずしも容易ではないという問題があった。
【解決手段】分子内に少なくとも2つの三級アミノ基を含むアミン化合物、金属銅及び銅塩の存在下、式(1)
Ar−Cl (1)
(式(1)中、Arは置換基を有していてもよい芳香族基を表す。)
で示されるアリールクロライド化合物をカップリングさせる工程を含むことを特徴とする式(2)
Ar−Ar (2)
(式(2)中、Arは前記と同義である。)
で示されるビアリール化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】発光素子の寿命および駆動電圧が優れた有機電界発光素子として有効な新規アントラセン誘導体、及び該誘導体を含有する電子輸送材料及び有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるアントラセン誘導体、及び該誘導体を含有する電子輸送材料及び有機電界発光素子。


[式(1)中、A及びBは、それそれ独立してピリジルフェニル基および/またはピリジルナフチル基であり、かつ同一構造ではなく、R〜Rは、それぞれ独立して、水素、炭素数1〜6のアルキル、炭素数3から6のシクロアルキル、または置換されていてもよい炭素数6〜20のアリールである。] (もっと読む)


【課題】変換効率に優れた色素および色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】四つの化学構造式のいずれかで表される変換効率に優れた色素であり,この色素を光増感剤とする色素増感型太陽電池を構成する。また400nm以上の波長領域において広範にモル吸光係数が高く、太陽電池としての変換効率が高い。
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【課題】電位制御により容易に対照色への変化が制御可能、かつ加工容易な高分子材料及びそれを用いたエレクトロクロミック素子を提供する。
【解決手段】下式の構造を有する配位子と、鉄、コバルト、バナジウム、クロム、マンガン及びニッケルから選ばれる金属イオンを含む塩からなる錯体化合物。
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【課題】吸着等温線の傾きが十分に大きく、より低圧かつわずかなガス圧力変動でガスを多量に吸脱着することが可能な高分子金属錯体を提供する。
【解決手段】下記式(1)の単位構造を有する二次元平面格子積層型の結晶構造であって、赤外分光による1056cm−1の吸収強度が1614cm−1の吸収強度の1.4倍以上を示すことを特徴とする高分子金属錯体を採用する。
[X(CFBF] … (1)
(ただし、式中Xは、コバルト、ニッケル、銅のいずれかの二価イオンであり、Lは有機配位子である。) (もっと読む)


【課題】低電圧駆動、及び高効率かつ高輝度な光出力を可能にし、かつ耐久性のある有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、該陽極と該陰極との間に挟持される有機化合物層と、から構成され、該有機化合物層に、下記一般式[1]で示される縮合多環化合物が含まれることを特徴とする、有機発光素子。
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【解決手段】下記式(1)で表される化合物および下記式(1)で示される配位子を有する色素。


(上記一般式(1)中、Xは窒素原子等、R1およびR2は、水素原子または炭素数1〜40の炭化水素基、R3は、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、等、R4は、水素原子または炭素数1〜40の炭化水素基、R5は、水素原子、水酸基または炭素数1〜40のアルコキシ基である。)
【効果】可視光領域の光の吸収が大きく、この色素を色素増感太陽電池に使用した場合には高い変換効率を示すことが期待される。 (もっと読む)


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