説明

Fターム[4C055BB14]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | 0位の末端置換基 (3,794) | 異種原子 (539) | ハロゲン (85)

Fターム[4C055BB14]に分類される特許

41 - 60 / 85


本発明は式I
【化1】


(式中、R1、R2、A、B、XおよびYは特許請求の範囲で定義された意味を有する)の化合物並びに/またはその薬学的に許容しうる塩および/もしくはプロドラッグに関する。それらのケモカイン受容体阻害剤、特にCXCR2阻害剤としての特性のため、式Iの化合物並びにその薬学的に許容しうる塩およびプロドラッグはケモカインが介在する疾患の予防および治療に適している。
(もっと読む)


1種以上の精神障害の治療または予防における、p38キナーゼ阻害剤として当技術分野で公知である6-(5-シクロプロピルカルバモイル-3-フルオロ-2-メチル-フェニル)-N-(2,2-ジメチルプロピル)-ニコチンアミドの使用。 (もっと読む)


本発明は、塩基または酸の付加塩の形態における、ならびに水和物または溶媒和物の形態における、式(I)


[式中、Zは、N(R)XR、N(R)COOR、またはOCON(R)Rの基を表し;Xは、−CO−、SO−、−CON(R)−、またはCSN(R)−の基を表し;RおよびRはそれぞれ独立して、水素原子もしくは(C−C)アルキルを表しているか、またはこれらが結合している窒素原子と一緒になって、飽和もしくは不飽和の複素環基を形成しており;RおよびRは、水素原子もしくは(C−C)アルキル基を表し;Rは、(C−C10)アルキル基/炭素環基を表し;複素環基;インドリル;テトラヒドロナフタレニル、ナフタレニル;ベンゾチオフェニルまたはベンゾルリル;フェニル;ベンゾジオキシル;フェノキシメチレン,1−フェノキシエチレン;フェニルシクロプロピル;Rはフェニルを表し;ArおよびArはそれぞれ独立して、非置換または置換されているフェニルを表し;nは、0、1、または2を表し;Alkは、(C−C)アルキル基を表す。]の化合物に関する。
(もっと読む)


CB2受容体に結合し、CB2受容体のアゴニスト、アンタゴニスト又はインバースアゴニストで化合物、その製造方法及びその使用方法を提供する。前記化合物は一般式(I)を有し、


式中、R、R、R、X及びArは明細書中に記載された通りである。前記化合物は有用なCB2受容体モデュレーターであり、炎症の治療に有用である。アゴニストであるこれらの化合物はさらに疼痛治療に有用である。
(もっと読む)


本出願は、式(I)で表される新規置換エナミノカルボニル化合物、該化合物を製造する方法、及び、害虫(特に、節足動物、さらに特定的には、昆虫類)を防除するためのそれら化合物の使用に関する。

(もっと読む)


【課題】芳香族環の、隣接位置に、含窒素複素環とアルケニル基とを有する化合物の製造方法であって、アルケニル化剤として、ハロゲンを含まないオレフィン化合物を用いる新規な製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、Ar1環は、芳香族炭化水素環等を表し、Ar2環は、X1及びN*を含む複素環を表し、該X1は、窒素原子または炭素原子を表し、該N*は、Ar2環内の隣接する2つの原子のいずれか一方と二重結合で結合している窒素原子を表す。
該Ar1環および/または該Ar2環は、アルキル基、アルコキシ基等を有していてもよい)
で示される化合物と式(2)


(式中、R1、R2、R3およびR4は、水素原子、アルキル基等を表す。)
で示されるオレフィン化合物とを、遷移金属錯体の存在下で反応させる下式(3)


(式中、Ar1、Ar2、X1、N*、R1、R2、およびR3は前記と同じ意味を表す。)
で示される芳香族化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】N,N−ジアルキルカルバモイルハライドのすべてが非常に小さな揮発性しか有さず、作業者および環境に対してほとんど危険性がない、新規なハロゲン化触媒の提供。
【解決手段】以下の構造式で表される化合物およびこれらの混合物のハロゲン化触媒としての使用:
【化1】


[式中、R1およびR2が、a)非置換または置換C5−C30アルキル、C5−C30アルケニル、C5−C30アルキニルおよび接合基、並びにb)非置換または置換アミノアルキルおよびポリアミノアルキル並びにアミノアルケニルおよびポリアミノアルケニルから独立に選択され、前記置換基はハロゲン化される基体および使用されるハロゲン化試薬と反応しない任意の官能基から独立に選択される]。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コラーゲンの産生を抑制する効果が著しく優れた新規なコラーゲン産生抑制剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、下記一般式(1)に記載の化合物またはその塩を有効成分として含有するコラーゲン産生抑制剤を提供する:


[式中、Xは、窒素原子又は基−CH=を示す。Rは、基−Z−Rを示す。Zは、基−CO−、基−CH(OH)−等を、Rは、窒素原子、酸素原子又は硫黄原子を1〜4個有する5〜15員の単環、二項環又は三項環の飽和又は不飽和複素環基等を示す。Rは、水素原子又はハロゲン原子を示す。Yは、基−O−、基−CO−、基−CH(OH)−,低級アルキレン基等を示す。Aは、基


等を示す。Rは水素原子、低級アルコキシ基等を、pは1又は2を、Rはイミダゾリル低級アルキル基等を示す。]。 (もっと読む)


本発明は、新規一級アミン誘導体および医薬組成物の製造における活性成分としてのその使用に関連する。また、本発明は、化合物の製造のための方法、これらの化合物の1つまたは複数を含む医薬組成物および特にレニンの阻害剤としてのこれらの使用を含む関連した側面に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


のp38マイトージェン活性化プロテインキナーゼの新規のインヒビター、それらの製造方法、それらを含む医薬組成物、および治療におけるそれらの使用に関する。
(もっと読む)


本発明は式(I)で表されるピリジン-4-イルメチルアミド[式中、R1〜R6およびnは特許請求の範囲で定義されるとおりである]ならびに化合物IのN-オキシドおよび農業上許容される塩に関する。本発明はまたこれらの化合物を調製する方法に関する。さらに本発明は化合物IならびにそのN-オキシドおよびその農業上許容される塩の植物病原性菌類(以下、有害菌類と称する)を駆除するための使用に関する。さらに化合物I、そのN-オキシドおよびその塩は有害節足動物を防除するために使用することができる。
(もっと読む)


本発明は、構造式(I)の化合物:
【化1】
あるいはその薬学的に許容される塩、溶媒和物、包接化合物またはプロドラッグに関する。Y、L、X、X、Z、R、R、およびnは本願明細書に定義される。これらの組成物は、免疫抑制剤として、ならびに炎症症状、アレルギー性疾患および免疫疾患の治療または予防に有用である。

(もっと読む)


本発明は、神経及び精神障害を治療するためのGIyT1阻害剤としての式(I):


を有する化合物、並びにその医薬的に許容され得る塩及びその個々のエナンチオマー及びジアステレオマーに関する。
(もっと読む)


本発明は、免疫抑制剤、それらの製造、それらの使用およびそれらを含む医薬組成物に関する。本発明は、リンパ球相互作用が仲介する疾患または障害、特に疾患EDG受容体仲介シグナル伝達が関連する疾患の処置または予防に有用な新規クラスの化合物を提供する。
(もっと読む)


【課題】 長年にわたり、多数の有害生物防除剤が使用されているが、効力が不十分、有害生物が抵抗性を獲得しその使用が制限される等、種々の課題を有するものが少なくない。従って、かかる欠点の少ない新規な有害生物防除剤の開発が望まれている。
【解決手段】 ジフルオロアルカンアミド系化合物につき種々検討した結果、本発明を完成した。すなわち本発明は、式(I):
【化1】


〔式中、X及びXは各々水素原子、ハロゲンなどであり;Yはアルキルであり;nは1〜10であり;G及びGは各々水素原子、Qなどであり;Aは酸素原子又は硫黄原子であり;Qは置換されてもよいアルキル、置換されてもよいシクロアルキルなどである〕で表されるジフルオロアルカンアミド系化合物又はその塩。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式(I)の置換1,2-エチレンジアミンに関する。
【化1】


(式中、基R1〜R13、A、B、L及びiは、本明細書及び特許請求の範囲で定義されるとおりである。)本発明は、アルツハイマー病(AD)及び同様の疾患の治療における前記化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 従来から提供されている多くの殺菌性組成物は、予防効果と治療効果のいずれか一方が不十分であったり、残効性が不十分であったり、或は、施用場面によっては植物病害に対する防除効果が不十分であったりするなど、実用上いくつかの問題点を抱えており、このような問題点を克服した殺菌性組成物が希求されている。
【解決手段】
【化1】


[式中、Aは置換可フェニル、置換可ベンジル、置換可ナフチル、置換可複素環、置換可縮合複素環等であり;Bは置換可複素環、置換可縮合複素環又は置換可ナフチルであり;R1及びR2は各々独立にアルキル等であり;R3は水素原子等であり;W1及びW2は各々独立に酸素原子又は硫黄原子である]で表される酸アミド誘導体又はその塩を有効成分として含有する殺菌性組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は内皮酸化窒素(NO)シンターゼの転写を調節し、有用な薬理活性化合物である式(I)
【化1】


(ここでA、Het、X、R1、R2およびR3は請求項に示された意味を有する)のN−アルキルアミドに関する。特に式(I)の化合物は、酵素内皮NOシンターゼの発現を上方に調節し、当該酵素の発現を増加させることまたはNOレベルを増加させること若しくは減少したNOレベルを正常化させることが望まれる場合、それを適用することができる。更に、本発明は式(I)の化合物の製造方法、それらを含む医薬組成物、及び内皮NOシンターゼの発現を刺激するための医薬の製造のための、または例えばアテローム性動脈硬化症、血栓症、冠動脈疾患、高血圧及び心不全のような心臓血管疾患を含む様々な疾患を治療するための式(I)の化合物の使用に関する。
(もっと読む)


新規化合物、例えばN−置換ジアリールアミンアナログによってPDE4阻害が得られる。本発明の化合物は式(I),(II)および(III)の化合物であり、式中のA,B,D,E,G,J,K,R,R,R,R,R11,R12,R13,R14,R21,R22,R23およびR24はここに定義される。
【化1】


【化2】


【化3】

(もっと読む)


本発明はモノアミンオキシダーゼB及び/又はモノアミンオキシダーゼAの可逆的阻害剤として有用であり、従って、哺乳動物、好ましくはヒトにおける神経疾患又は障害を治療又は予防するために有用な下式I:


(式中、R、E、D及びYは明細書に定義する通りである)の化合物に関する。
(もっと読む)


41 - 60 / 85