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ピリジン系化合物 (41,366) | m位置換 (9,606) | 置換炭化水素により置換 (1,684) | 窒素原子置換炭化水素 (600)

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【課題】有機EL素子の構成材料として好適な電子受容性材料を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるインデノフルオレンジオン誘導体。(式中、X1、X2は互いに同一でも異なっていてもよく、ジシアノメチレン基、シアノイミノ基等の二価の基を表し、R1〜R10は、それぞれ互いに同一でも異なっていてもよく、水素原子、アルキル基、アリール基、複素環、ハロゲン原子、フルオロアルキル基、アルコキシ基、アリーロキシ基、又はシアノ基である。R3〜R6、又はR7〜R10は、それぞれ互いに結合して環を形成してもよい。)
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【課題】 各種タンパク質、特に免疫グロブリンの分析、分離・精製に利用可能なω−(3−アミノ−3−オキソプロピルチオ)アルキルアミノ基固定化不溶性担体を提供する。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】


で表される、ω−(3−アミノ−3−オキソプロピルチオ)アルキルアミノ基を不溶性担体に固定化して得られるタンパク質の分析、分離・精製用吸着剤を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】代謝調節型受容体のmGluR2サブタイプが関与するグルタミン酸機能障害および疾患と関連する神経および精神障害を治療または予防するために有用な代謝調節型受容体サブタイプ2(「mGluR2」)のポジティブアロステリックモジュレーターの提供。特に、かかる疾患は、不安症、統合失調症、片頭痛、うつ病、およびてんかんの群から選択される中枢神経系疾患である。
【解決手段】式(I)による新規なピリジノンおよびその誘導体。


XはC(=O)、S(O)、S(O)2など選択され、YはS、-C(R4)=C(R5)-、-C(R5)=N-、-N=C(R5)-および-N(R5)-から選択され、R1は水素ではなく、-(C1-C6)アルキル基など、R2およびR3)または(R4およびR5)は一緒になって、アリール基、ヘテロアリール基、複素環およびシクロアルキル基の群から選ばれる任意に置換された3〜10員環を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】発光素子の寿命および駆動電圧が優れた有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】ビピリジル基などとピリジルフェニル(またはナフチル)基とで置換され、非対称な構造としたアントラセン誘導体を電子輸送材料として用いて、有機電界発光素子を製造する。 (もっと読む)


【課題】プロテインキナーゼの阻害剤として有用な、式(I)のピリド−2−オン化合物(該式において、Vは、(A)、(B)、(C)または(D)である)を提供すること。
【解決手段】これらの化合物およびその薬学的に受容可能な組成物は、自己免疫疾患、炎症疾患、増殖性疾患、過剰増殖性疾患または免疫学的に媒介される疾患を処置または予防するために有用である。ある実施形態において、これらの化合物は、Tecファミリー(たとえばTec、Btk、Itk/Emt/Tsk、Bmx、Txk/Rlk)プロテインキナーゼの阻害剤として有効である。
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【課題】有機電界発光素子の低消費電力化を可能にする電子輸送材の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示される2,2’−置換ビフェニル誘導体を構成成分として使用する。


(式中、Arは、フェニル基、ピリジル基又は2〜4環の多環芳香族炭化水素基を表す。Ar及びArは、各々独立に水素原子、フェニル基又はピリジル基を表す。ただし、Ar〜Arは、いずれか一つは必ずピリジル基である。Arがピリジル基の時、Ar及びArはピリジル基とならない。また、式中の各水素原子は各々独立に重水素原子であってもよい。) (もっと読む)


【課題】
有機EL素子の長寿命化等に寄与する電子輸送材料を提供し、さらにこの電子輸送材料を用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】
下記式(1)で表される化合物、ならびにこの化合物を用いた有機EL素子。
【化48】


式(1)中、Arは炭素数6〜24のアリールであり;Pyは2−ピリジル、3−ピリジルまたは4−ピリジルであり;式中のAr、ベンゼン環およびピリジン環の任意の水素は炭素数1〜6のアルキルまたは炭素数3〜6のシクロアルキルで置き換えられていてもよく;また、式(1)で表される化合物における少なくとも1つの水素が重水素で置き換えられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】1,3,5−トリフェニルベンゼン誘導体を用いた新規な有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示される1,3,5−トリフェニルベンゼン誘導体を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。


〔式中、Arは、ピリジル基である。〕 (もっと読む)


【課題】発光素子の寿命および駆動電圧が優れた有機電界発光素子として有効な新規アントラセン誘導体、及び該誘導体を含有する電子輸送材料及び有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるアントラセン誘導体、及び該誘導体を含有する電子輸送材料及び有機電界発光素子。


[式(1)中、A及びBは、それそれ独立してピリジルフェニル基および/またはピリジルナフチル基であり、かつ同一構造ではなく、R〜Rは、それぞれ独立して、水素、炭素数1〜6のアルキル、炭素数3から6のシクロアルキル、または置換されていてもよい炭素数6〜20のアリールである。] (もっと読む)


【課題】吸着等温線の傾きが十分に大きく、より低圧かつわずかなガス圧力変動でガスを多量に吸脱着することが可能な高分子金属錯体を提供する。
【解決手段】下記式(1)の単位構造を有する二次元平面格子積層型の結晶構造であって、赤外分光による1056cm−1の吸収強度が1614cm−1の吸収強度の1.4倍以上を示すことを特徴とする高分子金属錯体を採用する。
[X(CFBF] … (1)
(ただし、式中Xは、コバルト、ニッケル、銅のいずれかの二価イオンであり、Lは有機配位子である。) (もっと読む)


【課題】低電圧駆動、及び高効率かつ高輝度な光出力を可能にし、かつ耐久性のある有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、該陽極と該陰極との間に挟持される有機化合物層と、から構成され、該有機化合物層に、下記一般式[1]で示される縮合多環化合物が含まれることを特徴とする、有機発光素子。
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【課題】腫瘍細胞におけるHIF−1の活性化を抑制し、かつ、低酸素適応に必要な遺伝子発現を抑制する新規な化合物、並びにこれを含有する医薬組成物及び抗癌剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物又はその薬理学的に許容される塩。


[式中、Dはハロゲン原子、トリフルオロメチル基、t−ブチル基などで表される基等を意味し、R1〜3はそれぞれ独立してハロゲン原子等を意味し、Zは窒素原子又は−O−等を意味し、Gは、Zが−O−、又は、−S−の場合は存在せず、Zが−CR−等の場合は、式


{式中、Tはメチレン基又はカルボニル基等を意味し、Qは、水素原子、C3〜10脂環式炭化水素基又はC6〜14アリール基等を意味する。}で表される基を意味する。] (もっと読む)


【課題】増殖、分化、プログラム細胞死、遊走および化学侵襲のような細胞活性を調節することに関するプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を提供すること。
【解決手段】なおさらに特定すると、本発明は、c−Kitキナーゼ活性を調節するための化合物、ならびにこの化合物およびこの化合物の薬学的組成物を利用してc−Kit活性により媒介される疾患を処置する方法を、提供する。本発明は、増殖、分化、プログラム細胞死、遊走および化学侵襲のような細胞活性を調節することに関するプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を含む薬学的組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】11−β−HSD1阻害剤(T2D)として有用な新規ピリジン誘導体の提供。
【解決手段】式(I)(式中、R1〜R6は、特定の基)で示される化合物、ならびに薬学的に許容され得るその塩およびエステルを用いた糖尿病、肥満、摂食障害、脂質代謝異常および高血圧の治療および予防用の医薬組成物。
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本発明は、マラリアを予防または治療する薬剤の製造における、アミノピリジン誘導体の使用に関する。特に、本発明は、マラリア寄生虫の増殖を阻害するための医薬製剤の調製に有用なアミノピリジン誘導体に関する。 (もっと読む)


【課題】有機エレクトロニクス素子の電子輸送性材料に好適である、母核としてビピリジル中心骨格を有する新規なビピリジン誘導体を提供し、さらに、それを含む有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】下記一般式で表されるビピリジン誘導体


(A、A:芳香族複素環基(カルバゾリル基を除く)を表し、芳香族炭化水素基と芳香族複素環基が組み合わされていてもよい。a、b=1又は2。Ar、Ar:2又は3価の芳香族炭化水素基を表し、アルキル基、シクロアルキル基等で置換されていてもよい。B、B:アルキル基、アルコキシ基等。環E、環E:ピリジン環を表し、アルキル基、アルコキシ基を有していてもよい。)を電子輸送性材料として用いる。 (もっと読む)


【課題】有機発光素子の更なる高効率化及び長寿命化を実現することが可能な縮合環化合物及び有機発光素子を提供する。
【解決手段】3位および/または10位に、キノリル基等の置換基を有していても良いピリジル基、フェニル基、ジフェニルアミノ基、N−フェニルカルバゾリルフェニルアミノ基等の置換基を有する1H−インデノ[3,2−a]ピレン誘導体、および基板11上に第1電極13、上記インデノピレン誘導体を含む有機層15、第2電極17を設けた発光素子10。 (もっと読む)


本発明は、式(1)および(2)


〔式中、A、A、B、YおよびZの全ては環である。〕
の化合物、およびこれらの化合物を使用するWntシグナル伝達経路の調節方法に関する。
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いくつかの実施形態は、式1によって表される化合物を提供する(式中、R、R、R、R、RおよびRは、独立して、H、必要に応じて置換されるC1−12アルキル、必要に応じて置換されるフェニル、必要に応じて置換されるカルバゾリル、必要に応じて置換されるジフェニルアミンおよび必要に応じて置換されるジフェニルアミノフェニルからなる群から選択されるが;ただし:R、RおよびRのうちの少なくとも1つは、必要に応じて置換されるカルバゾリル、必要に応じて置換されるジフェニルアミンおよび必要に応じて置換されるジフェニルアミノフェニルから選択され、R、RおよびRのうちの少なくとも1つは、必要に応じて置換されるカルバゾリル、必要に応じて置換されるジフェニルアミンおよび必要に応じて置換されるジフェニルアミノフェニルから選択され;RおよびRは、独立して、H、必要に応じて置換されるC1−12アルキル、必要に応じて置換されるフェニル、必要に応じて置換されるジフェニルアミンおよび必要に応じて置換されるジフェニルアミノフェニルからなる群から選択される)。他の実施形態は、式Iの化合物を含む有機発光ダイオードデバイスを提供する。 (もっと読む)


式Iの化合物はオプトエレクトロニクスデバイスに使用し得る。
【化1】


式中、
1及びR2は各々独立にH、C1〜C20脂肪族基、C3〜C20芳香族基又はC3〜C20環式脂肪族基であり、
aは0〜2の範囲の整数であり、
bは1又は2であり、
cは0〜4の範囲の整数であり、
Ar1及びAr2は独立にヘテロアリールである。 (もっと読む)


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