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Fターム[4C055DB15]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | P位の末端置換基 (1,761) | 異種原子 (233) | O;酸素原子 (57)

Fターム[4C055DB15]に分類される特許

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【課題】EP2アゴニスト作用を有し、例えば、喘息や慢性閉塞性肺疾患などの呼吸器疾患に対する治療薬及び/又は予防薬として有用なピリジルアミノ酢酸化合物の合成中間体の提供。
【解決手段】下記一般式(11):


(式中、R及びRは、各々独立して、水素原子又はC1−C6アルキル基を示し、RはC1−C6アルキル基を示し、Bocは、tert−ブトキシカルボニル基を示し、Zは、ハロゲン原子、C1−C6アルキル基、ハロゲノC1−C6アルキル基、C1−C6アルコキシ基及びハロゲノC1−C6アルコキシ基よりなる群から選択される基で置換されていてもよい芳香環基若しくは5乃至6員環複素芳香環基を示す)で表されるスルホニルアミノメチルピリジン化合物。 (もっと読む)


【課題】簡単な処理で蛍光性を失わせまた復活させることのできる、有機/金属ハイブリッドポリマーを提供する。
【解決手段】下式で表される有機/金属ハイブリッドポリマーが与えられる。


ここで、Lはユーロピウムなどの希土類金属イオン、Xはスペーサ、A1とA2の少なくとも一方、及びA3とA4の少なくとも一方はカルボキシル基である。
このポリマーはHClガスなどの雰囲気に曝露することによって蛍光性をほとんど失うが、トリエチルアミン雰囲気などに曝露することで蛍光性が復活する。更に、このサイクルを多数回繰り返すことができる。 (もっと読む)


【課題】バクロフェン及びバクロフェン類似体の新しいプロドラッグであって、大腸/結腸で良く吸収され、したがって経口持続放出製剤に適し、それによってバクロフェン治療の利便性、効力、及び副作用プロファイルを改善できる新しいプロドラッグの提供。
【解決手段】下式に示す(±)4アミノ3(4フルオロフェニル)ブタン酸及びその類似体のアシルオキシアルキル・カルバメート・プロドラッグ、


(式中、R5は、4-フルオロフェニルである。)及びその医薬組成物、(±)4アミノ3(4フルオロフェニル)ブタン酸及びその類似体のプロドラッグを作る方法、痙性及び/又は酸逆流疾患などよく見られる疾患及び/又は症状を治療又は予防するために(±)4アミノ3(4フルオロフェニル)ブタン酸及びその類似体のプロドラッグを使用する方法。 (もっと読む)


【課題】有機エレクトロルミネッセンス素子のドーパントとして有用なイリジウム錯体を提供する。
【解決手段】下式


(式中、Arはアリール基又はヘテロアリール基、Qはメチレン基、オキシ基、チオ基又はスルホニル基、AはRで置換された炭素原子又は窒素原子を示す。)で示されるイリジウム錯体。 (もっと読む)


【課題】光重合開始剤として使用する場合に高い放射線感度を有する化合物の提供。また、高い放射線感度を有し、かつ耐溶剤性に優れた硬化膜を得ることができる感放射線性組成物の提供。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物である。


(式(1)において、R、R、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基又はニトロ基である。Rは、シアノ基、又は水素原子の一部若しくは全部が炭素数1〜12のアルコキシ基で置換されているフェニル基である。R及びRは、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、又は窒素含有複素環基である。) (もっと読む)


本発明は、新たなクラスのヒドロキサム酸誘導体、LpxC阻害剤としてのそれらの使用、より具体的には、細菌感染症を治療するためのそれらの使用を対象とする。式I。
【化1】

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本発明は、ヒストンアセチルトランスフェラーゼタンパク質に結合し、そして調節する化合物を選別するための方法を提供する。本発明は、更に、神経変性疾患、蓄積したアミロイド−ベータペプチド沈着物、Tauタンパク質レベル、及び/又はアルファ−シヌクレインの蓄積に伴う症状、並びに癌を治療するための、患者にHAT−活性化化合物を投与することによる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、有害無脊椎動物、特に、有害節足動物及び線虫を駆除又は防除するのに有用である本明細書で下に描かれている式Iのアルキルスルフィド誘導体化合物又はそのエナンチオマー若しくは獣医学的に許容される塩に関する。本発明は、これらの化合物を使用することにより有害無脊椎動物を防除するための方法及び植物繁殖材料及び前記化合物を含む農業用組成物及び動物用組成物にも関する。式中、U、R1、R2、R3U、X、n及びpは、本明細書に記載の通り定義される。
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【課題】薬理活性を有する1,3−ジオキサン−2−アルキルカルバメートの新規な製造法の提供。
【解決手段】一般式(I)


[式中、R1は、1以上のハロゲン原子またはヒドロキシ等で置換されていてもよいフェニル基等;R2は、一般式CHR3CONHR4(ここで、R3は水素原子またはメチル基を表し、R4は水素原子、または(C1-C3)アルキル、(C3-C5)シクロアルキルもしくは(ピリジン-4-イル)メチル基を表す)の基等を表し、nは1〜3の数を表す]で表される1,3−ジオキサン−2−アルキルカルバメートを、1,3−ジオキサン−2−アルキルアミン類とフェニルカーボネート誘導体との反応により得る製造法。 (もっと読む)


本発明は一般式(1)


(式中、R1 〜R4 、m及びnは請求項1に定義されたとおりである)
の化合物(これらは過度又は異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に適している)、及び上記性質を有する薬物を調製するためのそれらの使用を含む。
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【課題】再生能力が極めて低く、一度損傷するとその修復は殆ど不可能に近いと考えられている軟骨の疾患の修復治療を可能にする薬物療法および/または医薬品を提供する。
【解決手段】ホスホジエステラーゼ(PDE)4阻害作用を有するPDE4阻害剤(例えば下式の化合物)を有効成分とする軟骨疾患修復治療用組成物。
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【課題】本発明の課題は、改善されたバイオアベイラビリティーを有するアデノシン受容体リガンドを見出し、または製造することである。
【解決手段】置換2−チオ−3,5−ジシアノ−4−フェニル−6−アミノピリジン化合物、それらの製造方法、および医薬としてのそれらの使用を提供する。本発明の化合物は、価値ある薬理学的な活性スペクトルを示し、従って、疾患の予防および/または処置に特に適切である。また、先行技術と比較して、本発明の化合物は、優れた薬物動態学的性質を有し、特に経口投与によって優れたバイオアベイラビリティーを有する。 (もっと読む)


【課題】工業的な大量生産に応用し得る、ミモシンをマメ科の植物で亜熱帯地方に広く分布するギンネムから高純度且つ低コストで分離精製できる方法、精製ミモシンの品質管理に有用な光学純度の検定方法、及びミモシン導入ペプチドの製造に有用なミモシン誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の精製ミモシン又はその酸付加塩の製造方法は、
(1) ギンネムを水に浸漬してミモシンを抽出する工程、
(2) 抽出液中に陽イオン交換樹脂を添加してミモシンを陽イオン交換樹脂に吸着させる工程、
(3) 前記陽イオン交換樹脂からミモシンを溶出させる工程、
(4) 工程(3)で得られた溶出液からミモシンの粗結晶を得る工程、
(5) 再結晶法により前記粗結晶からミモシンの結晶を得る工程
を含む。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、R〜R、A、B、Q、W、及びXは、詳細な説明及び特許請求の範囲に定義されている]で示される化合物並びにその薬学的に許容される塩及びエステルに関する。加えて、本発明は、式(I)で示される化合物並びに該化合物を含有する薬学的組成物を製造する方法及び使用する方法に関する。式(I)で示される化合物は、CRTH2レセプターの拮抗薬であり、そのレセプターに関連する、喘息などの疾患及び障害の処置に有用でありうる。
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本発明は、式I:


(I)

で示される有機化合物、その使用方法および医薬組成物を提供する。
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本発明は、PGI2受容体の活性を調節する、化学式(XIIIa)のアミド誘導体およびその薬学的組成物に関する。本発明の化合物およびその薬学的組成物は以下:肺動脈高血圧(PAH);特発性PAH;家族性PAH;膠原血管病、先天性心疾患、門脈圧亢進症、HIV感染、薬物もしくは毒素の摂取、遺伝性出血性毛細管拡張症、脾臓摘出、肺静脈閉塞性疾患(PVOD)、または肺毛細血管腫症(PCH)と関連するPAH;顕著に静脈または毛細血管の関与を伴うPAH;血小板凝集;冠動脈疾患;心筋梗塞;一過性脳虚血発作;狭心症;脳卒中;虚血再灌流傷害;再狭窄;心房細動;血管形成術もしくは冠動脈バイパス形成手術の個体または心房細動に罹患している個体における血塊形成;アテローム性動脈硬化症;アテローム性血栓症;喘息またはその症状などの処置における有用な方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規化合物群、かかる化合物を含む医薬組成物および異常なまたは脱制御されたキナーゼ活性、特にSyk、ZAP70、KDR、FMS、FLT3、c−Kit、RET、TrkA、TrkB、TrkC、IGR−1R、Alk、c−FMS、またはそれらの組み合わせと関連する疾患または障害の処置または予防のための、かかる化合物の使用方法を提供する。
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、R、R、およびYが本明細書において定義される式(I)の化合物はTRPA1アンタゴニストである。このような化合物を含む組成物、ならびにこのような化合物および組成物を用いて状態および障害を治療するための方法も開示される。

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【課題】広範囲の雑草抑制及び優れた作物選択性を示す除草剤として有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)


[式中、XはH、ハロゲン、C−Cアルコキシ、C−Cアルキルチオ、アリールオキシ、ニトロ又はトリフルオロメチルを示し;Yはハロゲン、C−Cアルコキシ、C−Cアルキルチオ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ又はトリフルオロメチルを示し;Zはハロゲン、C−Cアルコキシ、C−Cアルキルチオ、アリールオキシ又はニトロを示し;Wは−NO、−N、−NR、−N=CR又は−NHN=CRを示す]の4−アミノピコリン酸ならびにそれらのアミン及び酸誘導体。 (もっと読む)


【課題】アルデヒド−アルデヒド間の不斉触媒アルドール反応において、求核剤としてアセトアルデヒドを用い、アルドール体を高い不斉収率で得ることが可能な不斉触媒アルドール反応生成物の製造方法を提供する。
【解決手段】不斉触媒アルドール反応における不斉触媒として、下記一般式(2)で表される不斉触媒又はそのエナンチオマーを用いる。


[式中、R,Rは、それぞれ独立に置換基を有していてもよいアリール基、ヘテロアリール基、シクロアルキル基、ヘテロシクロアルキル基、シクロアルケニル基、ヘテロシクロアルケニル基、アルキル基、アルケニル基、又はアルキニル基を示し、Rは、水素原子、シリル基、又はアルキル基を示し、Rは、水酸基の保護基を示し、nは0又は1を示す。] (もっと読む)


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