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Fターム[4C055DB16]に分類される特許
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金属錯体及びその製造方法
【課題】優れた二酸化炭素分離性能を有する金属錯体を提供する。
【解決手段】周期表の2族及び7〜12族に属する金属から選択される少なくとも1種の金属イオンと、ルイス塩基性アニオンと、下記一般式(I);
で表される該金属イオンに二座配位可能な有機配位子とからなる金属錯体。
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CCR9インヒビターおよびその使用方法
【課題】構造式Iに表される化合物、ならびにその化合物の薬学的に受容可能な塩、溶媒
和物および水和物を提供すること。
【解決手段】本発明は、構造式Iによって表される化合物に関し、これは、CCR9レセ
プターに結合し得、そしてレセプターに対するリガンド(例えば、TECK)の結合をブ
ロックし得る。本発明はまた、CCR9の機能を阻害する方法、および研究、治療方法、
予防方法および診断方法において構造式Iによって表される化合物を使用することに関す
る。ある実施形態では、被験体に有効量の本発明の化合物、および/またはその薬学的受
容可能な塩、溶媒和物および水和物を投与することによって、該被験体のCCR9を介す
る白血球のホーミング(homing)を阻害する方法を提供する。好ましい実施形態で
は、上記の方法は、白血球の粘膜組織へのホーミングを阻害する。
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癌および免疫疾患の治療のためのBcl−2選択的アポトーシス誘発剤としてのスルホンアミド誘導体
抗アポトーシスBcl−2またはBcl−xLタンパク質の活性を阻害する式(I)の化合物、その化合物を含む組成物ならびに抗アポトーシスBcl−2タンパク質が発現されている疾患の治療方法が開示される。
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ブラジキニン受容体アンタゴニストとして有用な2−アリール−プロピオンアミド誘導体およびそれらを含有する医薬組成物
ブラジキニンB1経路に関連する痛みおよび炎症などの症状および障害を治療または予防するのに有用な(R,S)2−アリール−プロピオンアミド誘導体またはそれらの単一鏡像異性体(R)および(S)を開示する。 (もっと読む)
カリウムチャネル機能のシクロアルキル阻害薬
【課題】新規なカリウムチャネル機能の阻害薬(特に電位ゲートK+チャネルのKv1サブファミリーの阻害薬、とりわけ超急速に活性化する遅延整流器のK+電流IKurにリンクしたKv1.5阻害薬)の開発。
【解決手段】本発明は、新規シクロアルキル化合物、該化合物を不整脈およびIKur−関連病態の予防や処置に用いる方法、並びに該化合物を含有する医薬組成物に関する。
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ヒドロキサム酸系の選択的MMP−12およびMMP−13阻害剤
本発明は、式(I):
の化合物を提供し、該化合物はMMP−12および/またはMMP−13の阻害剤であり、それ故に、MMP−12および/またはMMP−13の異常活性により特徴付けられる障害または疾患の処置に用いることができる。従って、式(I)の化合物を、MMP−12および/またはMMP−13が仲介する障害または疾患の処置に使用できる。最後に、本発明はまた、式(I)の化合物を含む医薬組成物も提供する。
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IA心不全および癌の治療に有用なプロテインキナーゼD阻害剤としての2,4’−ビピリジニル化合物
本発明は、式I:
(I)
で示される有機化合物、その使用方法および医薬組成物を提供する。
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殺菌剤としての置換ピリジン−4−イルメチルスルホンアミド
本発明は、式Iのピリジン-4-イルメチルスルホンアミド(式中、Ra、n、R、AおよびHetは特許請求の範囲で定義したとおりである)ならびにそのN-オキシドおよび塩、ならびに有害菌類を防除するためのそれらの使用、また、少なくとも1種のかかる化合物を含む組成物および種子に関する。さらに本発明は、これらの化合物を調製するための方法および中間体に関する。
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2−アリールグリシンアミド誘導体
本開示が提供するのは、式Iの化合物であり、その医薬的に許容される塩、それらの医薬組成物、およびβ−アミロイドペプチド(β−AP)産生を阻害するそれらの方法である。
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過フッ化アミド塩及びイオン伝導物質としてのその使用方法
【課題】イオン伝導物質として働くイオン化合物を提供する。
【解決手段】このイオン化合物においては、アニオン性の装填物が非局在化されている。化合物は、アミド又はその塩の一つを含んでおり、該アミド又は塩は、少なくとも1つのカチオン部分M+mと結合されたアニオン部分を全体的な電子的な中性を確保するに十分な数だけ含んでいる。化合物は、更に、ヒドロキソニウムとしてのM、ニトロソニウムNO+、アンモニウム−NH4+、イオン化mを有する金属カチオン、イオン化mを有する有機金属カチオン、あるいは、イオン化mを有する有機金属カチオンを含んでいる。アニオン部分は、組成式RF−SOx−N−Zに一致し、RFは、過フッ化基であり、xは、1又は2であり、Zは、電子吸引性の置換基である。化合物は、イオン伝導物質、電子伝導物質、着色剤、及び、種々の化学反応の触媒として使用することができる。
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レジスト組成物、レジストパターン形成方法、新規な化合物およびその製造方法、ならびに酸発生剤
【課題】新規な酸発生剤を含有するレジスト組成物を提供する。
【解決手段】酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が変化する基材成分(A)、および露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)を含有するレジスト組成物であって、酸発生剤成分(B)が、一般式(b1−1)[式中、RNは窒素原子を有する有機基であり;R1はアルキレン基であり;Y1は炭素数1〜4のアルキレン基またはフッ素化アルキレン基であり;Z+は有機カチオン(ただしN+(R3)(R4)(R5)(R6)で表されるイオンを除く。R3〜R6はそれぞれ独立に水素原子、または置換基を有していてもよい炭化水素基であり、R3〜R6のうちの少なくとも1つは前記炭化水素基であり、R3〜R6のうちの少なくとも2つが相互に結合して環を形成していてもよい。)である。]で表される化合物からなる酸発生剤(B1)を含む。
[化1]
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ピリジルメチル−スルホンアミド化合物
本発明は、式(I)
[ここで、nは、0〜4であり;mは、0〜4であり;R1は、ハロゲン、CN、NO2、OH、SH、C1〜C4−アルキル、C1〜C4−ハロアルキル、C1〜C4−アルコキシ、C1〜C4−ハロアルコキシほかであり;及び/又は2つの基R1が一緒に縮合環を形成しており;R2は、H、C1〜C4−アルキル、C1〜C4−ハロアルキル、C2〜C4−アルケニル、C2〜C4−アルキニル、C3〜C8−シクロアルキル、C1〜C4−アルキル−C3〜C8−シクロアルキル又はベンジルであり;R3は、ハロゲン、CN、NO2、C1〜C4−アルキル、C1〜C4−ハロアルキル、C1〜C4−アルコキシ又はC1〜C4−ハロアルコキシであり;Yは、−O−、C1〜C4−アルカンジイル、−O−CH2−、−CH2−O−、−C(NORn)−、−S−、−S(=O)−、−S(=O)2−又は−N(Rn)−である]で表される新規なピリジルメチル−スルホンアミド化合物及びそのN−オキシド、さらにはそれらの塩、及び植物病原性有害菌を防除するためのそれらの使用、並びに少なくとも1種のそのような化合物を含んでいる組成物及び種子、に関する。
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IDO阻害剤
本発明は以下を提供する。(a)本明細書中で説明されているように化合物の有効量を調整してインドールアミン2,3-ジオキシナーゼと接触することからなる。(b)本明細書中に記載されている化合物で、インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ抑制剤の有効な量を投与することからなる。(c)本明細書中で説明されている化合物で、インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ抑制剤の有効な量を投与することからなる。(d)本明細書中で説明されているように、抗がん剤と化合物を投与することからなる。(e)本明細書中で説明されている化合物で、インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ抑制剤の有効な量を投与することからなる。(f)本明細書中で説明されている化合物で、インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ抑制剤の有効な量を投与することからなる。 (もっと読む)
ざ瘡の治療におけるTACEインヒビター
本発明は、TACEの発現または活性を阻害する化合物の能力を決定するステップを含む、ざ瘡の予防または治療処置のための候補化合物をスクリーニングするin vitro方法、およびざ瘡の治療のための、この酵素の発現または活性のインヒビターの使用にも関する。 (もっと読む)
キマーゼ阻害剤としてのスルホンアミド誘導体
本発明は、式(I)[式中、A、R1〜R2”、X及びYは、本明細書及び請求項に定義のとおりである]で示される新規なスルホンアミド誘導体及び生理学的に許容されるその塩に関するものである。これらの化合物はキマーゼを阻害し、医薬として使用することができる。
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タンパク質キナーゼ阻害剤としての化合物および組成物
本発明は、新規の式(I):
のピリミジンおよびピリジン誘導体およびその医薬組成物、および該化合物の使用方法を提供する。例えば、本発明のピリミジンおよびピリジン誘導体は、未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)活性、接着斑キナーゼ(FAK)、ゼータ鎖関連タンパク質キナーゼ 70 (ZAP-70)、インシュリン様増殖因子(IGF-1R)またはその組み合わせの阻害に応答する状態を処置し、寛解させ、または予防するために用いられ得る。
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選択的イソシアネート二量化のための新規触媒
【課題】容易に調製でき、ウレトジオン形成について改良された選択性により特徴付けられる、鎖状脂肪族ジイソシアネート二量化用触媒を用いた脂肪族イソシアネートを二量化する方法を提供する。
【解決手段】式(I):
[式中、R1はパーフルオロ化アルキル基であり、Ion+は有機又は無機陽イオンである。]
で示されるスルホンアミド塩の1種又はそれ以上の存在下に、脂肪族イソシアネートの1種又はそれ以上を反応させることにより、脂肪族イソシアネートを二量化する方法。
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セロトニン5HT6受容体の調節に応答する障害を治療するために好適な複素環化合物
本発明は、可変要素が特許請求の範囲および説明で示した意味を有する式(I)の化合物に関するものである。本発明はさらに、5HT6受容体リガンドによる治療に感受性である医学的障害の治療のための医薬品を製造する上での式(I)の化合物またはそれの製薬上許容される塩の使用に関するものでもある。
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アリールスルホンアミド
【課題】新規なCCR9受容体拮抗薬の提供。
【解決手段】下記一般式(I)[式中、Lは、−C(O)−、−S−、−SO−又は−S(O)2−を示し、X及びYは各々ハロゲン、−CN、−OH、アルコキル基、チオアルキル基等を示し、Zは、複素環を示す。]で表わされる化合物及びこれを有効成分として含有するCCR9を介した疾患の治療薬。具体的には、炎症、免疫調節障害、アレルギー性疾患、関節リウマチ、白血病、固形腫瘍等に有効である。
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ブラジキニンレセプター親和性を有する二環式化合物およびその薬学的組成物
選択した化合物は、疼痛および疾患(例えば、炎症媒介疾患)を治療するのに有効である。本発明は、疼痛が関与する疾患および他の疾病または病気を予防し治療する新規化合物、類似物、プロドラッグおよびそれらの薬学的に受容可能な誘導体を包含する。対象発明はまた、このような化合物を製造する方法だけでなく、このような方法で有用な中間体に関する。本発明によって、炎症および疼痛のための、新規で、安全かつ効果的な薬剤が、提供される。 (もっと読む)
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