説明

Fターム[4C055DB19]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | P位の末端置換基 (1,761) | Z;異種原子に対する3個の結合をもち、その内 (36)

Fターム[4C055DB19]に分類される特許

21 - 36 / 36


本発明は、式I:


[式中、
X1、X2、X3、X4およびX5は、互いに独立に、-CH-またはNを表すか;または
X3、X4およびX5は互いに独立に-CH-またはNを表し、X1およびX2は互いに独立にCを表し、更なる6員芳香環の一部を構成し;
R1は、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、ハロアルキル、ヒドロキシアルキルまたはアルキルカルボニルを表し、それらは全て置換されてもよく;
R2およびR3は、互いに独立に、水素、-CH2-C(O)NRR'、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、ヘテロシクロアルケニル、アルキルアリール、アルキルアルコキシカルボニル、アルキルカルボニルオキシまたはアルコキシアルキルを表し、それらは全て置換されてもよく;
R11は、水素、ハロゲン、シアノ、アミノ、アルコキシまたはアルキルアミノを表し;
X1〜X5は、-CH-またはNを表す]
で示される化合物(N-オキシド、エナンチオマーおよびジアステレオマーを包含する)、および医薬的に許容されるその塩、水和物または溶媒和物に関する。本発明は、該化合物の製法、医療における該化合物の使用、該化合物を含有する医薬組成物、該化合物を用いる疾患(例えば皮膚疾患)の処置方法、並びに薬剤の製造における該化合物の使用にも関する。
(もっと読む)


N−置換ヘテロアリール(置換)アルキルスルホキシイミンは昆虫を防除する上で有効である。 (もっと読む)


【課題】化合物、光電変換素子及び光電気化学電池を提供すること。
【解決手段】式(II)で表される化合物[化合物(II)と略す。]を金属原子に配位させて得られる錯体化合物(I)。


[式中、R1、R2、R3及びR4は、酸性基の塩、酸性基、水素原子叉は置換基を表し、少なくとも一つは酸性基又はその塩を表す。R3及びR4は互いに結合していてもよく、Aは、窒素原子、酸素原子、炭素原子、ケイ素原子、硫黄原子、又はセレン原子を含む基を表し、mは1又は2の整数であり、a、b、c及びdは、それぞれ独立に、0〜2の整数を表し、a+b+c+d≧1である。 (もっと読む)


【課題】固相出発物質上で合成された複素環式有機化合物の組み合わせライブラリーの合成、およびそのようなライブラリーを生物活性についてアッセイする方法の提供。
【解決手段】環状有機化合物のライブラリー、およびそのようなライブラリーを作製し、アッセイする方法であって、それぞれの環状有機化合物は、出発樹脂を用いて誘導体化された固体表面の形態の出発物質から構成される。化合物は、この樹脂と反応し、環状基を付加するか、またはそれを形成し、これらの反応は、ライブラリーのサイズを大きくするように、それぞれ異なる化合物が、複数のサブアマウントと反応可能であるように、分割樹脂手順を用いて行われるもの。 (もっと読む)


式(I):


[式中、R、R、R、R、R、R10およびAは、明細書において定められた意味を有する]の化合物は、免疫疾患の治療において有用なDP2受容体調節因子である。本発明の化合物によって処置される免疫疾患としては、炎症状態、免疫障害、喘息、アレルギー性鼻炎、湿疹、乾癬、アトピー性皮膚炎、発熱、敗血症、全身性エリテマトーデス、糖尿病、関節リウマチ、多発性硬化症、アテローム性動脈硬化症、移植片拒絶反応、炎症性腸疾患、癌、ウイルス感染、血栓症、線維症、潮紅、クローン病、潰瘍性大腸炎、慢性閉塞性肺疾患、炎症、疼痛、結膜炎、鼻閉およびじんま疹が挙げられる。
(もっと読む)


【解決手段】 本発明は化学式(I)を有する化合物に関し、R、R、R、R、R、およびQは本願明細書中で定義される。本発明の化合物はプロテインキナーゼの阻害剤として有用である。本発明はまた、上式の化合物を有する組成物に関する。本発明はまた、プロテインキナーゼのオープンコンホメーションを安定化する化合物、オープンコンホメーションにある結晶化したプロテインキナーゼ、およびその使用に関する。本願明細書に記載の化合物および組成物は、炎症症状または疾患の治療および予防に有用である。
(もっと読む)


【課題】医薬として有用な新規オレフィン誘導体を創製すること、また、その誘導体の新たな薬理作用を見出すこと。
【解決手段】式[I]の化合物は、Rhoキナーゼが関与する疾患の治療剤として有用であり、特に緑内障等の眼疾患治療剤に有用である。Xはベンゼン環、シクロアルカン環または芳香族複素環;Yはピリジン環または1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン環;R1とR2は水素原子またはアルキル基;R3とR4はハロゲン原子、H、ヒドロキシ基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルキル基、アリール基、アミノ基、アルキルアミノ基またはアリールアミノ基;R5およびR6は、ハロゲン原子、H、ヒドロキシ基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルキル基、アリール基、カルボキシ基、そのエステル若しくはそのアミド、ニトロ基またはシアノ基を示す。
【化1】
(もっと読む)


式I
【化1】


の化合物。
式中、YはH、−OH、ハロ、−OC1-6アルキル、−C1-6アルキルであり、最後の2つはハロ、−CN、−OH、−CF3、−NH2で場合により置換され;R1は場合によりハロ、−CN、−OH、−CF3、−OCF3、−NH2、−CONH2で置換された、−C3-6シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、アルキルアリール、ヘテロアリール、−C3-6−アルキルであり;Mは−C(O)−、−C(H2)−、−CH(OR3)−、−N(Ra)−、−S(O)r−、ヘテロアリール及び結合であり;ここでRaはH又はC1-6アルキルであり、そしてrは0、1又は2であり;R2はH、ハロ、−CNであるか、又はD=−C1-6アルキル、C3-6シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、−N(CH3)2、アリール、アルキルアリール、ヘテロアリール及び複素環式基であり;ここで、DはG=ハロ、−NO2、−CN、−OH、−CF3、−OCF3、−NH2、−CONH2、−COOH、アリール、ヘテロアリール、複素環式基、−C1-6アルキル、−C1-6アルコキシ、ヘテロシクロアルキル及びC1-6アルキルカルボキシレートで場合により置換され;ここで、Dは、L=−C(O)−、−S−又は−S(O2)−によりGに結合してもよく;そして、Gはハロ、−NO2、−CN、−OH、−CH3、−OCH3、−CF3、−OCF3、−NH2、−CONH2、−COOH、C1-6アルキルカルボキシレートから選択される置換基でさらに置換されてもよく;そしてR3は−OH又はC1-6アルコキシである。
(もっと読む)


置換アリールおよびヘテロアリール誘導体が開示される。化合物は2型糖尿病および関連症状の治療に有用である。薬剤組成物および治療法も含まれる。 (もっと読む)


【課題】 工業的に優位な高純度の4,4’−ジカルボキシ−2,2’−ビピリジンの製造方法及び精製方法を提供すること。
【解決手段】 塩基性条件下で式(1):
【化1】


で示される2−ハロゲノピリジン類をカップリング反応せしめ、得られた反応混合物を、酸でpH4〜6の範囲に調整して4,4’−ジカルボキシ−2,2’−ビピリジンを析出させることを特徴とする4,4’−ジカルボキシ−2,2’−ビピリジンの製造方法、及びイソニコチン酸を含有する4,4’−ジカルボキシ−2,2’−ビピリジンを精製するにあたり、当該4,4’−ジカルボキシ−2,2’−ビピリジンの塩基性水溶液を調製し、次いでその塩基性水溶液を酸でpH4〜6の範囲に調製して4,4’−ジカルボキシ−2,2’−ビピリジンを析出させることを特徴とする4,4’−ジカルボキシ−2,2’−ビピリジンの精製方法。
【図面】 なし (もっと読む)


心血管系、脳血管系、および心血管系関連の疾患および症状の治療のための、抗血小板凝集特性および抗凝固剤特性を備えたピリドキシン類似体、特にビス-アミジンピリドキシン類似体化合物が記載される。当該方法は、以下の式(I)(II)(III)を有する置換ビス-アミジンピリドキシン類似体を含有する医薬組成物を投与することに向けられており、置換基R1〜R6の少なくとも二つはアミジン基を有する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のHIVアスパルチルプロテアーゼ阻害剤と、式(I)がアミノ基を含む場合には医薬品として許容されるそのアンモニウム塩とを提供し、但し、nは3または4であり、R1は例えばイソブチルでよく、XおよびYは、同じかまたは異なるものであり、例えばNH2およびFでよく、R2およびR3は本明細書で定義される通りである。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、悪性腫瘍を治療するための治療因子として有用であるヘッジホッグシグナル伝達の新規なインヒビターを提供し、本化合物は、一般式Iを有し、ここでA、X、Y、R1、R2、R3、R4およびnは本明細書に記載されたとおりである。
(もっと読む)


BII3-onlyタンパク質を模倣するアルファヘリックスペプチド模倣体であるベンゾイル尿素誘導体、それらを含有する組成物、細胞標的化部分へのそれらの結合、および細胞死の調節におけるそれらの使用が開示される。ベンゾイル尿素誘導体は生存促進性Bcl-2タンパク質に結合し、そのタンパク質を中和することができる。細胞死の調節不全と関連付けられる疾患または状態の治療および/または予防におけるベンゾイル尿素誘導体の使用もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、新規ジヒドロピリジノン誘導体、それらの製造方法、および、特に慢性閉塞性肺疾患、急性冠症候群、急性心筋梗塞および心不全の発症の処置用の医薬におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、増殖、分化、プログラム細胞死、遊走および化学侵襲のような細胞活性を調節することに関するプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を提供する。なおさらに特定すると、本発明は、c−Kitキナーゼ活性を調節するための化合物、ならびにこの化合物およびこの化合物の薬学的組成物を利用してc−Kit活性により媒介される疾患を処置する方法を、提供する。本発明は、増殖、分化、プログラム細胞死、遊走および化学侵襲のような細胞活性を調節することに関するプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を含む薬学的組成物も提供する。 (もっと読む)


21 - 36 / 36