説明

Fターム[4C055FA09]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | 製法 (2,021) | ピリジン環含有化合物からの製造 (966) | ハロゲン化 (71) | 有機ハロゲン化物使用 (27)

Fターム[4C055FA09]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】有機EL素子の長寿命化、駆動電圧の低下等に寄与する電子輸送材料を提供し、さらにこの電子輸送材料を用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物、ならびにこの化合物を用いた有機EL素子。


式(1)中、Pyは独立して、式(2)、(3)、(4)、または(5)で表される基であり;


式(1)で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子の低消費電力化を可能にする1,2,4,5−置換フェニル誘導体と、それを電子輸送材とする長寿命を備えた有機電界発光素子の提供。
【解決手段】一般式(1)


(式中、R〜R10は各々独立に水素、炭素数1から6のアルキル基、又は炭素数1から6のアルコキシ基。X及びXは炭素原子又は窒素原子。)で示される1,2,4,5−置換フェニル誘導体を製造し、これを有機電界発光素子の構成成分として使用する。 (もっと読む)


【課題】 医薬及び農薬の中間体として有用な2−クロロ−3−トリフルオロメチルピリジンを高生成率、高収率に製造する方法を提供する。
【解決手段】 3−トリフルオロメチルピリジン N−オキシドと塩素化剤とを反応させることを特徴とする、2−クロロ−3−トリフルオロメチルピリジン又はその塩の製造方法、また、3−トリフルオロメチルピリジンを酸化して3−トリフルオロメチルピリジン N−オキシドを製造し、次いでこのものと塩素化剤とを反応させることを特徴とする、2−クロロ−3−トリフルオロメチルピリジン又はその塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ジアリールアミン化合物またはその塩を生成するためのプロセスを提供すること。
【解決手段】本発明は、式(I)のジアリールアミン化合物またはその塩を生成するためのプロセスに関する。このプロセスは、アルカリ金属塩または遷移金属触媒の存在下で、式(II)の化合物と式(III)のアミンとを結合させる工程を包含し、ここで:ArおよびArは、独立してQであり;各Qは、0〜4個のヘテロ原子を有する飽和または不飽和の5〜8員環に必要に応じて縮合されたアリール環系またはヘテロアリール環系であり;Qは、請求項1で定義されるように必要に応じて置換され、ここで:Xは脱離基であり;そしてYは、−C(O)−O−Zであり;そしてZは、C〜C脂肪族、ベンジル、Fmoc、−SOR’およびQから選択され、ただし、Qは、Xまたはアルキンで置換されず;ここでR’は、請求項1で定義されるものである。
(もっと読む)


【課題】化合物の合成や、添加剤、改質剤、電池、触媒、センサー等の材料や、有機EL素子、有機トランジスタ素子、有機光電変換素子等の材料として有用であり、特に発光材料として優れた耐久性(耐熱性)をもつ金属錯体を提供する。
【解決手段】電荷輸送性が優れる共役系を有し、対称又は非対称に樹枝状に分岐したデンドロン構造やハイパーブランチ構造を含む樹枝状分子鎖を有する含窒素芳香環配位子、及び銅(I)イオン又は銀(I)イオンを含む金属錯体と前記金属錯体を含む素子。 (もっと読む)


【課題】温和な反応条件で2,6−ジアミノピリジン化合物を製造しうる方法を提供。
【解決手段】金属触媒存在下において、ジブチルアミン等の化合物と2,6−ジクロロー3−シアノ−4−メチルピリジン等の化合物とを反応させることを特徴とする、一般式(III)で表される2,6−ジアミノピリジン化合物の製造方法。


[一般式(III)中、R11、R12及びR13は、互いに独立して、水素原子または置換基を表す。Xは脱離基を表し、R及びRは、互いに独立して水素原子、脂肪族基、芳香族基、ヘテロ環基を表す。これらの基はさらに置換されていてもよい。また、R及びRは互いに結合して含窒素環を形成しても良い。] (もっと読む)


【課題】不均一系触媒である金属酸化物担持酸化ルテニウム触媒を用いた系で、高収率のアリール誘導体を得ることのできる製造方法を提供する。
【解決手段】式:


で表される化合物(3)の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、先行技術の方法に比べて有利な放射性ヨウ素化化合物の合成方法を提供する。間接放射性ヨウ素化のため、第一アミンの代わりにヒドラジン又はアミノキシを使用することははるかに迅速な反応を容易にし、したがって反応時間の短縮及び収率の増加をもたらす。加えて、ペプチド又はリシン残基のN末端のように、放射性ヨウ素化すべき分子中に第一アミンが存在する場合には、ヒドラジン又はアミノキシの位置における反応が大いに有利となる。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病の予防又は治療のための方法及び組成物に関する。詳細には本発明は、II型又はI型糖尿病の予防及び治療で使用される式(I)で示される化合物を開示する。

(もっと読む)


【課題】 3−アミノ−2−クロロ−6−トリフルオロメチルピリジンの効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】2−クロロ−6−トリフルオロメチルニコチンアミドを溶媒及び塩基の存在下で、次亜塩素酸塩と反応させることを特徴とする3−アミノ−2−クロロ−6−トリフルオロメチルピリジンの製造方法、並びにその原料である2−クロロ−6−トリフルオロメチルニコチンアミドを、2−クロロ−6−トリフルオロメチルニコチン酸又は2−ヒドロキシ−6−トリフルオロメチルニコチンアミドから効率的に製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】フルアジナムは、優れた農薬活性成分であり、有用性が高いことから、簡単な処理操作、低コストで、環境にも配慮した手法で、効率よく、目的にかなった形態で、それを製造することが求められている。
【解決手段】(1)アルカリ成分、溶媒として、ケトン類、ニトリル類、エーテル類及びエステル類からなる群から選択されたもの及び前記アルカリを実質的に溶解するに十分な量の水の存在下に、ACTFとDCDNBTFとを反応させる工程、(2)反応混合物を酸で中和又
は酸性にする工程、(3)反応生成物であるフルアジナムと反応溶媒とを含有する混合物から溶媒を留去して生成物の結晶を析出させる工程からなる方法により、工業的に有利な反応系を利用でき且つ簡単な操作で、目的物を優れた収率で得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高い収率でハロアルキル基を2−位に有するピリジン化合物が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】カルボン酸、そのアルカリ金属塩、およびそのアルカリ土類金属塩の少なくとも1つの存在下で、2−位にアルキル基等を有するピリジン化合物とトリクロロイソシアヌル酸、N−クロロスクシンイミド、1,3−ジクロロ−5,5−ジメチルヒダトイン、トリブロモイソシアヌル酸、N−ブロモスクシンイミド、1,3−ジブロモ−5,5−ジメチルヒダトイン、トリヨードイソシアヌル酸、N−ヨードスクシンイミド、及び1,3−ジヨード5,5−ジメチルヒダトインからなる群より選択される少なくとも1つのハロゲン化剤とを反応させることによる、モノハロアルキル基またはジハロアルキル基を2−位に有するピリジン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】使用されるポリマーのモノマー、オリゴマーおよび/またはプレポリマーおよび液晶混合物を含有するこのタイプのPDLCシステム及びこれらPDLCシステムの前駆体を提供する。
【解決手段】式IIIの反応性のある液晶性化合物。
1−P−X−A3−Z−A4−R2 III
具体的には、例えば下記構造式で表される化合物が例示される。
(もっと読む)


【課題】 従来法と比べて、アルコキシピリジン類(3)の経時着色が少ない、精製アルコキシピリジン類(3)の製造方法を提供すること。
【解決手段】 塩基の存在下で、式(1):


(式中、Rは水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示す。)を式(2):R−X (2)(式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基を示し、Xはハロゲン原子を示す。)で表されるハロゲン化アルキル類と反応せしめて得られた粗製の式(3):


(式中、R及びRは前記に同じ。)で表されるアルコキシピリジン類を酸水溶液で処理することを特徴とする精製アルコキシピリジン類の製造方法。 (もっと読む)


本願は,一般式R12N−Mg −NR34・zLiY (II)〔R1,R2,R3,R4は,独立に,水素;置換又は無置換のアリール又はヘテロアリール(1又は2以上のヘテロ原子を含む);直鎖状,分岐鎖状又は環状の,置換又は無置換のアルキル,アルケニル,アルキニル又はそれらのシリル誘導体から選択されるか,R1とR2又はR3とR4は,一緒に環状又は高分子の構造の一部であり,R1とR2の少なくとも一つ及びR3とR4の少なくとも一つは水素以外であり;Yは,F;Cl;Br;I;CN;SCN;NCO;HalOn(n=3又は4,Halは,Cl,Br及びIから選択される);NO3;BF4;PF6;水素;一般式RXCO2のカルボキシラート;一般式ORXのアルコラート;一般式SRXのチオラート;RXP(O)O2;SCORX;SCSRX;OnSRX(n=2又は3);NOn(n=2又は3);及びこれらの誘導体からなる群より選ばれ;RXは,置換若しくは無置換のアリール又はヘテロアリール(1又は2以上のヘテロ原子を含む);直鎖状,分岐鎖状若しくは環状の,置換若しくは無置換のアルキル,アルケニル,アルキニル又はその誘導体;あるいは水素原子であり,z>1である。〕の混合Mg/Liアミド並びに当該混合Mg/Liアミドの調製方法及びこれらアミドの,例えば塩基としての使用に関する。 (もっと読む)


環化およびチオアルキル化により、2−置換−5−(1−アルキルチオ)アルキルピリジンが効率よく高収率で製造される。 (もっと読む)


一般式(I)の化合物。この化合物を調製する方法。一般式(I)の化合物を含む殺真菌組成物。一般式(I)の化合物又は該化合物を含む組成物を適用することによって植物を処理する方法。

(もっと読む)


本発明は、下記式:


で示される化合物またはその医薬上許容される塩;これを含む医薬組成物およびCCR−2受容体により介在される障害の治療におけるその使用に関する。
(もっと読む)


【課題】化学原料や医農薬中間体として有用な、高純度の化合物(1)の製造方法を提供すること。
【解決手段】化合物(1)のベンジルエステルで、アセチレン結合を含む前駆体にAr−ハロゲン化合物を反応させた後、水素化分解することにより化合物(1)を得る。


[式中、Arは芳香族環の残基、R、Rは水素原子又はAr環における任意の炭素原子に結合する置換基である。] (もっと読む)


【課題】 医薬等の重要な中間体として使用される1−(6−メチルピリジン−3−イル)−2−[(4−メチルスルホニル)−フェニル]エタノンを、より安全で容易に製造するための有用な原料である6−メチルニコチン酸フェニルエステル類およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 式


(式中、R〜Rはそれぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、炭素数1〜4のアルキル基、または炭素数1〜4のアルコキシル基を示す。)で表される6−メチルニコチン酸フェニルエステル類およびその製造方法。 (もっと読む)


1 - 20 / 27