Fターム[4C056AA01]の内容
N、O含有複素環式化合物 (21,500) | 窒素及び酸素を含有する複素環の員数 (2,352) | 5 (1,731)
Fターム[4C056AA01]に分類される特許
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ヒスタミン−3受容体リガンドとしての縮合二環式置換アミン
式(I)の化合物は、ヒスタミン−3受容体リガンドを抑制または改善する症状および障害を治療するのに有用である。ヒスタミン−3受容体リガンドを含有する薬剤組成物、ならびにこのような化合物および組成物を使用するための方法もまた開示される。XはO、S、NH、またはN(アルキル)であり;YおよびY’はCH、CFおよびNからなる群からそれぞれ独立して選択され;ZはCまたはNであるが、ただしXがOまたはSであるとき、ZはNであり;R1およびR2の内の1つは、アリール、ヘテロアリールおよびヘテロ環からなる群から選択され;R1およびR2のもう一方は、水素、アルキル、アルコキシ、アリール、シクロアルキル、ハロ、シアノおよびチオアルキルからなる群から選択され;ZがNであるとき、R3は存在せず、およびR3が存在しているとき、R3は、水素、メチル、アルコキシ、ハロおよびシアノからなる群から選択され;R4およびR5は、アルキル、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、シクロアルキルおよびシクロアルキルアルキルからなる群から各々独立して選択され、または、R4およびR5は、互いが結合している窒素原子と共に、非芳香族環を形成し;Lは、−[C(R15)(R16)]n−であり;mは0から3の整数であり、およびnは2から3の整数である。
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ジプラシドンを用いた不安の治療
本発明は、1つの態様おいて、ヒトを含む哺乳類において、例えば医療処置(例:手術)、人前で話すことに先立って経験する不安、水泳あるいは水に付随する不安、旅行(例:飛行機旅行)に付随する不安、あるいは特定恐怖症(ヘビ、クモ、ネズミ、血の光景)に付随する不安などの状況不安を治療するために以下に定義する式Iのピペラジニル複素環化合物を使用する方法であって、薬学的に有効な量の式Iの化合物を哺乳類に投与することを含む方法に関する。他の態様においては、本発明は以下に定義する式Iのピペラジニル複素環化合物を、ヒトを含む哺乳類における治療抵抗性不安を治療するために用いる方法であって、この方法が薬学上有効な量の式Iの化合物を哺乳類に投与することを含む方法に向けられている。式Iの化合物は、以下のとおりに定義され、または薬学的に許容できるその酸付加塩であって、式中Ar,n,XおよびYは定義のとおりである。
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肥満症の処置のためのアリールアルキル酸誘導体の製造および使用
本発明は、ある種のアリールアルキル酸化合物、組成物、ならびに肥満症および関連疾患を処置するかもしくは予防するための方法に関する。 (もっと読む)
化合物、組成物および方法
KSPの活性を阻害することにより細胞増殖性疾患および障害を治療するのに有用である化合物を開示する。 (もっと読む)
c−fmsキナーゼ阻害剤
【化1】
本発明は、タンパク質チロシンキナーゼ、とりわけc−fmsキナーゼを阻害する、式(I)、(II)および(III)[式中A、R1、R2、R3、R4、X、YおよびWは明細中に示される]の化合物、ならびにそれらの溶媒和物、水和物、互変異性体若しくは製薬学的に許容できる塩に向けられる。
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新規な治療方法および局所投与用組成物
本発明によれば、ファルグリタザルまたはその製薬上許容される塩と生理的に許容される担体とを含有する、皮膚への局所投与に適した医薬組成物、ならびに皮膚状態の治療におけるその使用が提供される。 (もっと読む)
アミノ酸フェノキシエーテル
自己免疫疾患、炎症、肥満症、抗脂血症、高血圧、神経疾患および糖尿病の治療に活性を示す新規アミノ酸フェニルエーテルを提供する。
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エンドセリンの活性を調整するチエニル−、フリル−、ピロリル−およびビフェニルスルホンアミドならびにその誘導体
チエニル−、フリル−およびピロリルスルホンアミド類、およびエンドセリンファミリーのペプチドの活性を修正または変化させる方法が提供される。特に、N−(イソオキサゾリル)チエニルスルホンアミド、N−(イソオキサゾリル)フリルスルホンアミドおよびN−(イソオキサゾリル)ピロリルスルホンアミドおよび、レセプターをスルホンアミドに接触させることによりエンドセリンレセプターへのエンドセリンペプチドの結合を阻害するためにこれらのスルホンアミドを使用する方法が提供される。エンドセリンの活性を阻害または増加させるこれらスルホンアミドまたはそのプロドラッグの1種以上の有効量を投与することによりエンドセリン媒介疾患を治療する方法も提供される。 (もっと読む)
オルトメタル化イリジウム錯体からなる発光素子材料、発光素子および新規イリジウム錯体
【課題】発光特性の優れた発光素子およびそのための材料を提供する。
【解決手段】式1〜2、又は一般式3の部分構造を有するオルトメタル化イリジウム錯体又はその互変異性からなる発光素子材料。具体例にはそれぞれ1−3、1−1、1−4の化合物がある。
(R1とR2は置換基、q1とq2は0〜4の整数を表し、q1+q2は1以上である。)
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芳香族縮環化合物、発光素子材料およびそれを使用した発光素子
【課題】 発光特性と耐久性が良好な発光素子およびそれを可能にする発光素子材料並びにそれを用いた発光素子を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表される化合物を用いる。
【化1】
式中、Ar11,Ar21,Ar31 はアリーレン基を表し、Ar12,Ar22,Ar32 は置換基または水素原子を表す。Ar11,Ar21,Ar31,Ar12,Ar22,Ar32 の少なくとも一つは縮環アリール構造または縮環ヘテロアリール構造である。Arはアリーレン基またはヘテロアリーレン基を表す。
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光記録媒体
【課題】 波長400nm〜500nmのレーザーで良好な記録および再生が可能な追記型光記録媒体を提供する。
【解決手段】 基板上に少なくとも記録層と反射層を有する光記録媒体において、記録層中に下記一般式(1)で示される化合物を含有する光記録媒体。
【化1】
〔式中、R1〜R4は各々独立に水素原子、ハロゲン原子、炭素数20以下の置換または未置換のアルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリールオキシ基、アリールチオ基、アルケニル基、アラルキル基、アシル基、アリール基、ヘテロアリール基、またはアルキルスルホン酸基を表し、Xは酸素原子または硫黄原子を表し、Aは炭素数20以下の置換または未置換のアリール基またはヘテロアリール基を表す。〕
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