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Fターム[4C056AD01]の内容

N、O含有複素環式化合物 (21,500) | 他の炭素環、環系との縮合の有無 (2,377) | 縮合していないもの (1,558)

Fターム[4C056AD01]に分類される特許

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本発明は、ここで定義された式Iの化合物、又はこれらの薬学的に許容可能な塩;式Iの化合物を含有する医薬組成物;ヒスタミンH3受容体に拮抗することにより治療することができる障害又は状態を治療する方法であって、このような治療を必要とする哺乳動物に上記式Iの化合物を投与することを含む方法;及び、鬱病、気分障害、統合失調症、不安障害、アルツハイマー病、注意力欠如障害(ADD)、注意欠陥過活動性障害(ADHD)、精神障害、睡眠障害、肥満、目眩、癲癇、乗り物酔い、呼吸器疾患、アレルギー、アレルギー誘発型気道反応、アレルギー性鼻炎、鼻づまり、アレルギー性鬱血、鬱血、低血圧、心臓血管疾患、胃腸管の疾患、運動亢進症、低運動症、胃腸管の酸分泌から成る群から選択された疾患又は障害を治療する方法であって、このような治療を必要とする哺乳動物に上記式Iの化合物を投与することを含む方法、に関する。
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本発明は、構造式(I)のN−ヒドロキシアミド誘導体及び、特に多発性硬化症、関節炎、気腫、慢性閉塞性肺疾患、肝臓及び肺線維症を含む、自己免疫障害、炎症性疾患、循環器疾患、神経変性疾患、癌、呼吸器疾患及び線維症の治療及び/又は予防のためのその使用に関する。
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少なくとも第1非フルオラス化合物と第2フルオラス化合物とを含む化合物の混合物から少なくとも第1非フルオラス化合物を分離する方法であって、前記化合物の混合物を非フルオラス固(固定)相に導入し、フルオラス溶出流体(移動相)で溶出することを含む前記方法。1つの実施態様では、非フルオラス固相は、自然状態で極性を有する。前記方法は、さらに適切な有機溶媒での第2相溶出を含んでもよい。化学反応を行う方法であって、少なくとも第1フルオラス化合物と第2化合物とを混合し、ここで第1フルオラス化合物はフルオラス特性において第2化合物と異なっており、第1混合物を、第1フルオラス化合物及び第2化合物の少なくとも1つを変換する条件に曝して、少なくとも第3化合物を含む第2混合物を与え、第2混合物を非フルオラス固相に導入し、フルオラス流体で溶出することを含む前記方法。 (もっと読む)


特定の置換尿素誘導体は、例えば心臓ミオシンを増強することにより心臓筋節を選択的にモジュレートし、うっ血性心不全を含めた収縮期心不全の治療において有用である。 (もっと読む)


本明細書では、VEGFR2、CDK2およびCDK4の阻害物質として有用なオキサゾール誘導体が記載されている。また、記載の発明は、そのようなオキサゾール誘導体の製造方法、ならびに過増殖性疾患の治療におけるそれらの使用方法を包含する。 (もっと読む)


本発明の一態様は、BCLタンパク質に結合し、BCL機能を阻害するする複素環化合物に関する。本発明のさらなる態様は、本発明の複素環化合物を含有する組成物に関する。本発明は、癌等の過剰増殖に関連する障害を治療および調節するための方法を提供する。 (もっと読む)


一般式(1)


で表されるアミノアルコール誘導体(具体例:(±)−2−アミノ−5−[4−(3−ベンジルオキシフェニルチオ)−2−クロロフェニル]−2−メチルペンタン−1−オール)は、優れた免疫抑制作用を有し、かつ副作用の少ないアミノアルコール誘導体である。
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アリール置換ピペラジン誘導体が提供される。そのような化合物は、MCHレセプタ活性をインビボまたはインビトロで調節するために使用でき、ヒト、飼い慣らされた愛玩動物および家畜動物における各種の代謝、摂食および性的障害の処置で特に有用である。MCHレセプタを検出するためにそのようなリガンドを使用する方法(たとえばレセプタ局在化試験)と同様に、そのような障害を処置するための製薬組成物および方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、複素環で置換されたベンゾイル尿素、さらにその生理学上適合しうる塩および生理学的に機能性誘導体に関する。本発明は、特に式(I)
【化1】


(式中、基は、明細書に定義されたとおりである)、さらにその生理学上適合しうる塩および前記化合物の製造方法に関する。化合物は、例えば2型糖尿病の治療に適している。
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本発明は、喘息および鼻炎を処置するのに有用な医薬化合物としての、式(I):
【化1】


(式中、T、W、X、Y、Z、RおよびRは、請求項記載の意味である)の置換酸、それらを含む医薬組成物、およびそれらの製造方法に関するものである。
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電位依存性カリウムチャンネルを介したカリウムイオンフラックスの変調によって疾患を治療する際に有用な化合物、組成物および方法が提供されている。さらに特定すると、本発明は、スルホンアミド、およびスルホンアミドを使用する組成物および方法(これらは、指定した病気の発症および再発に関連したカリウムチャンネルを遮断することによる疾患の治療で有用である)を提供する。本発明の化合物、組成物および方法で治療可能な代表的な疾患には、鎌状赤血球症および緑内障が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、MMP−13のアロステリックアルキン阻害薬、または薬学的に許容できるその塩を含む、セレコキシブ、もしくは薬学的に許容できるその塩、またはバルデコキシブ、もしくは薬学的に許容できるその塩との組合せを提供する。また、本発明は、MMP−13およびシクロオキシゲナーゼ−2の阻害に反応性の疾患を治療する方法であって、MMP−13のアロステリックアルキン阻害薬、または薬学的に許容できるその塩を含む、セレコキシブ、もしくは薬学的に許容できるその塩、またはバルデコキシブ、もしくは薬学的に許容できるその塩との本発明の組合せをそのような疾患に苦しむ患者に投与することを含む方法を提供する。また、本発明は、MMP−13のアロステリックアルキン阻害薬、または薬学的に許容できるその塩を含む、セレコキシブ、もしくは薬学的に許容できるその塩、またはバルデコキシブ、もしくは薬学的に許容できるその塩との本発明の組合せ、および薬学的に許容できる担体、希釈剤、または賦形剤を含む医薬組成物を提供する。また、本発明の組合せを、治療されている疾患に応じて他の医薬品とさらに組み合わせることができる。 (もっと読む)


本発明は新規なスルファミド誘導体、またはその薬剤学的に許容される塩、および成分としてこれらを含む脂肪代謝の上方調節のための医薬組成物に関する。
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FAAHの改善された競合的阻害剤は、α−ケト複素環ファーマコフォアと不飽和を有する結合サブユニットとを用いる。α−ケト複素環ファーマコフォアと結合サブユニットとは、好ましくは炭化水素鎖によって互いに結合している。改善点は、4位および/または5位にアルキルまたはアリール置換基を有するオキサゾール、オキサジアゾール、チアゾールおよびチアジアゾールから選択される複素環ファーマコフォアを用いることにある。FAAHの改善された競合的阻害剤は、FAAHの従来の競合的阻害剤より強い活性を示す。 (もっと読む)


本発明は、P、Q、X、X、X、X、X、R、R、R、R、R、R、G、M、M、M、mおよびnが式Iに関して定義されている式Iの新規な化合物、それらの製造方法、およびその製造方法において製造される中間体、該化合物を含有する医薬処方物、ならびに療法における該化合物の使用に関する。
【化1】

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本発明は癌に対する化学療法剤としての環状デプシペプチドの使用に関する。シクロ[(3R)-3-ヒドロキシデカノイル-L-セリル-(3R)-3-ヒドロキシデカノイル-L-セリル]との名もあるセラタモライドはセラチア・マルセッセンスの種の細菌の培養から単離された環状デプシペプチドである。セラタモライドは異なった癌細胞(白血病、骨髄腫、癌腫等々)の生存度を減少させ、該細胞にアポトーシスを誘導し、非癌性細胞には実質的に何ら作用しない。このため、セラタモライド及びその薬学的に許容可能な付加塩及び/又は溶媒和物は化学療法抗癌剤として、特に白血病、リンパ腫、骨髄腫、癌腫、黒色種及び肉腫に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、抗糖尿病薬および抗肥満症として有用であって、そして構造式:
【化1】


で示される化合物(但し、糖尿病および肥満症を処置するのに有用な構造式(II)で示される具体的な化合物を除く)を提供する。上記式(I)中、mは、0、1または2であり;nは、0、1または2であり;Qは、CまたはNであり;Aは(CH)(式中、xは1〜5である)であるか、Aは鎖中のいずれかの場所にアルケニル結合またはアルキニル結合を含有する(CH)(xは1〜5である)であるか、あるいは、Aは−(CH)−O−(CH)−(式中、xおよびxの少なくとも1つは0以外であるという条件で、xは0〜5であり、そしてxは0〜5である)であり;Bは、結合または(CH)(式中、xは1〜5である)であり;Xは、CHまたはNであり;X、X、X、XおよびXの少なくとも1つはNであり;そしてX、X、X、XおよびXの少なくとも1つはCであるという条件で、Xは、C、N、OまたはSであり;Xは、C、N、OまたはSであり;Xは、C、N、OまたはSであり;Xは、C、N、OまたはSであり;Xは、C、N、OまたはSである。また、上記式(II)中、Xは、Nであり;Xは、Cであり;Xは、OまたはSであり;Zは、oまたは結合であり;Rは、Hまたは結合であり;Rは、H、アルキル、アルコキシ、ハロゲン、アミノもしくは置換アミノ、またはシアノであり;R2a、R2bおよびR2cは同じかまたは異なってもよく、これらはH、アルキル、アルコキシ、ハロゲン、アミノもしくは置換アミノ、またはシアノから選ばれ;そして、RおよびYは本明細書中に定義する通りである。
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本発明は、アミロイド関連疾患の処置におけるアミジン化合物の使用に関する。特に、本発明は、対象において、アミロイド関連疾患を処置するもしくは予防する方法であって、治療量のアミジン化合物を該対象にアミジン化合物を投与することを含む方法に関する。本発明による使用における化合物は、投与した際に、アミロイド原繊維の形成、神経分解、または細胞毒性を減少させるもしくは阻害する、下記の式に記載の化合物である。
【化1】

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本発明は、新規PDF阻害剤およびその新規使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は式(I)の新規のフェニル置換された[1,2]−オキサジン−3,5−ジオンとジヒドロピロン誘導体に関し、ここでA、B、U、V、W、X、YおよびZは上述の意味を有する。本発明はまた、これらの製造のためのいくつかの方法、および殺菌剤および/または殺虫剤および/または除草剤としてのこれらの使用に関する。

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