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Fターム[4C056AD01]の内容

N、O含有複素環式化合物 (21,500) | 他の炭素環、環系との縮合の有無 (2,377) | 縮合していないもの (1,558)

Fターム[4C056AD01]に分類される特許

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式(I)


(式中、記号は明細書に示した意味を有する。)で示されるアミド、該物質の製造方法、望ましくない微生物を防除するための該物質の使用、並びに式(IIIa)及び(IIIb)(式中、記号は明細書に示した意味を有する。)で示される中間体生成物が開示される。
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MgXの構造を有する化合物であって、Xがパレコキシブ陰イオンでありかつXがパレコキシブ陰イオン、クロリド、ブロミド、スルフェート、ホスフェート、ニトレート、アセテート、プロピオネート、スクシネート、グリコネート、ステアリネート、ラクテート、マラート、タートレート、シトレート、アスコルベート、グルタメート、ベンゾエート、サリチレート、メタンスルホネート、およびトルエンスルホネートからなる群より選択される化合物が開示され、またMX(Xの構造を有する化合物であって、MがCa2+、Zn2+、およびKからなる群から選択される金属陽イオンであり、Xがパレコキシブ陰イオンであり、Xがパレコキシブ陰イオンおよびもう1つの薬学的に許容できる陰イオンからなる群から選択され、かつMがKの時nが0、MがCa2+またはZn2+であるときnが1である化合物も開示され、本発明の組成物は炎症、疼痛および/または発熱を含むCOX−2を介する非常に広範囲の障害の有用な治療および予防である。 (もっと読む)


本発明は、下記の構造式の式Iで表される化合物に関し、


ここに、
(a)Xは、単結合、O、S、S(O)、及びNからなる群より選択され、
(b)Uは、脂肪族リンカーであり、
(c)Yは、O、C、S、NH、及び単結合からなる群より選択され、
(d)Wは、N、O、又はSであり、
(e)Eは、C(R3)(R4)A、又はAであり、ここに、
(f)Aは、カルボキシル、テトラゾール、C〜Cアルキルニトリル、カルボキサミド、スルホンアミド、及びアシルスルホンアミドからなる群より選択される。
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本発明は、グルコキナーゼの活性化剤であり、従ってグルコキナーゼ活性を増大させることが有益である疾患の管理、治療、制御または補助療法のために有用であり得る化合物に関する。 (もっと読む)


D−セリンの濃度を増加する及びD−セリン酸化毒性生成物の濃度を低下する方法、学習、記憶及び/又は認知を増強する方法、又は統合失調症、アルツハイマー病、運動失調若しくは神経因性疼痛を治療する方法、又は神経変性疾患に特徴的なニューロン機能喪失を予防する方法であって、一般式(I):


(式中、R及びRは、水素原子、ハロ基、ニトロ基、アルキル基、アシル基、アルキルアリール基、及びXYRから独立に選択され;又はR及びRは一緒になって、5、6、7若しくは8−員の、置換した若しくは置換しない、炭素環基若しくは複素環基を形成し;X及びYは、O、S、NH、及び(CRから独立に選択され;Rは水素原子、アルキル基又はMであり;Mは、アルミニウム、カルシウム、リチウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、亜鉛イオン又はそれらの混合物であり;Zは、N又はCRであり;Rは、水素原子、ハロ基、ニトロ基、アルキル基、アルキルアリール基、及びXYRから選択され;Rは、アリール基、置換したアリール基、ヘテロアリール基及び置換したヘテロアリール基から選択され;R及びRは、水素原子及びアルキル基から独立に選択され;nは、1から6までの整数であり;R、R及びRのうち少なくとも1個は、水素原子以外の基であり;並びに、X及びYのうち少なくとも1個は(CRである)で表される化合物、又は薬学的に許容可能なその塩若しくはその溶媒和物の治療的有効量を、治療の必要な対象に投与することを含む前記方法。D−セリン又はシクロセリンを一般式(I)で表される化合物とともに併用投与してもよい。
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本発明は、一般式(I)(式中、Aは、式A1またはA2:NRA1A2の基であり:mは0、1、2、3、4または5であり、nは0、1、2、3、4または5であり、Xは硫黄または酸素であり、変動要素R1、R2、R3、R4、R5a、R5b、R5c、R5dは特許請求の範囲で定義された通りである)で表される1-(アゾリン-2-イル)アミノ-1,2-ジフェニルエタン化合物、およびその農業上許容可能な塩に関する。また本発明は、昆虫、蛛形類および線虫から選択される動物害虫の駆除方法、ならびに昆虫、蛛形類または線虫による攻撃または侵襲からの作物の保護方法作物であって、作物を、殺虫上有効量の一般式Iで表される1-(アゾリン-2-イル)アミノ-1,2-ジフェニルエタン化合物および/または少なくとも1種のその塩と接触させることを含んでなる、前記方法に関する。

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一般式(I)のα−ヒドロキシアミド誘導体は、ブラジキニンB1経路に関連するとう痛、炎症などの症候の治療又は予防に有用であるブラジキニンB1拮抗物質又は逆作用物質である。R2aは、(1)Rから選択される基、(2)(CHNRC(O)R、(3)(CHNRSO、(4)(CHNRCO、(5)ハロゲン、ニトロ、シアノ、OR、SR、C1−4アルキル及びC1−3ハロアルキルから独立に選択される1から3個の基で場合によっては置換されていてもよい(CH−複素環(該複素環は、(a)N、O及びSから選択される環ヘテロ原子を有し、最高3個の追加の環窒素原子を場合によっては有していてもよい5員環芳香族複素環(該環は場合によってはベンゾ縮合していてもよい。)又は(b)1から3個の環窒素原子を含む6員環芳香族複素環及びそのN−酸化物から選択される。前記環は場合によってはベンゾ縮合していてもよい。)、(6)(CHCO及び(7)(CH)C(O)NRから選択される。R2bはOHであり、若しくはR2aから選択される基であり、又はR2aとR2bはこれらが結合している炭素原子と一緒に、ハロゲン、OR、C1−4アルキル及びC1−4ハロアルキルから独立に選択される1から4個の基で場合によっては置換されていてもよい3から7員環炭素環を形成する。

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本発明は、インスリン分泌促進薬や糖尿病などの予防・治療薬として有用なGPR40受容体機能調節作用を有する新規化合物を提供する。式(I) (式中、各記号は明細書と同義である)で表わされる化合物およびその塩並びにそのプロドラッグは、予想外にも優れたGPR40受容体アゴニスト活性を有し、更に安定性等の医薬品としての物性においても優れた性質を有しており、哺乳動物のGPR40受容体関連病態または疾患の予防・治療薬として安全でかつ有用な医薬となる。 (もっと読む)




上記一般式(I)で表されるベンゼン誘導体若しくはそのプロドラッグ又はその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有するHsp90ファミリー蛋白質阻害剤などを提供する。 (もっと読む)


本発明は、システインプロテアーゼ、特にカテプシンB、K、L、F、およびSのインヒビターである化合物に関し、従ってこれらのプロテアーゼが介在する疾患の治療に有用である。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物、およびこれらを調製するための方法に関する。 (もっと読む)


以下の一般式(1)または(100)で表される化合物は、優れた細胞接着抑制作用および細胞浸潤抑制作用を有し、炎症性腸疾患(特に、潰瘍性大腸炎もしくはクローン病)、過敏性腸症候群、リウマチ関節炎、乾癬、多発性硬化症、喘息、アトピー性皮膚炎などの白血球の接着および浸潤を起因する種々の炎症性疾患および自己免疫疾患の治療または予防剤として有用である。


(式中、
R10は置換されていてもよいシクロアルキル基等を示し、
R20〜23は水素原子、アルキル基、アルコキシ基等を示し、
R30〜32は水素原子、アルキル基、オキソ基等を示し、
R40は置換されていてもよいアルキル基等を示す。) (もっと読む)


本発明は、環状デプシペプチド、特に、一般式(I)の18員のシクロヘキサデプシペプチド類およびそれらの塩に関し、式中、Rは、ニトロベンジルまたはR'R”N−ベンジルを表し{ここで、R'およびR”は、独立して、水素、置換されていることもあるC−C−アルキル、ホルミル、C−C−アルコキシ−C−C−アルキル、C−C−アルコキシカルボニル、またはヒドロキシ−C−C−アルキル−スルホニル−C−C−アルキルを表すか、または、それらが結合している窒素原子と一体となって、R'およびR”は、置換されていることもある、単環式または多環式の、架橋および/またはスピロ環式であることもある、飽和または不飽和の複素環を形成し、これは、窒素、酸素および硫黄からなる群から1個ないし3個の他のヘテロ原子を含有するか、または、R'およびR”は、一体となってC−C−アルキレンモノカルボニルまたは置換されていることもあるC−C−ジカルボン酸のジアシル基を形成する}、そして、R、RおよびRは、独立してC−C−アルキルを表す。本発明はまた、該環状デプシペプチド類の光学異性体およびラセミ体、それらの製造方法、および内寄生生物を制御するためのそれらの使用に関する。
【化1】

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医薬として有用な、式(I)のオルニチン誘導体またはその製薬学的に許容される塩:


式中、
Xは、−CO−または−(CH2k−(ここで、kは1、2または3であり)であり;
Yは、Z−(CH2n−、等であり;
{ここで、ZはR1−CO−NR4−、等であり、
(ここで、R1はアリール等であり;また、R4は水素原子、または低級アルキル
であり);および
nは、1、2、3、4、5または6であり};
2は、アルール−(低級アルキル)、等であり;
3は、−Q−R7
[ここで、Qは−CO−または−SO2−であり、R7はヘテロシクリルであり]、等であり;および
5およびR6は、独立して水素原子または低級アルキルである。
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本発明は、一般に、抗感染薬、増殖抑制薬、抗炎症薬および腸管運動促進薬に関する。より詳細には、本発明は、そうした薬剤として有用である、少なくとも1つのハロゲン化炭化水素部分、ビアリール部分および少なくとも1つの複素環部分を有する一群の化合物に関する。


式中、Het−CH−Rは、


から成る群より選択され;AおよびBは、フェニル、ピリジル、ピラジニル、ピリミジニルおよびピリダジニルから成る群より独立して選択され;Mは、ハロゲン化C1〜6アルキル基、C2〜6アルケニル基またはC2〜6アルキニル基である。 (もっと読む)


本発明は式(I)で示されるビアリールスルホンアミドおよび、例えば、メタロプロテイナーゼ阻害剤としての使用に関する。


(I)

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炭素同位体で標識された一酸化炭素を使用して、イソシアネートを経由する、ロジウムで促進されるカルボニル化の方法及び試薬が提供されている。得られる炭素同位体標識化合物は、放射性医薬品として、特に陽電子放射断層撮影(PET)での使用に有用である。関連するPET研究用キットも提供されている。 (もっと読む)


本発明は式(I)(式中、Qはヘテロアリールであり、ハロゲノで置換されている;RおよびRはそれぞれ水素である;またQはフェニルまたはヘテロアリールであり、Qはヒドロキシ、ハロゲノおよび(1−6C)アルキルから選択される1つまたは2つの置換基を所望により担持し得る)で示される化合物、医薬的に許容し得るその塩;その製造法;それらを含有する医薬組成物;およびサイトカインが介在する疾患または医学的症状の処置におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は置換された2−(フェノキシメチル)安息香酸の製造法を提供することを目的とする。
本発明は、a)化合物(II)を塩基B1の存在下で化合物(III)
【化1】


と反応させ、そして
b)工程a)で中間体生成物として生成した化合物(IV)
【化2】


を塩基B2の存在下で化合物(V)
R−Y (V)
と反応させて一般式(I)の化合物を生成することからなる一般式(I)の化合物の製造法に関する。
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本発明は、アグリカナーゼ阻害活性作用及びMMP−13阻害活性作用を有し、変形性関節症、関節リウマチなどの治療剤として有用である化合物を提供し、より詳しくは、式(1):
【化1】


(式中、Rは、−W−A−W−Aであり、Wは、−(CH−X−(CH−であり、式中、Wは、−(CHm1−X−(CHn1−であり、m、m1、n及びn1は、同一又は異なって、それぞれ0〜6であり;X及びXは、同一又は異なって、それぞれ、0〜6であり、X及びXは、単結合などであり、Aは、置換されていてもよいC3−14の炭化水素環基などであり、及びAは、置換されたC3−14炭化水素環基などであり、Rは、−(CH−CO−Rなどであり、式中rは、0〜6であり、及びRはC1−6アルコキシ基などであり;R及びRは、同一又は異なって、それぞれ、水素原子、C1−6アルキル基などであり;及びRは、−CO21などであり;R30及びR31は、同一又は異なって、それぞれ、水素原子などである)のN−置換−N−スルホニルアミノシクロプロパン化合物;又はそのプロドラッグ又はその薬学的に許容される塩を提供する。
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本発明は式(I)の化合物に関し、これは抗菌剤として有用であり、様々な多剤耐性細菌に対して有効である。
【化1】

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