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Fターム[4C056AD06]の内容

N、O含有複素環式化合物 (21,500) | 他の炭素環、環系との縮合の有無 (2,377) | オルソ縮合 (776) | 2つの6員環 (85) | (b、f)縮合 (16)

Fターム[4C056AD06]に分類される特許

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【課題】LXRアンタゴニストとして機能し、生活習慣病に有用な新規化合物及び該化合物を含有する医薬を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


[式中、R1は、水素原子、低級アルキル基、無置換又は置換基を有していても良いフェニル基等、R2は1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−ヒドロキシプロパン−2−イル基、カルボキシメチル基を表し、R3は水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、ハロゲン原子を表し、Xは直結、酸素原子、硫黄原子、(CH基(ただしnは1から3の整数)を表し、YはCOまたはSOを表す]で表される三環性化合物若しくはその薬理学上許容される塩又はそれらの水和物。 (もっと読む)


【課題】月経困難症(原発性月経困難症および/または続発性月経困難症)、早期陣痛、高血圧、レイノー病、脳浮腫、乗り物酔い、高脂血症、小細胞肺癌、抑鬱、不安、低ナトリウム血症、肝硬変および鬱血性心不全などの治療薬として有用なバソプレッシンV1a受容体拮抗薬の提供。
【解決手段】下記一般式1bで表される化合物。
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フッ素化化合物およびフッ素化化合物の製造法が本明細書に記載されている。例えば、フッ素化ベンラファキシン、フッ素化デュロキセチン、フッ素化バレニクリン、フッ素化アトモキセチン、フッ素化セルトラリン、フッ素化トラゾドン、フッ素化ミルタザピン、フッ素化アミトリプチリン、フッ素化アモキサピン、フッ素化クロミプラミン、フッ素化イミプラミン、フッ素化ノルトリプチリン、フッ素化トリミプラミン、フッ素化マプロチリン、フッ素化ネファゾドン、フッ素化シブトラミン、18F置換ブプロピオンなどが提供される。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、TRPA1受容体アゴニスト特性を有する式(I)の新規な三環式化合物、これらの化合物を含んでなる製薬学的組成物、これらの化合物を製造する化学的方法、および薬理学的ツールとして、または刺激原不能化薬(incapacitants)として、または動物、特にヒトにおけるTRPA1受容体の調節に関連した疾病の処置におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、HDAC酵素活性の抑制のための化合物および方法に関する。さらに具体的には、本発明は、式(I):


の化合物、そのN−酸化物、水和物、溶媒和物、製薬上許容可能な塩、プロドラッグおよび錯体、ならびにそのラセミおよびスケールミック混合物、ジアステレオマーおよびエナンチオマーを提供し、式中、L、M、n、R、W、XおよびYは明細書中に定義されるとおりである。
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本発明は、カルバモイルエステルまたはその医薬的に許容される塩を投与することによって、個体における覚醒を促進する方法に関する。
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コリンエステラーゼ活性を阻害し、加水分解して、薬理活性物質を放出する化合物。本発明化合物は、個体を治療する方法に用いられる。該化合物の加水分解によって得られる薬理活性物質は、たとえば、神経系の疾病、コリン作動性欠乏、およびアセチルコリンなどの薬理活性物質の欠乏が関与する疾病または疾患などを治療することができる。
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本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための化合物に関する。より詳細には、本発明は、式(I)の化合物[式中、(B)、Q、J、L及びZは明細書に定義されているとおりである]を提供する。
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本発明は遊離塩基形または酸付加塩形の式
【化1】


〔式中、すべての可変基は本明細書に定義のとおりである〕で示される新規ジアミン、それらの製造、中間体としてのそれらの使用およびそれらを含む薬剤に関する。
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適当な三員環系でω位が置換された、新規のn−アルキルカルボン酸のN−ヒドロキシアミドであって、中央に7員環を有することを特徴とし、ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)の阻害剤としての活性を有する。 (もっと読む)


本発明は、電荷を有する基またはかさ高い基のいずれかに、インビボ切断を受けにくい様式で結合された、電荷修飾抗うつ剤および化合物を特徴とする。本発明は、本発明の化合物を炎症性疾患を有する患者に投与することによってその患者を治療するための方法を提供する。 (もっと読む)


ロキサピン、アモキサピン、あるいはどちらかの塩またはプロドラッグは、疼痛を緩和に有効であり、特に、偏頭痛、群発性頭痛、緊張性頭痛などの頭痛に有効である。好ましくは全身に、最も好ましくは吸入によって、ロキサピンまたはアモキサピンを投与する。 (もっと読む)


本願発明は、概して、セロトニン関連の薬学的活性を有する薬剤またはそれら薬剤の組み合わせの投与を介して、睡眠関連呼吸障害を予防または緩和するための薬理学的方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規な化合物およびそれを使用する睡眠を調整する方法に関する。本発明は、ロキサピン類縁体およ睡眠を調整するためのその用途に関する。この化合物は、以下の特徴(i)H1受容体結合に関する阻害定数(Ki)が500nM未満;(ii)M1、M2、M3、D1、D2、α1およびα2から選択されるオフターゲットに結合するオフターゲットに関するKiが、H1受容体結合に関するKiの5倍を超える;(iii)ノンレムピーク時値が、化合物を対象に投与した後、3時間までの1時間毎のノンレム睡眠の55%を超える;(iv)ノンレム睡眠における累積全増加分が、最高睡眠定着を作り出す化合物用量に関し、20分以上;(v)最長睡眠期間が、持続時間として、13分を超える;などの1以上を有する。 (もっと読む)


本発明は、化合物類、それらの製造方法、該化合物を含有する医薬組成物、並びに、ヒトまたは動物における疾患、特に心血管疾患、例えばアテローム性動脈硬化症の処置および/または予防のためのそれらの利用に関する。 (もっと読む)


プロパルギルアミン、N−プロパルギル−1−アミノインダン及びその類似体を含むプロパルギルアミン誘導体、並びに薬剤として許容されるその塩は、心臓血管障害及び疾患を予防し、又は治療するのに有用である。 (もっと読む)


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