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Fターム[4C056AD08]の内容

N、O含有複素環式化合物 (21,500) | 他の炭素環、環系との縮合の有無 (2,377) | それ以外の縮合 (40)

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【課題】3−オキソ−1,4−ベンズオキサジン誘導体の新規製造方法の提供。
【解決手段】下記式(3)または(10)で表される化合物から下記式(2)で表される化合物を製造し、さらにそこから下記式(1)で表される3−オキソ−1,4−ベンズオキサジン誘導体を製造する方法[式中、R1aは、ハロゲン原子、置換されてもよいC1−6アルキル基等を表し、R1bは、置換されてもよいC1−6アルキル基を表し、R1c及びR1dは、各々独立して置換されてもよいC1−6アルキル基等を表し、Rは、水素原子、C1−4アルキル基等を表し、Xは、ハロゲン原子を表し、Xは、水酸基、ハロゲン原子等を表す。]。
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【課題】高分子化合物の末端封止剤として有用な環状カルボジイミド化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(i)で表される環状カルボジイミド化合物。
【化1】


(式中Xは、特定の2価の基である。ArおよびArは各々独立に芳香族基である、これらは置換基で置換されていてもよい。) (もっと読む)


以下の式で表される鏡像異性的に濃縮された(1S,4R)-2-オキサ-3-アザビシクロ[2.2.1]ヘプト-5-エンは、
【化1】


式中、PG1はアミノ保護基である;
ヘテロディールスアルダー付加環化を介して、シクロペンタジエンと以下の式で表される保護された1-C-ニトロソ-β-D-リボフラノシルハライドから調製される:
【化2】


式中、Xは、フッ素、塩素、臭素およびヨウ素から選択されるハロゲン原子であり、PG2は、ヒドロキシル保護基であり、PG3は、1,2-ジオール保護基である。 (もっと読む)


【課題】光吸収波長の長波長化による感光性能の向上と耐熱安定性の改善とを共に実現した光塩基発生剤を提供すること、該光塩基発生剤を用いることにより、従来の光塩基発生剤では困難であったフィルムの機械的物性を向上できる感光性樹脂組成物及びそれを用いた回路基板を提供すること。
【解決手段】本発明の光塩基発生剤は、式(1)で表されるアシルオキシイミノ基を含有する化合物であることを特徴とし、本発明の感光性樹脂組成物は、光塩基発生剤(A)と、ポリアミド酸(B)と、を含有する感光性樹脂組成物であって、光塩基発生剤は、式(1)で表されるアシルオキシイミノ基を含有する化合物、であることを特徴とする。
【化1】


(式中、X1は2価の有機基であり、nは1〜5の整数を表す。Rは芳香族基または炭素数が1以上のアルキル基を表す。) (もっと読む)


本発明は、式(I)のイソオキサゾリンFAAH阻害薬(式中、G、Ra、Rb、Rc、及びRdの各々は、本明細書に定義されている通りである)、又はそれらの医薬として許容し得る形態を提供している。また本発明は、式(I)の化合物、又はそれらの医薬として許容し得る形態、及び医薬として許容し得る賦形剤を含有する医薬組成物も提供している。また本発明は、FAAH媒介障害の治療を必要とする対象に対して、治療有効量の式(I)の化合物、又はそれらの医薬として許容し得る形態を投与することを含む、FAAH媒介障害を治療する方法も提供している。
【化1】
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本発明は、下記の構造式で示される化合物又は製薬的に許容しうるその塩に関する。また、医薬組成物及び前記化合物の使用方法も記載する。
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本発明は、受容体チロシンキナーゼのファミリー、トロポミオシン(Tropomysosin)関連キナーゼ(Trk)、特に神経成長因子(NGF)受容体、TrkAを、阻害または拮抗することができる新規合成置換複素環式化合物およびそれを含有する医薬組成物に関する。本発明はさらに、疼痛、癌、再狭窄、アテローム性動脈硬化症、乾癬、血栓症、または髄鞘発育不全もしくは髄鞘脱落に関連した疾患、障害もしくは損傷、またはNGF受容体TrkAの異常活性に関連した疾患もしくは障害の、処置および/または予防における、そのような化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率が高く、光耐久性に優れた光電変換素子及びそれを用いた太陽電池を提供する。
【解決手段】下記一般式(a)で表される化合物を含有することを特徴とする光電変換素子。


(式中、R〜Rは、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アリール基またはヘテロ環を、Xは、アルキレン基、酸素原子、イオウ原子を。Aは有機残基を表す。) (もっと読む)


本発明は、活性化されたトロンビン活性化線溶阻害因子の阻害剤である式(I)の化合物に関する。式Iの化合物は、血栓症、塞栓症、凝固性亢進または線維性変化と関連する1種またはそれ以上の障害を予防、二次予防および治療するための医薬を製造するのに適切である。
【化1】

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【課題】アミノカルコゲン化物とカルボン酸、カルボン酸エステル又はニトリル類とから高選択的でかつ効率良くアゾリン化合物を製造する新規な方法を提供すること。
【解決手段】周期表の第12族の金属元素を含む化合物の存在下、例えば、下記反応スキームで示されるオキサゾリン化合物の製造方法が例示される。


原料のエステル化合物としては、安息香酸メチルが例示される。エステル化合物と反応するアミノカルコゲン化合物を選択することにより、下記のアゾリン化合物が得られる。


(R,R〜Rはアルコキシ基あるいはアミノ基等を表す。ZはO,S,Seを表す。) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来技術の問題を克服し、従来の有機母材と比較して、非常に優れたエレクトロルミネッセント特性および物理特性を示すリガンド金属錯体の骨格を有するエレクトロルミネッセント化合物を提供することである。本発明のもう一つ別の目的は、こうして調製されたエレクトロルミネッセント化合物を母材として含むエレクトロルミネッセント装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、化学式(1)LM(Q)により表されるエレクトロルミネッセント化合物およびこれを母材として含むエレクトロルミネッセント装置に関する。本発明によるエレクトロルミネッセント化合物は、OLEDの母材として使用される場合、作動電圧を顕著に低下させ、電力効率を向上させる。 (もっと読む)


本発明は、以下の式(I)の化合物(式中、R、R、R、p、E、環Aおよび環Bは、本明細書中で定義された通りである)に関する。本発明は、このような化合物を、単独および1つまたは複数の追加の治療薬と組み合わせて含む組成物(薬学的に許容される組成物を含む)、ならびにそれらをKSPキネシン活性の阻害において使用するための方法、およびKSPキネシン活性に伴う細胞の増殖性疾患または障害を治療するための方法にも関する。

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本発明は、TBE-31、TBE-34、TBE-45および水溶性TBEなどの、新規の三環系-ビス-エノン誘導体(TBE)について記述する。これらの化合物を調製する方法も開示する。本発明者らは、ヒト骨髄腫細胞の増殖を阻害する、インターフェロン-γにより刺激した細胞においてiNOSの誘導を阻害する、ヘムオキシゲナーゼ-1 (HO-1)を誘導する、白血病分化マーカーCD11bの発現を誘導する、白血病細胞の増殖を阻害する、ヒト肺がんにおいてアポトーシスを誘導する、および他のがん性細胞においてアポトーシスを誘導するこれらの新たなTBEの能力を実証する。本発明のTBEは、がん、神経学的障害、炎症、および酸化ストレスを伴う病変を含め、多くの疾患の処置および予防に有用な作用物質であると予想される。 (もっと読む)


本発明は、Actinomadura種21G792により産生される活性な色素タンパク質を産生および精製する方法を提供する。色素タンパク質は、医薬組成物の開発、および癌または細菌感染などの疾患の治療に有用である。Actinomadura種21G792色素タンパク質は、アポタンパク質と9員エンジインを含む発色団の非共有結合複合体である。本発明は、Actinomadura種21G792発色団の新規なアイソフォームおよびその新規なアイソフォームを含む色素タンパク質を提供する。
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【課題】新規な細胞増殖抑制剤の提供。
【解決手段】トリカブト由来のアルカロイドまたはその誘導体を含んでなる細胞増殖抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、微生物感染、特に薬剤耐性ブドウ球菌を含む感染症、並びにヒト及び動物の癌の治療に用いられる医薬及び農薬の少なくとも一方として有用な抗菌活性及び抗腫瘍活性を有する一般式Iの新規マクロライド化合物に関する。
【化1】

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本明細書では、スピロ構造の特徴を有する化合物を記載している。また、本明細書では、上記化合物の製造方法、ステロイドホルモン核受容体活性を調節するための上記化合物の使用方法、および上記化合物を含む医薬組成物および医薬についても記載している。また、本明細書では、ステロイドホルモン核受容体の活性に関連した疾患または状態を処置および/または予防するための上記化合物、医薬組成物および医薬の使用方法についても記載している。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の繰り返しユニットを含むポリマー、およびその電子デバイスへの用途に関する。本発明によるポリマーは、有機溶媒への優れた5溶解性および優れたフィルム形成特性を有する。更に、本発明によるポリマーがポリマー発光ダイオード(PLED)に用いられるとき、高い電荷キャリア移動性および発色の高い温度安定性が観察される。
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本発明は、呼吸器疾患の治療用薬物を製造するための下記式1:
【化1】


(式中、基R1、R2及びR3は、明細書及び特許請求の範囲の定義どおり)の化合物の使用及び式1の新規化合物に関する。本発明は、前記化合物の製造方法及びそれを含む医薬製剤にも関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式IIIの置換インドール化合物の製造方法を提供し、この方法は、以下の工程:式(I)(式中、X、R及びR1は、ここで定義される。)の2-ブロモアニリン又は2-クロロアニリンと式II(式中、R2及びR3)の置換アセチレンを、溶液中パラジウム触媒、リガンド、及び塩基の存在下好適な温度で反応させることにより式(III)の化合物を与える工程を含む。
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