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Fターム[4C056AE04]の内容

Fターム[4C056AE04]に分類される特許

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【課題】PDGF受容体拮抗作用が強く、かつ安全性の高い化合物およびそれを用いた医薬組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I−A)、


で表わされる含窒素複素環化合物またはその医薬上許容される塩、およびそれらを有効成分として含有する医薬組成物である。 (もっと読む)


【課題】ジアシルオキサゾロン並びにβ−ケトアミノ酸誘導体を、短工程かつ強塩基や低温反応を必要としない温和な条件で製造する工業的方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、R1は炭素数1〜10のアルキル基を示し、R2は置換していてもよい炭素数1〜10のアルキル基又はアリール基を示す。)で表されるジアシルオキサゾロン。 (もっと読む)


本発明は、(4−ヒドロキシメチル)ベンズアルデヒドから特定のアミノ酸誘導体(1)を製造する新規な多工程方法であって、次の不可欠な工程を含む。
(i)不斉水素化(これによって分割手法に付随する収率損失を回避する。)、および(ii)N−アルキル化によるcis−2,6−ジメチルピペリジンサブユニットの導入(これによって副反応を起こす傾向のある問題の還元的アミノ化工程を回避する。)。1つの態様においては、本発明は、工程(i)が工程(ii)に先行する合成経路からなる。本発明の別の態様においては、工程(ii)は工程(i)に先行する。

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式I:


[式中、R1、R2、R3、R4およびR5は、本明細書に記載されている]
の化合物。
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【課題】 400nm付近の記録再生光での使用が可能であり、しかも、優れた耐光性を有する光記録媒体を提供すること。
【解決手段】 光記録媒体10は、一対の基板2,8間に記録層4が設けられた構成を有し、一方の基板8と記録層4との間には、誘電体層6が形成されている。この記録層4は、金属と色素化合物とからなる錯化合物を含有している。色素化合物は、金属に配位可能であり、モノメチン鎖の両端に炭素環又は複素環及びベンゼン環が結合された構造を有し、モノメチン鎖に結合したイミノ基と、ベンゼン環に結合した活性水素を有する基とを含む化合物である。 (もっと読む)


【課題】β−ケトアミノ酸誘導体に変換可能なアシルオキサゾロン化合物を短工程、かつ強塩基や高価な試薬、極低温を必要としない安価な条件で効率的・高収率、かつ後処理・精製が容易な方法で製造することができる、アシルオキサゾロン化合物の工業的製造方法を提供すること。
【解決手段】オキサゾール化合物にルイス酸の存在下、酸ハライド、酸無水物等のアシル化剤を作用させることにより、アシルオキサゾロン化合物を得ることを特徴とするアシルオキサゾロン化合物の製造方法、及び上記アシルオキサゾロン化合物からβ−ケトアミノ酸誘導体を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】短波半導体レーザの発振波長に対し高感度で、350〜450nmの波長に対し高感度な新規な光開始系を用いた感光性組成物及び該短波半導体レーザの発振波長に対し高感度な感光性組成物に用いうる新規な色素化合物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(1)で表される増感色素、(B)ラジカル、酸あるいは塩基を生成しうる開始剤化合物、及び、(C)ラジカル、酸および塩基のうちの少なくともいずれか1種によって物理的あるいは化学的特性が不可逆的に変化する化合物を含有する感光性組成物。


Dyeは色素構造を表わす。Dは電子供与性原子群を表わす。 (もっと読む)


【課題】 作業性、経済性に優れたCTPシステムに適合する走査露光用の平版印刷版原版の感光層として有用な、安価な短波半導体レーザの発振波長に対し高感度で、広く350nmから450nmの波長に対し高感度な新規な光開始系を用いた感光性組成物を提供する。また、前記短波半導体レーザの発振波長に対し高感度な感光性組成物に用いうる新規な色素化合物を提供する。
【解決手段】(A)1電子酸化されて生成する1電子酸化体が1電子もしくはそれ以上の電子を放出し得る増感色素と、
(B)ラジカル、酸あるいは塩基を生成しうる開始剤化合物と、
(C)ラジカル、酸および塩基のうちの少なくともいずれか1種によって物理的あるいは化学的特性が不可逆的に変化する化合物、
を含有する感光性組成物。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板等の電子材料に好適な、高ガラス転移温度、低誘電率特性、低誘電正接特性、優れた耐熱性を持ち併せた熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】一般式(1)、(2)のベンゾオキサジン樹脂、あるいは一般式(3)、(4)の化合物をホルムアルデヒド存在下、一般式(5)の一級アミンと反応させることで得られることを特徴とするベンゾオキサジン樹脂を含む熱硬化樹脂組成物。さらに、これらの熱硬化性樹脂組成物を硬化させて得られる成形体。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の非ステロイド性プロゲステロン受容体モジュレーター類、それらの生成方法、医薬剤の生成のためへのプロゲステロン受容体モジュレーターの使用、及びそれらの化合物を含む医薬組成物に関する。本発明の化合物は、婦人科疾患、例えば子宮内膜症、子宮平滑筋腫、機能不全出血及び月経困難症の治療及び予防のために、及びホルモン依存性腫瘍の治療及び予防のために、並びに女性の出産調節への使用及びホルモン置換治療のために適切である。

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式(I)〔式中、Rは、水素、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アミノ、カルボキシ、カルボン酸エステル、スルホ、スルホン酸エステル、カルボン酸アミド、スルホン酸アミド、アルキルチオ、アリールチオ、アルコキシ又はアリールオキシであり、R’は、水素、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アミノ、カルボキシ、カルボン酸エステル、スルホ、スルホン酸エステル、カルボン酸アミド、スルホン酸アミド、アルキルチオ、アリールチオ、アルコキシ又はアリールオキシであり、Xは、−O−、−S−、−NH−又は−N(アルキル)−であり、X’は、−O−、−S−、−NH−又は−N(アルキル)−であり、Yは、水素又はカルボン酸エステルであり、Y’は、水素又はカルボン酸エステルであり、Zは、=C−又は=N−であり、Z’は、=C−又は=N−であり、xは0又は1であり、Zが=N−である場合、xは0であり、yは0又は1であり、Z’が=N−である場合、yは0であり、Aは、式(II)、(III)、(IV)、(V)又は(VI)の共役結合架橋であり、式中、nは0、1、2又は3であり、mは0、1、2又は3であり、Bはフェニル環であり、Tは=C(R)−又は=N−であり、ここでRは、水素、C〜C12アルキル又はCNであり、Wは、非置換、又はアルキル、ハロゲン、ヒドロキシ、アルコキシ、アルキルチオ若しくはアミノによって置換された複素環、又は直鎖若しくは重縮合芳香族基であり、Gは、−CH=又は−N=であり、Rは、水素、アルキル、ハロゲン、ヒドロキシ、アルコキシ、アルキルチオ又はアミノである〕の化合物、それらの調製及び着色されたプラスチック又は着色ポリマー粒子の製造におけるそれらの使用。
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式(1)〔式中、Rは、水素、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アミノ、カルボキシ、カルボン酸エステル、スルホ、スルホン酸エステル、カルボン酸アミド、スルホン酸アミド、アルコキシ、アリールオキシ、アルキルチオ又はアリールチオであり、Xは、−O−、−S−、−NH−又は−N(アルキル)−であり、Yは、水素又はカルボン酸エステルであり、Zは、=C−又は=N−であり、Tは、=C−又は=N−であり、Rは、水素、アルキル又はCNであり、nは、0又は1であり、Zが=N−である場合、nは0であり、mは、0又は1であり、Tが=N−である場合、mは0であり、Aは、置換されていないか、又はヒドロキシ、アルキル、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アミノ、アシルアミノ、カルボン酸エステル、スルホン酸エステル、カルボン酸アミド、スルホン酸アミド、アルコキシ、アリールオキシ、アルキルチオ、アリールチオ又はフェニルで置換されている複素環式又は直鎖状又は重縮合芳香族基であるか、或はAは、T及びRと一緒に脂環式環又は複素環を形成することができる〕で示される化合物、それらの製法及び着色されたプラスチック又はポリマー性着色粒子の製造におけるそれらの使用。
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適当な三員環系でω位が置換された、新規のn−アルキルカルボン酸のN−ヒドロキシアミドであって、中央に7員環を有することを特徴とし、ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)の阻害剤としての活性を有する。 (もっと読む)


本発明は、電荷を有する基またはかさ高い基のいずれかに、インビボ切断を受けにくい様式で結合された、電荷修飾抗うつ剤および化合物を特徴とする。本発明は、本発明の化合物を炎症性疾患を有する患者に投与することによってその患者を治療するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、β−セクレターゼ酵素の阻害剤であり、β−セクレターゼ酵素が関与する疾病、例えばアルツハイマー病の治療に有用である、一般式(I)により表される大環状第三アミン化合物に関する。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、ならびにβ−セクレターゼ酵素が関与するこのような疾病の治療におけるこれらの化合物および組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


ロキサピン、アモキサピン、あるいはどちらかの塩またはプロドラッグは、疼痛を緩和に有効であり、特に、偏頭痛、群発性頭痛、緊張性頭痛などの頭痛に有効である。好ましくは全身に、最も好ましくは吸入によって、ロキサピンまたはアモキサピンを投与する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物、及び炎症、アレルギー及び/又は増殖工程により付随する疾病の処理及び予防のために使用される薬剤の生成のためへのその使用に関する。
【化1】

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本願発明は、概して、セロトニン関連の薬学的活性を有する薬剤またはそれら薬剤の組み合わせの投与を介して、睡眠関連呼吸障害を予防または緩和するための薬理学的方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規な化合物およびそれを使用する睡眠を調整する方法に関する。本発明は、ロキサピン類縁体およ睡眠を調整するためのその用途に関する。この化合物は、以下の特徴(i)H1受容体結合に関する阻害定数(Ki)が500nM未満;(ii)M1、M2、M3、D1、D2、α1およびα2から選択されるオフターゲットに結合するオフターゲットに関するKiが、H1受容体結合に関するKiの5倍を超える;(iii)ノンレムピーク時値が、化合物を対象に投与した後、3時間までの1時間毎のノンレム睡眠の55%を超える;(iv)ノンレム睡眠における累積全増加分が、最高睡眠定着を作り出す化合物用量に関し、20分以上;(v)最長睡眠期間が、持続時間として、13分を超える;などの1以上を有する。 (もっと読む)


エストロゲン関連受容体アルファの調節によって媒介される疾患もしくは障害を処置するためにある種の複素環式アリーリデンアリールエーテル化合物を使用する治療方法が記述される。 (もっと読む)


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