Fターム[4C056BC01]の内容
N、O含有複素環式化合物 (21,500) | オキサゾール環N−? (650) | なし又は水素原子 (412)
Fターム[4C056BC01]に分類される特許
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抗糖尿病剤および抗肥満剤として有用な置換酸誘導体および方法
【課題】新しい抗糖尿病剤、脂血低下剤および抗肥満剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】式:
[式中、QはCまたはN;AはOまたはS;ZはOまたは結合;XはCHまたはN;およびR1,R2,R2a,R2b,R2c,R3,Y,x,mおよびnは明細書の記載と同意義である]
で示される化合物。
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ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体δの活性化剤
【課題】
本発明の目的はPPARδの活性化剤を提供すること。
【解決手段】
本発明は、次の一般式(I)、
(式中、R1は置換されても良いフェニル基等を、R2は炭素数1〜8のアルキル基等を、Aは酸素原子等を、Xは炭素数1〜8のアルキレン鎖等を、YはC(=O)等を、R3,R4及びR5は水素原子、炭素数1〜8のアルキル基等を、BはCH等を、Zは酸素原子又は硫黄原子を、R6及びR7は水素原子等を、R8は水素原子等を表す。但し、R3,R4及びR5の少なくとも一つは水素原子ではない。)
で表される化合物若しくはその塩、並びにこれを有効成分として含有するPPARδの活性化剤に関する。
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殺真菌化合物、それらの調製のための方法及び有害な真菌を防除するためのそれらの使用、並びにそれらを含む組成物。
式I
(式中、置換基は、説明において与えられた意味を有する)
の化合物、これらの化合物を調製する方法、それらを含む組成物及び有害な真菌を防除するためのそれらの使用。
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新規FabKおよびFabI/K阻害剤とその製造法
【課題】
臨床上重要な肺炎連鎖球菌(Streptococcus pneumoniae)はエノイル―ACPレダクターゼとしてFabKのみを有しており、緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)、腸球菌(Enterococcus fecalis)ではFabIとFabKの両方を有しているため、FabIだけでなくFabKを阻害する必要があり、本発明はFabKまたはFabI/K阻害剤を提供するものである。
【解決手段】
下記FabKもしくは、FabI/K阻害剤(I)を提供する。
【化1】
【化2】
(II)
(式中、Zは、−NH−CO−NY−CH2−、上記式(II)、−NA’−CO−CH2O−N=C(B’)−、−O−CO−CH2O−N=C(B’)−、または、−NA’−CO−を表す。)
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疼痛治療のために有用なTRPVL拮抗薬としての2−アミノオキサゾール誘導体
R1、R2、R4、およびWが、本明細書で定義される式Iの化合物は、CNS浸透性を有するTRPV1拮抗薬である。当該化合物を含む組成物、ならびに当該化合物および組成物を使用する状態および障害の治療方法も開示される。
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ホルモン関連疾患治療用の17ベータ−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型阻害剤
本発明は、17ベータ−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型(17ベータHSD1)阻害剤、この製造、ならびにホルモン関連疾患、特にエストロゲン関連疾患またはアンドロゲン関連疾患の治療および予防のためのこの使用に関する。 (もっと読む)
治療化合物
本明細書においては、下記の構造を有する化合物を開示する:
【化1】
また、該化合物に関連する組成物、方法および医薬品も開示する。
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アミノ酸−N−カルボキシ無水物の製造法
【課題】アミノ酸−N−カルボキシ無水物の製造。
【解決手段】一般式(1)
(式中、R1及びR2は、互いに独立して水素原子、置換アルキル基、置換シクロアルキル基など。)を、弱塩基性無機化合物の存在下で反応させ、一般式(2)
(式中、R1及びR2は前記と同じ。)で表されるアミノ酸−N−カルボキシ無水物の製造法。
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アミノ酸−N−カルボキシ無水物の製造法
【課題】ホスゲンを使用せず、高収率でアミノ酸−N−カルボキシ無水物を製造する方法の提供。
【解決手段】一般式(1)
で表されるアミノ酸カーバメート類をプロトン酸の存在下で反応させることを特徴とする一般式(2)
で表されるアミノ酸−N−カルボキシ無水物の製造法。
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複素環化合物および使用方法
【課題】 ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPAR)の強力なアゴニストである(薬理学的)薬剤を提供すること。
【解決手段】 式
【化1】
で示される化合物は、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPAR)の強力なアゴニストであることを見いだした。
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CNS障害の処置のためのベンズアミド誘導体の使用
本発明は、式(I)[式中、R]で示される化合物又はその薬学的に許容しうる酸付加塩の、うつ病、不安障害、双極性障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、ストレス関連障害、精神障害、例えば統合失調症、神経疾患、例えばパーキンソン病、神経変性障害、例えばアルツハイマー病、癲癇、片頭痛、高血圧、物質乱用及び代謝障害、例えば、摂食障害、糖尿病、糖尿病合併症、肥満症、脂質代謝異常症、エネルギー消費及び同化の障害、体温恒常性の障害及び機能不全、睡眠及び概日リズムの障害、ならびに心血管障害から選択される、CNS障害の処置用の医薬の製造のための、使用に関する。
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新規の除草剤
除草剤としての使用に適切な二環式ジオン化合物及びその誘導体。式(I)。
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新規除草剤
除草剤として用いるのに適した式(I)のピラジオン、チオピランジオン及びシクロヘキサントリオン化合物。
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新規なカテコール誘導体、それを含有する医薬組成物およびそれらの用途
【課題】 COMT阻害作用を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】 一般式(I):
【化1】
〔式中、R1およびR2は、それぞれ水素、低級アシル、低級アルコキシカルボニル等であり;R3は、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、置換されてもよいアリールまたは置換されてもよいヘテロアリールであり;R4、R5、R6、R7およびR8は、それぞれ水素、ハロゲン、低級アルキル、ハロ低級アルキル、シクロアルキル、低級アルコキシ等である〕で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩、それを含有する医薬組成物およびそれらの用途を提供する。本発明の化合物は優れたCOMT阻害作用を有するので、パーキンソン病等の治療または予防剤として有用である。
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医薬
【課題】本発明は、ホスホジエステラーゼ4に対して特異的な阻害作用を有するオキサゾール化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のオキサゾール化合物又はその塩は、下記一般式(1)
[式中、R1は、置換基を有していてもよいアリール基を示す。R2は、置換基を有していてもよいアリール基又は窒素原子含有複素環基を示す。Wは、−Y1−A1−又は−Y2−C(=O)−で示される二価の基を示し、ここで、Y1は−C(=O)−等を示し、A1は低級アルキレン基等を示し、Y2はピペラジンジイル基等を示す。]
で表される。
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ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼの三環式阻害剤
本発明は、式(I)中のR1、R2、R3、W、X、Y、Z、m、n、およびpが明細書に定義の通りである、式(I)の三環式化合物、ならびにこれを含む薬学的組成物、ならびにヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(例えば、11-HSD1)に関連する状態を治療するための本発明の化合物および組成物の使用方法、ならびにヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼに関連する状態を治療するための薬剤の調製における本発明の化合物の使用方法を提供する。
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シクロヘキシル誘導体
本発明は、式(I)[式中、R1及びR2は、明細書及び特許請求の範囲で定義されたとおりである]で示される化合物及びその薬学的に許容される塩に関する。該化合物は、H3受容体の調節に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用である。
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オキサゾリン化合物の製造方法
【課題】反応蒸留装置を用いて、N−(ヒドロキシアルキル)カルボン酸アミドを原料として、精製されたオキサゾリン化合物を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】N−(ヒドロキシアルキル)カルボキシアミドを反応蒸留装置に供給し、脱水環化してオキサゾリン化合物を製造する方法であって、該反応蒸留装置が、塔中央部が反応部と蒸留部に区分され、該塔の上部及び下部のそれぞれにおいて該反応部と該蒸留部が連通する構造を有する反応蒸留装置であって、固体触媒が充填された該反応部にN−(ヒドロキシアルキル)カルボキシアミドを供給し、得られた反応混合物を該蒸留部に導入し、該蒸留部でオキサゾリン化合物を分離精製して抜き出すように構成されている、オキサゾリン化合物の製造方法である。
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ピペリジン/ピペラジン誘導体
本発明は、下記の化合物(II)、(III)を除くことを条件として、如何なる立体化学異性体形態も包含する式(I)
【化1】
[式中、AはCHまたはNを表し、破線はAが炭素原子を表す場合の任意の結合を表し、Xは−O−C(=O)−、−C(=O)−C(=O)−、−NRx−C(=O)−、−Z−C(=O)−、−Z−NRx−C(=O)−、−C(=O)−Z−、−NRx−C(=O)−Z−、−C(=S)−、−NRx−C(=S)−、−Z−C(=S)−、−Z−NRx−C(=S)−、−C(=S)−Z−、−NRx−C(=S)−Z−を表し、ZはC1−6アルカンジイル、C2−6アルケンジイルまたはC2−6アルキンジイルから選択される二価基を表し、かつ前記C1−6アルカンジイル、C2−6アルケンジイルまたはC2−6アルキンジイルの各々は場合により置換されていてもよく、かつC1−6アルカンジイル中の同じ炭素原子と結合している2個の水素原子が場合によりC1−6アルカンジイルに置き換わっていてもよく、Yは−C(=O)−NRx−または−NRx−C(=O)−を表し、R1はアダマンタニル、C3−6シクロアルキル、アリール1またはHet1を表し、R2はC3−6シクロアルキル、フェニル、ナフタレニル、2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシニル、1,3−ベンゾジオキソリル、2,3−ジヒドロベンゾフラニル、またはN原子を1または2個含有する6員の芳香複素環を表し、かつ前記C3−6シクロアルキル、フェニル、ナフタレニル、2,3−ジヒドロ−1,4−ベンゾジオキシニル、1,3−ベンゾジオキソリルまたは複素環は場合により置換されていてもよく、R7は水素;ハロ;C1−4アルキル;ヒドロキシルで置換されているC1−4アルキルを表す]で表されるDGAT阻害剤、これのN−オキサイド、製薬学的に許容される塩または溶媒和物に関する。本発明は、更に、前記化合物を製造する方法、前記化合物を含有して成る製薬学的組成物ばかりでなく前記化合物をDGAT阻害剤としての薬剤として用いることにも関する。
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害虫を駆除するためのアミノアゾリンおよび尿素誘導体
本発明は、害虫を駆除するためのアミノアゾリンおよび尿素誘導体の使用に関する。また本発明は、これらの化合物を使用することにより害虫を駆除する方法、前記化合物を含む種子、前記化合物を含む農業用組成物および獣医学用組成物、ならびに特定のアゾリンおよび尿素誘導体に関する。 (もっと読む)
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