Fターム[4C056BC06]の内容
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Fターム[4C056BC06]に分類される特許
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耐酸化剤としての二芳香族アミン誘導体
【課題】酸化、熱、及び/又は光誘発劣化を受け、その様な劣化を阻止又は阻害するために安定化を必要とする有機製品を安定化するための添加剤の提供。
【解決手段】一般式:(I)(式中、nは0〜5であり、mは0〜4であり、各R置換基は、独立に、水素、又は直鎖若しくは分枝C1〜C32アルキル基若しくはアルケニル基などであり、各R1置換基は、独立に、水素、又は直鎖若しくは分枝C1〜C32アルキル基若しくはアルケニル基であり、R2、R3、R4、R5、R6及びR7は、独立に、水素、又は官能基を含んでもよい直鎖若しくは分枝C1〜C32アルキル基若しくはアルケニル基である)を有する二芳香族アミン誘導体、及び、二芳香族アミン誘導体を含む潤滑油組成物。式(I):
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低VOCポリアミノアルコール
【課題】pH調節に有用なポリアミノ−ポリアルコールを製造する方法を提供する。
【解決手段】(a)下記式(I)の化合物を、下記式(II)の化合物を反応させ、ニトロアミノジオールを生じさせる工程;並びに、(b)前記ニトロアミノジオールを、脂肪族ニトロ基を還元することができる還元剤と接触させる工程;を含む製造方法。
(式中、R1〜R5は水素原子、アルキル基等を表す。)
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5−HT受容体モジュレーター
【課題】本発明は、5-ヒドロキシトリプタミン(セロトニン)受容体1B(5-HT1B)によって媒介される障害、例えば血管障害、癌及びCNS障害の治療に有用な式(I)の化合物に関する。【解決手段】本発明は、該障害の治療方法、並びにそれらの治療用の化合物及び組成物などをも提供する。
【化1】
(I)
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ビアリールオキサゾリジノンの合成方法
【課題】抗感染症剤、抗増殖剤、抗炎症剤および運動促進剤として有用な、ビアリールオキサゾリジノン化合物の合成方法の提供。
【解決手段】塩基およびパラジウム触媒の存在下で下記に例示される反応式などによりビアリールオキサゾリジノン化合物を合成する方法。
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ビアリール複素環式化合物ならびにその製造および使用方法
【課題】哺乳動物における微生物感染の治療に有用な新規化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】下式で表されるオキサゾリジノン化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物。
[式中、Mは、4−イソキサゾリル、[1,2,3]トリアゾール−1−イル、3H−[1,2,3]トリアゾール−4−イル、1H−テトラゾール−5−イル、ピペリジン−1−イルまたはピロリジン−1−イルであり、L1は、C1−6アルキル等、Xは、−NH−等、L2は、C1−6アルキル等、R1及びR2は、フッ素等、R4は、水素、C1−6アルキルである。]
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特定の結晶性水和物、その医薬組成物、ならびにその調製方法および使用方法
(S)−[N−3−(3’−フルオロ−4’−(4"−フェニルピペラジニル))フェニル−2−オキソ−5−オキサゾリジニル]メチルアセトアミドの少なくとも1つの結晶性水和物、例えば、以下の式を有するもの。ここで、yは、1/12〜1の範囲の数である。また、このような結晶性水和物を調製する方法、このような結晶性水和物を含む医薬組成物、その使用方法も提供する。
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殺害虫性ヘテロ環式化合物
本発明は、新規殺害虫性アゾリジン誘導体及びオキサゾリジノン誘導体、並びに、それぞれ、農薬分野及び獣医学の分野において発生する動物寄生虫を駆除するための殺害虫剤としてのそれらの使用に関する。式(I)〔式中、X、m、R’、Q、G、U、l、A1〜A4及びRは、明細書中で定義されているとおりである〕。
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3型17β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼを阻害するための化合物の使用およびそのための医薬組成物
【課題】3型17β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼに関連する疾患および障害を治療または予防するために使用される化合物や医薬組成物の提供。
【解決手段】3型17β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼを阻害するための、治療的に有効な量の式(I)
(式中、R1はアルキル基、アリール基などを表し、これらの基はいずれも置換基を有していてもよい。R2は水酸基を有するアリール基などを表し、該アリール基は水酸基以外の置換基を有していてもよい。R3は水素原子、アルキル基などを表す。XおよびYはそれぞれ同一または相異なって酸素原子または硫黄原子を表す。)で示される化合物もしくはその塩またはその溶媒和物の使用。
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ハロアルキルスルホンアニリド化合物の製造方法
【課題】除草剤として有用なハロアルキルスルホンアミド化合物の効率よい製造方法の提供。
【解決手段】
R1、R2、R3およびR4を含む、対応するベンジルアルコール化合物とR5およびR6を含む、対応する環状アミド化合物とを脱水反応させることによる式(3)で表されるハロアルキルスルホンアニリド化合物の製造方法。〔式中、R1、R2,R3およびR4は水素原子、アルキル基等を表し、Xは、アルキル基等を表し、mは、0から4の整数を表す。R5およびR6は、水素原子、アルキル基等を表し、Aは、酸素原子または硫黄原子を表し、nは、0、1または2を表す。〕
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新規アミノベンゾフェノン
【課題】優れた物理化学的性質を有し、とりわけバイオアベイラビリティーの改善された、薬理学的に活性なベンゾフェノン誘導体を提供する。
【解決手段】下記の一般式Iで示される新規アミノベンゾフェノン誘導体は、
インターロイキン1β(IL−1β)および腫瘍壊死因子α(TNF−α)の分泌をインビトロで強力に抑制し、それ故、サイトカイン、またはとりわけインターロイキン1β(IL−1β)および腫瘍壊死因子α(TNF−α)の分泌および調節が発病に関与する炎症性疾患の処置に有効である。一般式Iの化合物の生物学的活性を充分に維持しながら、R6で示される置換基を操作して該化合物の物理化学的特性を制御しうる。
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新規な抗微生物薬
本発明は、式Iの新規なフェニルオキサゾリジノン化合物、その製薬学的に許容される類似体、互変異性型、立体異性体、多形体、プロドラッグ、代謝産物、塩、またはその溶媒和物に係わる。本発明は、式Iの新規な化合物もしくはその製薬学的に許容される類似体、互変異性型、立体異性体、多形体、プロドラッグ、代謝産物、塩、またはその溶媒和物を合成する方法にも係わる。本発明はまた、式Iの新規な化合物を含有する医薬組成物とその使用方法を提供する。本発明の化合物は抗微生物薬として有用であり、Staphylococcus属、Streptococcus属、Enterococcus属、Bacteroides属、Clostridium属の多剤耐性種、インフルエンザ菌、Moraxella属種、結核菌などの抗酸性生物、並びにStaphylococcus属およびEnterococcus属のリネゾリド耐性種など多くの好気性および/または嫌気性グラム陽性および/またはグラム陰性病原菌に対して有効である。
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ビス−スチリル染料及びその製造方法並びに高密度光学記録媒体のためのその使用
【課題】ビス−スチリル染料、及びそれを用いる高密度記憶媒体の構造及び製造方法を提供する。
【解決手段】例えば下記反応で得られるビス−スチリル染料が例示される。
式中、YはO、S等、R1−R4はH、アルキル基等を示す。
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オキサゾリジノン誘導体および使用方法
本発明は、新規なN−[[3−[3−フルオロ−4−(4−モルホリニル)フェニル]−2−オキソ−5−オキサゾリジニル]メチル]−アセトアミド誘導体、それらの許容できる酸付加塩、溶媒和物および水和物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含む組成物、ならびに抗菌剤によって有益に治療される疾患および病状を治療する方法におけるかかる組成物の使用も提供する。 (もっと読む)
オキサゾリジノンの製法
【課題】5−ヒドロキシメチル置換オキサゾリジノンアルコールを生成するための方法、ならびに該オキサゾリジノンアルコールを5−アミノメチル置換オキサゾリジノンアミンに変換し、これをアシル化して抗菌活性を有する5−アシルアミドメチル置換オキサゾリジノンに形成するための方法の提供。
【解決手段】ジヒドロキシ化合物またはグリシドールを出発物質として用いて、カルバマートまたはトリフルオロアセトアミドから5−ヒドロキシメチル置換オキサゾリジノンアルコールを生成させ、該オキサゾリジノンアルコールを5−アミノメチル置換オキサゾリジノンアミンに変換し、これをアシル化して5−アシルアミドメチル置換オキサゾリジノンに形成する。
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DPP−IV阻害剤としての1−アミノメチル−1−フェニル−シクロヘキサン誘導体
式(I):
〔式中、V、W、X、Y、Z、R3、R4、R5、R6、R7およびmは明細書に定義のとおりである〕の化合物;およびその薬学的に許容される塩およびプロドラッグを提供する。該化合物はジペプチジルペプチダーゼ−IV(DPP−IV)が関連している種々の疾患および状態の処置または予防において有用であり得る。
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新規なハロアルキルスルホンアニリド誘導体、除草剤及びその使用方法
【課題】植物‐雑草間の選択特性を有する水田用除草剤の提供。
【解決手段】一般式(I):
{式中、R1はハロ(C1-C8)アルキル;R2はアルキル、アルケニル、アルキニル、フェニルアルキル、フェニルカルボニルアルキル、アルコキシアルキル、フェニルアルコキシ(C1-C6)アルキル、複素環アルキル等;R3、R4はH,アルキル、シクロアルキル、ハロゲン、CN等、又、R3+R4は3〜7員環を形成する。R5、R6、R7、R8はH、ハロゲン、アルキル、アルコキシアルキル、フェニル、複素環、アルキルアミノカルボニル、OH、CN等:A、WはO、S;Xは同一又は異なっても良く、H、ハロゲン、アルキル、ハロアルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、フェニル、フェノキシ、フェニルアルキルアミノカルボニル、OH又はCN等から選ばれる1〜4個の置換基を示す。}で表されるハロアルキルスルホンアニリド誘導体又はその塩類並びに除草剤。
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オキサゾリジノン抗菌剤を調製する新規な方法
【課題】オキサゾリジノン抗菌剤を調製する新規な方法を提供すること。
【解決手段】(S)−1−クロロ−3−(ベンジリデニルアミノ)−プロパン−2−オールをモルホリニルフルオロフェニルカルバメートと反応させて保護されたイミン中間体を得、それを加水分解およびアシル化して、高収率でリネゾリドを得ることを含む、オキサゾリジノン抗菌剤リネゾリドを調製する新規な方法に関する。
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殺虫性置換アミノヘテロ環及びヘテロアリール誘導体
特定の置換アミノヘテロ環及びヘテロアリール誘導体によって、予想外の殺虫及び殺ダニ活性が提供された。これらの化合物は、式(I)で表され、ここで、R、R1、R2、R3、R4、A、B及びQについては、本明細書中で充分に記述されている。さらに、殺虫剤として適合性を有する少なくとの1種類の担体と一緒に殺虫活性有効量の式(I)で表される少なくとも1種類の化合物を含み、また、場合により有効量の少なくとも1種類の付加的な化合物も含んでいてもよい組成物も開示されており、さらに、昆虫が存在しているか又は存在していると期待される場所に該組成物を施用することを含む昆虫の防除方法も開示されている。
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CETP阻害剤
式Iの構造を有する化合物(該化合物の医薬として許容される塩を含む。)は、CETP阻害剤であり、HDLコレステロールを上昇させ、LDLコレステロールを低下させ、及びアテローム性動脈硬化症を治療又は予防するのに有用である。式(I)の化合物において、B又はR2は、さらに置換されるオルトアミン又はアミノメチルを有するフェニル基を有し、B又はR2の他方も、環状基である。
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耐酸化剤としての二芳香族アミン誘導体
一般式:(I)(式中、nは0〜5であり、mは0〜4であり、各R置換基は、独立に、水素、又は直鎖若しくは分枝C1〜C32アルキル基若しくはアルケニル基であり、或いは2つのR置換基は、それらが結合している炭素原子と一緒になって結合して、1つ又は複数のヘテロ原子を含んでもよい、不飽和、部分飽和若しくは飽和C3〜C30環構造を形成し、各R1置換基は、独立に、水素、又は直鎖若しくは分枝C1〜C32アルキル基若しくはアルケニル基であり、R2、R3、R4、R5、R6及びR7は、独立に、水素、又は官能基を含んでもよい直鎖若しくは分枝C1〜C32アルキル基若しくはアルケニル基である)を有する二芳香族アミン誘導体が提供される。又、二芳香族アミン誘導体を含む潤滑油組成物も提供される。
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