Fターム[4C056CA15]の内容
N、O含有複素環式化合物 (21,500) | 縮合オキサゾール環の複素環C−? (432) | 異種原子又はZ基 (153) | 酸素原子 (73)
Fターム[4C056CA15]の下位に属するFターム
Fターム[4C056CA15]に分類される特許
1 - 20 / 27
神経学的および精神的障害の治療のための複素環式化合物
式Iのラクタム化合物、ならびに統合失調症、双極性障害、不安障害および不眠症などの神経学的および精神的障害の治療のためのその使用が開示される。
(もっと読む)
抗ウイルス剤
【課題】抗ウイルス剤、特にヒトライノウイルス(rhinovirus、HRV)のようなピコルナウイルス科(Picornaviridae)に起因する感染の治療に有用な化合物、及びそれらの製造法の提供。
【解決手段】式Iの化合物、それらの塩、及び医薬的に許容可能なそれらの誘導体、それらの化合物を含む医薬組成物、及び哺乳動物に於けるピコルナウイルス感染の処置のためのそれらの使用。
(もっと読む)
ホスホジエステラーゼ10阻害剤としての二置換フェニル化合物
ホスホジエステラーゼ10の阻害剤である二置換フェニル化合物を、中枢神経系(CNS)障害およびCNS機能に影響を与え得る他の障害についてのヒトを含む哺乳動物の治療における該化合物の調製方法、薬学的組成物、薬学的製剤、および薬学的使用と共に記載する。本開示はまた、認知障害または統合失調症状を含む障害を含むがそれに限定されない、神経障害、神経変性障害、および精神障害を治療するための方法にも関する。
(もっと読む)
環式基で置換された含窒素複素環誘導体を含有する鎮痛剤
【課題】鎮痛効果を有する化合物を提供する。
【解決手段】
(式中、ZはNまたはCR1であり、A1は置換基を有していてもよい含窒素芳香族単環式基または置換基を有していてもよい含窒素芳香族縮合環式基等であり、A2はそれぞれ置換基を有していてもよい芳香族炭化水素環式基または芳香族複素環式基であり、R1、R2、Ra、Rb、RcおよびRdは各々独立して水素、ヒドロキシ等であり、wは2または3であり、tは1または2であり、Xは−(CR3R4)m−、−CO(CR3R4)n−、−CONR5(CR3R4)n−等であり、mは1〜4の整数であり、nは0〜4の整数であり、R3およびR4は各々独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ等であり、R5は各々独立して水素または低級アルキルである)で示される化合物もしくはその製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物を含有する鎮痛剤。
(もっと読む)
環状ウレタン化合物及びその製造方法
【課題】リン酸オセルタミビルの製造用中間体として有用な化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I)で表される化合物(式中、R1はイソシアネート基又は保護基を有していてもよいアミノ基を示し、R2は水素原子又はアミノ基の保護基を示すが、好ましくはR1がイソシアネート基であり、かつR2が水素原子であるか、R1が保護基を有するアミノ基であり、かつR2が水素原子であるか、あるいはR1が保護基を有するアミノ基であり、かつR2がアミノ基の保護基である)。
(もっと読む)
ベンゾオキサゾール誘導体を有効成分とするSTAT6活性化阻害剤
【課題】STAT6の活性化を的確に阻害する、STAT6活性化阻害剤の提供。
【解決手段】次の一般式(1)
〔式中、Aはベンゼン環、又はナフタレン環を示し、R1、R2、R3、R4、R5、及びR6はそれぞれ同一又は異なって水素原子、ハロゲン原子、C1-C6アルキル基、C1-C6アルコキシ基、アミノ基、C1-C6アルキルアミノ基、C1-C6ジアルキルアミノ基、C1-C6アルカノイルアミノ基、C3-C6アルケノイルアミノ基、水酸基、フェニル基等で表わされる基を示す〕で表わされるベンゾオキサゾール誘導体、若しくはその塩又はそれらの溶媒和物を有効成分とする。
(もっと読む)
ムスカリン様アンタゴニストとしてのベンジルピペリジンおよびピペラジン
【課題】ムスカリン様アンタゴニストを提供すること。
【解決手段】式(I)に従う、ジ-N-置換ピペラジン化合物または1,4-ジ-置換ピペラジン化合物(全ての異性体、塩、エステル、および溶媒化合物を包含する)(ここで、R、R1、R2、R3、R4、R21、R27、R28、X、Y、およびZは本明細書中で定義した通りである)は、アルツハイマー病のような認識障害を処置するために有用なムスカリン様アンタゴニストである。薬学的組成物および調製方法もまた開示される。上記の式の化合物またはアセチルコリン放出を促進し得る他の化合物と、アセチルコリンエステラーゼインヒビターとの相乗作用的な組み合わせもまた開示される。
(もっと読む)
三環性化合物およびその医薬用途
本発明は、メラトニンの作用と関連した疾患の予防・治療剤として有用な式
で表される化合物またはその塩などを提供する。
(もっと読む)
N−フェニル−1,1,1−トリフルオロメタンスルホンアミドヒドラゾン誘導体化合物および寄生生物の制御におけるそれらの使用
環境における内部および/または外部寄生生物の制御に有用な式1a、式1bまたは式1cのN−フェニル−1,1,1−トリフルオロメタンスルホンアミド化合物を、その製造法ならびにインビボおよびエクスビボでの寄生生物の侵入を処置するための本発明の式(1a)、式(1b)および式(1c)の化合物の使用法とともに提供する。本発明は、前記化合物を送達するための組成物を提供する。本発明の組成物は、有効量の本発明の化合物または好適なキャリアと合わせて用いられる、本発明の化合物の組み合わせを含む。
(もっと読む)
5−HT6受容体親和性を有する化合物
本発明は、5HT6受容体に親和性を有する化合物を提供し、前記化合物は式(I)で表され、R1〜R3、A、B、D、E、G、Q及びxは、本明細書で定義される。本発明は、かかる化合物の製造方法と、かかる化合物を含む組成物と、その使用方法とに関する。
【化1】
(もっと読む)
オキサゾロン誘導体
【課題】
カテプシンK阻害作用を有する新規なシクロアルカンカルボキサミド誘導体を製造するのに有用な新規な原料化合物を提供する。
【解決手段】
式(I)で示されるオキサゾロン誘導体。
[式(I)中、R1は置換又は無置換のアルキル基、置換又は無置換のアルケニル基、置換又は無置換のアルキニル基、置換フェニル基、置換又は無置換のナフチル基、或いは置換又は無置換の複素環基を表し、環Aは炭素数6〜7の飽和環状アルキリデン基を表す。]
(もっと読む)
CCR3受容体リガンドとしてのアミノ−アルキル−アミド誘導体
本発明は、一般式(I)のCCR3受容体リガンドに、それらの内好ましくは拮抗薬、及びそれらの塩、溶媒和物及び異性体に、それらを含む医薬組成物に、一般式(I)の化合物及びそれらの塩、溶媒和物及び異性体に、一般式(I)の化合物及びそれらの塩、溶媒和物及び異性体の調製に、及び一般式(XX)及び(XXI)の新規の中間体に関する。
(もっと読む)
リパーゼ及びホスホリパーゼ阻害剤としてのベンゾオキサゾール−2−オン誘導体
本発明は、一般式(I)
【化1】
(明細書に記載した意味を有する)のベンゾオキサゾール−2−オン誘導体、その医薬上使用可能な塩、及び医薬物質としてのその使用に関する。
(もっと読む)
VR1アンタゴニストとしての置換アリールオキシ−N−ビシクロメチルアセトアミド化合物
本発明は式(I)の化合物または薬学的に許容できるその塩を提供する[式中、
【化1】
は、NR10−C(O)−NR9、S−C(O)−NR9、NR9−C(O)−S、NR9−C(O)−O、CR10−C(O)−NR9、O−C(O)−NR9、NR10−C(O)−CR9、NR10−NR9−C(O)、C(O)−NR9−NR10、NR10−N=CR9、N=N−CR9、NR10−CR9=N、N=CR9−NR10、NR10−N=N、N=N−NR10、S−CR9=NまたはN=CR9−Sを表し、X1は、CR1またはNを表し、X2およびX3はそれぞれ独立に、CR8またはNを表し、R1、R6、R8、R9およびR10はそれぞれ独立に、水素、ハロゲン、ヒドロキシ、(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ、ヒドロキシ(C1〜C6)アルコキシ、(C1〜C6)アルコキシ−(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ−(C1〜C6)アルコキシ、ハロ(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルキルチオ、(C1〜C6)アルキルスルフィニルまたは(C1〜C6)アルキルスルホニルを表し、R2、R3、R4およびR5はそれぞれ独立に、水素、(C1〜C6)アルキル、ハロゲン、ハロ(C1〜C6)アルキルまたはヒドロキシ(C1〜C6)アルキルを表し、R7は、ハロゲン、(C1〜C6)アルキル、ハロ(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ、ヒドロキシ(C1〜C6)アルコキシ、(C1〜C6)アルコキシ−(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ−(C1〜C6)アルコキシ、[(C1〜C6)アルキル]NH−または[(C1〜C6)アルキル]2N−を表すが、ただし、(i)
【化2】
がNR10−N=NまたはN=N−NR10を表す場合、R2は(C1〜C6)アルキル、ハロゲン、ハロ(C1〜C6)アルキルまたはヒドロキシ(C1〜C6)アルキルを表すか、または(ii)
【化3】
がNR10−N=NまたはN=N−NR10を表し、R2が(C1〜C6)アルキルを表す場合、R7は、ハロゲン、(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ、ヒドロキシ(C1〜C6)アルコキシ、(C1〜C6)アルコキシ−(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ(C1〜C6)アルコキシ、[(C1〜C6)アルキル]NH−または[(C1〜C6)アルキル]2N−を表す]。これらの化合物は、哺乳動物における疼痛などのVR1受容体の過活性により誘発される疾患状態を治療するために有用である。さらに本発明は、前記化合物を含む医薬組成物を提供する。
【化4】
(もっと読む)
喘息及びそのほかの疾病の治療用のマトリクスメタロプロテイナーゼ阻害剤としての5−フェニルペンタン酸誘導体
本発明は、式I(式中、nは、1〜5の整数であり、R1は、任意で置換されたアルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、アラルキル、アルコキシ、アリールオキシ、アルケニルオキシ又はアルキニルオキシであり、R2は、アルケニル、アルキニル、アリール、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、シクロアルキル、NR4R5、−NHC(=Y)R4、−NHC(=Y)NR5Rx、−NHC(=O)OR4、−NHSO2R4、C(=Y)NR4R5、C(=O)OR6、[式中、Yは、酸素又はイオウである]、OR5、−OC(=O)NR4R5、O−アシル、S(O)mR4、−SO2N(R4)2、シアノ、アミジノ又はグアニジノ[式中、R4は、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキル、ヘテロシクリルアルキル又はシクロアルキルアルキルであり、mは、0〜2の整数であり;R5は、水素又はR4であり;Rxは、R4又は−SO2N(R4)2であり;R6は、水素、アルキル、シクロアルキル、アラルキル、ヘテロアリールアルキル、ヘテロシクリルアルキル又はシクロアルキルアルキルである]であり、R3は、水素、フッ素、アルキル、シクロアルキルアルキル又はアラルキルであり、Aは、OH、OR4、−OC(=O)NR4R5、O−アシル、NH2、NR4R5、−NHC(=Y)R4、−NHC(=Y)NR5Rx、−NHC(=O)OR4、−NHSO2R4である)の構造を有する化合物及びその合成方法に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する医薬組成物、及び該化合物を用いた喘息、慢性関節リウマチ、COPD、鼻炎、変形性関節症、乾癬性関節炎、乾癬、肺線維症、肺の炎症、急性呼吸窮迫症候群、歯周炎、多発性硬化症、歯肉炎、アテローム性硬化症、再狭窄及び虚血性心不全をもたらす新生内膜増殖、卒中、腎疾患、腫瘍転移、及びマトリクスメタロプロテイナーゼの過剰発現及び過剰活性化を特徴とするそのほかの炎症性障害を治療する方法にも関する。 (もっと読む)
抗バベシア剤および新規ベンズオキサゾリノン誘導体
【課題】副作用の少ない化学療法薬剤として用いることができ、しかも抗バベシア活性の高いバべシアの予防及び/又は治療剤を提供すること、およびそれに有効な新規化合物の提供。
【解決手段】一般式(1)で示される化合物を有効成分として含有する抗バベシア剤。
[式中、R1およびR2は、独立に、水素、塩素、水酸基、またはメトキシ基であり、R1が塩素である場合、R2は、水酸基である。]新規ベンズオキサゾリノン誘導体。
(もっと読む)
選択的な5HT2Aアンタゴニストとしての置換されたビスアリールおよびヘテロアリール化合物
本発明は選択的な5HT2Aアンタゴニストとしての置換されたビスアリールおよびヘテロアリール化合物を提供することを目的とする。
本発明は一連の式(I)
【化1】
(式中、X、Y、Z、A、B、D、Ar、R1およびR2は本明細書で定義された通りである)の置換されたビスアリールおよびヘテロアリール化合物に関する。本発明の化合物は選択的な5HT2Aアンタゴニストであり、そのため限定されないが本明細書で開示および特許請求された多種多様の睡眠障害を含む様々な疾患を治療するのに有用である。
(もっと読む)
部分的ドーパミン−D2受容体作動性とセロトニン再摂取阻害の組み合わせを示すフェニルピペラジン誘導体
本発明は、下記の二重の作用様式:セロトニン再摂取阻害とドーパミン−D2受容体に対する部分的作動性を示す新規なフェニルピペラジン誘導体の群に関する。本発明は、また、本明細書に開示する化合物を有益な効果をもたらす薬剤の製造で用いることにも関する。本化合物は一般式(1):
【化1】
[式中、記号は本明細書に示す意味を有する]
で表される化合物、これらの互変異性体、立体異性体およびN−オキサイドばかりでなく前記式(1)で表される化合物およびこれの互変異性体、立体異性体およびN−オキサイドの薬理学的に受け入れられる塩、水和物および溶媒和物である。
(もっと読む)
療法用ジフェニルエーテル系リガンド
本発明は、式Ia、IbまたはIcの化合物、ならびにその医薬組成物、すなわち式(Ia)、式(Ib)、式(Ic)の化合物またはそのプロドラッグ、および医薬的に許容できるキャリヤーに関する;式中のR基は明細書中に定めたものであり、点線は場合により二重結合を表わす。本発明は、5HT受容体が関連する中枢神経系の障害を治療、診断および予防する方法にも関する;これらの障害には、肥満症、注意欠陥障害、片頭痛、うつ病、てんてかん、不安、アルツハイマー病、薬物乱用からの離脱、痛み、統合失調症、ストレス関連障害、パニック障害、睡眠障害、恐怖症、強迫性障害、心的外傷後ストレス症候群、免疫系抑制、ストレス誘発性消化器機能障害、ストレス誘発性心血管機能障害、および性的機能障害が含まれる。
(もっと読む)
動物およびヒトにおける抗不安作用および鎮静作用の誘導方法
単子葉植物から、または化学合成により入手可能である、酸素含有基、窒素または別の酸素含有基およびC1〜C4アルコキシ基が共有結合したフェノール分子を有するフェノール化合物またはその前駆化合物は、ヒトおよび動物において不安ならびに関連する行動および状態を沈静および/または低減させることが発見されている。本発明の別な化合物は、フェノール化合物の前駆物質として働くことができる、ベンゾキサジノイド−環状ヒドロキサム酸、ラクタムおよびそれに対応するグルコシドを含むことができる。ヒトおよび動物の治療的使用に適した濃度の本発明のフェノール化合物およびフェノール化合物の前駆物質を、最適な収量を得るために適時収穫される成長初期段階にあるトウモロコシなどの単子葉植物から得ることができる。 (もっと読む)
1 - 20 / 27
[ Back to top ]