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Fターム[4C056DA05]の内容

Fターム[4C056DA05]に分類される特許

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【課題】アルツハイマー症治療用または予防用医薬組成物の提供。
【解決手段】式(I):


(式中、R、R2a、R2b、R、R4a、R4b、環A、および破線は明細書に記載される)で示される化合物またはその製薬上許容される塩を含有する、アルツハイマー症治療用または予防用医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた紫外線吸収能を有すると共に、ブリードアウトし難い化合物、およびかかる化合物を含有した樹脂組成物およびフィルムを提供する。
【解決手段】例えば、下記一般式(3)で表わされる化合物。


(式中、Arは、2〜10価の5〜20員環の芳香族残基を表わす。また、該芳香族残基はヘテロ原子を含有していてもよく、置換基を有していてもよい。Arに結合している環は、任意の位置に二重結合を有していてもよい。R、R3’は、炭素数1〜20の2価の炭化水素基を表わす。R、Rb3’は、炭素数1〜20の1価の炭化水素基を表わす。n、n3’は、1〜4の整数を表わす。) (もっと読む)


【課題】アゾメチン構造を有していながら耐久性に優れており、無色で高いΔnを示す化合物を提供する。
【解決手段】ベンゾオキサジノン環と該ベンゾオキサジノン環に直結する芳香環を有しており、且つ、重合性官能基を有する置換基で置換されたメソゲン核を有する化合物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、R〜Rは、本明細書及び特許請求の範囲で定義したとおりである]で示される5,6−ジヒドロ−4H−[1,3]オキサジン−2−イルアミン化合物及びその薬学的に許容しうる塩に関する。これらの化合物は、BACE2インヒビターであり、そして糖尿病などの疾患の治療又は予防のための医薬として使用することができる。
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本発明は、BACE1及び/又はBACE2阻害活性を有する式(I)で示される2−アミノ−5,5−ジフルオロ−5,6−ジヒドロ−4H−[1,3]オキサジン−4−イル)−フェニル]−アミド誘導体、それらの製造、それらを含有する医薬組成物ならびに治療活性物質としてのそれらの使用に関する。本発明の活性化合物は、例えば、アルツハイマー病及び2型糖尿病の治療的及び/又は予防的処置に有用である。
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本発明は、一般式(I)のハロゲン置換アミド誘導体(RからR、QからQ、A、V、W、X、Y、nおよびnは本文で引用のように定義される)に関するものである。本発明はさらに、その誘導体の製造方法、殺虫剤および殺ダニ剤としてのその誘導体の使用に関するものでもある。
【化1】

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本発明は、抗線維症剤として有用でありうるアリールカルボニル及びヘテロアリールカルボニルアントラニル酸塩に関する。本発明は、これらの製造法、これらの化合物を含む医薬組成物、及び疾患の治療におけるこれらの化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)、(II)、(IIA)、(IIB)、(IIC)、(IID)、(IIE)、(III)、(IIIA)、(IIIB)、(IV)、(IV A)、(IV B)、(IV C)、(IV D)、(V)、(V A)、(V B)、(VI)、(VI A)、(VI B)、(VII)、(VII A)、(VII B)の、置換1,3−オキサジン−2−オンの化合物、薬学的に許容されるその塩及びその医薬組成物に関し、これは哺乳類中の11β−HSD1の調節又は阻害に関連する疾患の治療的処置に有用である。本発明はさらに、該新規化合物の医薬組成物、及び細胞内でのコルチゾールの産生の低減もしくは制御又は細胞内でのコルチゾンからコルチゾールへの変換の阻害における、その使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】(−)−6−クロロ−4−シクロプロピルエチニル−4−トリフルオロメチル−1,4−ジヒドロ−2H−3,1−ベンゾオキサジン−2−オンのI型結晶化合物、および該結晶化合物の取得方法を提供する。
【解決手段】溶媒・逆溶媒系から、所望の最終結晶形態であるI型を、メタノールまたはエタノールを使用した場合に得ることができる。II型は、2−プロパノールから単離され、低い乾燥温度(例えば、約40℃から約50℃の温度)で所望の結晶形態に変換することができる。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物において11β−HSD1の調節又は阻害に関連する疾患の治療的処置に有用な、式(I)、(II)、(II−A)、(Il−B)、(ll−C)、(ll−D)、(III)、(III−A)、(IIIl−B)、(IIl−C)、(IIl−D)、(III−E)、(IV)、(IV−A)、(IV−B)、(IV−C)、(IV−D)、(V)、(V−A)、(V−B)、(V−C)、(V−D)で示される新規化合物、その薬学的に許容しうる塩及びその医薬組成物に関する。本発明は、この新規化合物の医薬組成物、及び細胞内のコルチゾールの産生の減少もしくは制御又は細胞内のコルチゾールへのコルチゾンの変換の阻害における、それらの使用のための方法にさらに関する。
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本発明は、哺乳動物において、11β−HSD1の調節又は阻害に関連する疾患の治療的処置に有用な、式(I)で示される新規化合物、式(II)、(II−A)、(II−B)、(II−C)、(II−D)、(II−E)、(II−F)、(II−G)、(II−H)、(III)、(III−A)、(III−B)、(III−C)、(IV)、(IV−A)、(IV−B)で示される従属化合物、その薬学的に許容し得る塩、ならびにその医薬組成物に関する。本発明は、さらに、細胞でのコルチゾール産生の減少若しくはコントロール又は細胞におけるコルチゾンのコルチゾールへの変換の阻害に使用するための、新規化合物の医薬組成物及び方法に関する。

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【課題】共用する高分子材料の紫外光耐久性を向上させることだけでなく、該高分子材料を紫外線フィルタとして用いることによって他の安定でない化合物の分解を抑制することもできる、長波紫外線吸収能を長時間維持した紫外線吸収剤として用いることができる化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。
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本発明は、哺乳動物において、11β−HSD1の調節又は阻害に関連する疾患の治療的処置に有用な式(I)、(Ia1−20)、(Ib1−20)、(Ic1−20)で示される新規化合物、その薬学的に許容し得る塩及びその医薬組成物に関する。本発明は、さらに、新規化合物の医薬組成物及び細胞でのコルチゾール産生の減少若しくは制御又は細胞におけるコルチゾンのコルチゾールへの変換の阻害におけるその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】可視光領域には吸収がなく製品の色調に影響を与えず、幅広い紫外線波長領域にわたって優れた紫外線吸収能を有する水溶性紫外線吸収剤として用いることができる化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。


[式中、Ar1は、芳香族残基を表す。Xa及びXbは、ヘテロ原子を表す。M1は、水素原子、金属原子などを表す。n1は、1〜4の整数。m1は、1〜10の整数。] (もっと読む)


【課題】工業的規模で実施できる方法であって、改善された空時収量を特徴とし、更に反応混合物からの目的生成物の分離をアミノアルコールの高級同族体の使用によって可能にする方法を提供する。
【解決手段】式(I)の複素環式化合物を、式(II)の芳香族ジニトリルと、式(III)のアミノアルコールとの触媒的反応によって製造するための方法[式中、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は、明細書中に記載の意味を有する]において、式(III)のアミノアルコール及び触媒を装入し、式(II)の芳香族ジニトリルを反応温度で計量供給し、その際、反応の間に付加的な溶剤が省かれ、引き続き、反応完了後に過剰のアミノアルコールを、完全にもしくはほぼ完全に、非極性溶剤と置き換え、式(I)の複素環式化合物の量に対して最大20質量%のアミノアルコールの含有率を有する粗生成物を得る方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】高い長波紫外線吸収能を維持し耐光性に優れる高分子材料の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を高分子物質に含有させてなる高分子材料。


[Arは、1〜10価の5〜20員環の芳香族残基を表す。但し、mが2のとき、Arは、p−フェニレン、2価の炭素数10以上で環を形成する5〜20員環の炭化水素系芳香族残基等である。X1a及びX1bは、互いに独立してヘテロ原子を表す。Yは、1価の置換基を表す。nは、2〜4の整数、mは、1〜10の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】共用する高分子材料の紫外光耐久性を向上させるだけでなく、該高分子材料を紫外線フィルタとして他の不安定な化合物の分解を抑制できる、長波紫外線吸収能を長時間維持した紫外線吸収剤である化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。


[式中、Xa及びXbは、互いに独立してヘテロ原子を表す。] (もっと読む)


【課題】光堅牢性が高く、これまでカバーすることができなかった長波紫外線の吸収能を長時間維持した紫外線吸収剤を提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。


[式中、Ar1は、2〜10価の5〜20員環のヘテロ原子を含有していても良い芳香族残基。Xa及びXbは、ヘテロ原子。n1は、2〜10の整数。] (もっと読む)


【課題】高純度のバリオールアミンを大量調製する実用的な方法を提供する。
【解決手段】本発明は、バリオールアミンを調製するための中間化合物及びその調製方法に関する。この中間化合物は、下記の式(21)に示される化学構造式を有する。異性体を含む式(14)の化合物をC−アシル化することにより式(21)の二環性カルバミン酸塩誘導体を生成させ、その後、式(21)の化合物からのR基除去及び/又は加水分解により、99%以上の純度を有するバリオールアミンを得る。本発明で得られた高純度のバリオールアミンは、高純度の糖尿病治療薬ボグリボースの調製に更に用いることができる。得られたボグリボースは、HPLCによる測定で99.5%以上の純度を有する。
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糖尿病、代謝性症候群、肥満、耐糖能異常、インスリン抵抗性、高血糖症、高血圧、高血圧関連の心血管障害、高脂血症、神経機能に及ぼす有害なグルココルチコイドの影響(例えば、認知機能障害、認知症、及び/又は鬱病)、眼圧亢進、種々の形態の骨疾患(例えば、骨粗鬆症)、結核、ライ病(ハンセン病)、乾癬、及び障害性創傷治癒(例えば、耐糖能及び/又は2型糖尿病を呈している患者において)などの様々な疾患状態の処置のために有望である、11β−HSD1阻害剤及び対応する中間体の合成が開示される。
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