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Fターム[4C056FB07]の内容

N、O含有複素環式化合物 (21,500) | その他の複素環C−W (1,080) | 異種原子又はZ基 (588) | 硫黄原子 (36)

Fターム[4C056FB07]に分類される特許

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【課題】新規ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ阻害化合物の提供。
【解決手段】下記化合物:


さらに、これを含有してなる2型糖尿病、骨粗鬆症、高血圧症、視覚障害、認知障害、メタボリックシンドローム及び他の代謝障害の医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】除草特性と生長抑制特性を示すイソオキサゾリン化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物、一般式(I)の化合物のN-オキシド、塩及び光学異性体、並びにそれらの調製方法。
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【課題】副作用の少ない、安全でかつ高い免疫抑制効果を示す薬剤を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体、その溶媒和物、またはそれらのプロドラッグ、ならびにそれらを含有してなる薬剤。


[式中、環A、環Dは置換基を有していてもよい環状基、E、Gは結合手、主鎖の原子数1〜8のスペーサー、Lは水素原子、置換基、Xは置換基を有していてもよいアミノ基、置換基を有していてもよい少なくとも1個の窒素原子を含む複素環、nは0〜3を表し、nが2以上のとき複数の環Aは同じでも異なっていてもよい。]
一般式(I)で示される化合物はS1P受容体(特にEDG−1および/またはEDG−6)結合能を有し、移植に対する拒絶反応、自己免疫性疾患、アレルギー性疾患等の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低分子性のEPO(エリスロポエチン)産生促進作用を有する化合物を提供する。
【解決手段】次の一般式(1):


[式中、R1は、水素原子、C1-6アルキル基、C2-6アルケニル基又はC6-10アリール−C1-6アルキル基を示し、R2、R3は、水素原子、ハロゲン原子又は水酸基を示す]で表されるフェニルオキサジアゾール化合物、若しくはその塩、又はそれらの溶媒和物を有効成分とするEPO産生促進剤に関する。詳細には、EPO産生低下に起因する疾患、例えば貧血の予防及び/又は治療剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、i)最初に式(II)で示される3-無置換4,5-ジヒドロイソオキサゾールを塩素化剤または臭素化剤と反応させて式(III)で示される3-ハロゲン化4,5-ジヒドロイソオキサゾールにし、ii)次いで式(III)で示される3-ハロゲン化4,5-ジヒドロイソオキサゾールをチオウレアと反応させて式(I)で示される化合物にすることを特徴とする、式(I)で示される5,5-二置換4,5-ジヒドロイソオキサゾール-3-チオカルボキサミジン塩の製造方法に関する。
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【課題】肥満、II型糖尿病および/または中枢神経系疾患の予防および処置のための新規アリールスルホンアミド化合物の提供。
【解決手段】式(II)で示される置換ビス-アリールスルホンアミド化合物またはその薬学上許容し得る塩。[式中R、R12およびR14のうち2個はHであり;且つR、R12およびR14の残りはN含有置換基など、R13はピペラジン等YはH、アルキル、あるいは芳香環など。]


(II) (もっと読む)


本発明は、式(I)のイソオキサゾリンFAAH阻害薬(式中、G、Ra、Rb、Rc、及びRdの各々は、本明細書に定義されている通りである)、又はそれらの医薬として許容し得る形態を提供している。また本発明は、式(I)の化合物、又はそれらの医薬として許容し得る形態、及び医薬として許容し得る賦形剤を含有する医薬組成物も提供している。また本発明は、FAAH媒介障害の治療を必要とする対象に対して、治療有効量の式(I)の化合物、又はそれらの医薬として許容し得る形態を投与することを含む、FAAH媒介障害を治療する方法も提供している。
【化1】
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【課題】新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(2):


[式中、A1、A2、A3及びA4は各々独立してC-Y又は窒素原子を表し、G1はベンゼン環等を表し、G2は-C(W)N(R2)R1等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、シアノ、C1〜C6アルキル等を表し、R1はC1〜C6アルキル等を表し、R1aはC1〜C6アルキル等を表し、R2は水素原子、C1〜C6アルキル等を表し、R3はC1〜C6ハロアルキル等を表し、R3aはハロゲン原子等を表し、R3b及びR3cは水素原子等を表し、mは1〜3等の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物又は置換エノンオキシム化合物及びそれらを含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


本発明は、DOCK5タンパク質によるRAC GTPアーゼの活性化を阻害する化合物を同定するための方法であって、(i)細胞においてDOCK5とRACタンパク質を同時発現させる工程(ここで、該DOCK5タンパク質は不活性RAC(この不活性RACはGDPに結合されている)の、活性RAC(この活性RACはGTPに結合されている)への変換を誘導する)、(ii)該細胞を該化合物と接触させる、または接触させない工程、(iii)該化合物の存在下または不在下で、不活性RACの活性RACへの変換を判定する工程、および(iv)不活性RACの活性RACへの変換を阻害する化合物を選択する工程を含んでなる方法に関する。該化合物は骨欠損関連疾患の処置に有用である。
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【課題】アンジオテンシン変換酵素阻害剤とNOドナー酸との新規な付加塩、その製造方法およびそれを含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】式(I):


[式中、Aは、少なくとも1つの塩形成性の塩基性官能基を含むアンジオテンシン変換性酵素阻害化合物であり、Bは、少なくとも1つの塩形成性の酸性官能基および少なくとも1つのNOドナー基を含む化合物であり、mは、塩に変換されたBの酸性官能基の数であり、nは、塩に変換されたAの塩基性官能基の数であり、AとBの間にある結合は、イオン性タイプである]で示される化合物、医薬。 (もっと読む)


本発明は、ベンズオキサジアゾール基を有するポリアミンの新規蛍光性誘導体、その製造方法、ならびに、上記誘導体の使用であって、癌細胞においてポリアミン輸送系を強調してその治療を適応させるためおよび腫瘍を有する患者を選択してその治療を適応させるための診断手段としての、使用に関する。上記誘導体は、式(I) を有するもの、またはその薬学上許容可能な塩である:


(上記式中、R1は、4または6位における1個以上のNO2基、またはSO2Ph、SO2NMe2、SO2NH2またはSO3H基であり、R2は、水素、C1-6アルキル、ベンジル、ペルフルオロアルキル基であり、a、b、cの値は、互いに独立して2〜5の範囲であり、アミノ基同士を引き離しているアルキレン鎖を表し、dおよびeの値は独立して0または1であることができる)。
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【課題】広範囲の害虫に対して優れた防除効果を示す(3−硫黄原子置換フェニル)へテロアリール誘導体またはその塩を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I)


(式中、R:アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基;A:ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、(ヒドロキシイミノ)メチル基、(アルコキシイミノ)メチル基、ヘテロアリール基、シアノ基;X:ハロゲン原子;m:0乃至3;n:0又は1;Q:へテロアリール基)
で表される(3−硫黄原子置換フェニル)へテロアリール誘導体またはその塩。 (もっと読む)


特定の新規スルホニルセミカルバジド、カルボニルセミカルバジド、セミカルバジド、尿素および関連化合物を療法的有効量で投与することによって、ウイルス感染を治療するための化合物、方法および薬学的組成物を開示する。化合物を調製するための方法、ならびに化合物およびその薬学的組成物を用いる方法もまた開示する。特に、出血熱ウイルス、すなわち限定されるわけではないが、アレナウイルス科(フニン、マチュポ、グアナリト、サビア、ラッサ、タカリベ、ピチンデ、およびVSV)、フィロウイルス科(エボラおよびマールブルグウイルス)、フラビウイルス科(黄熱病、オムスク出血熱およびキャサヌール森林病ウイルス)およびブニヤウイルス科(リフトバレー熱)を含むウイルスによって引き起こされるものなどのウイルス感染の治療および予防を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式Iで示される新規化合物、またはそれらの塩、溶媒和物もしくは溶媒和塩(式中、Q、R1、R2、R3、R4およびnは請求項1で定義された通りである)、それらの製造方法、およびそれらの製造で用いられる新規中間体、上記化合物を含む医薬製剤、および上記化合物の治療における使用に関する。
【化1】

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本発明は、式(I)(式中、R〜Rは、明細書及び請求項で定義されたとおりである)で示される化合物、及び薬学的に許容され得るその塩に関する。該化合物は、H3受容体の調整に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用である。
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本発明は、特に中枢神経系障害の治療用グルココルチコイド受容体調節剤としての使用のための、式I


(式中、Xは、炭素原子または窒素原子であり;Arは、フェニル環または芳香族複素環であり;Rは、水素、ハロゲン、CNまたは(1C−4C)アルキルであり;Rは、水素、ハロゲンまたは場合によりフッ素化された(1C−3C)アルコキシであり;RおよびRは独立に、水素、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルキル、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルコキシ、場合によりハロゲン化されたアリール(1C−4C)アルコキシ、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルケニルまたはヒドロキシルメチルであり;Rは水素、ハロゲン、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルコキシまたは場合によりハロゲン化されたアリール(1C−4C)アルコキシであり;Rは、水素、1つもしくは複数のハロゲンもしくは(1C−4C)アルキルで場合により置換されているベンジルであり、またはRは、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルキルであり;各Rは独立に水素、ハロゲン、場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルキルまたは場合によりハロゲン化された(1C−4C)アルコキシである。)に従った構造を有する化合物および医薬として適当なこの酸付加塩を提供する。
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本発明は、式Iの新規化合物、又はその塩、溶媒和物若しくは溶媒和された塩、これらの製造方法、及びその製造において使用される新規中間体、該化合物を含有する医薬組成物、並びに5−HT6介在疾患、例えばアルツハイマー病、認知障害、統合失調症に伴う認識機能障害、肥満及びパーキンソン病の治療における該化合物の使用に関する。
【化1】

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本発明は、一般式(I)の3−アリールメチルチオ−及び3−ヘテロアリールメチルチオ−4,5−ジヒドロ−イソオキサゾリン誘導体のワンポット法による製造方法に関し、この方法は、相当するアリールメチル−及びヘテロアリールメチル−イソチウロニウム塩を、水性アルカリ金属又はアルカリ土類金属塩基の存在下にイソオキサゾリン誘導体と反応させて、相当する3−アリールメチルチオ−及び3−ヘテロアリールメチルチオ−4,5−ジヒドロ−イソオキサゾリン誘導体を与えることによる。
【化1】

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本発明は、本明細書に定義されている式IaもしくはIbの化合物または薬学的に許容できるその塩;式Iの化合物を含有する医薬組成物、治療を必要とする哺乳動物に前記の式Iの化合物を投与することを含むヒスタミンH3受容体に拮抗することにより治療されうる障害または状態を治療する方法ならびに治療を必要とする哺乳動物に前記の式Iの化合物を投与することを含むうつ病、気分障害、統合失調症、不安障害、アルツハイマー病、注意欠陥障害(ADD)、注意欠陥多動障害(ADHD)、精神病、睡眠障害、肥満、めまい、てんかん、乗り物酔い、呼吸疾患、アレルギー、アレルギー誘発気道応答、アレルギー性鼻炎、鼻うっ血、アレルギー性うっ血、うっ血、低血圧、心臓血管疾患、胃腸管の疾患、胃腸管の運動および酸分泌の過剰および減弱からなる群から選択される障害または状態を治療するための方法を対象とする。
【化1】

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本発明は、ある種のアリールアルキル酸化合物、組成物、並びに肥満症および関連疾病を処置または予防する方法に関する。 (もっと読む)


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