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Fターム[4C057DD01]の内容

糖類化合物 (12,552) | 非糖類基の結合位置 (2,105) | セミアセタール水酸基(1位) (1,390)

Fターム[4C057DD01]に分類される特許

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【課題】新規ジンゲロール配糖体、その製法およびその用途を提供すること。
【解決手段】ジンゲロールのOH基にグルコース、マルトースまたはマルトオリゴ糖が脱水縮合していることを特徴とするジンゲロール配糖体。 (もっと読む)


【課題】グリコシルトランスフェラーゼによりペプチドおよびタンパク質を結合させる方法を提供する。
【解決手段】治療用タンパク質の便利な合成または半合成を可能にする手段および方法であって、改変の導入が上記の問題に対処している手段および方法。可溶性糖タンパク質誘導体の循環半減期を延長して、治療または予防のための循環する糖タンパク質の治療的有効レベルを維持するために必要な、注射剤の量および注射の頻度を減少させる方法。一定の治療的に活性な糖タンパク質の短いインビボ血漿半減期は、治療または予防に必要とされる可溶性タンパク質の頻度および量に起因して望ましくないものである。糖タンパク質構造を効果的に変化させ、また生物学的活性を実質的に維持して、このような糖タンパク質の循環半減期を延長するための手段。 (もっと読む)


【課題】β−ラクタム系抗生物質の失活を抑制し、抗菌活性を回復させる薬剤となるメタロ−β−ラクタマーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】下記式で表される化合物を、β−ラクタム系抗生物質と併用することにより、メタロ−β−ラクタマーゼ産生菌に対するβ−ラクタム系抗生物質の失活を抑制し、抗菌活性を回復させることが可能。


(式中、R1は、水酸基、アルキル基、アルコキシ基、飽和または不飽和複素環を表し、R2は、水素原子またはアルキル基を表し、R3は、水素原子、アルキル基、ハロゲン原子、アミノ基、またはピペリジン環を表し、M1およびM2は、水素原子、医薬的に許容されるカチオン、または医薬的に許容される生体内で加水分解されうる基を表す。) (もっと読む)


【課題】優れたプロスタグランジン産生抑制作用を有し、プロスタグランジンに起因する各種疾患の予防又は治療に用いることができ、安全性の高い化合物及びその製造方法、該化合物の生産菌である新規微生物の提供。
【解決手段】下記構造式(A)で表される化合物又はその塩。該化合物又はその塩は、サッカロスリックス(Saccharothrix)属に属する微生物から好適に産生され、プロスタグランジン産生抑制剤として好適。
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【課題】優れた上皮型ナトリウムチャネル発現抑制効果を有する上皮型ナトリウムチャネル発現抑制剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物及びその配糖体からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を有効成分とする、上皮型ナトリウムチャネル発現抑制剤。
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【課題】優れた上皮型ナトリウムチャネル発現抑制効果を有する上皮型ナトリウムチャネル発現抑制剤、腎ナトリウム再吸収抑制剤、腎機能改善剤及び高血圧改善剤を提供する。
【解決手段】特定のジガラクトシルジグリセリド、及び/又はフィセチンは優れた上皮型ナトリウムチャネル発現抑制作用を奏し、腎臓へのナトリウムの再吸収を抑制し、腎機能の改善や高血圧症の予防・改善に有用であるので、ジガラクトシルジグリセリド及びフィセチンからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】糖尿病及び肥満症等の疾患及び障害の治療のための医薬組成物の提供。
【解決手段】ナトリウム/グルコース共輸送体2(SGLT2)阻害剤としての下記一般式で表せるフロリジン誘導体を含有する医薬組成物。
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【課題】本発明は、1,5−アンヒドログルシトール/フルクトース/マンノース輸送担体阻害薬を有効成分として含有する新規な尿路感染症の治療用医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、優れた1,5−アンヒドログルシトール/フルクトース/マンノース輸送担体阻害作用を発現し、UPEC等の尿路感染に起因する尿道炎、膀胱炎、前立腺炎、尿管炎および急性腎盂腎炎等の尿路感染症の予防、進展阻止または治療薬として有用な1,5−アンヒドログルシトール/フルクトース/マンノース輸送担体阻害薬を有効成分として含有する医薬組成物を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】アロエレシンAをより高い商業的価値を有する化合物へ転換することである。
【解決手段】本発明は、アロエレシンAをアロエシンに加水分解で変換する方法に関する。その結果、アロエ植物の液汁からの抽出物として入手可能なアロエシンの量は増大され、そしてアロエシンの抽出及び精製はより有用でありかつ費用も安い。アロエシンはアロエレシンAより商業的に価値が高いので、該方法は、アロエ植物からの液汁又はアロエビターの商業的価値も増大する。本発明は、場合により、p−クマリン酸からアロエシンを分離するステップも含む。該方法において使用される加水分解ステップは、酸加水分解、塩基加水分解、及び酵素加水分解である。酸加水分解の場合、該酸は、塩酸、硫酸、硝酸、若しくはリン酸の如きいずれかの好適な有機酸又は無機酸である。酵素加水分解の場合、該加水分解酵素は、エステラーゼ、リパーゼ又はプロテアーゼである。 (もっと読む)


【課題】効率よくウリジン3リン酸及びヒアルロン酸を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒアルロン酸シンターゼ(D)、ヒアルロン酸及びウリジン2リン酸を含む組成物(Z)とリン酸基含有化合物(A)とにウリジン3リン酸合成酵素(B)を作用させてウリジン3リン酸を製造する方法において、下記ミカエリス定数Kmが下記阻害濃度IC50の100倍未満であるウリジン3リン酸の製造方法。
ミカエリス定数Km:ウリジン2リン酸を基質とし、(B)を酵素とし、リン酸基含有化合物を作用させてウリジン3リン酸を合成する反応におけるミカエリス定数。
阻害濃度IC50:基質としてウリジン2リン酸−グルクロン酸及びウリジン2リン酸−N−アセチルグルコサミンを用いて、阻害剤としてウリジン2リン酸を用いて求めた、(D)の酵素活性が半減するときのウリジン2リン酸の濃度。 (もっと読む)


【課題】飲食品、化粧品等に使用可能な溶媒のみを用いるため、飲食品、化粧品等の用途に好適であり、安全性に優れ日常的に摂取することができ、かつ、生産性に優れ高収率及び高純度で安価に製造可能なヒドロキシ脂肪酸誘導体を含有する抽出物及び乳化物、並びにこれらの製造方法の提供。
【解決手段】本発明のヒドロキシ脂肪酸誘導体含有抽出物の製造方法は、植物材料を80体積%〜100体積%のエタノール水溶液で抽出して抽出液を得る抽出工程と、前記抽出液を25体積%〜35体積%のエタノール濃度となるまで希釈して濾過し、析出したヒドロキシ脂肪酸誘導体を残渣として得る析出濾過工程と、前記残渣を70体積%〜100体積%のエタノール水溶液に再溶解して再溶解液を得る再溶解工程と、前記再溶解液を合成吸着剤に吸着させた後、90体積%〜100体積%のエタノール水溶液で溶出して精製する精製工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】hNEU2に対する阻害剤又はhNEU2に対しケミカルシャペロン効果を示す組成物の提供。
【解決手段】次式(I)で表されるチオシアロオリゴ糖結合デンドリマー化合物若しくはその薬理学上許容される塩又はそれらの水和物、及び薬理学上許容される担体を含む、ヒトノイラミニダーゼ2(hNEU2)の阻害剤。


(式中、E及びEは、炭素、ケイ素、ゲルマニウムのいずれかであり、互いに同一でも異なっていてもよく、R、Rは、同一又は異なった炭化水素基を示し、R、R及びRは酸素、窒素及び/又はカルボニル基を含んでもよい同一又は異なった炭化水素鎖を示し、Yはチオシアロオリゴ糖残基若しくは他の置換基であって少なくとも1つはチオシアロオリゴ糖残基を示し、lは0〜2の整数であり、mは0〜2の整数であり、kは0又は1の数を示し、kが0のときは3−mは1である) (もっと読む)


【課題】 アスコルビン酸2−グルコシドの生成率が35質量%に満たない場合であっても、有意に固結し難い粉末を製造することを可能にするアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 液化澱粉若しくはデキストリンのいずれかとL−アスコルビン酸とを含む溶液に、CGTaseと澱粉枝切り酵素を作用させ、次いでグルコアミラーゼを作用させてアスコルビン酸2−グルコシドの生成率が33質量%以上である溶液を得る工程;得られた溶液を精製して、アスコルビン酸2−グルコシド含量を86質量%超とする工程;制御冷却法又は擬似制御冷却法によってアスコルビン酸2−グルコシドの無水結晶を析出させる工程;析出したアスコルビン酸2−グルコシドの無水結晶を採取し、熟成、乾燥する工程を含むアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末の製造方法を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】Bmal1遺伝子の発現を活性化することができるBmal1遺伝子の発現活性化剤などを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のBmal1遺伝子の発現活性化剤は、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ゲニステイン、ゲニスチン、グリシテイン、グリシチン、イリゲニン、イリジン、テクトリゲニン、テクトリジン、クメステロール、ダイジン、オサジン、ポミフェリン、ヒオウギ抽出物、イリス根抽出物、プルーン抽出物、コメ種子抽出物、加水分解コメヌカ抽出物、褐藻抽出物、及び、カカオ種子殻抽出物からなる群より選ばれた少なくとも1種を含有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 アスコルビン酸2−グルコシドの生成率が35質量%に満たない場合であっても、有意に固結し難い粉末を製造することを可能にするアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 液化澱粉若しくはデキストリンのいずれかとL−アスコルビン酸とを含む溶液に、CGTaseを作用させ、次いでグルコアミラーゼを作用させてアスコルビン酸2−グルコシドの生成率が27質量%以上である溶液を得る工程;得られた溶液を精製して、アスコルビン酸2−グルコシド含量を86質量%超とする工程;制御冷却法又は擬似制御冷却法によってアスコルビン酸2−グルコシドの無水結晶を析出させる工程;析出したアスコルビン酸2−グルコシドの無水結晶を採取し、熟成、乾燥する工程を含むアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末の製造方法を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】ポリヌクレオチドと多糖の複合体を製造する方法の提供。
【解決手段】a)多糖もしくはその誘導体のアルドン酸を準備する段階;b)アルドン酸をアルコール誘導体、好ましくはアルコールのカーボネート誘導体と反応させてアルドン酸エステル、好ましくは活性化アルドン酸エステルを生成せしめる段階;およびc)アルドン酸エステルをポリヌクレオチドと反応させる段階(該ポリヌクレオチドは、官能性アミノ基を含んでなる)を含んでなる製造方法。アルドン酸は、乾燥した非プロトン性極性溶媒中で段階(b)においてアルコール誘導体と反応させる。 (もっと読む)


【課題】 アスコルビン酸2−グルコシドの生成率が35質量%に満たない場合であっても、有意に固結し難い粉末を製造することを可能にするアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 液化澱粉若しくはデキストリンのいずれかとL−アスコルビン酸とを含む溶液に、CGTaseを作用させ、次いでグルコアミラーゼを作用させてアスコルビン酸2−グルコシドの生成率が27質量%以上である溶液を得る工程;得られた溶液を精製して、アスコルビン酸2−グルコシド含量を86質量%超とする工程;制御冷却法又は擬似制御冷却法によってアスコルビン酸2−グルコシドの無水結晶を析出させる工程;析出したアスコルビン酸2−グルコシドの無水結晶を採取し、熟成、乾燥する工程を含むアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末の製造方法を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤系抵抗低減剤では必要不可欠であった対イオンの添加が不要で導入が簡易であり且つ分子間相互作用によって自己集合する性質を持つ物質を使うことによりせん断力による長鎖状構造の劣化が発生しない抵抗低減剤を提供する。
【解決手段】管内を流れる液体の管摩擦抵抗を低減させるための抵抗低減剤は、液体中に均一に分散させられ且つネットワーク構造を形成した有機ナノチューブを含有する。このような抵抗低減剤は、有機ナノチューブを添加した液体を有機ナノチューブの液晶相転移温度以上に加熱した後、液晶相転移温度以下まで冷却することによって作製される。 (もっと読む)


【課題】 α−グリコシルヘスペリジンを利用して、飲食品、経口剤として用いる、メラニン低下剤、皮膚明度低下抑制剤、皮膚粘弾性低下抑制剤、皮脂量低下抑制剤、SCF産生抑制剤、およびかゆみ抑制剤を提供する。
【解決手段】 α−グリコシルヘスペリジンを有効成分として含有するメラニン低下剤、皮膚明度低下抑制剤、皮膚粘弾性低下抑制剤、および皮脂量低下抑制剤、並びに、α−グリコシルヘスペリジンおよび/またはヘスペレチンからなるSCF産生抑制剤、かゆみ抑制剤。各剤は飲食品または経口剤(例えば、清涼飲料、錠菓、キャンディー、サプリメント等)として用いる。 (もっと読む)


【課題】生体深部のバイオイメージングに適し、使用目的に応じた誘導体化が容易であり、簡単かつ大量合成が可能な安定性のある近赤外発光物質を実現する。
【解決手段】式1で表されるジピリンホウ素錯体をアルキル化により合成した式9で表される中間生成物を、アジ化物とのクリック反応により単糖を導入して式6で表されるジピリンホウ素錯体誘導体を合成し、このジピリンホウ素錯体誘導体は、照射する近赤外線の波長が650nmにおいて他の波長より強い蛍光を示し、この近赤外線は、生体深部の透過性が優れている。 (もっと読む)


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